徒然聖学日記
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2005/12/31(土) あ り え な い 。 [管理人]
オレの心の友であるMylover(←Myノーパソの名前)が。
クラッシュしました。
とあるオンラインゲーム中に、ぶっつりと画面が消えまして。
その後、勝手に電源切れ→勝手に再起動→また勝手に電源切れ→また勝手に再起動→またまた勝手に電源k(以下半エンドレス)
それから画面が真っ暗になったり、訳の分からない文字付きの青になったりして。
終いにうんともすんとも言わなくなったので、泣く泣く強制終了
あぁああどうなったんだ、ちくしょうめ。
明日できれば業者さん呼んで診てもらいますが…休暇入ってたらどうしよう(汗)。
そんなわけで、ごめん店長。
ちょっと年明けすぐのUP無理です。
パソ治ったらソッコーお知らせするから!
あぁああ、むしろ買い換えたい(涙)。

2005/12/26(月) …………え、何これ[店長]
こんばんはー店長です。

まず最初に。ごめんなさい。
明日あげるつもりでいた亮君の誕生日話ですが、何かいまいち亮君の誕生日っぽくなってくれないので新しい話を最初から書き直します。明日、3,4時間位かけて。なので上手くいけば明日アップできるかもしれませんが、あまり期待しないでください。大体のストーリーはもう頭の中で作っているのであとはそれをいかにして逸れずにまっすぐ文章にできるかどうかです。
書き途中の小説については後日きちんとまとめて隠しでアップしたいかと思います。いや、だってね…。聖学主要メンバーじゃないし、子供の恋愛じゃなくて大人の恋愛(多分)してますし。いや、別にいくところまでいってる訳ではないですよ。所詮「A」というやつです。しかも、元キャラが元キャラだから、ここを見ているかもしれないあの人に見られたらちょっと気まずいというか何というか。とりあえず、見てもいいですけど私は責任持ちませんよ的なお話に仕上がっているので隠しです。隠します。という訳で管理人よろしく。

で、タイトルのことですが。
今日はバイト前に某メイトに行ってテニプリのゲームを取ってきました。で、初回特典?でブロマイドが入っているんですよ。開けて一番最初に見えたのは部長。「おっ、ラッキー。この勢いでリョーマ君とかでないかなー」なんて思いながらめくっていったんですよ。次に出たのは英二先輩。「お、なかなかいいじゃん」と思いつつ次をめくったら。
真田が爽やかに微笑んでいました
なんていうか…むしろ何と言えばいいのか…。とっても複雑な気分になりました。とりあえず、ひきつつも笑いはしましたが。だって、あの真田が爽やかに笑っているなんて信じられない光景だと思います。しかも、背景は水色でキラキラ光っています。まぶしいです。
因みに、4枚入りで後の一人は大石先輩でした。びみょ。

以上っ!

2005/12/25(日) どうなるか…[プラチナ]
ども、プラチナです。
えーと何のことかと言いますと、買っちゃったんですねぇBLEACHのカード。ためしに2パックくらい‥買ったらコンプリートしたくなるのはわかっちゃいるんだけどついね。
さーて、誘惑に負けずに買わずにすむか神のみぞ知るって感じかな?
以上!

2005/12/20(火) 今年もクリスマスには苦しみます…[店長]
こんばんはー、店長です。

タイトル通り、今週は店長ちょっと忙しいです。レポート提出しなきゃだし、バイトは休日3連勤で入ってますし。明日はテニミュですし。(え?!)24日には亮君の誕生日小説アップできるように頑張ります。あまり祝えていませんが。むしろ別のところの方が書いていて面白くなっていったからそっちに気持ちが傾いちゃったりしているので…。頑張って祝うつもりですが。そんな訳なので、24日まで更新は少々お待ち下さい。ごめんなさいー。(泣)クリスマス過ぎたら頑張って続き更新しますんで、許してください。

以上っ!

