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2006/03/14(火)
何かタイトルが浮かばなかったのでコレで
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今年は、ロベルトが亡くなって150年になるそうです。
・・・ええと、どこのロベルトさんかといいますと、ロベルト・シューマンです。今日の夕刊に載っていました。それを記念して神戸で3回に渡って演奏会があるそうです。まあそれはいいのですが、ロベルトとクララのことも簡単に触れてありまして、
「シューマンほど自分が愛する人のために音楽を書いた作曲家はいない」 「クララ宛に、結婚前に贈った作品の数々はまるでラブレターのよう」 「クララの父親に結婚を反対され、会いたくても会えない期間が長かったが、ロベルトの新作をクララが演奏会ですぐに取り上げ、音楽で魂の交歓をしていた」
みたいなことも書いてあり、まさに愛の旋律だなあと思いました。ええ話や(T^T) 名手クララの指を得て、ロベルトのピアノ曲はいつも斬新な境地に挑めたんだってー! この記事によると、ロベルトは結婚後ほどなく心を病み、自殺したそうです。劇中では、
何でロベルト死んでしまうのん?
というか(だってー;)、ロベルトの死因があの芝居最大のツッコミどころだと思うのですが、実際は自殺だったのですね。大作での構成力の弱さは精神の不安定さゆえとも言われていたそうです(そんなこと言われてたのか・・;)
「(ロベルトの)音楽は愛する人に幸せを運びたいと言う温かさにみちている」
劇中でクララも「あなたの音楽には小さな妖精が住んでいます。ピアノを弾くと妖精たちが鍵盤の上で踊りだすの」と言っています。結婚のプレゼントは「暖かな春の野辺を歩くような」気持ちにさせてくれる曲。ロベルトも「夢見ることを忘れずに。音楽が一番の友達だということを。」と言ってましたし、その辺りから読み取れるロベルトの音楽や、ロベルト自身は、とっても素敵だなあと思います。ええまあ思いっきり桜花ロベルトと混同してますけど。
というか、読み直してみて、「遥か〜」について書いてるときのテンションとあまりに違うのでびっくりしました。
●さて、今日は、ウォッチしていたあるオークションが終わりました。ずばり、
「近鉄 OSK チアガール 応援団 レオタード ユニフォーム」(商品タイトルまま)
近鉄時代にやっていた、バッファローズギャルのユニフォームだったのですが、出品者の方はいったいどこから手に入れたんでしょうか。ちなみにその説明文。
>全て未着用品ではございません、それなりの使用感ございますが、シミや汚れないようです。
OSKファン的にはいったいどの劇団員さんが着ていたのか大変気になります。
>今でもご着用可能かと思います。
いや、着ねーだろ!
まあそれはいいとして、商品自体は、1000円スタートが、7万弱まで跳ね上がると言う異様な盛り上がりを見せて終了しました。OSKファン層と、(劇団員さんの着用物とはいえ)チアガールの衣装を買う文化のある層とは一致するものなのでしょうか。まあ、多少は重なる部分もあるでしょうが、それにしたってこの衣装がそんなに需要があったとは(そりゃレアだが)・・・いったいどこのOSKファンがこんなにたくさんと思って、履歴を見たところ、入札していた方は皆、「ユニフォーム類が好きで集めておられる方」「近鉄バファローズファンの方」でした。なんだ・・・・。みなOSKのだから欲しかったわけじゃないんだね・・。
ところで、昔のフェイスで、OSKはこんな事業やってますよーみたいな写真の中で、バファローズギャルの写真に桐生さんが写ってるのを見たことがありますが、なかなかちゃんとお姉ちゃんしてました。ミニスカートでポンポン持っててね・・(笑)(昔はそんな仕事もあったんだね)
●ところで、昨日「遥か〜」サイトのほうに、ボスを描いてみたのですが、せっかくなのでこっちにも載せてみようと思います。いきますよ。
ボ ス 。(・・・・すみませんでした。)
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