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2006/02/18(土) サンライズ前夜
明日はいよいよ橿原サンライズです。さっき予習復習を兼ねて(?)アピオサンライズの感想を読み直してみたのですが、このころと比べて「遥か〜」に対して持っている感想というか私の中での扱いというかがずいぶん違うことがわかりました。

「破綻もないし」

とか

「きっちりとした芝居」

とか、いったいどこを見て言ってるのかと思うんですが(汗)、まあ当時は事前に芝居をやると全く知らされておらず、しかもNewにおける芝居の少なさ、当たり率の低さもあって、「うわー!芝居だー!しかも何かまともっぽい!!」というだけで感激してしまったのかもしれません。それでなくても私は芝居を見る目がないので、今まで数本見た宝塚の芝居はたいていどれも面白かったと思っていますし(そんな中、下方に突き抜けていたミケランジェロはある意味何かを貫いているといえる)、そんなだから「きちっとしてるっぽい雰囲気」に乗せられてしまったのだと思います。でもきっとちゃんとした演劇好きーな人なら、いや、そもそもそんな雰囲気ねーから!って感じだろうなあ(´`;)

芝居の判断基準の最底辺には、闇の双璧と六條の二大勢力がいまだ君臨し続けておりますが、(たとえどんな芝居でも暗転がスムーズであれば、六條よりは上という評価を受けられるでしょう)そこまでは行かなくても、「遥か〜」も穴だらけの作品ではあります。と今なら思います。でも気分がマイナスへ向かうことがないというかむしろ積極的に好きなぐらいなので、ええとつまり何を言いたいかと言うと、ツッコミどころ満載だけど悪くはないぜ!ということです。脚本上の矛盾さえ微笑ましいというか、「一生 愛す」くらいの勢いです。

「遥か〜」を、私が愛の旋律を好きなように好きな方(そんな方がいるのかわかりませんが)には、えー?別にシリアスな話だし笑うところなんかないでしょ?と思うかもしれませんが、アピオ初日が終わった後、レオナールおじちゃんとジェイクの

「俺に刃向かうな。俺の敵になったと俺が判断したら、そのときは・・・終わりだ」

の場面をネタに、朝まで堺筋本町の居酒屋で爆笑してたくらいですので・・・って、ダメだなあ;なんか何を書いても全然称えてるように見えないのがアレなんですが、いや、でも、劇団員さんたちのビジュアルはスーツ姿とかタキシード姿とかすごいかっこいいです!!(しかしコレって、漫画で絵はきれいねって言ってるようなものか(汗))キャラのビジュアル的には高世さんと北原さんの、謎の中国人兄妹が好きです。あとまり姉のシガレットガールがかわいいv


ところで、気になるのはシェリーとアルはどうなるのかということなんですが、友人たちとの話の中で一応考えてみた結果。

●シェリー
・繰上げで折さんがやる。コラソナードやラヴィアンローズで鍛えた経験を元に一つ!キャンディガールズはトモ一人でがんばってもらうか、他の娘役さんを入れる。

・まり姉がやる。まり姉は安寿と厨子王でお母さんをやってるのでいけるだろう。シガレットガールはゆいちゃんにやってもらう(趣味)となると、子メアリーは?となるので、子メアリーは文月ちゃんで。(ますます趣味)(勝手に言ってます)

・水無月さんがやる。(これが一番妥当か)じゃあジェイクママは?となるのが問題か。

・シェリーの役自体をなくす。シェリーは陵さんだけなのさ。登場シーンは多分何とかなる。問題はブルートパーズのセット変更タイムになってるであろう幕前ソロですが、これはみんなでがんばってなんとかする。(えー!

●アル
・繰り上げで桂稀さんがやる。子ジェイクはこころちゃんにやってもらう。

・淳ちゃんがやる。

・もうこの際アルもなくす。しかしなくすには惜しいキャラです・・(泪)もっとうまく話に絡めたいところ。


サンライズ(ショー)の方は、フツーに楽しみです。
明日(書いてる時点ではもう今日ですが)にはまたあれが見れるんだなぁ〜〜!わくわくわく。
芝居の方も、8月のからどう変わっているか。明日二回、楽しんできたいと思います♪

2006/02/17(金) 過去の華やかなりし
●今日の奈良テレビは、オンライン二回目でした。公式の案内では、

2/17 『 2月定期公演』(2/24再放送)

と書いてありましたが、


そりゃ 無理だろ・・・


下に「変更がある場合があります」の注がついてるものの、2月世界館の日程もフツーにサイト内に出てますので、そりゃないだろうと思います。何かもうツッコミ待ちなんでしょうか。でもそんなボケられてもつっこめません・・・。


さて、その二回目オンラインですが、


あ、


あれ?


