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2006/06/30(金) 空にシャボン玉
●昨日潜ると言っといて何ですが、やっぱり更新します。(をい
トップに「バロン」のチケットプレゼント追記しました。16日14時の回です。今回は日が早いからプレゼントはないかと思ってたんですが。しかしここのテーマ投稿って毎回難しくないですか!これを乗り越えれば当たり前に手に入れるよりずっと大きな幸せとかそういうことでしょうか。


●さて、人魚姫。

劇場で見てた時、

「先日、その人と劇的に再会したんだ!」

って、何がどうなって王子はそんな勘違いをしてるのですかΣ(´△`;)というのが話題になったのですが、家に帰って絵本を探したところ、そこでは、姫が海に落ちた王子を浜辺に引き上げたところで人が来たので、姫は海に姿を隠し、その人が浜辺に倒れていた王子を介抱したとなっていました。なのでまあ、互いに「助けた」「助けられた」と思うには十分ですね。何者かが「私が助けました!」と騙ってるわけではなかったようです。

王子に恋をしてしまった姫は、魔女のところに行き、声と引き換えに人間の姿にしてもらいます。ここは一緒。あ、でもTiny版は魔女じゃなく魔王だそうですが。魔王というと、黒い星の魔王様を思い出しますね。もっというと、「バロン」のあらすじはものすごくフェニックスを彷彿とさせますね(怖)(話それまくり)
声が出なくなるのは、私の絵本では薬を飲んでだったのですが、新潮文庫では、魔女が姫の小さな舌を切り取ったとなっています(ヒイィィ(T~T)

人間の姿になった姫は、王子と再会し、お城で暮らし始めます。王子も姫を妹のように可愛がり、幸せに過ごしていましたが、ある日王子に結婚話が持ち込まれます。最初王子は結婚を嫌がりますが、その相手というのが、王子を浜辺で介抱した娘だったと分かり、喜んで結婚をうけることになります。それを知り、姫は嘆き悲しみます。もしも姫が王子と結ばれなかった場合、姫は翌朝には泡となって消えてしまうのです。その様子を見た姫のお姉さん達は、自分達の髪と引き換えに、魔女からナイフを手に入れ、姫に渡します。ああそうそう。絵本ではお姉さん達がいたのですよね。姫は一番末っ子でね。(てか、代償が声と髪ではエライ違いだと思うんですが・・・)

「このナイフで王子の心臓を刺しなさい。そしてその血を足にかければ、あなたは消えずにすみ、元の人魚に戻れるのよ」

姫は王子の寝室に忍び込み(って寝室かよ!)、ナイフを構えますが、どうしても愛する王子を刺すことはできませんでした。
朝日が昇り、その光を浴びた姫の体は海の泡になり、天に昇っていったのでした。


・・・とまあこのとおり、私の本では「海の泡になる」と言う結末で、私もずっとそう思っていたのですが、世間にはもう一つパターンがあるようです。それがこれ。(新潮文庫版)

体が泡になっていくのがわかりましたが、お姫さまは、少しも死んだ気がしませんでした。そして、泡の中を抜け出て、ただただ上へと昇っていきました。お姫さまは、空気の精となったのです。そして、空気の精として、あと三百年よい行いをすれば、死ぬことのない魂を授かるのですと、ほかの空気の精たちは答えました。人魚のお姫さまは透きとおった両腕を、神さまのほうへ高くさしのべました。そのとき、生まれてはじめて、涙が頬をつたわるのをおぼえました。お姫さまは王女の額にそっとキスをして、王子に微笑みかけると、ほかの空気の娘たちと一緒に、空へと昇っていきました。


あーあーあー!!
だから次の景の名前は「Air's Fairy」なのか!!




この「空気の精になる」というのはメジャーな終わり方なんでしょうか。こっちのがスタンダードで私が知らないだけかもしれませんが(汗)、このバージョンの話読んだ時、ばっしーはそんなところまで見越して作ってたのか!!すごいぜ!!と思いました。てかもう、STEP以来ばっしーの評価が上がりっぱなしなんですが。劇場で姿を見て「あっあっ石橋先生・・」と思ってドキッとする勢いです。


ちなみに新潮文庫版。

「ああ、王子さま、あなたのそばにいたいために、あたしは、永久に声を捨ててしまったのです。せめて、それだけでも、わかって下さったら」

この思いを込めた姫のダンスは、どんな歌よりも人々の心をうち、王子は姫のことをとても気に入って「可愛い捨て子さん」と呼んだそうです。劇場で「口のきけぬ娘よ」に他の言い方はないのかと思ったものですが、こっちも大概です。はっ!ばっしーはこの感じも出そうとして!?

