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2006/08/20(日) 奈良ロブライダル
 

2006/08/17(木) 華麗なるメヌエット曲メモ
北海道から帰ってきました。


思いつく限りでアピオの曲メモを。

●1場「ウィーンのオペラハウス」

オープニングでアマデウスが指揮している曲。(及び、二部「NOISY」でクラシック組の場面で桜花さんが歌う曲。)
「交響曲第40番ト短調第1楽章」

●第4場 「ヴァン・ヘルベルト伯爵邸」

コンスタンツェのソロ歌
「セレナード第13番ト長調 アイネ・クライネ・ナハトムジーク第2楽章」

●第6場 「ヨーゼフ皇帝の舞踏会」

舞踏会でのBGM
「セレナード第13番ト長調 アイネ・クライネ・ナハトムジーク第3楽章」

●7場「クリスティーネの芝居小屋そしてコンスタンツェの部屋」

カールが毒を飲む場面のBGM
「レクイエムニ短調第3曲」(に似てた気がする)(するだけであまり覚えてないですが;)

●8場「その日の夕方 聖ミカエル教会」

葬式のBGM
「レクイエムニ短調第8曲」

●9場「皇帝の音楽会」

ヨハンとサリエリ除く全員が歌う曲。(及び、二部1景「STEPPING NOTE!」のイントロの一部、4景「競争曲?協奏曲。〜ウサギとカメ〜」の、幕前部分の一部)
「セレナード第13番ト長調 アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章」

最後にアマデウスが指揮する曲
「交響曲第41番ハ長調第4楽章」

●3景「クラシックメドレー」

若木さん初め娘役さん達が歌う曲
「フィガロの結婚 恋とはどんなものかしら」「魔笛 第2幕第21曲 PAPAPA」

桜花→高世→桐生→緋波&貴城が歌い継ぐ曲
「エリーゼのために」(ベートーヴェン)

群舞
「熱情」(ベートーヴェン)


●4景「競争曲?協奏曲。〜ウサギとカメ〜」

幕前部分の殆ど
「トルコ行進曲」

●7景「フィナーレA〜ティンクルスターメロディー〜」

客席〜舞台で「テルーの唄」(ゲド戦記)
舞台でちょびっとだけ「きらきら星変奏曲」


んーーーーーーーーー・・・
普通に思いつく程度しか分かりませんでした・・・orz
あーークラシックメドレーの、熱情の後の若木桜花のデュエットってどんなんでしたっけ。あれもクラシックなんですがー!(そりゃぁ・・)


ところで、折さんの役ってアロイジアでしたよね。
あの芝居では微塵も感じさせませんでしたが、アロイジアは、コンスタンツェのお姉さんです。その割には楽屋で互いに知らない人のようでした。葬式の時も、妹より、アマデウス(と思っていたカール)のことを悲しんでいたなあ(´`;)(仲悪かったのか・・・)


里都ちゃん演じたハイドンですが、今調べてみるとアマデウスより24歳も年上なんですね!!サーたんは6つ上で、コンスタンツェは4つ下です。里都ちゃんがんばった!!うん!!ハイドンさんの奥さんもアロイジアというそうです。折さんと同じ人・・・?じゃないよな?苗字違うもんなあ??

2006/08/16(水) 今日も旅先より
●今日もメールニュースが来ました。しかも二通。びくびくしながら開けると、奈良ロブライダルと暴追の時間が決まったという内容でした。

あーもそれホントびびるから!マジびびるから!


奈良ロって要予約なんですか。うーむ。


●今日はホテル近くの古本屋で、本をばさっと買いこみました。

児童書や絵本のコーナーで、大きな好色五人女の本があったので見たところ、中は漫画で、清さまとお夏が幕中で何とかとか、おさんがもえちゃんとうっかり不倫してるとこ(婉曲)がバリバリ描かれてまして、これこのコーナーに置いていいのかなあ(汗)と思いました。


●まあ、あの、あれですよ。サーたんはチョコレート付きのクッキーでも毎日あげとくべきだったのです。ホント詰め甘いな。いつかサーたんリベンジが私の夢です。

2006/08/15(火) 旅先より
●昨日から北海道にいます。
一昨日アピオから帰って感想上げて力つきて寝てしまって、朝10分で荷造りして家を出ました。何かもうギリギリです。


●そして、昨日朝10時からは、ぴあパーティの桜の会先行予約。関空行きのバスの時間が10時10分発で、まあ、今回はプッシュホンによる予約ですので、いざとなればバスの中での電話も辞さずではありましたが、予約の途中で第2阪奈のトンネルでも入られた日には泣くしかありません。なので、

10分だッ!10分でケリをつけるッッ!!