何かこれよくないです・・か・・・??



今回のナレーションは水無月さんだったのですが、そして今週は主に後半(コーカサス地方のダンス(と私の周りでは呼ばれていた)の場面〜)からだったのですが、何か、・・・なんか良かったのです。後半以降の「線=Line」は、主に世界。そして人とのつながり。見てるとき「長い。だるい・・」と思っていた、「デジャヴ・・?」のあたりさえ、水無月さんのナレーションと合わさって、あれー?こんな良い場面だったっけ??と思ってしまいました。自分は世界で一人しかいないけど一人で生きているわけじゃないんだって!(何か文章にするとアレですが・・・)大貴さんがインタビューで、私って孤独だなーとか考えちゃうんですけど、ありません?そーゆうこと。(この言い方が大ちゃんぽかった)でもホントは誰かのおかげでなんとかかんとかでお父さんお母さんありがとうみたいなとか答えてまして、なんだよ!いい話じゃないか!嫌いじゃないぜ!

オンラインの思い出といえば、ゆいちゃんが可愛かったことと平松さんが可愛かったことかな・・・と思っていたのですが、映像見てると色々思い出しました。Timeline to Timeringのおしゃれ演出(?)で、横のテレビに過去の公演映像が流れるので

うっかりそっちで桐生さんを探すのに気をとられてしまうこととか
(それかよ

後ろでゆいちゃんたちが子供を抱くように立っているのとか、美術の絵のようでかっこよかったよなーとか、みんなが手を合わせたラインの中に大貴さんが立っているのが主題を意識してて良かったと思ったこととかも思い出しました。

そして、そのTimeline to Timeringに続いてたたみ掛けるように、白ドレス平松さんとのデュエットダンス。うっわー!何かすごい良い公演に見えます(をい

ここで平松さんがインタビューに答えてるんですが、「スモークの中で白いドレスでデュエットダンスをするのが夢だった」そうなんです。で、それが

「かないました」


くっ・・・(T^T)


ここで何かますます良い公演だったような感じがする度が上昇。
まあ、短縮マジックが働いてますので、一つの景がやたら長かったとか全然分からないのでホントに「そう見える」だけだと思ってるんですが、まあそんなわけで、今週の放送も楽しみました、という話でした。



●ところで、いよいよサンライズが迫ってきておりますが・・・。
私は「遥か〜」は、好きなのは好きですが、ネタ芝居というかキャラ先行というか、つっこみながら見るのが面白いのだと思ってますので、そういう愛し方です。(ウィンタープレリュードや愛の旋律は普通に「良い作品だった」と思って好きです)
そんなわけなのでHiroshiさんのところの記事を読んでまた腹抱えてました・・・。うわーホントですねえ・・・!(^^;面白すぎる。
http://blog.livedoor.jp/marimu_hiroshi/archives/50152854.html
でもそんなレオナールおじちゃんがすきなの!(笑


●こんな記事を見つけたのですが、・・・続きないのかよぅコレ・・・。
メールで送ったというアドレスが気になります。

コリア便り「青春時代過ごした歌劇団公演鑑賞へ」
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/korea/0512/ko_512_05120601.htm

リンクについてが何かややこしかったので、アドレスをコピー&ペーストで見てください。(※頭にhをつけてくださいね〜)

2006/02/16(木) もうすぐサンライズ
●春のおどり半額券が一昨日届きました。4公演に一枚ずつ、私、父、母、妹の名前で出したのですが、






私だけ外れました..._| ̄|○



いえ、どうせ誰が当たっても行くのは私なのでいいんですが、なんかほら!きもちてきなめんで!!

