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2007/01/27(土)
どっちも歌劇と言う
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母が最近、「IL DIVO」というヨーロッパの男性グループのCDを買ってきて聞きまくってるんですが、今日アルバムについてたDVDを見てたときのこと。メンバーがインタビューに答えてるところがあったのですが、
「どこでも来てくれるファンが居る。すごいよねー。そういうファンはいつも前から5列目以内に座っている」
「常連ファンをありがたく思っている。もう顔も分かっているから、元気？って声をかけたりする」
「フォトアルバムを作ってくれる人もいる。（←・・・）時間を割いて作ってくれるんだよね。ありがたい」
という感じで、やってることはどこも同じだなあと思いました。
ライブの映像で、ポスターにサインしてもらったり、ツーショット写真撮ってたりするんですよ！プレゼントやお花渡してたり、一人ひとりに（オフィシャルじゃない）ファンクラブみたいのもあるようで（笑）
まあ世界中でツアーしてるので、「どこでも来てくれる」も国レベルかよ！って感じなんですけど。しかし国レベルの追っかけでもいつも前から5列目以内に居るってすごいな・・。
ポップソングをオペラ調にアレンジするグループで（公式によると「大ブレイク中のイケメン・クラシカル・ヴォーカル・グループ」）、メンバーもオペラやミュージカルに出てた人が多いので、見た感じ客層も重なってるように思いました。いえ向こうはお客も外国の方ですけど。
オペラが基本の方たちなので、曲もゆっくりなのばかりで、私はあまりーと思ったのですが「パセラ」という歌はフィナーレ前に大貴桜花高世桐生で歌ったらいいだろうなと思いました。（試聴だとちょびっとしか聞けないので分かんないと思いますが；）
明日は、朝日新聞発売日＆あやちゃん真歩ちゃんイベント2日目＆櫻子ちゃんりんりんの芸能サロンです。
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