と、バス乗り場で気合いを入れていましたが、何のことはない、あっさりと一回で繋がり拍子抜けでした。うん…そいや平日だよね…。チケットは北海道のコンビニでその日のうちに受け取りました。便利コンビニ。うむ。これでぴあパーティはおっけー。

●そして今日は旭山動物園に行きました。って、去年も行ったんですけど。去年は園内からSAIKAKUの予約電話をしたことが思い出です。今年は去年に比べて人が多く暑くちょっと疲れましたが、去年と違ってものっそいサービスのいい孔雀がいました。
羽をばっと広げて、ギャラリーに向かって披露してくれるんですよ!うわ!フィナーレだよ!階段降りだよ!(違)なもので、その一角はもう撮影会状態。しかも一瞬ではなく、出待ちのときの麻央様のように、いつまでも皆が撮り終わるまで羽を広げているので、

すげーよ!あんたスターだよ…!!

と思いました。

●それはそうと、今日はニュースメールが来て、まっ、まさか急なイベントですかー!?(´Д`)とびくっとしましたが、会員専用ページのお知らせでした。ほっ。っても今パソコンないから見にいけないんですけど。私が帰るまで、急なイベント事はないといいなあと思いました。

2006/08/13(日) 華麗なるメヌエット楽日
二日間公演が終わりました。
まあ何というか、こんな公演でも終わると寂しいもので、ちょっとぐたりとしています。
思いつくままに列挙。


●NOISYの桐生さんがめちゃくちゃカッコイイ。髪型も表情もとてもよかったです。あそこは振りつけも音楽もいいですね。リフトは、桐生緋波組が一番上手いらしいのですが、私は桐生さんのリフトはいつも見慣れているので、へーーそうなんですか・・・という感じでした。そうか、いつも最上のものを見せてもらってるわけか。

あの髪型はジャック・スパロウを意識してたとのこと。あーあーやっぱりそうなんだ!何となくジャック船長やなあと思ってたので。(しかしホントにお好きですね兄さん)


●クラシックメドレーで好きなのは、熱情の箇所です。群舞の後ろに袖から人が歩いてくると言うのはとてもかっこいい図です。あの音楽好きだったので嬉しい。それであれだけ人がいればそりゃカッコイイです。

●多くの方が思うでしょうが、今回、芝居・ショーともに場面転換が悪すぎます。そんな、たった一曲歌って暗転はだめ!!(汗)暗転ってどうも安直と言うか素人の場面転換という感じがするんです。芝居では、高世→場面→暗転というフォーマットだからかなあ。ホントにアレはよくないです。もっというと、クラシックメドレーで、魔笛だけ歌って暗転はまずすぎます。同じ景内じゃないですか!で、暗転したからと言って次はエリーゼでしょう。娘役さんは同じ衣装で男役さんが加わっているのですが、そんなん別に暗転じゃなくてもいいのでは・・・。てかそんな暗転で仕切りなおすのでは、メドレーとはいえません。


●うさかめ。

えーと、すごい話が遡るのですが、和歌山公演のスパニッシュの景、秋のおどりをまんま持ってきたあの景ですが、私はあの景が好きではありませんでした。だって桐生さんが居ないんだもん。船乗ってたので仕方なかったのですが、本来桐生さんがいるべき位置にはりんりんが入ってて、あーそこ違うのになあ・・・と思って、すごい喪失感を味わいました。

で、今回のウサギとカメ。桐生さんの位置には緋波さんが入り、桐生さんは出なかったのですが、今回は全くそれを感じなくて済みました。相変わらずすごくキュートで楽しくていい景で、いっぱい手拍子しちゃいました。

で、これなんですが、春のおどりでは、昼組で出られなかった劇団員さんが多数出てるんですね。その人たちのバージョンが見られたというだけでも、ありがとう!って感じです。みんなホントに可愛いんだもん。特に里都ちゃんのカメさんはやばかったです。あれはホントにホントに可愛かったなあ。

