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2006/08/27(日)
ブライダル・天使たちの幸福楽日・24時間テレビ
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今ブライダルに向かってるところです。移動時間に、O・ヘンリー短編集を読んでたんですが、元ネタのもう一つは、ハーレムの悲劇ですね!
前に一度、日記に二組の夫婦と言えばこれよなーということを書きましたが、話自体は昔一度読んだことがあるだけで、ハッピーな話とは思えなかったので、除外してて全然結びつかなかったんですが、今読み直すとまさにこれだよ!あーあー何かスッキリしました。いや、それだけ書いておきたかっただけなんですけど。
<追記>
帰ってきました。
今日は、ブライダル3回→世界館千秋楽→24時間テレビと三つハシゴで、さすがに疲れました(´`;)や、遊びに行って疲れたもないんですけど。移動がとにかくギリギリで、どこも走りまくりました(汗)(走るの苦手なのよ・・・)うんまあ充実した一日と言えるかも。
●ブライダルについて・・・・は後述。いやーでも楽しいブライダルでした。前回のさわかりんりんに続いてすごいことになってました(笑)後述後述。ちゃんとメモ取りながら聞きましたので!里都ちゃん・・・アナタスゴイデース。京ちゃんも。どういう夫婦だよ!!
●世界館千秋楽。
一回目と二回目は分からないのですが、今日は、ウィリーの芝居が変わってて、おっと思いました。待てーーデリア!!と追いかけてくるところ。昨日までは、
「ちょ、おい待てよ!!」
と結構マジ怒りみたいな感じで追いかけてたのが、今日は、
「あはは〜〜★待てよこいつぅvvv」
な感じになってたので、淳ちゃんは上手い妥協点を見つけたものだと思いました。ネタがネタだけに重くなるとホントにダメだものね。いや、軽くやったところでヤバイんですけどね。「ハーレムの悲劇」は、本を買わずともネット上で無料でテキストが公開されてますので、読んでみてください。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/tragedy.htm
「第一ラウンドで」も「かなづち」も「両手がふさがってるからドアを蹴飛ばした」も「殴られれば何か買ってもらえる」のも、ホントに原典にある描写です。
でも何もこれをネタにしなくても・・・orz とは思いますね。原作者だって、ブラックな描写と分かってて、最後にああいうオチを書いて笑わせようとしてるんじゃないのかなあ。(O・ヘンリーの話はシニカルなオチも多いです) そして、ああいうシニカルなオチになるからこそのお話であって、これで幸せや愛に持っていくのは厳しいと思います。何ぼ「賢者の贈り物」と混ぜてるとはいえこれはいかんわ・・・。やっぱ、出す時代を間違えたと言うか、・・・うん。イクナイ!です。よ。やっぱり。
●愛のポリスマンオーカーさんの「困ったことはありませんか?」のとき、大楽では袖から
「おまわりさぁ〜ん;助けてください」
と声がして、ジョンが出てきたのでした。
「僕の妻のマギーの様子がおかしいんです。何か僕の知らないところで泣いてるみたいなんです」 「何で?」 「それが分からないから困ってるんじゃないですかぁーーー!!」
これは笑ってしまいました。面白かった♪ さすが大楽仕様です。こういうのがあると、やっぱり見とくものだなあと思いますね。
その他作品自体については余力があれば後述。
●24時間テレビ。
いやーーーーーすごい人人人でした!! こんなに本来の客以外の前でやる舞台もそうそうないでしょう。しかしやっぱりスターダスト娘役隊はイイ!!ですね!みんなキレイで可愛い。木乃香ちゃんもトモも折さんもいつもどおりキラキラとキレイで可愛かったです。順番としては、
全員でスターダストレビュー→高世さんの「It don't mean a thing(if it ain't got that swing)」→高世さん挨拶→大ちゃんも出てきて二人で松竹座の宣伝→大ちゃんちょっとお話→大ちゃん「Dream」→全員で虹色
という感じでした。・・と思います。
劇団員さんたちは、エンディングで緑や黄色のあのTシャツを着ていました。うわーすっごいなあ・・・。まさか自分がこんなところに来るとは思いませんでしたけど(笑)みんなとてもキレイだったし、これでたくさんのお客さんがが興味持ってくれればいいなあと思いました。
※とりあえずブライダルの写真だけでもあげてみる
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