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2006/03/16(木)
日記だけ見てる方もいらっしゃるのでお知らせ
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昨日はセグウェイの話に夢中になって、こっちで取り上げるのを忘れてましたが、武生菊人形の日程が発表されました。例年通り公演もあるようです。と言うわけで、トップの公演案内に追加してます。しかしこの日程、何か年々ちょっとずつ長くなっていってませんか・・。
サイン会や野外や撮影会も、例年のスケジュールに則って行われるようですが、劇団の公式から発表されるまでは話半分と思っていたほうが良いかもしれません。てゆーか、公式から発表されても話半分と思ったほうが良いくらいかもしれません。
公演そのものは、例年、決められた開演時刻どおりに始まります。 まあ5分くらいの遅れはあるかもしれませんが(大劇場の時計はちょっと遅れていると思うから)、最大でも20分とか30分とかで(さすがにそんなにはなかったか?)、おじちゃん(多分地元)が楽屋に怒鳴り込みに行く程度のものです。 まだかなまだかなvvとワクワクしているところに、
「大変長らくお待たせいたしました。New OSK日本歌劇団の大貴誠です。」
のアナウンスが流れ、その後長時間放置され、再び
「大変長らくお待たせいたしました」
のアナウンスが流れ、体感型のギャグかと思ったことも・・・まあありましたが、イベント類の妙なフレキシビリティに比べれば、ほとんど問題ありません。
イベントの方は、ここ2,3年の公演に通った方ならお分かりいただけるかと思いますが、スケジュール発表後にメンバーが二転三転するなどは序の口。当日までに何らかの形で発表があればまあいいのですが、たとえ告知されていたところで、発表されていたイベントと違うものが客もいないままに行われ、出演する劇団員さんも二名出演のはずが一人だったりということもありましたので、油断なりません。 当日に行ってみないと分からない、もしくは行ってみても分からない。まさに予測不可能。先が読めない展開です。それが武生クオリティ。
イベントは、OSK以外にもたくさん行われます。ヒーローショーとか、そば打ち体験とか、セグウェイ試乗(・・・は、ないと思いますが、・・しかし言ってくれなかったら一生思い出せなかったでしょう)とか。去年は足湯もありました。(足湯に入ると、OSKタオルがもらえたそうです。) 菊の花もたくさん展示されているのですが、東門から入って東門から帰るお客さんにはあまり関係のない話かもしれません。
ところでセグウェイなのですが(またかよ!)、ロイが自転車でなくセグウェイ通勤になった場合、やはりジェシカにとられるのだろうなあと思いました。(「もう一度最初から洗い直し!」「はい!」「いくわよ!」「ってそれ僕のセグウェイ〜!」)
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