そんなわけなので、3回は半額券で見れるわけです。でも遠いのかなー。やっぱり二階かなー。遠いのはやなんだけどなー。半額だもんなー。しかし、聞いてる限りでも出した人は軒並み当たってるようなのですが、・・・何でしょうかこの当選率の高さは。みんなあまり応募しないのかなあ。


●三月世界館が発表になりましたが・・・。研修生の卒業公演ですかー。自分たちの劇場で卒業公演、良いと思います。が、これも定期公演のうちなのか。ふーん・・・。悪いとは思わないけど、うーんうーん・・・まあ実際春のおどりも近いのですから、そうそう劇団員さんも出られないとは思いますが・・・あれ・・・でも82期生だって春のおどり出るよな。今後に備えて2つ3つお稽古並行当たり前のタイトなスケジュールに慣れさそうとかそういうあれでしょうか・・・(´`;)研修生だけで、全く劇団員さんが出ないのは、正直なところ物足りない感じはします(でもうっかりシークレットゲストとかはやめてね・・・!;)・・が、見たいのは見たいな。83期生の皆さんも出るということで、みんながんばってほしいと思います。


●ところで、今週のラジオは誰が出るのかご存知の方いらっしゃいませんでしょうかー。(私は録音テープが最後の数分切れてしまって聞けてない)ニュースメールも来ないし・・。もう木曜日なんですけど・・。相変わらず公式は微妙な更新しかしませんし(´`;)陵さんの退団載せるならラジオとブギウギも変えようよなーと思いました(汗)

2006/02/13(月) 過去ログ整理デー
気がつくと、ずいぶん長い間公演別のログ整理を放置していましたので、今日せっせとリンクをはってました。もうあれですね!こういうのはこまめにやらないとダメですね!全くだよ。とりあえずディナーショーと劇場公演は最近の分までやってみたのですが、イベントとテレビラジオはぐったりしてきます。何ぼほどあるんじゃ。(作ったときも思いましたが・・)あー・・外部出演もどこか入れないとなあ。外部出演は「その他」扱いでいいでしょうか・・。てことはここにブギウギのログ全部探して張るんだな(ぐたり・・

「イベント系ステージ」と「劇場公演」の違いですが、基本的に「劇場公演」は

チケットを買って観るNew OSKの公演

です。葉書で申し込んで入ったり、無料なのはイベント。また、有料でもゲスト的扱いの場合はイベントです(例:まほろば音楽フェスティバル)。あと、チケット販売があってOSKが主でも、お呼ばれ的空気のある場合はイベントです(例:六條)細かく言うとじゃあこれは?これはどうなるの??ってところがあるかもしれませんが、まあその辺は


なんとなくで。

(適当だー!)

リンク間違ってたり、誤表記などあったらこそりと教えてください;

しかし、2005年の後半からは、「好きな作品ほどまともに感想を書けてない」状態になっているのを見て、ややガクリでした。SAIKAKUやサンライズくらいまでは、好きなだけにそれ相応にまともに書いてると思うんですが、愛の旋律以降だなあ。それよりオンラインとかに嬉々として(?)感想を書いてます(汗)何でこんなことになってしまったのか・・・(by貝塚公民館館長)(このネタも長いな・・)。殊、愛の旋律とウィンタープレリュードがばっちりその法則に当てはまっているのが泣けてきます。(この二作品は、私の中の2005年世界館作品ベスト4に入っています)ぜんぜん書いてないけど両方とも大好きなんだってー!いつかまともな感想をあげたいものです。

で、どうして今こんなことをしてるかと言うと、サンライズまでが長くて寂しいからですね。
あー・・・なんかすごい長い間桐生さんにあってない気がします。(一週間前会ってます

2006/02/12(日) テレビラジオ3件
今日は、ここ三日ほど溜め込んだOSKの番組を見たり聴いたりしました。

●そのいち。金曜日の奈良テレビ。
昨日書いたとおり、ホントに平松さんと桂稀さんの奈良散策でした。マ ジ か !

