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2006/02/07(火)
東京ブギウギ千秋楽
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松竹座から数えて二ヶ月余りの公演が終りました。この公演が始まったころ、がくりとしたり、わあああvvvとなったり、楽しかったり、でもね…と思ったり、色々でしたが、とりあえず今は何かほっとした気分です。出演者の皆さん、長い間お疲れ様でした。
最後の真琴さんの挨拶、正確な言葉は忘れましたが、きっとこういうところが真琴さんが愛される所以なんだろうなと思いました。全然きちっと喋れちゃいないんだけど、聞いててぐっとくる、元気の出るような心のこもったいい挨拶だったです。
そして、陵さん。 二回目のカーテンコールで、陵さんが定位置にいないと思ったら、真琴さんが陵さんを真ん中に連れてきていて、
「NewOSKのこの子、今日退団するんです」
陵さんは、えっそんないいですいいですみたいにしてましたが(笑)ちゃんと言ってくれて良かったな。会場からも拍手が沸いてました。
この公演を通して良かったことは、OSK以外のファンの方達と出会えたことです。今日は町田さんファンの方、裕子さんファンの方と色々話できてすっごい楽しかったです。皆さんいい人だー!外から見たOSKの話を聞くのって面白い。これは劇団員さん達も同様なのかな。OSKの中だけでは分からないことはきっとあるだろうからなあ。逆に、私達が他の役者さんの話をするのも、その役者さんのファンにとっては面白いそうです。こういうところは長期の外部公演ならではだなあ。
何かもう眠くなってきたのでとりあえず今日はここまでで。
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