Tiny版人魚姫は、なんか脚本がこなれてない印象を受ける箇所はありました。
「何者かによって助けられた」とかね・・・。でも

「私にも地上を自由に歩ける二本の足があったなら、世界中どこまでもあの人を探して回るのに」

という言い回しは好きです。外国のおとぎ話らしい表現で美しい。
Tiny版は、レビューのワンシーンな扱いだったため、あっさりでしたが、新潮版を下敷きにじっくりやってみるのもいいかと思いました。

「あたしの生きていられる、何百年という年を、すっかりお返ししてもいいから、その代わり、たった一日でも、人間になりたいわ。そうして、その天国とかいうところに上っていきたいわ」

「ああ、僕は、なんて幸せなんだろう!どんなに願っても、とてもかなえられないと思っていた夢が、かなえられたんだよ。おまえも、僕の幸せを喜んでくれるだろう。誰よりも一番、僕のことを思っていてくれたおまえだものね」


うう・・・ていうかダメだ;好きな人のために何とかという設定に弱いもので、(例:エレン)読むだけで泣けてくるわ。王子と姫の描写をもっと丁寧にしたら、きっともっと面白いんじゃないかなーと思いました。


●最後に土曜日の団体さん関連のブログをもういっちょ。
http://www.superblog.jp/mt/2006/06/25-170450.php#more

今となっては英語しゃべった方が驚きますけどね(笑)

2006/06/29(木) スミマセン
Tiny Bubblesの話めっちゃしたいんですが、ちょっと潜ります。

あー。明後日は水無月さんのコンサートですね!毎週何かしらOSKあるってホント嬉しいわ〜。

今日は一日引きこもって家中の掃除洗濯しました。本棚ほしいな本棚。本がしまいきれないよ。

人魚姫を見てから、「赤い蝋燭と人魚」もどうだろうと言う話が出たのですが、家帰って探すと本がなくてショックでした。小学校の時読んだの。絶対持ってたと思ったのになあ・・・。どこいったんだろ。

ものすごく話が飛びますが、私は「舞姫」を、

朝香エリス
高世豊太郎

でどうだろうと思いました。少ない人数でいけるし、そんなセットもいらなさそうだし、世界館でどうでしょう。
櫻子ちゃんならきっと上手くやってくれると思います。

2006/06/27(火) Cocktail SODA
Beer's High 〜Bubble's Money〜

「おーまいえんじぇ〜る 愛してるぜ♪ですか・・・」と振り付きで麗ちゃんに申し上げたところ(投げキッスをする振りなのです)(そのあと抱きかかえて帽子の中にぽんと札束を入れるの)、

「そういう振りと歌詞なんだから仕方ないでしょう」

と冷静な返しを頂いたことが思い出です。(何だそれは
は、はい・・・。そうですね・・。麗ちゃんが語用論の分かる子でおいちゃんウレシイヨ。


●二景「Drinking Angel」から続くこの一連の景ですが、思い出してみるとやっぱ楽しかったなあと思います。初日は、三人娘のBig Spenderに、歌はな!もーちょっとがんばろうな!!と思ったものですが、こっちが慣れたのか何なのか、気にならなくなりました。

「紳士面してる男の財布がお目当て♪」

って麗ちゃん・・・。悪くてイイ!です。(でも上手ではないからこれからも気を抜かずがんばってもらいたい)


●一条さんは、STEPのときの民謡ソロパートは上手く歌えてたのに、今回はどうしたんでしょう。声が細かったな。キィが合わなかったのか・・。一条さんも悪くてよかったです。最初にお金を貰うのが一条さんなんですが、札束を手に持ってぴらぴらさせながら引っ込むんですよね。その愛のなさが大変イイ!!です(笑)最後も桐生さんに蹴り入れてるしね(^^;


●京ちゃんは、桐生さんから取ったジャケットを着てるのがすごくかっこいいです。あのジャケット、桐生さんが着て出てきたときは、

「どうなの!その柄はどうなの!!(汗」

と思ったのですが、何故か京ちゃんが着るとカッコイイのですね。不思議だ。最後にジャケットの前をちょっと持って、客席に目線飛ばして引っ込むのもかっこいいぜ!ところで、STEPでも思いましたが、京ちゃんはアドリブと言うか小芝居をよくやりますね。今回も、麗ちゃんに

