|
2007/01/14(日)
バロン〜前よりもっと不思議な冒険奇譚
|
|
|
バロン&Joyful!Joyful!
やーーーーもーーーーーーーOSKサイッコー!!!!
と、何度思ったことでしょう! ほんとに見て良かった!これが一日だけなんて何てもったいない。 日本レイトに和歌山公演はこれにしませんかと今からでも言いにいきたいです。
というか、どの公演を見逃しても、これを見ないというのは最大のすべりといえるでしょう。世界館のときから大好きで、しかしBRAVA!は広いよね、人数も増えるし、世界館のあの空間であのキャストだからよかったのだ、変に手を加えて散々な結果になりはしないかなど、思ってたわけですが、
ノープロブレム。
むしろ
グッジョブ!!
新たに書き直したストーリーは全然無理矢理付け加えられた感がなくて、新キャストがまた見事で、あーもう楽しい楽しいーー!!やっぱバロンはいいな!と何度も思いました。
とりあえず感想を思いつくままに羅列。
●今公演における高世麻央の可愛さは 異 常 。
何ですか高世さん!あの可愛さは!! もーハチが!ハチのトミーが可愛すぎで可愛すぎでやばかったです。ショーのほうも、櫻子ちゃんと組んで歌う金髪のショートのがありましたね。あれも可愛すぎ。私は基本的に高世アンテナが低いのですが、そんな私が、終演後もずっと高世さんが高世さんが言ってたくらいです。言動、ビジュアル、仕草すべてにおいてトミーを確立しており、それが最高に魅力的でした。今日の高世さんには何かがきていました。ホントにホントにねー可愛くてねー見たことなくてねー。あーも高世さんが「ケツ」って言うってどーよ(笑)仲間のハチのトモと平松さんもめちゃめちゃ可愛くてグッジョブでした。
●ゆいちゃんはやっぱりすごい。
新たに投入された新キャラ。「いじわる女官」が見事でした。 悪姫の流れを継ぐのは鈴峯ゆいしかいないぜ!!もーあの意地悪そうな口調や表情がたまりません。可愛いだけじゃないんだねー。最近どんどん芝居に目覚めてる感じがしてとてもいいです。
●桐生さんがマジでフィールド先生だった。
7月時に淳ちゃんのフィールド先生についてあまり触れてなかったところを、手のひらを返すというか大変わかりやすい反応で申し訳ないのですが、
先生・・・!!かかかか可愛い・・・・・!!!
淳ちゃんのフィールド先生は、割とまともな人というか、飛ばし気味なグリーン婦人の横にいて比較的理知的で、落ち着いた印象を受けましたが、桐生さんのフィールド先生は違いました。
すごいですよ。
ちゃんとフィールドグリーンの人なんですよ。
感激屋さんでやさしくてテンション高い先生(笑)バロン様とトミーが決闘はじめたところで、途中割って入るところがあるんです。この時点ではまだ言葉がわからないのですが、多分あれは
「けんかはやめなさーーーい!!」
ですね。でも最後まで言えなくて巻き込まれちゃうの。先生弱ぇー!!でもそれも可愛い! なんかもうむしろ私の魂があなたにおぼれて重症な勢いです。あと、「落ち着けー」(多分)とみんなの間で弱弱しく訴えてたりね(笑)どうでもいいですが、「エメラルドが少女のときからの主治医」と言うのはなんかエロいなあと思いました(爆)(っていったいお幾つなのですか?)
この公演は、どこに持っていっても誇れるとてもいい公演だと思います。ショーも楽しかったなあ。これが今日だけなんてホントもったいないよなー。なんか結構、しゃべったり手紙書いたりしてるうちに書きたいことほとんど消化された感じなのですが(^^;ショーのこともまた後述しますー。
|
|
|