「目と目を合わせれば十分よ」

のところで、客席を指してウィンクするんですよ!
あーもホントに!!ホントに里都ちゃんはーーー!!!(///;)

麗ウサギ、ゆいウサギなど、前回見られなかった趣味ウサギが見れたのが嬉しかったです。木乃香ウサギ、桐生カメ、文月ウサギなど、前回のパラダイス要素を構成していた劇団員さんは居なくなってしまいましたが、これはこれで可愛くてアリvv

・・・まあ、もっとも一番可愛いカメさんは桐生カメさんですけどね?(ハイハイハイ


●ショーの山場はスペインの火祭りなんでしょうか。最初に駆けてきてタンバリンを鳴らして踊るこころちゃんはめちゃめちゃ可愛くてかっこいいです。その後加わる木乃香ちゃんのタンバリンも鮮やか!足タンバリンを久々に見ました。あの景は、まり姉や折さんも出てますが、一番可愛いのは木乃香ちゃんとこころちゃんです。音楽もいいなあ。


●それだけに、若木さんが出てきてから失速するのは残念。高世さんとのデュエットダンスはちょっと長すぎましたね・・・って、次のラインダンスのお着替えなんでしょうが・・・。じゃあそんなところにライン持って来るなよ、と。うむー・・・。構成にもちょっと難アリでした。


●今日は、熱情の時、「ああ、やっぱりOSKはいいな、大好きだな」と思いました。

2006/08/12(土) 華麗なるメヌエット初日
桐生さんサリエリきたーーーーーー!!!!(驚愕嬉)
え、ちょ、マジで!?あ、ありがとうございます!!(誰に言ってんだ


●今に見ていろあまでうーすー♪の歌はたまりません。もう嬉しそうにうきうきと悪だくみしてる様子が可愛すぎます。ヨハンと一緒に「アマデウス お別れだ」と歌う、特撮の空気さえ感じさせる悪役振りがステキです。そして、ひとしきりそれを歌ったあと、ジャクリーヌが


「何かにぎやかだったので」


ああ、ホントににぎやかに歌ってたんだこの人・・・(笑)

●ハイドンにワインをねだる蓮ちゃんが可愛かったです「くれくれvv」って(溶)二回目は、ハイドンが勘違いしてるのを見て、「しー」って内緒にする仕草をしていましたね。うん。そのほうがいいと思います。

●私が思うに、サーたんはきっと隠し事が出来ない素直な性格なんです。本当はすごい可愛い人なんですよ!

・モーツァルトの評判最近よくないよねーと話してる時の嬉しそうなサーたん。
・モーツァルト演奏旅行に行ってるよ?と言われた時の「ちっ」て感じのサーたん。

この人はすぐに顔に出ますね。あーあーもう可愛すぎるよ!


●しかしサーたんはそんな薬を堂々と見せびらかしちゃダメです!もうホント詰め甘いわ!!まあそれが可愛いんですけど(ぽっ)
そしてそれに食い下がるアントンさんは、あれはどこまで知ってるのかものすごく怖いです。入手先の中国の何とかというのは、やはり・・・・骨董屋さん兄妹から仕入れたんでしょうか。あっ!だからアントンさんは知ってるの?(笑)「妖花」というのは、その昔見ていた[「神侠侶」で妖花地獄と言うのがあったなあと思いました。毒にやられると、好きな人を思うと苦しくなって死ぬまで毒が消えないとかそんなんだったかなあ。


●風邪薬なんだ、とか、苦いし効き目が強いから私専用なんだとか、一回分しかないからと言い訳するサーたん。ケチと言われて何か言い返したげに、でも言い返すわけにもいかず「だーもー!」て感じで退場していくサーたん。あああーーーかわいいーーー(溶)(間違ってる


仮面サーたんキターーーーーーー!!!

レクイエム作らせにキターーーーーー!!!


