|
2006/11/09(木)
NOISY回想
|
|
|
NOISYの歌詞。
最初に桜花さんが歌う交響曲第40番の箇所はイイとして、(嵐のようなリズム〜うねり狂うメロディ〜♪)、最後に歌う部分はなんて言ってるのか。
私には、
ぬぉいずぃぃ〜〜〜ら〜〜〜ヴぉ〜〜こんふゅ〜〜じょぉ〜〜ん
と聞こえていました。(そしてよく真似もしてました)(おい) 桜花さんのサイン会で「NOISYの最後のところの歌詞を書いてくださーいv」って言えばいいんじゃね?とかも言ってたんですが、結局誰も実行せず。(NOISY柄の色紙もあったから言っても不自然じゃないよね)・・・だったのですが、武生の終盤、この箇所は、
NOISY Love by confusion
であるという説を頂きました。 Love by confusion なるほど。これが正歌詞なのか、ただの一説なのか分かんないのですが、確かにありそうな感じです。「混乱による愛」
以前、この景はロックに恋するクラシックであるという話をしたことがあったのですが、そんなものは私の戯言で、多少なりとも下地のある人なら誰もが考える通過儀礼的解釈だなと思っていたのですが、うーん・・・マジでしたか・・・。あー、そういえば娘役同士のリフトって見たこと無いね、男役同士はするってことがわかったのにねという話をしていて、その続きで、混乱による愛ってどうよ、やっぱ好きってことなのかそうですか、という話もしていたときに、友人が一言。
「好きじゃなきゃリフトなんてしないだろ」
うっわー今さらっとすごいこと言ったよこの人! あーでも歌劇ではそうかもね。好きじゃなきゃリフトなんてしないですねそうですね。なんか納得です。と思いました。
そこへ来て、桜タイムスでの桐生さんの発言。
「私は緋波さんをリフトしたんですけど、リフトされる緋波さんの表情が、すごく純粋というか無垢というか、きれいな表情で、至近距離で見たので、忘れられません(笑)。」
この人もさらっとすごいこと言ったよ!Σ(///;)(ー□ー;)
まあ今の時代こういうのを取り入れてみるのもありなのかも・・・と思いました。秋のおどりの紹介がされたトリコロでも、番組内で取り上げられた歌舞伎ので出演者の方がしきりにBLBL言ってたのが思い出されます。 そういえば、クラシックさんの後ろでロックさんが、ぐぃん〜ぐぃん〜と左右に動く振り(こんな説明で分かりますかね;)で、桐生さんだけが相手の腰に手をかけてないんですよね。という話を、桂稀さんにしたところ、ええっ?そうなんですかー?と仰っていました。そうなんです。このとき桂稀さんは、思いっきりりんりんの腰に手をかけてまして、それも、爽加さんが勢い余ってぐらっとなったことがあるんだけど、それでもいいから思いっきり来いと言われたとかで、そのエピソード含めエロスだなあと思いました。
桂稀さん「じゃあ今後はその方面も重点的に・・・」(←おいおい)
言っても、見るのはやっぱり緋波桐生組なんですけど。爽加桂稀組も里都蓮組もそれはそれで味わい深かったです。ロック組だけで踊るところの里都ちゃんはすごいキレイでよかったなー。最後ポーズ決める時、ちらりと桜花さんのほうを見てから前に出るの。あれがすっごい好きでした。
話は変わりますが、トップに、ルシアスの整理券に関する記述と、フェアリーボイスのチケットプレゼントを追加しました。ルシアスの整理券・・・午後4時のイベントのを10時に配るって早っ!!(汗)6時間何しろっちゅーんじゃ・・。私はとても10時には行けませんので、物陰から立って見ようと思います。出演者ファンは携帯でメヌエットの予約電話をしつつ待機でしょうか。(大変だなあ・・) フェアリーボイスのほうは、単に私が武生に行っててチェックが遅れただけで、きっともっと前から出てたと思うのですが、えーと、〆切が明日です(汗)まだ間に合いますので、是非どうぞ〜。
|
|
|
|