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2008/04/20(日)
春のおどり3日目
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春のおどりの真っ最中ではありますが、公演案内に桜花さんのコンサートを追加しました。すごく先の話ですが。いかるがホールにおいてあるパンフレットに載っていたそうで、友人が持ってきてくれました。いかるがホールのサイトにもタイトルだけ出ていますね。
さて、今日の口上メモ。・・・なんですが、あー!もう・・・!!聞く端々から記憶が零れ落ちていく(=正確な言葉を覚えていられない)のを今日ほど惜しく思ったことは有りません。大体の趣旨は覚えてたらいいという場合がほとんどですが、今日のは違いました。一回目の話です。
一言ずつ、例によって貴城さん、桐生さん、高世さんが桜花さんについて話すわけですが、それらの話が終わって、挨拶する段階になって、桜花さんが涙を流しているのです。感極まったのでしょうか。しかし何故今日(三日目)?初日だとか楽日だというわけでもないし、今までは普通に挨拶してたのに。
・・・と思ってたのですが、後から聞いたところによると、
桐生さんの話以降で涙腺決壊
だったらしいです。そうなのー!? その桐生さんの話というのは、桐生さんのお母さんが、桜花さんのために詠んだ短歌を、桜花さんは肌身離さず大事に持っていた、という話だったのですが、その短歌を桐生さんが冒頭で詠んでみせたんです。聴いた瞬間、おわー短歌かよぉぉぉー!一回じゃ無理ー!(涙)と思いました。ああああ。正確な言葉でないと意味がないというのはこういうことです。「桜咲く」と「昇る」という言葉は入ってたと思うんですが。どなたか覚えておられる方はいらっしゃいませんかー。
二回目は、緋波さんが「桜花昇を一言で例えると」という御題を出し、それにみんなが答えるという形式を取っていました。緋波さん=ミラーボール、貴城さん=キューピー人形、高世さん=牛乳だったっけ???桐生さんは、
「OSKを一番愛している男役」
でした。
「時々、桜花さんは今何を仰ったのだろう?と思うのですが、それは謎々のようなもので、理解できればまっすぐな気持ちが伝わってくる」
そういえば、今日の一回目、伊勢のしぐれ蛤売りの虹架さんが、「緋波亜紀だろ」と言ってました(・・・)。二回目には桐生兄貴だろ、に戻ってましたけど。虹架さんいっぱいいろんなことしゃべってるから面白いです。桜花昇も良いけどな?緋波兄貴はこう、まとめる感じなんだよ」とか言ってたかな。全然違うけど、スナイパーの場面で電灯が落ちたとき、櫻子ちゃんが、「何っ?何なのぉ〜〜〜??!」と叫んでたのが(声だけでも)可愛かったです。
世間で評判のよいスナイパーの景ですが、うーん。確かに振り付けはすごくカッコイイし、チェリーガールズも桐生さんたちもかっこいいんですけど、でもやっぱり女の子が撃たれるのはいやんなんだよーーーーっっ。歌詞ではっきりと、街を荒らす泥棒たちの命を消してやるみたいなことを言ってるので、本当に殺す気で撃ってるのですよね。まあ結局みんな死んでないんだけどさ。
なもので、やっぱりバルセロナが一番いーじゃんと思うのですが、トモとことりちゃんと高世さんは、次の水〜氷に出るから出てないんですよね。ああ・・・何か普通に居るような気がしてたけど冷静に考えたらそうだよね。如何にピンポイントになってるかとゆーことですか orz
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