しかもお土産つきです。

「伯爵からのみやげだ」の時だけ、口調がちょっとラブリーになります。

カールにはわからないのに、コンスタンツェには分かる毒。
つーか、カールは勝手に人の部屋入って、酒飲もうとしたわけですね。

●さようなら、アマデウス と〜わーにーーーと嬉しそうに歌うサーたん。花火も上げるしシャンパンで祝杯も上げましょう。

●アマデウスのお葬式意外と人少な・・・・(あわわわ
あれだけメロメロにさせてた女の子達も、結局折さんと水無月さんだけしか来てくれませんでした。

「サリエリとヨハンはどうなったかって?島流しにされたか独房に入っているのか・・・。それはご想像にお任せしましょう」

いや、ファン的にはそれ教えて欲しいんですけど!!
しかもそのままフィナーレなので、サーたん出れないじゃん!切ねーーー!!と思っていたら、最後のループでギリギリ入れました。


●脚本上では、言葉が気になるところが数箇所ありました。

・「あなたの笑う笑顔が好き」(折さんの歌)(笑うから笑顔なんだろ!
・「火のあるところに噂は立たない」(コンパパ)(煙、ですね
・「評判をとった」(アントンさん)(こういう言い方ってしますかね?名声を得た、とか評判になったとか・・・
・「ありがとうございます、皇帝!」(コンスタンツェ)(皇帝に皇帝っていうか?「陛下」ですよね
・「サリエリの陰謀は、カールを偽アマデウスに仕立て、モーツァルトの評判を地に落とすと言う悪巧み。」(アントンさん)(何か変な言い方だなあ


桐生サリエリが実現したのは嬉しかったです。マントと仮面も踏襲してるし。
明日も見に行きます。

2006/08/11(金) 華麗なるメヌエット前夜
今日の夕刊(朝日)より。

週間SHOW待席「New OSK日本歌劇団 華麗なるメヌエット」

http://www.geocities.jp/sakuramakoto_osk/asahiapio.jpg

サーたんお子さんいるんですか・・・。
娘さんて誰がやるんでしょう。木乃香ちゃんかなあ?

※追記※

家に帰ってきて、夕刊だけ上げてご飯食べたり奈良テレビ見たりしてPC前に戻ってきました。奈良テレビはバロン前半でした。くっ・・・もう「けっこん♪結婚♪」の歌だけでぐあーーーっっときますよ!やっぱ楽しかったよなー!


セリフの応酬が多く、それをきちんととらえてないとお客様が「??」になっちゃう。椅子に座ったまま心だけ劇場から離れて行っちゃう。のでそこはちゃんとやらないといけないなとみんな感じたようでーみたいなことを大ちゃんが話していて、激しく肯定だ!と思いました。
今週は、バロン様が家を飛び出し、客席をめぐりながら歌うところまででした。それはそうと、オープニングの緋波さんの語り

「そのほとりには、男爵バロン様の領地がありました」

で、横で見ていた母が一言


「男爵バロンて」


ものすごく今更だけどそれは流すところだよ!!

でもほら、戸野さんとか、そういう感じでいける名前なのかも!(そうか?


そして今日は、公式がリニューアルされていました。
さっそくうきうきと桜の会会員専用ページへ。


入れねー。


・・・どうやらまだ入れないようです・・・が、公式だけに、ただ単に何かミスって入れないだけじゃないのかと疑ってしまいます。早くみたいです。

前サイトで載っていた短すぎて欲求不満に陥る動画は下げられてしまいました。準備中だそうですが、何を準備してくれるのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。スタープロフィールもリニューアルしてます。この私服はみんな(82期除く)4月の桜まつりのときのですね。舞台写真は載せないんですね。舞台化粧写真は、春のおどりのブロマイドからですが、この桐生さんの写真あまり気に入ってないんだよなあ(´`;)


ところでこのプロフですが、貴城さんのページだけ何も出てきません(と思ったら瑞穂さんがすでにチェックしています。さすが!)。あと、淳ちゃんの3枚目と吉津さんの1枚目の写真も出てきません(パスは間違ってないっぽいですが・・何で?)(※追記注:今見ると淳ちゃんの3枚目が出るようになってました。よかったよかった)そして、劇団員さんの読み仮名が間違ってます orz
紅さんに「くれない いずみ」、真歩ちゃんに「はるみね まほ」って、そりゃ違うやろ・・・。もっというと、ブライダルの明日華サマの名前は相変わらず直ってません orz(前ページをまんま引き継いでるのでしょうが)(っていうか公演案内のページ、字が小さすぎやしませんか?見づらい方もいらっしゃるのでは・・)リニューアルしても、変わらぬ公式クオリティです。