「お触りは無しよねえ」

とか

「作戦Aね!」

とか言ってました。何だ作戦Aって。


●スミマセンものすご話とぶんですが、公式、「バロン」は世界館定期公演のページとそれ以外の公演やイベントのページ両方に案内が載ってるんですね。(何を今更)
何でまた・・。いつもは世界館は世界館で別なのに。つか、世界館のページじゃないほうのページ、出演者の欄が大ちゃんと櫻子ちゃんだけフォントが小さいですね・・。でかくするなら分かるが。相変わらず謎表記をする会社だ(´`;)


●公演始まる前の記事で書いてたTiny Bubblesはこんな曲です。結局これは全然関係なかったな。
http://www.joerivers.com/band/Dick%20Rivers%20MP3/Tiny%20Bubbles.mp3

2006/06/26(月) まだ主題歌がまわってますが
二日目は、なんか団体さんが入ったそうで、その後劇団員さんたちはがーっと化粧落として、その団体さんたちとちょっとした懇親会があったそうです。(場所は世界館)ご飯も出たのかな?それで、写真撮ったりしゃべったり、ああーそれっていい企画だなあー。

さっきまで舞台に立っててかっこよかったり可愛かったりしてた人が来てくれて、一緒にお話できたら、何人かはきっと落ちると思うんです。要は公演+桜まつり!うわっ楽しそう!いいなあ、私も行きたかったなあ、と、後で話を聞いて思ってたんですが(無理だけどっ)、それがこれ・・・ですかね。

http://ameblo.jp/fame/entry-10014032885.html

しかもこっちの記事見てたら、何か申し込みしておけば行けたっぽい・・・!えー!

http://ameblo.jp/fame/entry-10013613318.html

この記事を見つけられなかった「俺のミスだー!」ってことですね・・・orz
エントリの日付見たら、余裕でチケット購入済みだったんで、何ですけど、でも・・・。まあ・・・いいや。新規の客新規の客(言い聞かせる


ところで、桐生さん以外のたいにぃ組が連投の住ノ江競艇ですが、これは・・・やっぱり一回目と二回目の間は競艇をして遊ぶべきなんでしょうか。そしてあいがっとまねーお金がっぽがっぽなのか!そうなのか!そして、麗ちゃんたちに目をつけられて、ビールをどんどん飲まされてネックレスやら時計やら上着やら巻き上げられるのです。そんなフルコース。(・・って、ダメじゃん!(いや、でも平松さんが優しくしてくれるはず!

人生は素晴らしいゲーム!というお言葉もありますし、どなたかチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

2006/06/25(日) Tiny Bubbles楽日
三日間無事に終了しました。

はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

楽しかった。

今日の一回目は、桐生さんのお手玉のお相手をさせていただきました。ありがとー!桐生さんありがとー!好きです!あれ一回やってみたいなーと思ってたの!でも実際桐生さんがこっち向いて向かってくると、びくっとしました。麗ちゃんの証言によると、ものっそい無表情で投げてたそうですね。スミマセンね。緊張したのよ。えー!私ですか!というね!!行きますよ?桐生さん、いくよ?いくよ??

いけたアァーーーーー!!

・・と、ええ・・・・。無事に成功して安心しました。上手く投げられなかった時用の段取りもあるそうなのですが、うう、ちゃんと上手く行ってよかったです。まお君からラグビーボールを受け取っていたお客さんはこんな心持だったのですか。


●大楽で、ビールを見て桐生さん。


「泡多いね」


アンタ金持なんちゃうん!!(笑)
その割りに言うことがケチで、ここは妙にツボにはまって笑ってしまいました。急に大金が手に入って、そんな額普段持ちなれてないから、つい言っちゃった感じだなあ。桐生さん上手い!(笑)
この男性は、何かすごくダメで調子のりで、どうしようもないんですが、・・・・でも可愛いんだよなあ orz
女の子達が求めてるのはBig Spenderであって、彼自身ではないのに、それに気づかず大枚はたき続けるのです。

「Oh, my angel♪ 愛してるぜ お望みは 何でもかなえよう」

って麗ちゃんに歌いますし。あーもう。
この時の麗ちゃんの、

「わぁ〜ホント?嬉しいっ」

って顔が計算高くてイイです(笑)嬉しいのは「お望みは何でもかなえよう」の部分だけなのに。悪い子だなー!てか、この人は別に紳士面してませんよねえ・・・(笑)紳士は、酒ビンでボーリングして「おっしゃあァー!」とかいわないとおもうの!メロメロに骨抜きイチコロにはされてるようですが。