奈良駅の行基さん前から始まり、猿沢池とか東向き商店街の中とか、うっわーめっちゃローカル。
お二人が行ってたたこ焼きやさんも喫茶店も、私は存じ上げませんでしたが、あのシフォンケーキはおいしそうでした。ケーキセット680円・・は・・・まあそんなものか。ココアバナナシフォンとフルーツシフォンを、お二人がそれぞれ注文していたのですが、私としてはフルーツシフォン希望です(きいてません)
番組後の「次回お楽しみに」的なカット(わかりますか)で、二人がそれぞれケーキのお皿を替えっこしてるのが可愛かったです(笑)

ところで、猿沢池のベンチで平松さんが


「奈良公園に行って鹿と戯れたい。こっちよ〜vvみたいな」


と仰ってたのですが、やつらはそんな可愛いもんじゃありません。
お弁当広げたら強制的に弁当箱に顔を突っ込んできます(やられたことがあるらしいです
それになー奈良公園の芝生は鹿のフンだらk(終了

保育園や小学校の遠足で敷物を敷くのが嫌だった(´`;)

でも平松さんが戯れたら美しい光景になるかもしれません。

奈良に来たとき、フツーに鹿がいるからびっくりしたと平松さんが仰ってましたが、うん、まあ奈良ですから・・・。(でも奈良公園周辺限定ですからねー;)

あとは、あやめ池に行って、遊園地や歌劇学校の跡地を見に行ったりしてました。ちくしょーこんな近所に来てたのかーじゃなくて(これいつ撮ったんだろう)、二人が懐かしそうに学校のことや大劇場のことを話すのを見て、なんかこっちまでじわーん;となってしまいました。大劇場最後の公演でも一緒だったよねーって、ああ・・・

フェニックスですね・・・。

あれを見に行ったばっかりに今こんなんですよ!(ふっ


●そのに。大ちゃん出演のNewsジャーナルコンタクト。

ニュースのコーナーのひとつかと思ってたら、この番組ひとつで誰か一人の人にインタビューするのですね。15分番組で、全部大貴さんの話でした。目新しい話は特になかったです。松竹座が〜大劇が〜今は世界館でやってますー。研修所もあります(かなり厳しいと話してました)とかそんな感じ。サンライズの話も、やはりしてました。推してるなあ。奈良テレビ主催だもんな。聞き手が奈良テレビの社長さんなんですが、

「大貴さん〜〜〜〜でんなぁ」
「〜〜〜〜でっしゃろ」

みたいな口調でして、ネタじゃなくこういうしゃべりってあるのだなあと思いました(何だその感想
ところで、この大貴さんの服装って、この前のラジオの時の服だと思うんですが・・・。あの日に撮ったのかしら。


●そのさん。土曜日の桜花さんと貴城さんの「キラリNew OSKスタジオライブ」
最後にちょっとだけ桜花さんが春のおどりのポスター撮りの話をしたんですが、

桜花さんが弁慶・・・・。

弁慶とられちゃった・・・(´・ω・`)まあいいけど。
早くそのポスター見たーいです。しかしじゃあ桐生さんは何をやるんだー。

2006/02/11(土) ご連絡
●トップに、華・ロードのチケットプレゼント追加しました。これどうせ自由席かと思ってたら指定席なんですね!といっても、どこの指定席かわかりませんが。若木さんの写真入の記事も載っていますのでちぇっくちぇっく。


●そして吉津さんの外部です。外部と言っても石炭倉庫なので近所ですが。いや、それより「二人のタカシ」特別出演の記述はややウケました(^^;吉津さんと北野先生だそうです・・。なんじゃそりゃ(^^;


●話は変わりますが、昨日の奈良テレビはオンラインの再放送


・・・ではなく、平松さんと桂稀さんによる奈良散策だったそうです。
先週オンラインは、二回目のCMあけてもまだ公演の半分くらいしかやってなくて、どうすんの・・・と思ってたら、次週に続いたのですが、

オンライン1の再放送でもなくオンライン2でもなく奈良散策。


何 故 。


もうわけがわかりません。それが奈良テレビクオリティ。
こういうこともあろうかと録画だけは毎週回ってますので(嘘)(隔週でとる機能がないだけ)録画したのを見てみようと思います。(人から聞いた話で私はまだ見てない)

2006/02/10(金) うっかり
今日10時からの、大ちゃん出演の奈良テレビのニュースを見逃してしまいました…Σ( ̄□ ̄;)ガーン…!!

