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2006/02/12(日)
悲しみ・・
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七年前の今日の朝、信じられない電話がかかった
親友で幼馴染のTちゃんのお母さんからだった Tちゃんが今朝亡くなったと・・ 返事もできないままでいるうちに電話は「じゃあ」と言って切れた
信じられないのに涙が溢れ泣きながら高速を飛ばし だけど着いた時は本当に白い布がかけられ布を剥ぐように顔を見てすがり付いて泣いた
Tちゃんは持病があったけれど普段は元気で着付けの先生もしていた 一月に一度の定期健診には必ず家まで足を伸ばして遊びに来てくれた だけど4〜5日前に電話があった時「今日は何だか駐車場まで歩くのも辛いから寄らないで帰るね」 心配だったけどそのままにしてしまった私
何であの時行ってあげなかったんだろう ずっとずっーーーと後悔したまま
長女の産後の時もお世話になった。 私の親とのいざこざも全部知ってるから代りに面倒みてくれた
悲しみは年月と共に癒され段々と安らぎの思い出に変わっていくらしい だけど七年経ってもまだ胸がチクリと痛む 今度のお彼岸に会いに行こう
☆和の小物。蓮の花の茎?の穴の部分に和布を丸めて詰めた物 名前はわからないけど教室に飾ってあったのが素敵だったので材料を譲って貰った 綿つめて穴に詰め込む作業はけっこう楽しかった 娘は何だかキモイと言った・・( ̄ー ̄; 和の飾りは飾るところがないのでお雛様と一緒に飾ろう・・
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