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2006/04/27(木)
疑惑
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今日は危うく補講欠席寸前でした。 何で遅く起きた日に限って雨とか降ってんじゃーー!! 8時15分から補講開始なのに、起きたの7時30分。 その上、歩いて学校行ったし。家出たの7時50分ね。 すげーな自分。もう朝の補講とかダメだわ・・・自分。
そんな今日は朝の授業から爆睡(悪)まぁ別に支障ない教科だし。 午後の実習に備えて体力つけておかなきゃねー(違)
午後の実習は病理。今日は臓器の脱灰や脱水などの計画を立てました。 と言っても何を言ってるのやらあたしにはチンプンカンプンで・・・・。 友達に計画表立ててもらって、それにちょこっと口出しみたいな。 病理の先生・かまちゃんがホルマリンで固定された臓器を持ってきました。 うぅ・・・・色がリアルだぁ。まぁ人間様の本物なんですけどね。 コレ見ると益々、レバーとかフォアグラとか喰えません。 何とか慣れるんだ・・・・。慣れだよ。
病理では当番班に見事当たり、脱灰液とか中和液とか作りました。 塩酸を量ったメスシリンダーを洗ってたら気体化した塩化水素を思いっきり吸い込み気分はグロッキーorz 友達はギ酸とかをホールピペットで口で吸ってましたからねー。 後で安全ピペッターが見つかった時のショックの受けようといったら(笑) でも、硫酸はめっちゃ危険なんでいくら寸止め出来ようが口で吸ったらいけません!! 硫酸はねー、ホント危ないんですよ。ホントに。 友達さん、ご苦労様でした^^v
実習終わっても当番班なので実習室の掃除をやるハメに。 全部が終わった時なんか17時30分とか普通に過ぎてました。 すると、担任が実習室に出現。何だろ〜?と思ったら 「●●さんから教室の掃除当番なんだけど、みんな帰っちゃって残ってるのあなた達だけなんだよねー」と。 嫌な予感がしてきました・・・・・>< ●●さんの後ろにウチの班全員いたしさ。他は帰ったみたいだし。 担「こうなったら連帯責任で1週間掃除してもらおうかしら」 朔「すいません!ココ終わったらやるんでそれだけは勘弁してください」 つー訳で仕事増えました。忙しすぎだよ・・・・。
結局、実習室終わって教室帰っても教室掃除が待ってるわけで。 最終的に終わって帰ったのは19時になる前ぐらいでした。
そんで、近くの友達と夕飯作るのめんどぃしお腹空いたっつーコトで牛丼屋さんで夕食。 実習が長引いて帰りが遅くなると外食の確率高いです。 金無いのになー。でも、家帰って作る気力も無いのよ。
帰って携帯見たら実家から着信有り。 折り返し電話してみたら母親が出ました。
母「あんたに面白い話があってさー。」 朔「ふーん。何?」 母「今日の16時過ぎに若い男から電話があって『朔羅さんいますか?』って言われたのよ!」
朔「はぃーーーーーー!!!??」
母「お母さんだってビックリしたわよ。まさか若い男から電話かかってくるなんて・・・ましてやあんたを指名してきたのよ!!」 朔「(・・・誰だ?そんな男、心当たりねーぞ???)」 母「んでさー、『どちら様ですか?』て聞いたのよ。そしたら『ルミネ』がどーのこーの言ってたのよ」 朔「るみね??」 母「そう×2お母さんも気になって『どう言ったご用件でしょうか?』って言ったら切られたのよ」 朔「へー。そりゃ変だねー。新手の振り込め詐欺じゃねーの??」 母「お母さん、あんたの彼氏じゃないかと思ってドキドキしちゃったわよー♪」
朔「それはない。」
母「そんな淋しいコト言うんじゃないの」 朔「だって本当のコトですよ?」 母「でさ、お父さんに言ったら『セールスじゃないの?』だって。」 朔「うん。ダディが正しいコト言ってるよ」 母「それでもさ、若い男から電話かかってきて『朔羅さんいますか?』でしょ??いやーお母さんパニくっちゃったわよ。あははははは。」 朔「そんな話を聞かされたあたしの方がパニくりましたよ」 母「んでさー、あんた彼氏とかいないわけ?」 朔「枕が彼氏です」
こんな会話してました。いやー焦った×2 あっ、ホントにこの電話の主知りませんよ?? 誰なんですかねー??おーい!!誰なんだ!!!! お願いだからウチの母親に疑惑の念を持たせるの止めてください!!
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