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2006/02/08(水)
東京ブギウギ千秋楽補足
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●今日、クルーズの会社から上半期のパンフレットが届いたんですが、(そういえばクリスマス船のときにビーナスクルーズの会員に入ったんだった。思いっ切り忘れてました)その中にあったプランのひとつ。
4月1日〜6日 春の鎮海・桜まつりクルーズ
はいここでびくっとした人手を挙げて!(私だ 何か思わずぎょっとするクルーズ名ですが、何のことはない、韓国と日本の桜の名所を周るクルーズなのでした。あーもうびっくりした!びっくりした!!(ちなみにこのクルーズのエンターテインメントは、何か日舞の人のショーみたいでした。OSKじゃなかった。ほっ)
他のプランも見てみましたが、とりあえず上半期にはOSKの名前はありませんでした。しかし2007年の世界一周クルーズ(104日間。ステートCでも250万、ロイヤルスイートなら1600万(!))がすでに完売キャンセル待ちってどーゆうことですか・・・ありえねー!さすがクルーズ。そう思うとクリスマス船って安いほうだったんだなあとしみじみ思いますが・・。しかしあれだってOSKの人が乗らん限りはもう乗らないですけど(´`;)
●さてここで、改めてブギウギ千秋楽のことを。 ちょっと時間があいちゃったので、思いつくままに箇条書きでささっと列挙。
●一幕はめちゃめちゃアドリブが多かったです。役者さんたちみんな飛ばしまくり(笑)しーちゃんのアドリブはしょっちゅうでしたが、服部先生や英介さんやおじさんまで飛ばす飛ばす。
ユリーさんの楽屋出で、かずぼんが出てきて、しーちゃんと言い合うシーンがありますね。「こっちは大事な大事な話らしいの」「こっちは大事な大事な大事な・・・」「あーもぅ!やかましい!!」のところ。 その後、下手から服部先生が出てくるのですが、
服部「はははは。相変わらずだね」 し「先生!」(※いつもはやりとりはここまで) 「はははは」 「(゜゜;)(ええっ?って感じなしーちゃん」 「はははは」
先生ちょっと笑いすぎです(笑) 名鉄楽でも、「これが名鉄ジャズや!」と言ってて、その後の「僕が勝手につけた名前や」が思わずうまいことつながって面白いなあと思ったのですが、草刈さんもこんなんするのねえ・・。
●英介さんのアドリブは、初登場の駅の場面。
「どうしましたっ!?・・あ!笠置シズ子やないか!それにユリー五十鈴!・・さん。あともう一人誰や」
ふーちゃんですよ。 最後の最後にこう来るとは思わなかったので面白かったです。やるな太陽君!太陽君は、二幕でしーちゃんの楽屋に来る場面も、名古屋以降色々変えてて面白かったです。
「しーちゃん!見に来たで〜いやあよかったよかった・・っておらんし」
英介さんはひとりツッコミを覚えた! 千秋楽は、チャイナよかったでーって言ってたかな。
●道頓堀の場面でふーちゃんがセリフを飛ばしまくる。
かずぼん「好きな人と一緒になるのが一番や!がんばり!」 ふーちゃん「ありがと」(←ものすごやる気なさげ)
いつもは、「・・ありがと!」って(がんばるね!)ってかんじに返事するんですが。かずぼんも予想外の反応だったのでしょう。「ええ?(゜゜;)」って感じで、何か笑っちゃいました(^^;後藤英樹さんかわええ・・。まあここはいいとして、ぐれさんが出てきてからのセリフ。
「まずは少女歌劇に入りたい!いや入ってみせる!」 「シー子そっくりやな」
この辺はちゃんと言ってたと思うんですが、どこからだったかなあ・・。なんか思いっきりセリフが飛んでまして、
「誰のもんでもない、うちの人生じゃ。何もやらんで悔やむより、やりたいことをやったらええ!と、しーちゃんがおっしゃってましたv」
これが通常仕様なんですが、確かこの辺のセリフがすぱーんと飛んでたんでした。
ふーちゃん「(ぱくぱくぱく)(///;)っっ!!」(セリフ飛ばしてテンパリ中) ぐれさん「(^^;」(よしよし、って感じで見ている) 「あ、あれ、あの人・・・おらんっ・・;」(いつもはもっと落ち着いている) 「そりゃおらんようにもなるよ」
ぐれさんうまい!(笑)なんかもーこの辺のぐれさんの対応がやけに暖かくてですね(笑) なんだもう!この時点で仲良しか!らぶらぶなのか!そうなのか!!(きゃー
●おじさんはのアドリブは、楽屋に英介さんと一緒に来る場面。 英介が笠置さんたちを助けたってほんまですかいなーと言ってるあたりです。
「それはまことのことですか。いやそんな話は聞いたんですが」
いつもは「ホンマ」のことですかと言ってたはずなんですが、真琴だけにですかと思ってると、
「つばさ・・・いやいやいや」
やっぱりそれが言いたかったんだねおじさん!(笑)
あー・・なんか字数制限にかかってしまったので9日のスペースに続きます。
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