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2009/03/22(日)
春のおどり千秋楽
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千秋楽でした。
あー。楽しかったー! やっぱりOSKはいいですね。と、心から思えたのでよし。めちゃめちゃエンジョイして帰ってきました。
芝居のラスト、いつもなら幕が下りるときには、ゆっくりと近づいていくだけのゼノビアと桜彦様でしたが、大楽。
ゼノビアが桜彦様の胸にとびこんだー!Σ(*゜д゜)
飛びこむと言うほどではないかもですが、とにかく自分から抱きつきに行った感じでした。ええいもう自分から行くわ!!ってことでしょうか。気の強いお嬢様だ。最後の最後で二人の距離が一気に近づいてよかったね。
・・・・と思ってたら、ショーのニューヨークの場面。高世さん桐生さん貴城さんの水兵さんが、美女の楊さんにお願いします!って手を差し出しますよね。いつもなら「ばいばいv」と軽くあしらって去っていく楊さんですが、
楊さんが高世さんの手をとったーー!!
ええ!と驚く高世さん(と客席)。おお!こっちも大楽にしてカップル成立ですか!!
・・・・と思ったら手を離したーーー!!!
高世さん・・・こっちでも一度はオッケーと思わせといてやっぱナシねゴメンねな仕打ちを・・・!(笑)というわけで結局上手くは行かなかったのですが。いやでもあれはちょっと「おお!?」と思ったわ。二回目に楊さんが出てきたときは、桐生さんが、高世さんに向かって
桐「何か言えよ!」(←こっちでもですか) 高「好きです!!・・・(中幕が閉まる)・・・いなくなっちゃったー!(泪)」 桐「また別の女の子探せばいいよ」 貴「俺も。田舎でね」 高「絶対また来てやる。ニューヨーク」(セリフっぽくないフッツーのしゃべり方で言ってるのがかわいかったv)
でした。一回目は、
桐「ワタシアナタスキー」
と、桐生さんのほうが告白してましたけど。 初回見たとき、パリとニューヨークが二大若干だるい景だったんですが、今や「何かもう楽しいからいいや」と思えます。水兵さん可愛いし。高世さんは特に、この人がラバーナさんやねんな・・・と思うほどのラヴリーさを振りまいてるのでよしです。ニューヨークに来たいがために海軍に入ったってどんだけ遠回りだよ!と思うんですが。難しいことなんですかね。
カーテンコールで、目新しい話では、「バファローズの試合で国歌斉唱をする」と「清水寺のイベント」というのがありました。で、バファローズの試合と言うのはこれかな?というのをあげときます。多分これのはず。「清水寺のイベント」はwebのソースが見つからなかったのでパスです。
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