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2006/02/21(火) 遥かなる空の果てを愛する企画〜独断キャラ紹介2
●ミゲール(緋波亜紀)
トラパーニ一家の一員。姓はロペス。ルチアーノと双子の兄弟という説もある。「あせるな、下調べが先だ」と、クールを装っているが、自分もそっこーでミンリンを脅しにかかっているという指摘あり(笑)
フレッドもルチアーノもトムもジェイク一人だったが、なぜかミゲールだけ三人がかりで袋叩きにされるところを見ると、相当の使い手だったか、ミンリンが相当あの家系が嫌いだったかのどちらかだと思われる。
レオナールのスケジュールはいち早くチェックしている。

●ルチアーノ(緋波亜紀)
トラパーニ一家の一員。物語開始からものの数分でジェイクに殺されるものの、その後も度々話題に上り、ついにはボスと入れ替わってしまうくらいの異様な存在感を持つ。「トラパーニ一家の大物」と称される人物とはいえ、いくらなんでもあんまりだと思う。

「香港ルートを確保しようと躍起になってた」
「中国人女に入れあげていた」
「情報を得ようとしていたのは間違いない」
「ミンリンの踊りが好きでよく見に来ていた」

の証言から、ミンリンを香港ルート確保の情報源にするためには、ファンになって仲良くなるところからというかなり真っ当な手段で地道に努力を積み重ねるタイプだったと思われる。おそらくショーを見に行ったあとは欲しくもない小物を買ったり、出待ちをしたりお手紙を書いたりして顔を覚えてもらい、お花や差し入れをしたりしていたと思われるが(笑)、それが裏目に出たのか、ミンリン本人に

「あいつしつこくて嫌な奴だった」
「ルチアーノの件ではあたしもあんたに感謝してんだ」

と言われてしまうという、ファン活動のあり方を問われるあまり人事ではない(..._| ̄|○)キャラクター(そういうオチか

●チャーリー(萌川菜)
トラパーニ一家の一員。イマイチ使えない奴が多いトラパーニ一家の中で、実は一番の洞察力の持ち主。ジェイクは、証拠を何一つ残さずルチアーノを殺すほどの腕前のはずだが(警察が調べても全く分からない)、そんなジェイクの仲間殺しを

「ミゲールにフレッドまでやられた!ジェイクだ、ジェイク!!」

と、いったいどうやって知ったのか分からないが見抜いていた。

「何でルチアーノがやられなきゃならねーんだよ!!」
「仲間を殺すなんて、裏切りやがって!!」

のセリフから、仲間思いのいい人だったと思われる。カードで調子が悪くても、「ボス、もう一勝負だ」と勝ちをあきらめない漢気にあふれた人物。チャーリーのひざは、シガレットガールが座ったり、泥酔したアルがもたれたりと、人気のスポットである。

●ジェシカ(森野木乃香)
ロイの同僚。彼女の方が立場が上なのか、ロイの自転車を自分のもののように乗り回している。とっても可愛い(ああ、他に書くことが・・;;

●コノカ(仮名)(森野木乃香)
ブルートパーズの女性客。「ハァイ。レオナール」と、ボスを呼び捨てにするあたり、友人か何号かさんだと思われる。赤いハチマキがエキゾチック。

●レオナール(桐生麻耶)
トラパーニ一家のボス。てことは、姓はトラパーニなんだろうか。チャームポイントはヒゲ。
「ジャック・スペンサーと言う刑事を覚えているか」とだけ、たいしたエピソードもなしに聞かれた割には、「ニューヨークにいたころに」と地名まで込みで思い出しているあたり、記憶力は割といいものと思われるが、ジェイクには分かってもらえなかった。
「相変わらず気が短いなーレオナール」と言われ、

「フレッド、お前が長すぎるのさ」

と答えてはいるが、仲間が連続殺人にあってるのに「話を聞いてみないとな」と良く分からない余裕をかましてる方がよっぽど気が長いと思う。
この人がいないとそもそも話が成り立たないはずなのだが、二月公演のチラシ裏や奈良テレビサイトの出演者欄には、「・・・・高世麻央/他」の表記がなく、5人でやるのかー!すげーなー!(笑)と、ネタになっていた。「今日は俺のおごりだ」と、ボスらしいリッチ振りをアピールしているが、おそらくそのお代は、チャーリーのカード負け代、ひいてはそれを貸すフレッドの財布から出ると思われる(爆)(チャーリーが「ボスもう勘弁してくださいよ」と言ってるのに、「さあもう一勝負だ!」と言うのはそのためか)8月公演では、ジェイクに警告した後、エリノアとちゅーしていたが、2月公演ではしていなかった。

●シェリー(陵ちはや/美砂まり)
ブルートパーズ自慢の歌姫。姓はマクブライ。ジェイクも彼女にだけは愛想良く対応していた(二月)。ミゲールが熱い視線を送っていたという証言あり。また、ユイ(仮名)、マイリ(仮名)などファンもおり、みんなに好かれている様子。特にユイ(仮名)は熱心なファンとみられる。「あたしに会いたくなったら、いつでも来てね(はぁと)」と言われたせいか、ブルートパーズではオープン時にいたお客の大半がリピーターとなっている。

●キャンディドールズ(折原有佐・春咲巴香)
ブルートパーズの女性ダンサー。とってもらぶりー。黄色い衣装(8月時)で、電飾の左裏側から地球儀を持ってくるのがアリサ(仮名)だが、お仕事が休みだったのか、ジェイク殴り込み時にはお客として店に来ていた。緑の衣装(8月時)がトモカ(仮名)。この二人のダンサーを雇っているとはブルートパーズはかなり贅沢だと思う(笑)

次は、有佐(仮名)からですー。(っていつまで書くんでしょうかこの人は・・。)あともう一回くらい続きます。「遥か〜」マジで面白いです・・!(笑)


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