2005/12/18(日) あれ…?[店長]
---------いける
 つっちーはねこちゃん顔負けの輝かしい笑顔でゴールテープを切った。
「よっしゃあ、逆転優勝ーーーーー!!!」
 これでてるてるに許してもらえるっ、とつっちーは小躍りした。
 しかし。
「ちょ…、ちょっどまったぁぁぁぁあああああっっ!!」
 手錠にかけられたまま、佐々木が叫んだ。
「今のは反則じゃないのか?!道具は確かに壊していないが、この一愚民土屋透也は後半の障害物をクリアせずにすっ飛ばしてドールしたのだぞ!?そ、そんなのは反則だぁ!」
「ちっちっちっ。そんなこと言ったら、さっきの小日向の行動はどうなる?とばすどころか障害物を消しているんだぞ」
「それは理事長が戻したから万事解決ではないか!」
『あのー』
 生死をかけた(つっちー的に)口げんかに、放送スピーカーからの声が割り込んだ。
『それなら、土屋透也の勝敗も理事長にご判断して頂きますか?』
「「望むところだ!」」
 佐々木とつっちーが同時に叫ぶ。
 かくして、つっちーの命は理事長に委ねられた。
『理事長、よろしくお願いします』
『…………………』
『理事長?』
『………………………………』
『りーーじーーちょーー?!』
『…………?……!!』
『ご決断をどうぞ』
『あーー?んーと、ダメかな?』
「何故だーーーーーーー?!」
「はーっはっはっは!だから言っただろう、この愚民めが!」
 悔しそうに拳を地にぶつけるつっちーと勝ち誇った高笑いをあげるクイズ王・佐々木。
『だってさ。ルールでは「全ての障害をクリアしないと完走と見なさない」ってことになっているよ。透也君。愛に生きるのは君の勝手だけど、突っ走って周りが見えなくなったら元も子もないよ』
 『聖学大運動会ルールブック〜3分で犬でも分かる上級者編〜』を片手に持ちながら(←見えないけど多分)、何故かすっごくたのしそうな理事長。
 実は結構…………何も考えてなかったりする。
 理事長とは対照的につっちーは奈落の底にでも落ちていったように沈んでいた。
「うぅぅ……………てるてるが………………てるてるとの約束が…」
 負のオーラをまき散らせ、誰も近寄ることができない。
『さぁ、大変なことになりました!1位候補の姫乃選手、璃奈選手、土屋選手が一気にペースダウン!しかし、流石は1位候補だけあって後ろに続く者はいない!一体1位になるのは誰なのか?!』

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今までさぼっていた分を更新します。とりあえず、日記が書かれていない日の分だけ頑張ってみようかと思います。

2005/12/17(土) 今年もやってきました特別企画。[管理人]
やぁやぁ久しぶりの管理人です。
店長は連日ご苦労様です。
そしてやってまいりました、『聖学』特別企画!
ついでに一周年も祝いますか。
まだ作品は1作ですが、これから徐々に増えていきますよね白金と店長?(お前もやれよ)
ちょっとトップが携帯からだと見にくいかも…。
そして企画ページも多分携帯だと見れないかも…。
来年は携帯に優しい『聖学』を心がけてみますかね。
でわー。

2005/12/16(金) ありえないし!![店長]
 まさに損して得取る。
 少々はイチ様をつけあがらせることになっても(はたしてそれは損というのか分からないが)楽をするためには手段を選ばない璃奈様であった。
「おや、最初は○×クイズかい。ふっ…俺のマイハニーに対する愛の前には○も×もありはしない!てやぁーーーーーっ!ごふっ!」
 クイズの内容もろくに聞かずに○と×の間に飛び込んだイチ様は、見事に石膏まみれとなりはてたのであった。
「…馬鹿め」
 額に手を当てて、はぁ…と璃奈様はため息をついた。
 そのころ、つっちーはなんとか『バランニング君』をクリアし、次の障害に向かっていた。
 お得意の武術で障害物を壊すことができないのでやきもきしていると、唐突に何かがつっちーに向かって飛んできた。
「ちっ!小賢しい!」
 素手で払いのけようとすると、それは手首にはまってしまった。
「くそっ!手錠かよ!」
 その手錠にはロープがついていて少し先にある杭と見事に繋がっていた。
「はーっはっはっはっ!どうしたどうした!そこにある30個の鍵の中から正解のものを見つけ出さないと進めないぞ!」
 佐々木の言う通り、ロープを引きちぎったり杭を引っこ抜いたりした時点で即失格なのだ。
 そしてつっちーは、運悪く最後の鍵で開錠できたのだった。
 そのときには既に時遅く、つっちーは最下位になってしまっていた。
「はーっはっはっはっは!はーっはっはっはっは!!」
 佐々木の高笑いが無情にも辺りに響き渡る。
 と、つっちーは何を思ったのかさっきの手錠を持ち、ロープをぴんと張り杭を中心にして全速力で駆け回りはじめた。
 そして。
「おちゃぁぁぁーーーーーーーっ!!!」
 つっちーは空を飛んだのだった。
「何っ?!」
 その飛ぶ先はもちろん憎きクイズ王・佐々木。
 息なりのことにとまどっているクイズ王・佐々木の隙をついて彼の手に、先程までつっちーの手にはまっていた手錠をつけた。
「はーっはっはっは!貴様はしばらくそこでおとなしくしているんだな。気が向いたら開錠してやろう」
 つっちーの手には手錠の鍵。
 それを自慢げにかざし、今度はつっちーが高笑いをした。
 ラッキーなことに、佐々木のすぐ近くには(ちゃんと固定された)ゴールがある。
 つっちーが後ろを振り返ると、璃奈様コースでは「イチ様石膏像(生)」を黒子達が破壊しようと、否、救出しようと必死になっている。
 姫乃コースでは、姫乃が人として障害物に未だ挑み続けていた。