日曜の再放送は忘れないように…。タイマーセットしてもう寝ます…。

2006/02/09(木) 東京ブギウギ千秋楽補足2
(続き)

●一幕に比べて二幕はどうしても遊べるところが少ない。ので、アドリブも少なめでしたが、編み物の場面ではやっぱりありました。

し「ユリ〜!またやってもうた;どうすんの??」
「ユリーでもどうにもならんわ」
し「さすが諦めも早いな」

そんなユリーさんがかわいい・・(をい
桜花さん、そういやオンラインのビデオゲスト時、「大貴さんにセーター編んであげますからねっ。はぁと入りのv」とおっしゃってましたが・・編み物はできるようになったのかしら・・(笑)

●アドリブと言うほどではありませんが、ユリーさんが笠置邸に訪ねてくる場面。
ふーちゃんが、荷物奥にお持ちしますね、とユリーさんのかばんを持っていくのですが、そのとき小さく

「ょいしょっとぉ・・・」

も、もう!何その可愛さ!!Σ(´`*)
ふーちゃんマジで可愛すぎる・・・!!
「ぃやぁん、もぉっvv///;」って走り去っていくのも相変わらず可愛かったですし。最後までめろらせてくれてありがとうございました。

●主要な役者さんの目立ったアドリブはこんなものかと思うんですが、さて桐生さんはというと、今までよりなんかノリノリと言うか楽しそうにやってるように見えました。とくにホットチャイナの

♪シーサンライライ(そう聞こえる)
クーニャンライライ
チューハイライライ(そう聞こえる)
ニャンニャンライライ

のところ。ここは、前方でバック転するダンサーさん達に向かってぱんぱんぱんぱんと4拍で手をたたいたり広げたり可愛くポーズを決めるのが通常で、桐生さんはいつもはさらっとやる程度だったんですが、(このように→例:クー/ニャン/ライ/ライ)この日は

ぱん/ぱん/ぱん/しゅわっち(みたいなポーズを決める)
ぱん/ぱん/ぱん/ぐわしっ(と拳法のような構えを決める)

どこのクーニャンがそんな男前なもんですか(笑)

ああもうほんと可愛いんですから(えっ
あと、ヘイヘイブギのところで、男性ダンサーさんと手をぱーんとタッチしてたのも覚えてます。(-εー)(何が)いつもはやんないのになー。


何かぜんぜんうまく報告できませんが、とりあえず今日はここまでで。

2006/02/08(水) 東京ブギウギ千秋楽補足
●今日、クルーズの会社から上半期のパンフレットが届いたんですが、(そういえばクリスマス船のときにビーナスクルーズの会員に入ったんだった。思いっ切り忘れてました)その中にあったプランのひとつ。


4月1日〜6日
春の鎮海・桜まつりクルーズ



はいここでびくっとした人手を挙げて!(私だ
何か思わずぎょっとするクルーズ名ですが、何のことはない、韓国と日本の桜の名所を周るクルーズなのでした。あーもうびっくりした!びっくりした!!(ちなみにこのクルーズのエンターテインメントは、何か日舞の人のショーみたいでした。OSKじゃなかった。ほっ)

他のプランも見てみましたが、とりあえず上半期にはOSKの名前はありませんでした。しかし2007年の世界一周クルーズ(104日間。ステートCでも250万、ロイヤルスイートなら1600万(!))がすでに完売キャンセル待ちってどーゆうことですか・・・ありえねー!さすがクルーズ。そう思うとクリスマス船って安いほうだったんだなあとしみじみ思いますが・・。しかしあれだってOSKの人が乗らん限りはもう乗らないですけど(´`;)


●さてここで、改めてブギウギ千秋楽のことを。
ちょっと時間があいちゃったので、思いつくままに箇条書きでささっと列挙。

●一幕はめちゃめちゃアドリブが多かったです。役者さんたちみんな飛ばしまくり(笑)しーちゃんのアドリブはしょっちゅうでしたが、服部先生や英介さんやおじさんまで飛ばす飛ばす。

ユリーさんの楽屋出で、かずぼんが出てきて、しーちゃんと言い合うシーンがありますね。「こっちは大事な大事な話らしいの」「こっちは大事な大事な大事な・・・」「あーもぅ!やかましい!!」のところ。
その後、下手から服部先生が出てくるのですが、

服部「はははは。相変わらずだね」
し「先生!」(※いつもはやりとりはここまで)
「はははは」
「(゜゜;)(ええっ?って感じなしーちゃん」
「はははは」

先生ちょっと笑いすぎです(笑)
名鉄楽でも、「これが名鉄ジャズや!」と言ってて、その後の「僕が勝手につけた名前や」が思わずうまいことつながって面白いなあと思ったのですが、草刈さんもこんなんするのねえ・・。

