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2009/02/05(木)
トラベル変更
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フロートは工夫すれば 分解なしでもストローク変更可能。 オイルのこぼれも最小限。 まず、エアを抜いてエア側トップキャップを外し ストロークさせてフロートフルードを出来るだけ排出(新品なので入れ物に受けます) トップキャップを軽く締めてエア側ボトムナットを外します。 逆さにしてシャフトをたたいて中に押し込みます。 トップキャップを外し横にして棒でシャフトをゆっくり押し出します。 勢いよくやると潤滑用オイルがピストンと共にこぼれます。 ピストンがクラウンにでてきたらボトムの穴を指で押さえて フォークをたててピストンシャフトを抜き取ります。 そっと横にしておけばボトムケースのオイルもほとんどもれません。 あとはスペーサーをはめて戻すだけ。 写真は少し失敗して漏れてしまいましたのであとでオイルを 追加しました。 使用工具26mm、10mmソケット 6mm径くらいの30cmの棒 ポンプ、プラハンマ
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