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こんばんはー、店長です。

ちょっとここから愚痴言いますんで、見たくない人はスルーでどうぞ。気分を害されても責任は持ちません。自己責任でお願いします。見たい人だけ反転してください。

何があり得ないかと言いますと。
今日の朝学校に行く途中で本屋に寄ったんですよ。そこで「Top Stage」と「LOOK at STAR」という演劇雑誌を買ったんですよ。で、「LOOK at STAR」のほうにシネプリ(実写版テニプリ映画)の特集があって、青学と氷帝メンバーが紹介されていたんですね。青学メンバーに関しては既にジャンプで読んでいたので知っていたんです。氷帝に関しても噂で、「鳳以外はミュメンバー」又は「鳳のみミュメンバー」というのを聞いていたんですね。実際は「鳳のみミュメンバー」だったんですが。そう!!店長が何に文句をつけたいかと言いますと。
氷帝メンバー全然似てないっ!!!
何あの似てなさ!跡部とかマジあり得ない!!あれ跡部じゃないし!役名書かれてないと誰が誰だか全然分からないし。分かるのは眼鏡かけてる忍足と、帽子かぶってる宍戸、周りよりちょっとでかい樺地、あと前髪が微妙に岳人っぽい岳人。さらに文句言わせてもらうと、城田君の手塚。髪が跳ねてない。ぺったんこなのは何故?!それからリョーマ君役の本郷奏多君。はっきり言いましょう!!
可愛くない!そしてかっこよくない!!
リョーマ君はかっこよくて可愛くないとリョーマ君じゃないと店長は思ってるんで。ミュであれだけ似ている人たち集められたんだからもうちょっと似てる人探してくれたっていいかと思います。


今日はもう時間がないのでこのくらいで。

以上っ!

2005/12/15(木) 究極リミット技コンプリート!![店長]
 平均台の表面がランニングマシーンの如く動き出したのだ。
「どうだっ!!平衡感覚と共に体力増強にも役立つ『バランニング君』の威力は!!」
 つっちーがこけたことによりクイズ王・佐々木は意気揚々としゃべる。
「くそっ!しかーし!俺は愛するてるてるの為にこの勝負、負ける訳にはいかないんだ!!」
 拳を握り力説するつっちー。
 その姿は実に鬼気迫るものだった。
「…………てるてる、つっちーに何か言ったん?」
 いつもと違うつっちーを目の当たりにしたなおやんは隣にいたつっちーの妻のてるてるに聞いてみる。
「別に特に何も言ってないけど。……まぁ、ただ」
 なおやんの質問ににこやかに答えるてるてる。
「た、ただ?」
「勝たなきゃ、一週間口も聞かないし、お触り厳禁だよって言っただけ」
 その台詞を口にしたてるてるの背後には、微妙に黒いオーラが漂っていたという…。
「んまぁ、お疲れ様土屋兄。でも、姫乃のパパに対する愛は天下無敵なのよー!」
 叫ぶが早いが、姫乃は指をぱちんと鳴らしてみせた。
 その瞬間、姫乃に無言の挑戦状をたたきつけていた障害物が忽然と消え去った。
『なっ…!?』
「壊せないなら、消すまでよ!姫乃の愛をなめないことねー!」
『姫乃…。そうそう軽くあれを使わないってこの前約束したよね』
 スピーカーから流れてきた理事長の静かな言葉に、姫乃の顔が一瞬にしてこわばった。
「い、嫌ですわ理事長様〜。これはお試しですわ、お・た・め・し!」
 なんとかしようとしどろもどろになりながらも取り繕う姫乃。
『…まぁ、今回は見逃してあげるけど次やったらお仕置きだからね。心しておくように。ついでに障害物は元に戻しておくよ』
 と、理事長がパンッと手を叩くと姫乃の前には障害物が復活する。
『ついでに障害物は増やしておいたから、自力で突破するんだよ。アレを使って消すことはできないから頑張ってね』
「ひどいですわ、理事長様〜!でもそんな障害、姫乃のパパに対する愛の前では意味などなさないわ!」
 おーっほっほっほ!、と高笑いをしながら目の前の障害物へと挑んでいく姫乃であった。
 一方その頃、女帝・璃奈様は。
「……………………………イチ」
「なんだい?呼んだかい、マイスイートラヴァー!君のためなら俺は火の中水のな」
「解除しろ」
 すっと、その美しい人差し指を障害物に向ける璃奈様。
 イチ様の口説き文句など単語一つすら聞いていなかった。
「あぁハニー!そんなことくらい任せておくれ!俺の黒子達が」
「イチが解除しろ」
 その方が面白いからとは別に言わないが、と璃奈様がぽつりと呟く。
「……なんて、なんてことだいマイハニー!!そんなにも俺にゾッコンラブだなんて!!そうだね、こんなことを黒子達に頼むなど男が廃るってモンだね!任せておくれ。君の一途なその思いしかと受け止めたよ!」
 てるてるに負けず劣らず夫の手綱を握るのがうまい璃奈様。

