|
2007/07/21(土)
煌めく太陽、燃える情熱中日
|
|
|
はーーーっっ。今日も楽しかったですよ。
私なんかは、そりゃ楽しいだろーよって話なんですけど、世間一般にはどうなんでしょうか。楽しいと思うんですけど・・・。私としては、
カ ウ ボ ー イ ズ を 超 え た な 。
とさえ思ってるんですけど。
カウボーイズは、あのとおり、終始途切れぬ胸きゅんを供給してくれたナイスな芝居でしたが、・・・いやーだってあの胸きゅん通り越してこのままだと心臓がどうにかなるというくらいの勢いは、こっちの方が上だと思うんですよ。昨日も書いた桐生こころのデュエットはその極みです。って、単に相手が桐生さんだからってことなのか。(そうかも
先月あんなに心から好きだった、デイブやマーロンがあっさりと吹き飛びました(爆)あ・・・あんなに可愛いデイブやかっこいいマーロンを軽々と超えるとは・・・!!>トム兄(私の言うことですよ んんーーー・・・でも、重複してる出演者(貴城さん里都ちゃん楊さん)を見ると、カウボーイズのほうが可愛かったりかっこよかったりするなぁ・・・とは確かに思うのです。マーロン然り、アンディ然り。・・・ジムは・・・他の子と比べるとあまりキャラ立ってたわけじゃないし、今回のマフィアも面白いので、一概には言えませんが・・・。
まーまーまー。すごく楽しんでるんですけど、チラシが割と嘘予告になってしまったことは、やはり引っかかりポイントだと思います。あのチラシと、文章と、内容の差異はどーよ。ショーだと思ってたら、芝居で(ストーリーダンスではないでしょー)、また、景の一つと見るには、占める割合が大きすぎで。つーか、ラテンのショーだと思ったらスパイでスーツありの芝居ってのは。一応、舞台はジャマイカと言ってますが、かなり一貫性に欠ける結果にはなったかなぁと思います。そうなると、じゃあ、テーマはどうなったの!って話になるわけで。楽しいんだからいいじゃないと思う一方で、根本的な部分で既にかみ合ってないとも感じるのです。ショーの中でも、時々、
「夏とかラテンとか関係なくね??」
という場面がありますよね・・(^^; 綺麗だし楽しいしいいんだけど、もうちょっと一貫性や符合を持たせてくれた方が好みではあるかなあ。ばっしーはその辺は几帳面に合わせてきてたよな・・。
ところで、今回の歌ですが、ハッキリ言って原曲がさっぱり分かりません。いつもなら、プログラム見たらヒントがありそうなものなのですが、何せ
全 3 景 。
という大雑把というレベルじゃないプログラムなので、(1オープニング・2芝居・3フィナーレ)見てもわかんないのですよね。バナナボートでのこころちゃんの歌も何か有名な曲なんだ・・よね??私が特に知りたいのは、桐生こころのデュエットの歌と、桐生さんが灰色の燕尾で歌う「プリマヴェーラ」の歌です。奈良テレビの字幕スーパーに期待するか・・・(遠いな
「私にダイエットしろってことっ?ぷんぷんっ」 「探したって・・ブタじゃないのっ」
のあたりはやっぱり可愛いですねーー。つーか、あの
「ぷんぷんっ」
は、 正 直 ヤ バ イ (笑)めちゃめちゃかわいーーーーーです。
修辞とか比喩とかの、「あつい舞台」とかそーゆう話ではなく、この公演を見終わった後は、ホントに体が熱くて、熱が出てる気がします(笑)あと3回。あー。寂しいよおぉ。明日も世界館なのです。
|
|
|