●次景で平松さんと出会ってからは、ダメ度が減って、可愛さが上昇。やっぱり慣れない遊びするより、こっちのが合ってたようです。

「すいません、ちょっと・・壁にぶつかっただけでっ・・」

とか言ってるの可愛いなあ。まあその後がエロスなんですけど(コレ
うう、でも何度見ても押し倒すのはエロかったです・・・。と、本人に申し上げるのもなんですので麗ちゃんに言ったところ

「あれはお稽古場で見てても(うわっ///)と思った」

と賛同を頂きました。ですよねー!ですよねー!
ああ・・でも酒場で桐生さんに絡む麗ちゃん京ちゃんもエロリストでしたけどね・・。「アタシといいことしない?」「あたしとしましょ?」って何をするおつもりですか!みたいな。「い、いや、しないよ・・・」って桐生さんの反応はちょっとおもしろかったですが(笑(他に断り方はないのですか(他に言い方はないのか部門に関しては、人魚姫の王子の、「口のきけぬ娘よ」があります。もっと他の呼び方ないんですか王子!!(゜゜;)


●月光値千金のイントロで、一瞬びくっと起き上がって、「・・・かめ?」と小さく言ってたのが可愛かったです。そうよ亀さんですよ(笑)その後「はは・・」て言ってまた寝なおすのよねー。ちょっともう可愛いにもほどがあります。風船を取り出すとき「じゃあーん」とか、「はいっ」とか。ちょっとした言葉がすごく可愛いのです。平松さんをしゃがませて(この仕草もいいなあ。ちょっと強引でさ)、「どーぞっ」って花を挿してあげるのも可愛い。


●人魚姫のあの声は里都ちゃんだそうです。当てはまる声の人がいないと思ってましたが、そうでしたか・・・。そりゃわかんねえよ・・。
大楽ではシャボン玉の量が多くて、きれいでした。たくさんのシャボン玉の中に立つ桐生さん、すごく綺麗だなあ。次景の娘役さんたちの白ドレスまで、シャボン玉が残っていて、ああ、泡になった人魚姫がここにたどり着いたんだ、と言う感じがしてすごくよかったです。


●大楽のカーテンコールは、なんか考えてた段取りと違ったのか、桐生さんたちがええっ!?;と言う顔をしていました(笑)ロケット風船をぴぅーーーーーーー!!と飛ばしてたな。楽しかったです。

たぁいにぃ〜〜〜ばぶるす〜〜

2006/06/24(土) Tiny Bubbles中日
Tiny Bubbles二日目。

桐生さんありがとう。幸せー。
もうホントに好きすき大好きなんですが!


●今日から、Over the Rainbowの最後に持ってくる風船が変わってしまいました。昨日は、手元は一本で、途中から二つの糸に分かれたゴム風船だったんですが、今日はバリウム・・じゃない、ヘリウムガスを入れるような、いわゆるバルーンになっていました。これ、昨日は色もちょうど七色で、あー!虹なんだ!と思って感心したのに、今日見たら色が8種になってて、ちとがっかりでした。うんまあ昨日一回も上手くいってなかったので仕方ないかもなのですが。(絡まりやすいのよね・・。ちょっとすれ違っただけで糸が交差して、麗ちゃんが3つ風船持ってたこともありました。一条さんが一個になってた^^;)


●月光値千金は、あれは曲も振りも使い回しというよりはセルフパロディだと思います。松竹座見てた人ならより楽しいという。

「え・・・傘・・。」

と、いう感じで、そっと胸ポケットのミニ桜パラソルを取り出し、後ろ向きに歩く動作をして見せるのですね。そんなネタ松竹座見てる人しかわかんねーよ!と思いましたが、松竹座見てる人なんてのは世界館見てる人より多いでしょうから、あ、いや、いいのか。と思いなおしました。

ああ、ところで、これもう最愛のご贔屓なので仕方ないんですが、上手後方に平松さんが登場して、歌ったりおどったりしてても、

寝転がってる桐生さんのほうに目が行ってしまいます。

胸が上下して呼吸してるのですよ!(当たり前ですが・・)
ちょっと「んっ・・」とか指先が動くのも可愛くてかわいくて。もう寝転がってるだけなのに、何でこんな見所満載なのこの人!!って感じなのです。あの寝姿はもうヤバイです。ホント可愛いよなあ・・・!!


●曲がI love Pianoに移って、二人が恥ずかしそうに歩み寄る振り・・・分かりますか。それが音楽に合わせて、一音=一歩ずつ近づいていくの、あれすごく可愛いと思います。てかこの景可愛いですよね。エロもあるにしても(爆)押し倒すのはやっぱりドキドキします。だがそれもいい!ナイスエロス!!


