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2006/03/25(土)
空のように青く
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今日は仕事でした。
鍋を混ぜながら(今日はそういう仕事)、
「世界館行きてええぇぇぇえーーーーー・・・・」
いや、もうホント昨日の時点で「明日仕事行きたくねー!!」と思いました。仕事行きたくないというのは仕事したくないのはもちろんですが(をい)世界館に行きたかったんだよー! 今日の休憩時間も、公演のことばかり考えてまして、
「誰か私に麗ちゃんの微笑みを・・・・・(ぐたり...._| ̄|○」 「誰か私に里都つばのドナウを・・・・・(ぐたり...._| ̄|○」 「83期のダイナマイトラインダンスを・・(ぐたり...._| ̄|○」
こんな状況でした。 何かもう堕としまくられてますか・・・>私。今日は勢いで、奈良テレビの「レビューを夢見て」の回とか見ちゃいました。82期生の研修所の様子を追った回なんですけど、ダンディが放送された翌週なので、ちょうど一年くらい前のものです。里都ちゃんも京ちゃんも麗ちゃんもつばさちんも(この4人がインタビューされている)みんな本名です。初舞台見るのが楽しみとか、研修所の先生が話してるんですが、それが今ってことになるのかなあ。このときから誰一人かけることなく、今全員で舞台を踏めてるんですよ!何かちょっとぐっときます。
今日の公演について伝え聞いた話。
桜花さんの口上がめちゃくちゃ感動的だった。 すごく客入りが良かった。
だそうです。へーへーへー。 何でもカーテンコールがあって?桜花さんがすごくいい話を82期生に向けてしてくれて、それでもう82期生だーだー泣きそうになってたとか泣いてたとかという話でした。
「桜花さんは見とくべきでしたね!!」
って、ハイ。スミマセン..._| ̄|○ 私もそうしたかったです(泪)何だよーそんなに良かったのかよー!!
ではまあ今日のことは書けないので、昨日書ききれなかった話でも。
ベストにステッキの景で、最初に引っ込む麗ちゃんが超絶キュートなのは昨日書いたとおりです。そして、二番目に引っ込むのが京ちゃん(ハイもう京ちゃん呼ばわりですよ;スミマセン)ですが、これがまた・・・_| ̄|○;;〜vvv(←今回コレばっかりだ;) 何でしょうかあれは。なんだかとっても「ああっvv(ズキューン」って感じでした(笑)かっこいー!京ちゃんはスタイルがいいですね。見てる限りでは、芝居がすきなのかな?と思いましたが、ダンスもこなすし、ある程度身長があって見栄えするのでバランスいいと思いました。虹架さんもだけど、二人とも男役もやってみるとかどうなのかなあ。
虹架さんは、男役転向かと思われましたが、今回の舞台ではまだ娘役でした。うんでもどっちもいけるよなー。声が良く通って、堂々としているのがいいです。虹架さんも、結構何でもいける派でしょうか。表情のつけ方も色々変えてて、いいなあと思います。・・となると、やっぱり芝居の人なのかなあ。最初、祭博三重の歌を、真歩ちゃんと歌ってるのは結構感激しました。
香月蓮ちゃん。 とりあえず、初日初回が終わった直後に
「蓮ちゃん・・・かっわいぃぃ〜〜〜vvv(めろめろめろ」
となった方を一人存じております(笑)その他にも後一人くらい聞いたかな。 去年の春のおどりでは、とりあえず黒燕尾は着ているものの、里都つばに比べてやや遅れをとっている感があった蓮ちゃんですが、今回急上昇。下手袖からのしのしと出てきて、ソーラン節を歌うんですが、
すげー!!おっさんだ!!!!(褒めてる)
里都ちゃんも、日舞で時々おっさんみたいになる時があるんですが(これも褒めている)、蓮ちゃんもかー!ソーラン節といえば、大ちゃんが武生で合いの手まで自前で歌ってたことが思い出深いですが、蓮ちゃんも自前だよ!(笑)(・・でしたよね?)いえ、娘役さんも言ってますけど。後はもっと、どっこいしょオォーー!!くらいの勢いが付けばいうことありません。
彩音さん。 みかけは小さいですが、くるくるとよく踊ってました。冬の景でひたすら舞台上をくるくる回り続けるんですが、あれはすごいなあ。 やっぱ、あれだな「お兄ちゃん、ここどこ?」ですね。あの声可愛い。彩音さんといえば、
双璧でも
歓喜でも
センターでくるくる回ってたのが思い出ですが、今回もそうでした。踊り得意なんだなあ。日舞で、「OSKの日舞を理解している」という感じがしました。体のひねり方、反し方、そうそう、OSKの日舞ってそんなんだよね、という。
一条さんは、タキシード2で、可愛いのに表情がいつも同じだなあ、もっと色々表情つけたらもっと可愛いだろうにと思ってたのですが(麗ちゃんと虹架さんはそれが出来ていた)、今回それを完全にクリア。亜紀じゃない秋の景で、一人下駄をカラン・・とやってるのはすごく可愛いです。ぱっと表情が明るくなって、まっすぐこっちを見つめて来られた日にはどうしようかと思いましたが(笑)でもあれも可愛いよー。歌がちょびっとだけですが、これも難なくクリア。踊りは、場面によってばらつきがありました。麗ちゃんや彩音さんや里都ちゃんほどの安心感はなしですが、ただ、冬の場面、一人だけで踊るところ、あそこはすごくキレイでした。のびのびと踊っている感じ。紅さんは、掛け声が積極的なのがいい。(タキシード2のときもそうだった)(もっというと和歌山のときもそうだった)表情も色々変えようとする工夫が見られます。
卒業公演と聞いて思うのは、多くの場合
「何だ。劇団員さん出るんじゃないのか」
だと思うのです。どうしても、劇団員さんと比べると何も出来ない印象があるでしょう。まだ劇団員じゃない人たちの公演と思うでしょう。 で も 。
それが理由で見に行かないのだという方、それが理由というわけじゃないけど行く予定のない方。
これは 見ときましょう。
てゆーかもう見とくしか!!
明日は久々の(えっ)世界館行ってきまーす。
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