写真は、こころちゃんのフツーメイクが可愛いです。木乃香ちゃんも可愛い。つばさちんは長く伸びた手足を地で行ってるなあと思いました。

2006/08/10(木) 華麗なるメヌエット前々夜
Googleで、「new osk」で検索かけると、


もしかして「new york」


と表示されます。
違うし・・・これで合ってるし・・・。
そう思いながら検索結果を下に送っていくと、下にも


もしかして「new york」


何となく大きなお世話です。


そんな話はおいといて、今日は秋のおどりの一般発売日でした。ぴあとチケットホン両方で挑み、先行の時買わなかった2公演分を求めましたが、結果は今ひとつで、結局1公演分しか買いませんでした。
もう一回は3階にするかな・・・orz
秋のおどりのCMも流れていると言う話ですが、私はまだ見れていません。一回くらいは見たいものです。


ところで、公式が9日に更新したようなのですが、どこを更新したのかさっぱり分かりません(´`;)
ぴあパーティ・・・は、前からあったし・・・。しかも先行お知らせのチラシが来た今でも、申し込みは「決まり次第」となっています。まあビッグ盆の時間及び出演者が、結局公式サイトでの発表がないままに終わったことを考えれば、まだ時間があるだけマシかもしれません。(っても14日ですけど・・・)
って、あーもーブライダルの明日華サマの名前直ってないしーーーっっ


それはそうと、12日は待ちに待った「華麗なるメヌエット」の初日ですが、公式のリニューアル予定日でもあります。桜の会会員専用ページが出来る・・・って、今の今まで忘れていましたが。さっき、桜タイムスの入ってた封筒見てたら出てきました。


・・・今気づきましたが、トップを見てみると、オープン以来ずっと工事中だった「公演レポート」のコーナーがなくなっています。・・・もしかして更新とはこのことなのでしょうか(汗)あれ?前からなくなってたっけ??
どこが更新されたのか分かる方は、そっと教えてください。

2006/08/09(水) 華麗なるメヌエット前前々夜
以前、青木さんのところで、4つ角の一つの辻に自分が立ち、残り3つで誰かが手招きしている、どの辻に進むかと言う話がありました。
http://www.zuiki-kan.net/diary/nicky.cgi?DT=20060720A#20060720A

これは、バロンの千秋楽の日、帰りたくない〜〜と居酒屋でぐだぐだしてた時にしてた話だと思うのですが、青木さんの記事を読むと、これには多少認識のずれがありまして、私はみんなは三叉路の各道に立っているのだと思っていました。


・・・・まあそんなことはどうでもいいのですが、こうやって自分のご贔屓の演じた役の中でも、上位のキャラを3人選び、更に迷って遊ぶわけですね(違う?)その時、私向けに青木さんが即座に出してきた三択がこれでした。


1.フランツお兄様
2.レオナールおじたん
3.清盛様



このときは、とりあえず、「ボスではない」と即答しました。かっこいいけど、やはり通常の私の趣味と合わせて考えると、ひとのおとうさんをころしたりはえよばわりするようなわるいひげのおじさんはよくありません。今のところ、私のナンバーワンは清盛様ですが、フランツお兄様もそれはそれは好きだったので、迷うところです。すると青木さんが選択肢を変更。


「じゃあレオナールじゃなくて高倉ならどーよ」


えーーえーーーえーーーーっ・・・・

それは難しい・・・!!!


まあ迷うような選択肢を用意するところから大事ですので、目的に適ったセレクションと言えます。このとき、大ちゃん編で入谷さんが「昼男がいいー!」と言ったのを、ショーの人はダメ!芝居の人だけと言ったのですが、記事見ると青木さん入れてるよ・・まあいいけど。


Newにおける芝居の人だけという条件で、桐生キャラをあげてみると、


・ジェリー山田(リバース)
・貴族の男(名前不明)、おじいちゃん(かぐや伝説)
・ポール(ダンディ(アメリカングラフィティ))
・橘大納言(平安★レジェンド)
・高倉天皇(六條山縁起)
・深草少将(六條山縁起)
・弁慶(六條山縁起)
・フランツ・ヒルデブラント(=ジェラール)(レディレインの肖像)
・レオナール(遥かなる空の果て)
・厨子王(少年、青年)(安寿と厨子王物語り)
・平清盛(義経桜絵巻)
・王子(名前不明)(Tiny Bubbles(儚き慕情、泡のように)


