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2008/07/21(月)
レビューin KYOTO2 千秋楽
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南座千秋楽でした。
楽しかったー! 公演中のあれこれ、何かもー、ホントOSKと関わってると、普通じゃ体験しないだろうなあという事が色々有りますね。御世話になった方達、本当にありがとうございました。今日は水無月さんに、お花を一輪ずつ渡しました。大ちゃんや、若木さん北原さんのときのように、盛大に送り出すことが出来るとは思ってなかったので、良かったです。劇団員さんたちも玄関まで出てきて、あたたかい光景でした。
で、えーとえーと、・・・うーん、・・・・まあやっぱり書くだけは書いとこうかなあ。まずイクナイことから。初日から、浮舟が花道で芝居している時の幕内がうるさすぎるというのがありましたが、結局、大楽まで改善されることはありませんでした。
ロビーにおいてあるノートに、それを何とかしてと書いてと、A嬢から提言が有ったので、「がんばってください」「感動しました!」系のメッセージがほとんどという、書きづらい雰囲気をおしてがんばって書いてみて、あと、支配人さんにもどうにかならないのですかと申し上げたのですが、・・・ダメでしたねえ。ホントにあれは何だったんでしょう。
あと、大楽の、砂漠の女神のマイクが入ってなかったり、桜咲く国の音声が、「あーすふぁーる・・・・(ガガガガ)と♪」と途切れたり、裏方の不備が酷かったです。よりによって大楽にこの仕事の雑さってホントないわ・・・。
・・・と、アレな話はこのくらいにして、楽しかったことめもー。
●一回目のプレスリー。淳ちゃんマリリンに迫られて、いつもなら「わ・・・わ〜お(苦笑」となってる桐生プレスリーですが、今日は、
「カワイイ♪」
可愛いんですか!(笑)そうなのですか!そして、二人手をとりあって階段を下りながら、いつも「Hey,baby!yeah!!」かなにか言ってるところで、
「キョウト〜。ヨイト〜コー」
見た感じはいかにも外国語しゃべりそうと見せかけて言語はバリバリ日本語な桐生さんが片言の日本語をしゃべるという、大変複雑な構造のネタでした(笑)
●二回目プレスリー。何事もなく終わると思われましたが、いつもなら淳ちゃんマリリンが、「てんきゅ〜〜〜〜vvv」というところで、
鬘 を 脱 ぎ 捨 て ま し た 。
ちょ、マリリン!!!wwそして、おっとこらしく
「ありがとう!!」(「とう」に重点を置く、大阪ぽいイントネーションで読んでね)桐生プレスリー萎縮しまくり(笑)最後の最後に、淳ちゃんに全部持っていかれてしまいました。おいしーな!もー!
●中の君の部屋で、盆が回るとき、いつも水無月さん平松さん中の君が小さく会話しています。毎度毎度話のネタが変わってて、面白いなあと思ってたのですが、大楽。
「鶯ですよ」 「まぁかわいい」 「ホーホケキョ」 「ケキョケキョ」(全員で笑い)
な、何か流行ってるーーー!!Σ(;゜Д゜) 匂宮さまネタにされていますよ!(笑)
●式部と文麻呂さん。
「ダメですよ!だめだめ!」 「文麻呂様〜!千秋楽なのですからお聞かせくださいな」 「それはまた、次の御話で♪」
虹架さん上手い!!!
●リーマンズ。 いつもなら、最後はみんなぐったりしているところに、緋波さんが威嚇するように咳払いをするのですが、大楽では部下の皆さんが緋波さんを囲み、投げキッスをしていました。みんな本当は仲良しなんだね。よかったね。
●街道。 立ち回り開始直前のツケが、音数の多いスペシャルバージョンになっていました。かっこいい!すごく関係ないんですが、左源太の、
「これを渡してなるものか!」
は、
あ、これを渡してえぇぇぇ〜〜〜〜
(タタン!)←ツケの音 (貴城!)←お客さんの声
なるぅぅものかああぁぁぁぁ!!!!
とか言ったらそれっぽいんだろうなと思ってました。(どれっぽいのか
今日のカーテンコールで、武生メンバーの一部と、10月の公演の告知がありましたので、トップに書いておきます。
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