●てか、「何だアレ!」と叫んで、とっさにバッグを取って走り出す人ってヤバイですよね。(しかも初対面)あれってふっつうーーーにひったくりだと思います(爆)平松さん人がいいにもほどがあるわ・・・(笑)!


●ザ・エンタティナーの曲で、みんなが手品したりするところ。
ハンカチから羽?花?を出した一条さんが、それを振り回しながら京ちゃんを追い立てるのがいいですね。何だあの動き(笑)コミカルでいいです。可愛い!京ちゃんが、風船を見て何か思いついて、駆け出すときの、きゅっとなった足もいいなあ。麗ちゃんはとにかく笑顔がキュートです。礼をする仕草、えへっvと笑う表情、可愛すぎです。風船に眼もやらずに犬を作ってしまう京ちゃんいいなあ。


「貸して。こうやんのよ」


みたいなね。
すごい得意げに手早くやってしまうのがイイです。


●今日の二回目はちょっとトラブルが散見されましたが・・・。
うんまああと3回です。明日も会えるのすごく嬉しいな。

2006/06/23(金) Tiny Bubbles初日(バレ注意で
●楽しかった!

ああーやっぱり私はこの人じゃなくちゃ駄目らしいと思いました。開演アナウンスの声だけでこれだけ「うわ…!!」ってなっちゃうのなんて桐生さんだけですよ!声聞いただけできゅんきゅんくる。やっぱり桐生さんが一番いいです。大好きです。ホントにこんなこと思う人他にいないです。(言わせといてください


●もうオープニングの立ち姿からいきなり綺麗。ホントになんて綺麗な人なんだ。そしてあの主題歌ですよ!いや、何かきっと私が好きそうだという話は聞いてたのですが、

大 当 た り 。

ばっちり私好みでした・・。ありがとうございます。
何ですかあの特撮ヒーローノリのメロディは!!

途中曲調が変わって、後ろに平松さんがスポット浴びて立ってて、手を差し伸べるのなんて、なんかオープニングの映像みたいじゃないか!なんかもうヒロインみたいな。ちょっともうヤバイツボすぎ。

●演出は、石橋先生でした。パンフ(というのかあれは・・ちょっと泣けたわ)見た時から、当たりばっしーだったらいいなと思ってたんですが、(※当たりばっしー=STEP、不発ばっしー=オンライン)


石橋先生ありがとうぅぅーーーーーー!!!


さすがに石橋先生だけあって、「泡」をテーマにすることは徹底していました。
主題歌、ソーダ・ビールの泡、人魚姫の泡にシャボン玉。ギャンブルで得たお金=泡銭。それもまた泡が消えるようにぱっぱとなくなっていきますし、あと風船。ふわふわ飛んだり、パン!と割れたり。随所で使われていました。


●いや、ていうかもう一回目見た時、人魚姫の次に82期生が白いドレスで出てきて、中幕が開いて白ドレスに着替えた平松さんが出てきたところで、そ、そうか!天に召された人魚姫の白ドレスがこのままフィナーレに移行するのか!と思って、すごい感動したんでした。ばっしースゴイ!!と、もう、あなたが神か!という勢いでして、まあ実際にはこの白ドレスまんまじゃなくて、また衣装変えるんですが、それでも人魚姫からフィナーレまでが白系で統一されてて、すごい流れるような展開でした。神だ!やっと神と!!(わかったから!

中幕あいて立ってる平松さんがまた神々しいまでに美しいのよ。ホント綺麗だったなあ。

●ええ・・・ところで、はじける爽やかなレビューと一応言ってるこの作品ですが、えと、まあ・・・爽やかなのはそうなのでしょうが、私はむしろ「エロス」だと思いました(爆)


スイマセンスイマセン(ホントにな!)
いえ、作り手や演じ手としては全然そんなつもりはないんでしょうが、でもスウィートレモネードとかフツーにやばかったです。だって、

桐生さんが 平松さんを 押し倒す んですよ!!

