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2008/05/05(月)
真田まつり＆貞奴（簡易）
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夜行明けの体で行ってきました。真田まつり。
会場はとにかく・・・駅から遠かったです・・・。じゃあタクで行けばいーじゃんと言う話なんですが、そもそもタクシーが居ない。呼べば来てくれるのかも知れませんが、簡単な地図も駅に貼ってあったので、それを頭に入れて会場まで歩いていくことにしました。途中、真田庵のあたりで、パンフレットを配ってたので、それを貰いついでに
「会場もう少しですか？」
「あーもうすぐそこですよー」
「ありがとうございます〜」
全然すぐじゃなかったしね。
見えてこなかったしね。
会場に辿り着いた頃には、ぐったりしてました。
で、OSKの出番までは、屋台で食べ物買って待機してました。たけのこめし1パック200円。安い。恐らく業者が出してるであろうタコヤキやクレープは高かったですが、地元の人が出してるっぽい商品は全体に安かったです。
で、OSKの出番です。
ステージがありますので皆さんどうぞお集まりください〜のアナウンス。コレは普通です。そして、始まりますと言って準備に手間取ったのか、なかなか劇団員さんが出なかったのもまあいいです。しかし、司会のおばちゃん。
「皆さん宝塚ってご存知ですよね。あれみたいな感じなので、楽しんでもらえると思います」
という紹介。
これはねえええええよ。
いや、ホントに尺を持て余して即興で言った感じでしたが、「どういうものか」を簡単に示すには大変直で分かりやすいのかもしれませんが、それにしたってさあー。ちょっとこれは余りにも礼と配慮を欠きすぎだと思いました。よくゲストで来た団体に対してこういう紹介ができるものだと思うのですが・・・。まぁ、深く考えてなかったんだろうなあ・・・。
ミニステージをやるには不思議なメンバーだと思っていましたが、桜花さん達はそれぞれ、幸村様、茜、才蔵様の姿で出てきて、公演の場面を簡単にピックアップして演じて見せていました。緋波さんかっこよかったーｖ
ステージは結局10分くらいでしょうか？予定してたのよりもはるかに短かったです。
ステージが終わると、もう一度舞台上へお願いします、の案内があり、花束贈呈がありました。
それからしばらく休憩があって、桜花さん達は今度は武者行列へ。幸村様と茜は馬に乗って、才蔵様は徒歩で、行列に参加してました。しかし緋波さんの才蔵様大人気でしたよ！行く先々で「かっこいい〜ｖ」「べっぴんさん！」の呼びかけ。確かにかっこよかったもんねー。馬に乗ってるお二人は、最初の頃は馬が暴れかけたりして、見てるこっちがひやひやしましたが、何とか最後まで乗りきってました。時間見たら、結局行列に一時間くらいかかってるんですよね。駅から会場までの間をぐるっと歩いてたんですね。よく歩きました。
武者行列が終わると、桜花さん達は衣装のまま車で帰ってしまったので、今度は木乃香ちゃん出演の「貞奴」千秋楽を見るために弁天町へ。こっちは・・・うーん・・・。何とも綾羽クオリティな芝居でした。言葉の使い方変なところあったし。あと、綾羽脚本において、芸能関係の夫婦で夫が急死するのは法則なのでしょうか。正直木乃香ちゃんが主演じゃなかったら辛いと思います・・・。木乃香ちゃんが誰より可愛くて綺麗だったので、それは良かったのですが。
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