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	2006/11/30(木) 今年もあと一ヶ月

フェアリーボイス大楽のカーテンコール以来、小出しにされてきたシアターBRAVA！公演及び正月2,3日の公演情報が明らかになりました（遅い話題）
って、2,3日のはやっぱりよく分かりませんけど。それよりシアターBRAVA！のほうです。

バロンですよバロン！！！

これを、友人（OSK観劇は8月＆10月世界館。バロンは奈良テレビを見せた）に言うと、

「バロンは結婚して落ち着いたんじゃなかったのか」

と言われました。尤もです。
あのーあのーこれって新作なのでしょうか。Newで芝居において続編を作るなんてことは初めてではありませんか。いや勝手に新作にしてますけど。それとも、新メンバーを加えたリニュで話は一緒なのでしょうか。何にしろ、前回のままではなく、何かしら新しいものを作ろうとしているように感じられるのが素晴らしいです。タイトルも出演者も違うものね。この調子であっちの方も、

「前よりもっと華麗なるメヌエット」

とかにして欲しいところです。（溜息）

桐生さんは何の役でしょうか。バロン様パパは、声の出演の方が今回リアルでおりますので、可能性は消えました。（勝手に）
・・・じゃあアレか、マーガレットのパパか。じゃあ高世さんは。アントンさんか。（作品変わってる）あっ、エメラルドの結婚相手とか！
桐生さんはバロン様のお友達の貴族とかそんな感じでいいかなーと思います。って勝手に書いてますけど、芝居は出なくてショーだけの出演てこともあるよなー（はははは
芝居の改変度がどの程度かわかんないからなあ。

話は変わりますが、先日、しげっちさんの記事で、

＞今年ＯＳＫ関連に費やした日数をざっとおおよそ数えてみると５７日くらいになったわけです。

というのがありました。
へーへーへー。そうなんやぁ～～と思って、さっき私も自分の書いた記事を見て数えてみたのですが、えー、まず桐生さんと会った日数。（年内の予定含む）

72日

ななじゅうににち・・・。
これって多いんでしょうか。日数にして丸々二ヶ月は会えてるわけですが、別に二ヶ月会ってたわけでもなんでもないのでイマイチよく分かりません。とりあえず365日を割ってみます。

365÷72=5.0694444・・・・

平均すると、5日に一回は会ってることになります。
つまり、気まぐれに取った一般教養のクラスメイトとか、大学4回生の後期とかよりは会ってるわけです（何だその例え）・・・が、えーえーえー・・・全然そんな感じしないよ・・・orz
もう何日会えてないーとかしょっちゅう言ってる気がします。燃費悪すぎるよ　orz

そして、桐生さんだけでなく、OSK行事（発表された公演・イベント等）に参加した日数。

105日

Σ(゜Д゜;)えーーーーー！！

・・・これは自分でちょっと驚きました・・・。
3桁かよ・・・。まあ桐生さんが出てなくても何なと行きますから、このくらいにはなるのかなあ。
365を割ってみると

365÷105=3.47619047・・・

三日半に一回OSK。

・・・・。

・・・・。

と、とりあえず、冬の祭りに向けてのネタを真剣に考えようと思いました（これだけ行ってるのだからなあ（でも今回本気でネタが・・な・・（怖

	2006/11/27(月) 一月公演追記

ニュースメールが来ました。

昨日、世界館大楽のカーテンコールで発表された公演ですね・・・って、2日3日のは世界館なのね。またそごう劇場かと思って、そごう劇場の公式行ったところ、その日は芋たこなんきんの何かで、田辺聖子さんの展覧会的なものだったので、そのつながりで2日間だけ公演とか・・・まさかな・・・いや、どうだろう・・とめっちゃ考えてました。世界館ね。しかし全劇団員。そして1500円・・・。おお、お安い（嬉）まったくもって内容が読めません。公演と書くからには公演なの？（つばさちんはまだ出れないのですかーっっ。寂しいのう・・；）

シアターBRAVA！の方は、時間と値段が分かりました。が、結局出演者は分からんのじゃないか(´｀;)つまりは、桐生さんー！桐生さんは出るのですかーー！！ということなのですが、・・・まあ誰が出ようが行くのだと思いますが、これって土曜までには分かるのよね？？（汗）しかし・・・一日だけでシアターBRAVA！（広いよ）で、・・・新作でしょうか。新作だよね。でも一日だけなのね。何かこう、色々と効率が悪いような気がします（汗

そして、これら2公演と、奈良と、12月世界館の先行が次の土曜日。

おーけー！これは読んでた！！

安全策をとって、9日も昼出勤にしてみたのですが、2日でした。予想が当たったのでちょっと嬉しいです。まあ何の意味も無いですけど。それにしてもこれってかかるのでしょうか・・・。いや、もうこの際4つまとめてかけるよ、かけますけど・・・自信ねーーー！！です・・（泪）

ところで、トップに書く際に気づいたのですが、メールニュースの2日（土）、3日（日）って、・・・土日じゃないですよね？？火水だよね？？あれ？？

	2006/11/26(日) フェアリーボイスvol.2千秋楽

千秋楽でした。

今日は折さんやこころちゃんや京ちゃんやあやちゃんやゆいちゃんとかも来てて嬉しかったです。全然関係ないんですが、昨日今日と、10月23日の記事で上げた桂稀さんとこころちゃんの写真がエロイという感想をKさん（桐生さんじゃないよ・・って当たり前ですが）とKちゃんから頂きまして、あーそういえばこころちゃんと桂稀さんて二人ともイニシャルがK.Kですね・・・って話それてるよ。もう何の話かわかんないよ（眠くなってきたらしい）

