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2006/08/28(月)
天使たちの幸福&今日の朝日
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●世界館史上1,2を争う(底辺の)という評価さえ出た今回の世界館でしたが、今日、母とその話をしてて、原作は何だったのかと聞かれました。ハーレムの悲劇やでー(※愛の奉仕もそうなんですか。華崎さんありがとう)、と言うと、
「ああ、あの家庭内暴力の話?そら あかんやろ」
で す よ ね ・・・。やっぱそう思うよね。 何を思ってそんなん選んだん?と言われました。って、いや、私が選んだんじゃないですから!ってか母はちゃんと覚えてましたかー。私は前に読んだきり忘れてたのに。
でもまあ、さわかりんりんが光り輝いていたことは事実ですから、そこは良かったです。初OSKの友達(初がコレなのはタイミング悪かったとしか・・・orz また見に来てください)も、ジョンステキ、カッコイイは言ってましたから。なのでそこは称えよう!と、ご本人に申し上げたところ、
「ジョン〜?あんな優しいだけの男がいいの?(´・ω・`)」
いっ・・・・
いーじゃんいーじゃん!!Σ(´д`;) えっヒモ?(←言ってねーよ!)だから釜焚きの仕事も始めたじゃない!!
「えと、ジョンだけじゃなくて、ショーの黒いスーツのとこもかっこよかったです!」 「・・・へー」
うわーんりんりんが信じてくれないようーーー。 悪かったよいつも同期の人ばっかり見てて!(をい
いや、でも本当に今回の爽加さんは良かったです。私が好きなのは、黒スーツと、「君はこの二週間、何をしていたの?」と、マギーを抱き寄せて耳元で目を伏せて「ありがとう」って言うのと、フィナーレの白スーツで、いつもの掛け声バリバリで踊るところと、青で北原さんの後ろに登場するところと・・ってショーは全部じゃないか。そのくらいステキMAXだったということです。ショーは皆それぞれに良かったですね。最後の白いスーツのところなんか、人の出入りがめちゃくちゃ上手いですし(いろいろな組み合わせが次々見れて面白いです!)、コレがあったのは良かったなあ。
ところで、ちょっと調べてたら、O・ヘンリーの短編をいくつか組み合わせた舞台作品というのがありました。
「賢者の贈り物」 http://www.asahi-net.or.jp/~VR7T-SGUR/kyo1.html
>O・ヘンリーの代表作、「警官と賛美歌」、「ハーレムの悲劇」、「最後の一葉」、「善女のパン」、「20年後」、「手入れのいいランプ」、「賢者の贈り物」の7編を巧みに組み合わせて、ニューヨークを舞台に繰り広げられる様々な物語。
すごい力技だなオイ。どんなんだったんでしょうね。警官と賛美歌は、私はプログラム見て桜花さんが警官だったので、この要素がちょっと入るのかなとか勝手に想像してました。善女のパンは、絵描きですが、りんりんはこれとは違うよな・・・と思ってました。(これらは両方ともオチが皮肉なのよね^^;)
●ところで、今日の朝日の夕刊に、住吉大社の集合写真とともに秋のおどりの記事が出ていました。そして、今日のナイトカルチャーのメルマガのタイトルは、
「必見NewOSK歌劇団の秋のおどり!!【大阪eナイトカルチャーvol.89】」
でした。(特に割引やプレゼント情報は無し) ほ・・・ホントに頼みますよ!!(願)(アピオ→世界館と結構コンボで来てますので)って、いやいや、松竹座はきっと大丈夫!
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