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2006/09/01(金)
里都京アウィーナブライダル
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少し日が経ちましたが、アウィーナブライダル。
この日の出演は里都ちゃんと京ちゃん。 今年から始まった3回のツアー形式のブライダルショーで、二人の出番は、チャペル→ロビーでの模擬挙式→披露宴の三つでした。チャペルや模擬挙式は、まあいつもどおりとして、今回注目すべきは披露宴の
「新郎新婦が互いの紹介をする」
でした。
このコーナーは、前回、さわかりんりんが東大卒という、うわーなんかエライことになってますよ爽加さん!!な設定を披露したのが思い出ですが、今回の設定もかなりとばしてました。まず、里都ちゃんによる京ちゃんの紹介。
●遥さんは、昭和56年、桜咲くうららかな季節に京極家に生まれる。 ●見るものはとにかく触ってみたがる子で、3歳のある日、川で魚を手づかみしようとしたところ、お父さんが娘の危険を察知し、助けに行こうとするが、お父さんの方が川にどんぶらこと流されてしまい、魚とりの網にかかって、大物がかかったと勘違いされ取り押さえられた。
それお父さんの話やん!!Σ(´Д`;) 京ちゃんの話ちゃうやん!!
いや、最後の方で「遥さんは面倒見が良くて・・」とかも言われるんですが、いかにもとってつけたような感じがステキです。里都ちゃん誰と結婚する気じゃ。
「どんぶらこと」とか、「娘の危険を察知し」は、実際にあったセリフでして、私はここは笑うところなのかな!かな!!と大変迷ったのですが、
私「どんぶらこってあそこは笑ってもいいんですか」 里「笑ってください」
そ、そうですか・・・。 笑ってもいいのか。というわけで、1,2回目は押し殺していた笑いを、3回目は多少解放いたしました。里都ちゃんも、笑った感じで言った方がいいのかなーどーしよ、とか言ってまして、それにしても、アウィーナ脚本、何てハードルの高い披露宴なのでしょうか。
続いて、京ちゃんによる里都ちゃんの紹介。
●里都さんは、昭和55年の真夏に真麻家に生まれる。 ●小さい頃は体が弱く、休みがちだったのが、だんだんと丈夫になり、友達と昆虫を捕ったり、畑に入ってスイカやイチゴを盗ったりするようになり、中学ではしょっちゅう父兄呼び出しをくらう。 ●小学校→高校は野球に熱中し、甲子園ではチームを優勝に導く。 ●その功績が認められ、プロ野球から10億円のオファーが来、それを知った両親はその日のうちに家の建て替えの発注をするが、本人はそれを断り、代々続く自宅のまんじゅう屋を継ぐ決心をする。
何じゃそりゃあ・・・・!!!(笑泪 ちょっともうお客さんをそんなに笑わせてどうするんですか!!
どうせ模擬だから好きに書いちゃおうというアウィーナの方の心意気が感じられます。
一回目コレを聞いたとき、私は笑いが止りませんで、里都ちゃんのほうをまともに見ることも出来ず下向いたり用もないのにカメラのレンズキャップをいじったりしてたところ、あとから、
里「ちょっと受けすぎです」
す、スミマセン・・だってめっちゃツボにはまったんですもん・・・(大笑泪) 夫婦そろってお客さんに笑いを提供することを忘れないあたり、さすが大阪の結婚式です。コレも一つのモデルケースなのでしょうか(そうなの!?
この日は、前回、前々回もあった、新婦から両親への手紙朗読もありました。京ちゃんが、
お父さん、お母さんへの感謝の言葉を読み上げ、本文がスライドに映し出されるのですが、
「里都さんと幸せになります。遥より」
と京ちゃんが読み上げる時のスライドの映像。
「凛さんと幸せになります。こころより」
それ前のカップル!!Σ(´□`;)
(前回の爽加珂逢カップルのをそのまま使ったらしい;)
こんな感じで、今までになく笑いのあふれる披露宴でした。す、すごいぜ里都ちゃん京ちゃん!!いやまあ見た感じも普通にキレイで可愛い新郎新婦でしたけど。まあ里都ちゃんなんかは、この可愛い新郎さんが数日後には柄の悪いヤクザさんになるんですけどね・・・。役者ってスゴイね・・・。
ところで、
●入谷さん宅の渋谷の大画面モニターにやられた http://d-side.sub.jp/sgplus/index.php?e=552 ●暴追が楽しかった ●たまたま昭和仁侠映画のポスター集を見て何か面白かった
がありまして、昨日はこんなん作ってみたりしてました。 あははーーーーーー。いやーこんなんしてると楽しいですねえ(仕事しなよ!!
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