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2006/05/15(月)
ぶりざーど
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今日の血液の実習で先生がキレました。(まだ軽い方ですが)
何故なら最初の実習の時に言ってたコトをみんなが忘れてたから。
血液の塗抹標本を作るに当たって、一回一回転倒混和しなきゃいかんのですが、誰もやっておらずマイクロピペットの先端のチップも換えてませんでした。
転倒混和しないと、比重の重い物から下に沈むのでもちろん値も変わります。
「おまえら何の為に実習やってんの？意味の無い実習してんならやんなくていぃじゃん。もう終わりにしよ。帰ろうぜ。」
と先生の重低音ヴォイスで教室に気まずい空気が流れましたよ。
とりあえず、クラスの代表と当番班がみんなの代表で謝りに行ってくれました。
今日は、ギムザ・ライト・パッペンハイマーの染色までやる予定だったんですが標本だけ作って終わりました。
水曜に続きやってくれるみたいなのですが、水曜は何と当番班に当たります・・・・・。
しかも、初メランジュール。死にます・・・・・。
水曜は、今日出来なかった染色やった後で本来やるはずのメランジュール。
当番班は胃潰瘍が簡単に作れます。そんくらい神経使います。
嗚呼・・・・・・泣きそう。
しかも、生理機能のレポート明日提出とか無理なんですけど。
まだなんもやっとらん。今夜は徹夜すかね。
でもさ、明日の朝は血液の補講で行かなきゃいかんのにさ。
吐血しそーっす。
ちなみに、先生が無言になりますと氷河期突入。
我らはそれを『ぶりざーど』ど呼んでます。
だって、あの無言の威圧。人を殺せる眼力。魔王と呼んでも過言ではない。
ウチらは完璧に凍死します。おそるべし、ぶりざーどパパ。
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