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2006/05/08(月)
凛こころブライダル2
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ブライダル続き。
入り口に大きなバルーンが設置され、そこをスクリーン代わりに「お二人の映像」が映し出されます。お二人と言っても劇団員さんではないです。サカグチハジメさんと○○(←忘れた)マミさんです。この映像ってずっと使ってるよね。貴城さんだろうが淳ちゃんだろうがりんりんだろうが、新郎はサカグチハジメです。
バルーンがぱんっ!と割れて、りんりんが一瞬
「おわっ;」
という顔をしてましたが(かわいい)、すぐに一礼し、こころちゃんと二人、各テーブルのキャンドルに点火しに回ります。そして、一番前の大きなキャンドル(液体を注ぐと色がつくやつ)をつけて、前の新郎新婦立ち位置へ。何かもう慣れたものです。こころちゃんは二回目、りんりんは・・・何回目?三回目かな?
さて、今回初めて見た(気がする)内容として、新郎新婦が互いの紹介をするというのがありました。
「私から、新郎(新婦)凛さん(こころさん)の紹介をさせていただきます」
と、紙を読み上げるんですが、まあこころさんの紹介は割と普通だったと思うのですが(あまり覚えていないから;)、今回注目すべきは凛さんです。何しろその紹介によると
●昭和55年に爽加家に生まれた
●小さい頃は体が弱かった
●しかし野球をやるようになった
●東京大学に入学
●現在○○(←忘れた)に就職
な、何か設定すごいことになってるよ!Σ(゜゜;)>りんりん
東京大学入学の辺りで、つい (マヂで!?) と思ってつい爽加さんの方を凝視してしまったのですが、そしたら向かいに座っていた☆チェリー☆さんとかも同じような反応をしていまして、りんりんが、
「設定ですから」(にっこり)
というような、でもちょっと「うあーまぢっスかーその設定ー;;」みたいな(こんな品悪くないが)顔をしてまして、何か面白かったです(^^;ていうかなんですかその設定は!体弱かったとか何ですか!!(乙女設定だ!)(そうなの?)そのうち盲目の妹がいるとか天涯孤独のダンサーだとか父と慕っていた人が実は敵だったとか いうことにはならないとは思いますが(当たり前です)、いえ・・・なんかごちそうさまでしたと思いました。(えー!Σ(゜д゜;)
えーと、ほかに何があったかな・・。そうだ。歌のプレゼントがありました。りんりんとこころちゃんが前に出てきて、二人で「A Whole New World」 途中、りんりんが歌詞を忘れたのか、それとも違う歌詞のままこころちゃんがつっぱしったのか分かりませんが、りんりんの口が止り「あれっ;」という顔をしていたときがありましたが、可愛らしい新郎新婦の歌が聴けて嬉しかったです。ていうか歌のプレゼントって久々じゃないか?(前回は歩き方のレクチャーだったし) やっぱり一曲くらい歌ってくれる方が嬉しいかもです。披露宴のプランの一環だとしたらハードル高すぎますが。
前回琴野さんがやってた「新婦が両親へ手紙を読み上げる」は、今回もありました。これもフォーマットは一緒で、まいりさんもこころさんも
お母さんのお弁当は私にとって何よりのごちそうで
お父さんの優しさがわからずやっと気づくことが出来た
そうなのですが、今回はスライドにも文章が表示されまして、ちゃんと文中の表記が「凛さん」「こころ」となっていたのがおおっ!と思いました。あれ、前回ってどうだったかな? 私が覚えていないだけかもしれませんが。手紙を読み上げるこころちゃんはとっても可愛かったですv新婦さんは・・あれですね、腕や背中にもラメの入ったパウダーはたいているんですね。キラキラしてて綺麗でした。こころちゃんは髪型も良くて、横の髪がゆる〜っとなってふわ〜っっとなって(わかんないよ!)可愛かったです。ていうかホントドレス姿似合うなー。
ブライダルは3回やる予定だったのですが、私はここで切り上げてルシアスへ。 ルシアスは14時開演だったのですが、一時間前の5分前(つまり12:55ごろ)には戻ってきて並んでくださいと言われましたので、そうしなければならないのです。ブライダルの方は、OSKファンでただ一人(多分)残ったみっしぇるさんによると、二回目はあまり客入りも良くなく、披露宴の会場なんか好きな席行き放題とかそんな状況だったそうなのですが、三回目は結構お客さんもいて良かったという事でした。そーかそーか。
京ちゃんと蓮ちゃん含むハシゴ組がいっせいに大移動し、みんなそれぞれルシアスに到着。ところでこの時会場の片隅にパイプ椅子の固まりがどさっとおいてあったのですが、集合時間が近づいているにも拘らず、それを動かそうと言う気配が全くなかったのでした。
※真剣な面持ちで各テーブルの蝋燭に点火して回る新郎の凛さん(東大卒)
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