うわああぁ(///;)倒れた振りをして、心配して覗き込んだ平松さんをがばっと抱いて体勢逆転するんですよ。まあその後すぐ手を引いて立たせるんですけど。違うだろ!そーじゃないだろ兄さん!!うんでもそれでいい!!このあとスカートもめくります。まあこれは記号的というかライトなエロですが・・・。押し倒すのは、えっ・・・・えええ!??とホントに動揺しました(汗)

あと、Bubble's TIMEで、麗ちゃんが最初に作る風船、途中まで作って「はいv」と客席に示して見せるんですが、・・・すすす、スミマセンー!!(大汗)とか、ビッグスペンダーの後の、ききき、京ちゃん!桐生さんのどこさわってんのー(///;)とか、ううう・・・・なんかホント、ガチでエロじゃないか;;
京ちゃんに、札束の入ったジャケットを脱がされる時、「も、もう〜どうする気?」と桐生さんが言うのですが、その言葉をそっくりお返ししたいと思います。(つかこのセリフもエロいよ・・・;)

●主題歌歌詞の「はじける夢のシャボン玉♪」とか可愛くていいですね。曲調はヒーローだけどね(笑)しかし、

「うるおいを♪やすらぎを」

は、なんか日用品会社のキャッチフレーズみたいだなと思いました(汗)おはようからおやすみまで暮らしを見つめるライオンみたいな(爆)それか洗顔料。(それもどうよ・・


あーなんか他にも色々あったんですが、とりあえず今日はここまでで。
明日も世界館でーす。

京ちゃんが作ってくれて、麗ちゃんがくれた風船(嬉)

2006/06/22(木) わが歌ブギウギ@BS2その2
●オープニング

まり姉と陵さんが、お葉さんに挨拶しに来ます。
うあーん陵さん・・。しかしまり姉達がテレビに映って、しゃべってるのは何か嬉しいな。

●ホットチャイナ

ここはカメラがしーちゃんに集中してます。まあ仕方ない。仕方ないけど、「胡弓弾くクーニャン」の箇所も、しーちゃんのアップで、真ん中で台に乗って胡弓弾く振りをしていた牧名ことりーぬが映ってなくて残念でした。折角歌詞に即した振りなのにね。わかってねー!(教えてもらうまでオレンジの服の人ばかり見てて気づかなかった人に言われたくない)うう・・・しかしここはホントに何の罰ゲームかと・・・。可愛いのと似合ってるのはまた別ということがよく分かります。(おい!)


●・・・・と、ここが終わると桐生さんはメドレーまで出番ないのですよね。なので、ユリーさんと英介さんとふーちゃんモードに突入。
英介さんが楽屋に訪ねてきてからの場面、

「もう治ってるんや。お袋がやたら大事をとって退院させへんだけや」

は、松竹座の頃は、全然問題ないのにかなんわーという感じでしたが、これで見ると、本当は直ってないけどそれを隠すような言い方になってますね。実際あとからまた入院して、そのまま亡くなってしまうのですから、そっちの方がいいと思います。


●笠置邸

着物のユリーさん!(´д`*)

ふーちゃん!(´д`*)

というね!
二人ともステキですね。桜花さんしかしホントに女の仕草になってますねえ・・・。チャイナ服着ても兄さんな人もいるというのに。(あわ


●多分、笠置邸の前の、お葉さんが男の人に傘に入れてもらう辺りだと思うんですが、音楽が違いましたよね。「星の流れに」が流れるんですが、劇場ではもっとラジオからかすかに聞こえてくるような古い音だったのが、放送及びDVDでは新しく作り直したような音楽になっていました。ものすごはっきり聞こえてますし・・。あれは何で?音源が何とかとかあるのでしょうか。


●酒場の場面はやっぱり長い・・・。うんまあふーちゃんが可愛いのでいいです。かわいいかわいい。劇場でも思いましたが、ジャズカルメンがどんなのか見せて欲しかったなあ。


●ブギウギメドレー

しーちゃんの斜め後ろにいたので、桐生さんやたら映ってます。
初めてコレ見た方なんかは、後ろにいるスカート着てるんだけどやたら体格のいいお姉さんを見てどう思うのかしらとか思います。チャイナ服よりはいいか・・。でもまあきれいなお姉さんだから。


●東京ブギウギのあと、萌ちゃん桐生さん貴城さん爽加さんだけが残って上手で少し踊りますよね。あのとき、歩きながらスカートを手で持ってぱっと払って見せる振りがかっこいいなあ、ああいう振りだとやっぱりちょっと男(役)な部分がありつつお姉様でいいなーと思ってたのですが、映像で貴城さんを見たら、同じ振りでふっつーに女の子してたのでちょっとショックでした。り、りんりんや萌ちゃんならともかく・・・orz(なんか取り残された感じが;)
(※貴城さん&桐生さん=男性から見ても男に見える二人)


●大阪ブギウギで、あまり娘役さん&男性ダンサーさんが映ってないのが残念。まー仕方ないか。抱きかかえられて、折さんだけがやたら足をぱたぱたさせてた振りとかですね。しかしみんな可愛いなー!