●英介さんのアドリブは、初登場の駅の場面。

「どうしましたっ!?・・あ!笠置シズ子やないか!それにユリー五十鈴!・・さん。あともう一人誰や

ふーちゃんですよ。
最後の最後にこう来るとは思わなかったので面白かったです。やるな太陽君!太陽君は、二幕でしーちゃんの楽屋に来る場面も、名古屋以降色々変えてて面白かったです。

「しーちゃん!見に来たで〜いやあよかったよかった・・っておらんし

英介さんはひとりツッコミを覚えた!
千秋楽は、チャイナよかったでーって言ってたかな。

●道頓堀の場面でふーちゃんがセリフを飛ばしまくる。

かずぼん「好きな人と一緒になるのが一番や!がんばり!」
ふーちゃん「ありがと」(←ものすごやる気なさげ)

いつもは、「・・ありがと!」って(がんばるね!)ってかんじに返事するんですが。かずぼんも予想外の反応だったのでしょう。「ええ?(゜゜;)」って感じで、何か笑っちゃいました(^^;後藤英樹さんかわええ・・。まあここはいいとして、ぐれさんが出てきてからのセリフ。

「まずは少女歌劇に入りたい!いや入ってみせる!」
「シー子そっくりやな」

この辺はちゃんと言ってたと思うんですが、どこからだったかなあ・・。なんか思いっきりセリフが飛んでまして、

「誰のもんでもない、うちの人生じゃ。何もやらんで悔やむより、やりたいことをやったらええ!と、しーちゃんがおっしゃってましたv」

これが通常仕様なんですが、確かこの辺のセリフがすぱーんと飛んでたんでした。

ふーちゃん「(ぱくぱくぱく)(///;)っっ!!」(セリフ飛ばしてテンパリ中)
ぐれさん「(^^;」(よしよし、って感じで見ている)
「あ、あれ、あの人・・・おらんっ・・;」(いつもはもっと落ち着いている)
そりゃおらんようにもなるよ

ぐれさんうまい!(笑)なんかもーこの辺のぐれさんの対応がやけに暖かくてですね(笑)
なんだもう!この時点で仲良しか!らぶらぶなのか!そうなのか!!(きゃー

●おじさんはのアドリブは、楽屋に英介さんと一緒に来る場面。
英介が笠置さんたちを助けたってほんまですかいなーと言ってるあたりです。

「それはまことのことですか。いやそんな話は聞いたんですが」

いつもは「ホンマ」のことですかと言ってたはずなんですが、真琴だけにですかと思ってると、

「つばさ・・・いやいやいや」

やっぱりそれが言いたかったんだねおじさん!(笑)

あー・・なんか字数制限にかかってしまったので9日のスペースに続きます。

2006/02/07(火) 東京ブギウギ千秋楽
松竹座から数えて二ヶ月余りの公演が終りました。この公演が始まったころ、がくりとしたり、わあああvvvとなったり、楽しかったり、でもね…と思ったり、色々でしたが、とりあえず今は何かほっとした気分です。出演者の皆さん、長い間お疲れ様でした。

最後の真琴さんの挨拶、正確な言葉は忘れましたが、きっとこういうところが真琴さんが愛される所以なんだろうなと思いました。全然きちっと喋れちゃいないんだけど、聞いててぐっとくる、元気の出るような心のこもったいい挨拶だったです。

そして、陵さん。
二回目のカーテンコールで、陵さんが定位置にいないと思ったら、真琴さんが陵さんを真ん中に連れてきていて、

「NewOSKのこの子、今日退団するんです」

陵さんは、えっそんないいですいいですみたいにしてましたが(笑)ちゃんと言ってくれて良かったな。会場からも拍手が沸いてました。


この公演を通して良かったことは、OSK以外のファンの方達と出会えたことです。今日は町田さんファンの方、裕子さんファンの方と色々話できてすっごい楽しかったです。皆さんいい人だー!外から見たOSKの話を聞くのって面白い。これは劇団員さん達も同様なのかな。OSKの中だけでは分からないことはきっとあるだろうからなあ。逆に、私達が他の役者さんの話をするのも、その役者さんのファンにとっては面白いそうです。こういうところは長期の外部公演ならではだなあ。

何かもう眠くなってきたのでとりあえず今日はここまでで。

2月絵日記の続き


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