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こんばんはー、店長です。

そんな訳で、FFZの全プレイヤーキャラクターの究極リミット技を覚えさせましたよー!!後はマテリアだけだ…!でもマテリアコンプリートへの道は果てしなく遠い…(泣)頑張れ店長…!とりあえず、手持ちのマテリアをマスターレベルに持っていくところからやりたいと思います。それだけならあと少しで終わるとは思うので。

以上っ!

2005/12/14(水) プログラム2しゅうりょー![店長]
「はい…」
 流石は聖学幼等部一の黄金夫婦。
 がたいの立場をしっかり定着させていた(特にてるてるが)。
「何か、兄さん達の方が騒がし…」
「ただの応援だよ。気にしないで」
 つっちー達の方を振り返ろうとした実沙の視界一杯に亮君が立ちふさがって邪魔をする。
「ところで合格なの?どう?」
 ふーむ、と二人の様子を眺めていた審査員達が、「せーの」で旗を揚げた。
 満場一致で赤が揚がった。
「やったぁ!亮君、やったよ!」
 はしゃぐ実沙に、実にさりげなく両手に手を回しながら、亮君もにっこりと(内心は黒く)笑った。









『えー、だいぶ時間がかかりましたが次のプログラムへ移ります。プログラムNo.3 障害物競走。選手の皆さんは入場門へ集合してください』
「あっと!次の競技に出ないと!!実沙、行くぞ!!」
 さっきまで小さくなっていたつっちーがこの場から逃げるように美佐を連れて駆けだした。
「あっ、ちょっ…兄さん!」

『聖駿学園物語〜秋だ!祭りだ!運動会!〜』 プログラム2.障害物競走


『まずは選手の紹介です!1コース、赤組つっちー!2コース、紫組姫ちゃ〜ん!3コース、青組女帝!4コース(以下略)。なおこの障害物は、幼等部のクイズ王・佐々木君考案、理事長編集、大学院乾さん制作となっておりますので皆さん気をつけて進んでください!こちらでは身の安全の保証は一切いたしかねま〜す!』
 その説明に、考案・編集・制作の真の正体を知らない極一部の人たちが、「なんで?」(発音は右上がりで)という顔をする。
 だが非常にある意味不幸なことに、1〜3コースの選手達は、その3人の腹黒さをそれぞれよ〜く知っていた。
「げっ、あの佐々木?!ってことは障害物は全部クイズか!?」
 それなりにまともな反応のつっちー。
「へぇ、あの『理事長』が自ら編集なされたのね。面白そうじゃないの。オーッホッホッホッホ!」
 余裕の高笑いをしてみせる姫乃。
「………………………」
 やっぱりクールな女帝・璃奈様。
 因みに乾とは…………特に何の接点もない。
『それではルールの説明です。コースには、網くぐりや平均台等のノーマルな障害物と、佐々木君が自らひねり出した天下無敵の○×クイズ(飛び込み式)のアブノーマルな障害物がランダムに設置されています。その全ての障害物をクリアしないと完走と見なしませんのでご注意を。また、コースを走る選手のみ障害物を他コースに増やして妨害してもかまいません。そうそう、障害物を破壊しますと即失格となりますからね!説明は以上ですが、聞き逃した人は?………あー、ちらほらいますね。でも二度と説明はしませんからー!残念!では、よーい…スタート!!』
 まず飛び出したのは流石のつっちー。
 持ち前の運動神経で、後続をどんどん引き離していく。
 そして、第一関門の平均台に足をかけた時、それは起こった。
「うわっ!!」