このくらいでしょうか・・・。(芝居と言うよりはストーリー性のある景というか微妙なのもありますが・・・。武生の弁慶さんとかラストダンス物語の紳士とか、役名があっても特にセリフがあるわけじゃないのははずしました。いえ、弁慶さんあるけどね(一言だけ))
こうやってざっと眺めてみても、やはり、フランツお兄様、高倉天皇、清盛様の3人は何か輝いていると思います。あっ・・・でも厨子王があったか!!あの子も可愛かったな。(可愛かったの!!)そして、ジェリー山田の名前は一人だけ浮いています。(面白かったけど)(笑)


んーー・・まあ普通に普通に考えると、ポール君が一番適度なラインではないかと思うのですが・・・。(フツーの学生だし。常識人だし)なんぼラブリーでも、藁人形持ってうきうきと呪のお手伝いする人や、人の話全く聞かないで「来月結婚するんだ〜v」とわくわくしてる方はどうかと思いますし、深草少将については、情報が少なすぎて論外です。


私「でもやっぱり清盛様が一番かと」
桐「おじーちゃんだけどね


いっ・・・(汗)

いーーーーーーのっ!
おじーちゃんでもいいの!


だってかっこいいではないですか。義経を愛し導き、敵対し、それでも最後まで絆はあって、義経に大事に想われているわけですよ。

高倉天皇はステキですが、六條だけでなく、大分その後の平家物語閲読によって萌え補強されていますので(六條自体は全然アレな芝居でしたし(汗))、ちょっとフェアじゃない感じがします。

フランツお兄様は・・・うーーー・・・ダイレクト好みですが・・・ねえ。初の完全二枚目キャラなので、判断が危うくなってるところがあるかもしれません。やっぱり出番が少ないとか、頭長いとか(をい)そういうことを差し引いてもあれだけステキな清盛様が一番かと・・・。まあ、今のところは、最愛は清盛様となっているのですが、今まで、公演毎にその時々のキャラが最愛でしたので、そうなだけかもしれません。何でしょう・・・。お前といるときはお前を愛してるよとかそういうことなんでしょうか(汗)


そこへ来て、アピオの「華麗なるメヌエット」です。
桐生さんが何の役かは分かりませんが、清盛様を超える愛キャラとなるでしょうか。
公演まであと2日です。

2006/08/07(月) 華麗なるメヌエット前前前前々夜
●今日トロがしゃべってたこと。


「ジェイクがこくはくしたんだって!近所に住む年上のマフィアのボスらしいのニャ。うまくいくといいねv」


マジでーーーーーっっ!!??Σ(゜Д゜;)


そ、そうですか・・・うまくいくといいですね(復讐が)
というか、最近ジェイクのことばかり話すんですけど・・・。さすがジェイクです。公演から一年が経とうとしている今でも変わらずアイドルです。


●さて、世間では「華麗なるメヌエット」がもうそこまで迫ってきております。
桜花さんはモーツァルト、若木さんがコンスタンツェ、高世さんは謎の伝記作家(違)というところまでは発表されていますが、その他のキャストについては一切情報がありません。

ラジオの紹介では、

・司教
・サリエリ


がいることは分かりました。他考えられるのは、モーツァルトパパ、シカネーダー、マリーのお兄ちゃん(レオポルト2世)くらいでしょうか・・・。わかんないけど。私としては、やはり注目はサリエリ役です。アマデウスのように出ずっぱりではないかもしれませんが、ラジオでも一応重要そうな印象を受けました。

ちなみに桐生さんがサリエリだった場合。


「最後に聞いておきたいことがある。モーツァルトを殺した理由は?」
「ハエだからよ」


貴城さんの場合。


「モーツァルトがいる限り・・俺がビッグになれない・・・俺が殺した・・・・!!」



まあこれはおいとくとして、出演者ファン的に重要な問題として、「ヅラ問題」があります。

音楽室の後ろに貼ってある肖像画のような、ああいう白いくりくりの髪型を本当にするのか。当時はあれがおしゃれヅラだったのでしょうが、今は正直あまりいけてるとは思えません。で、ホントにあんな髪型だったらちょっとアレだね、じゃあどんな髪形がいいだろうとかそんな話をしていたわけですが、


「バッハさんのヅラとか」
「え〜〜;;;」
「じゃあフィールド先生」


大差ないよ!

普通に、ロベルトやメンデルスゾーンさんみたいなかんじだったらいいなあとおもいました。

8月絵日記の続き


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