●ヘイヘイブギで、しーちゃんのアップの後ろに、バックダンサーさんの腕だけが映る箇所があるんですが、

あっ、き、桐生さん(の腕)ーー!!Σ(゜Д゜;)

いえ、顔は全く映らないのですが、曲のあの辺りに於ける立ち位置と腕のあの感じからしてあれは桐生さんです。ここの男性ダンサーさん二人と組んでる桐生さん、やたら可愛かったので映ってればよかったんですが、まあそんなわけで腕だけの出演でした(爆)いや、映ってるだけいいのか・・(でも腕だけ)


●声が出なくなったしーちゃん

映像だと周りの照明が一気におちて、ダンサーさんたちが全く見えなくなるのですね。劇場だと、表情がぱっとくもって、退場していくダンサーさんたちが見えましたが、しーちゃんの他は急に誰もいなくなった感じがして、映像の方がいいかなと思います。うー。しかしやっぱり陰気な終わり方だなあ(´`;)しーちゃんの表情がよく見れてよかったです。さすが映像!


●クレジット

他所でもかかれてますが、「New OSK日本歌劇団」の文字がないー!いえ、劇団員さんの個人名は出てますが!でもあれじゃ現役OSKの人だってわかんないよー。


・・とまあ、ブギウギの感想はこんな感じでした。でもやっぱりテレビに映ってるっていいですね!しかもBS2だし。BS2なんて韓国でも見れるわけで(修学旅行に行ったときに見たことがある)、そんなところでユリーさんの姿が見れるのは、何か嬉しいなーと思います。(ああ、じゃあ赤いドレスのおねーさんやマダムやクーニャンもそんな広範囲に・・)


それはそうとして、明日は「Tiny Bubbles」初日です。うおー待ったよ一ヶ月ー!
どんな感じなのかめちゃドキドキなんですが!てか、住之江メンバーも発表されましたが、平松さん麗ちゃん京ちゃん一条さんは連投なんですね。タイトだなあ。いっそのこと桐生さんも入れてくれれば私が喜んだんですが。(ルシアス+タイニー+紅さんですね。)(てかコレ一回目と二回目の間がめちゃ長いんですが・・・その間何しよう・・)

まずは明日の初日行ってきまーす!

2006/06/21(水) わが歌ブギウギ@BS2
土曜日はBS2でわが歌ブギウギの放送でした。
この日は朝からバロン&華麗なるメヌエットの電話かけて、仕事行ったので録画。夜帰ってきてから、ちょ、ちょっとだけ見ちゃおーと思って流して、結局全部見てしまいました。しかし放送時間見た時から長いなー!と思いましたが、・・・やっぱ長いですね。コレ。芝居の限界時間一時間前後(短っ!)の私としては、休憩はさんでも長いのに、休憩なしで一幕二幕ぶっ続けは堪えました。いや、もう何度も見慣れた芝居なので良いんだけど。間に亀井エイ子さんのおうち訪問もあったけど。


さて番組ですが、最初の真琴さんのお話しているところは早送っちゃいました(スマセン(あとでちゃんと見ます・・。
しかし早送りしてても結構長かったので、時間にして相当あったんでしょうか。そして、いよいよ本編ー!アートスフィアの赤い緞帳が映り、♪ちゃっちゃっちゃっ、ちゃららら〜〜〜(東京ブギウギ)画面すみに、2月6日アートスフィアで収録の文字。



・・・って、DVDといっしょかよ!!!



いや、ちょっとそうかな・・と思ってたんですが・・・。でももしかしたらカメラ違うかも・・とも思ったんですが・・・。販売DVDをまんま放送してただけでした。うん・・・。でも俺もうコレ見たんだけどね・・。まあ・・いいや・・とりあえず鑑賞続行。そんなわけなので、DVD感想と同義になりますが、感想をささっと。


●オープニング。服部先生の、「私の作った歌です。たくさん書きました・・・。」
ああ、こんなんでしたよねー!と思いつつ見る。「あの人にも、この人にも。」で、背景のレコードジャケットが映されるのがいいですね。工夫してるなあと思いました。つか映像奇麗だーーー!!音もクリアです!さすが余所のDVD!!(どうなのよその感想は)ジャングルブギはまあこんな感じで。ご贔屓がいないからか、上手く撮ってるなあと思ってしまいます。


●松竹座のお稽古場。何かやたら桐生さんが映ってます。てか終始映ってます。初めてDVD見た時、一向にカメラが離れないので、な、なんかずっと映ってるんだけど!!と妙にオロオロしました。カメラさんありがとう!グッジョブ!!変わった衣装だけど!アップはないけど!