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こんばんはー、店長です。

今日は特にネタにする程のことがなかったんですよねー。何書こう。今日が終わるまで後3分弱しかないからこれでいいか。近いうちに借り物競走はまとめてアップします。早ければ終末辺り?管理人に確認してみます。

以上っ!

2005/12/13(火) ねむねむねむねむね〜[店長]
「だって、お題は『花園玲』なのに、『柳璃奈』をつれて来られてもねぇ」
「何故?!ホヮイ??!花園といえば花、花と言えば桜、そして梅!梅と言えば梅組のマイハニー・璃奈しかいないじゃあないか!!」
「全く往生際が悪いね」
 審査員に対して喚き散らすイチ様の後ろで、呆れた顔をして溜め息をつく璃奈様。
 そのさらに後ろでぽつりとツッコむ亮君であった。
 結局判定は覆らずイチ様は璃奈様に引きずられ、紙に書かれている人物を連れてくることとなった。
「じゃ、次にゴールした人」
「実沙、こっちに来て」
 亮君は実沙の肩に手をかけ引き寄せて、審査員達に紙を見せる。
「ふむふむ…。『将来のマイハニーv』とはなんぞや?」
「将来、俺の大事な大事な奥さんになる人、つまり実沙のことですよ」
「ォクサン?!と…とくさん!?特産かあ!そうだね、そうだよね!!?」
「ふぅむ…。なるほどなるほど」
 下心満載に実沙の肩に手をかける亮君と、無意識的にあからさまな勘違いをしながら赤面する実沙。
 外見の動作だけ見ていれば、仲睦まじい成り立てホヤホヤのバカップルであった。
「実沙ーーっ!!どうしたんだー!?その男に脅されたのかっ??!顔を赤くして…今お兄ちゃんが助けてやるぞーっ!!!」
「………………つっちー。いい加減に妹離れしないと別れるよ」
ドンガラピッシャーーーーーーーーーーーーーーン。(SE)
「えっ…うっ…あっ…………てるて、いや…輝恵さん、あのーこれは例えといいますかね?実沙にはもっとふさわしい男がいるんじゃないかなーと…」
 背後に少々黒いオーラを背負ってつっちーを脅すてるてる。
「へぇーーーーーーーー、ふぅーーーーーーーん、そーーーーーーーお。た・と・え・ばぁ?『お兄ちゃんみたいな漢(おとこ)』(缶蹴り第三部より抜粋)とかぁ〜?」
「う゛っ!!そ、そのだな…『お兄ちゃんみたいな漢』よいもいい男にあって欲しいという意味で言ったんだよ!」
「………………………………………………………………はぁ〜〜〜〜〜〜!つっち、座って」
「はい(汗)」
 流石、夫の手綱を握ることについては右に出る者がいないてるてる。
 それとも、てるてるの背負っている黒いオーラが恐いのか素直に言うことを聞くつっちー。
「あのね、つっちー。つっちーは確かにいい男だよ。でもそれは私からしてみれば、であって実沙ちゃんからしてみればつっちーはいい男じゃないかもしれないでしょ。実沙ちゃんには実沙ちゃんの理想があるんだから実沙ちゃんの恋路を邪魔しない!!いい?!!」

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こんばんはー、店長です。

ビバ、てるてる最強!!このシーンは書いていて超面白かったですよー!つっちーの尻に敷かれっぷりが最高に笑えます。うちのカップル陣は基本的にかかあ天下です。旦那は尻に敷かれています。

話は全くもって変わりますが。明日妹がディズニーランドに遊びに行くそうです。いいですよねー私立高校生はテスト休みがあって。店長は公立高校生だったのでテスト休みなんてものはありませんでした。クリスマスイベントのショー見たかったー!アトラクションはどうだっていい。ショーが見たい、ショーが。写真一杯撮ってきてねー!!

以上っ!

12月絵日記の続き


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