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2006/07/25(火)
天神祭
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今日は天神祭に行ってきました。
つ、疲れた・・・・。
何かこう、去年の愛・地球博を髣髴とさせる疲労です。暑くて人多くて足痛い。そういえば時期的にもちょうどこの頃ではなかったですか。屋台や船のオレンジの照明具合が、ちょうどマンモス(オレンジ)のあたりの雰囲気を思わせまして、何か余計に疲労感が増しました。
いや、・・とはいえ、行った甲斐も皆無ではなかったと言うものでして、桜花さんと若木さんは浴衣姿で可愛かったです。まあ船に乗ってるのを遠く物陰から見守るだけなんですけど。スーパードライ号は、一昨年見に行ったはずなのですが、まったくその位置を忘れておりまして、全然乗船位置にたどり着けず、橋の上と川の岸から往復するのを眺めていました。接岸してる時歌とか歌ったのかな。
それはそうとして、今日はスーパードライ号のほかにも、劇団員さんが乗っていた船がありました。7月12日の記事に書いた、なにわ文化サポーター倶楽部の桟敷船に劇団員さんが乗る話。結局公式のアナウンスはありませんでしたが、まあ何でも行っておくものでして、これに乗船したのは、
桐生さんと北原さん。
でした。
き、桐生さん浴衣ー!(///;)(と言うかホントに毎週会えてるなあ) 桟敷船は、橋の下に停泊していて、まず桐生さんと北原さんが、国際交流船の方で司会の方の紹介を受けてご挨拶。
「New OSK日本歌劇団の北原沙織さんときりゅうまやさんですーー」
違ーーーーーう!!!Σ(´□`;)
気持ちは分かるが違う!!
「えっ?あっ!失礼しました。きりゅうあさやさんです」
とお姉さんがすぐに言いなおして、桐生さんは「いえいえ」とさらりと済ませてましたが、呼んだ人の名前くらい間違えないで・・・。
桐生さんと北原さんが、「6月世界館でなにわサポーター倶楽部の方に見にきていただいて〜」とか、「秋のおどりを松竹座でやる」「これも祭がテーマなんですよ」とかそんな話をして、二人で、前回の秋のおどりから一曲、天神祭に関する曲を〜ということで、「二人の祭」(でいいの?>題)(秋ですーの歌詞替えで、祭の前夜でもみじと半兵衛さんが歌ってたバージョンです。祭〜です〜♪)を歌ってました。歌ってる時、通りがかったお嬢さんが、
「夢のかたまりなんやぁ〜。そうなんや〜vv」
と言って通り過ぎていきました。 いい歌詞だろ。
桐生さんたちは、国際交流船を降りて、すぐ隣の市民花火船に乗り、そこでも同じように挨拶&歌。で、それから船の上から船渡御を眺めたり何やらしていました。スーパードライ号が来た時は、船上の若木さん桜花さんと手を振り合っていたなー。
ところで、船渡御で船が行き交う際にやる大阪締めですが、今までもOSKのイベントでやってたことはありましたが、十分に理解しておらず、何となくやっていたのが、今回完璧になりました。
うーちましょ(ぱん ぱん) もひとつせ(ぱん ぱん) いおーてさんど(ぱぱん ぱん)
(ときこえる) OK刻んだ! もう船が通るたびに何度となくやるんですよ。桐生さんたちもその度立ち上がってやるので、覚えてしまいました。そういえば、2004年の消費税完納推進のときは、桐生さんは「あれ?あってんの?」という感じでやっていたなあと思い出したのですが、今回ので完璧になったことでしょう。いや前から完璧かもしれんけど。
船渡御では色々な船が通り過ぎていきました。お迎え人形のようなものを装備している船や、あの赤い頭巾(イカレスラーともいう)を装着して、太鼓をたたく人々や、鐘の音が聞こえて、ホントにあの天神祭だなあと思いながら見てました。秋のおどりではどんな祭をやるのでしょうねー。
※大阪締めの手本を示している・・わけではない(と思う)桐生さんと北原さん
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