寄りぐあいはずっと全身です。そして桐生さんが映っているということは櫻子ちゃんも映っているということです。ああー櫻子ちゃん〜すてきだー(どうしたのいきなり)(いえ、エレン思い出して・・)んーーーしかし。。ホントに変わった衣装・・だな・・・と思います。(何で着物でロングブーツなの。。)


●少女しーちゃんがお稽古場に現れます。桐生さんの「何なん?」って感じの表情ばかり見てしまうな。劇場でもそうでしたけど。劇場では、「ちょっと、どうなってんの?」って感じの桐生さんに、松竹の従業員の人たちが「スミマセンとりあえずいったんお稽古中止で」って感じで奥に行かせてたので、けっこう上位のスターさんなのかなあと思いました。てか真ん中にいるしそうなんだろうけど。貴城さんのびっくりした表情が面白いです(笑)セリフホントに入ってるよ!


●劇場で何回も見て慣れたと思いましたが、久々に見るとやっぱこの後のやりとりは不愉快だな。と思いました。しかし「もうおもろい子やな〜こっちおいで〜」と言ってしーちゃんを連れて行く女の人は寛容だなあ(笑)そうそう。寛容大事よね!蔵さんのように!notイントレランス!


●ユリーさん登場&ショー。
この辺までの展開は大変スピーディでいいのですよね。どの辺からかなあ。一部では、英介さんと電車に乗ってる辺りから失速する感じがするのですが。そして、楽屋にぐれさんや英介さんやらが訪ねてくる場面、英介さんの告白に至るまでの場面は、ホントに長いなーーー!!と思います。で、この場面ですが、後ろの娘役さんたちはあんまり映りませんが、ユリーさんがばっちり綺麗なのでよし。でもなー後ろの娘役さんたちだってすごいんだよ!櫻子ちゃん木乃香ちゃん陵さん折さんトモまり姉なんだよ!この映像だとよくわからないですけど。陵さんか・・・ああ・・・。


●傘回しですが、何で傘を上下させて最後に上げるんでしょう。見ない振りだ。てかこんな振りここでしか見たこと無いよ。劇中で最後の黒燕尾です(泪)あとは全部女装だものね(女装って・・)桐生さんは、楽屋の女の人に良かったよーか何か言われて、「ホントに?よっしゃー」みたいにしてるのよねー。可愛いですね。この退場するまでの芝居が、唯一いつもの桐生さんらしいです。舞台を降りたユリーさんかわいい(´д`*)


●道頓堀。

ま、ま、ま、マダムーーーー!!!

しかしホントに後ろの人ばかり見てしまうな。いえ、ふーちゃんも可愛いですよ。ふーちゃん、後半はともかくとして(それでも驚愕だが)、登場時なんかあれで30過ぎとかありえん。裕子さんスゴイ!マダムとことりちゃんはどういう関係なんですかね・・・。親子・・じゃないだろう・・。友人でも・・・。何かの先生とお弟子さんとか!いや、やっぱ道案内してもらってるのかな。ここで一部における桐生さんの出番はしゅーりよーです。


●ラッパと娘。途中で、しーちゃんが明賢さんの帽子を取ってたのに初めて気がつきました(爆)(ぅおい!
あーっそうなんだー!や、たしかに最初は帽子なくていつの間にか手にしてましたが・・全然繋がらなかったというか不思議にも思わなかった(汗)後ろの女の子ダンサーばかり見てたんですね。そういえばこのとき、さわかりんりんのスカートばかり、やたらぱんつが見えてまして、それを申し上げたところ

「あれは見せて何ぼだからいいの」

と大変漢気あふれるお答えを頂いたことを思い出しました。そうか・・あれは「見せてんのよ」なのか・・


何か引っかかりそうな予感がするので二部は分けます。


ユリーさーん!

2006/06/20(火) 仮題
バロンのチラシが公式に出てます。が、こ、この大ちゃん・・・!!しかも、不思議な冒険綺譚です。何ですか大ちゃんはチョコレート工場の工場主ですか?金のチケットを当てた子供を工場に招待するのですか?(見た目の話)

路線としては芝居なのでしょうか。その割には脚本演出の記述がありません。いや、芝居っぽいショーなのか。つまりフェニックスみたいな(それではダメじゃないか・・)
協力のgo men's formalというのは、検索かけてみたら上本町のレンタル衣装屋さんでした。アウィーナ行く途中にあるアレかな?(違うかもですが・・・。)

バロンといえば、猫以外にも犬のバロンもいましたねと思い出しました。こっちは普通に犬でしたが・・。(ペリーヌ物語)

6月絵日記の続き


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