（眠気を振り払って）
今日、三日目は、ジャズアレンジの桜咲く国の前に、伊藤さんではなく、宮部さん住井さん奥田さんが傘回しをしてました。まあそれはいいんですけど、二回目だったかな、演奏が終わって、桜花さん達が出てきてトークの時。

桜花さん「昨日はねー伊藤さんが傘回ししてくれてたんですけど（云々）何だもうみんなもやりたかったんじゃ～～ん！！」

やりたかったんじゃ～～んってアナタ（笑）

もうホント桜花さんて・・・・おもちゃ箱のような方です。何を言い出すやら予測不可能です。うーん面白いキャラだわぁ～（笑）

●芝居やショーと違って、回を追うごとに練られてるとか大きく進化してると感じられる部分は少なかったです。どっちかと言うと、客席の慣れかな。だんだんと拍手も出てきて、手拍子も大きくなって、桜花さんたちも楽しんで歌えてる感じがしました。楽器演奏のところは、水無月さんは本気で出来ないらしく、毎回「うう～～；」という顔をされてましたが（若木さんもだけど、若木さんはまだできるみたい）、大楽の、メンバー全員による演奏の時は、ホントにちゃんと曲になってるじゃん！と思いました。それまで結構、楽器はダメなのよーでも次の景（ミュージカルメドレー）で歌うとこんなにすごいのよ～という切り替わりがネタというか楽しい感じになってたのですが、すごいすごいですー。桜花さんは、二回目だったかな、その時はトルコ行進曲を弾いて、アマデウスらしいところを見せていました。

そして、カーテンコールでは、一月の公演情報。2日3日のは何をやるとは言わなかったんですが・・・何をやるのかな？？公演じゃないような感じに読めたのですが。14日は、大ちゃんはじめ劇団員（何人とかは全くなし）さんによる公演。シアターBRAVA！だそうです。アメイジングの時行ったけど、広かったよね・・・。BRAVAの公式にはまだ出てませんでした。

	2006/11/25(土) フェアリーボイスvol.2中日

フェアリーボイス２二日目。

●いやー・・なんか結局全回購入なんですけど・・・＜チケット
買い足し買い足ししてるうちに、結局7公演になってしまいました。気に入ってるんですねえ。でも実際、初日初回見たとき、桜花さんの道行きのために後全部来てもイイ！！と思いましたので。道行き好きです。あの歌は本当に心に染み入ります。聞いていると、秋のおどりの場面を思い出します。

白い手ぬぐいをもって、ぱたぱたと若木さんの雪を払ってあげる大ちゃんとか

手を合わせて静かに目を閉じる若木さんがとても美しかったこととか

大ちゃんが刀を手にせり下がる時、花道のスッポンが気になって仕方なかったこととか（そこかよ！

今回はスッポンから出てくる人はおりませんので（今日来てたけどね）、落ち着いてみていられます。この歌詞は、近松の名文といわれた曽根崎心中の文章ですが、いやー・・ホントに、歌詞の一言一言が胸に迫ります。だって、

暁の　鐘の音　七つの時が　六つ鳴りて
残る一つが　今生の　鐘の響きの聞き納め

なんですよ！！切ねーー！！
時を告げる鐘が、7つなるうちの6つまでが鳴った。残りの一つが鳴る時が、二人の死ぬ時なわけです。もともと心中物を美しいと読むのは好きではないのですが、その一方でこういうシチュエーションにはホント弱いです。秋のおどりの時からいいわ～と思ってたけど、こういう場で思い出す形で聞くのもいいですね。桜花さん全然関係ない衣装で歌うんですけど（笑）つーか、ショーマストゴーオンと一緒に続ける歌じゃねーよなー(^^;ジャケットが、臙脂色のベルベットっぽいタキシードなんですよね。あーホント関係ないな（笑）

●ピアノの伊藤さんが可愛い（笑）

桜咲く国ジャズアレンジで、少しミニパラソルを回してくれるんですが、恥ずかしそうに照れ照れと回すんですよ。でも、着席してピアノ弾き始めると、もうピアニストなんですよねー。滑らかで軽やか。かっこいいなあと思います。伊藤さんは、前回歌も披露してくれましたが、今回はなし。伊藤さんの歌もステキだったんだけどな。あの大人な歌い方なのに、普通にしゃべってる時はけっこうほにゃほにゃと話されるんですよねえ（笑）サックスの宮部さんもだけど。（さすがご夫婦！）

●桜花さんの歌う、「You'd Be So Nice To Come Home To」
このとき、若木さんと水無月さんはスポットは当たってなくて、オレンジや赤い暗い光の中、宮部さんや伊藤さんたちと絡んだりしてます。あれもカッコイイよね。曲も大人っぽくて何となく色っぽくていいなあと思ってたのですが、

　君の待つ家に帰れたらどんなに幸せだろう
　暖炉のそばで一緒に過ごせたら
　そよ風が奏でる子守唄を聞きながら君といられたら
　それだけで僕は幸せだ
　星も凍てつく冬の夜も
　8月の燃える月の下でも
　君の待つ家に帰り
　君を愛せるなら
　僕にはまるで天国だ

これがこの歌の日本語訳詞のようです。
こんな歌なんですね。この歌が流行したのが第二次世界大戦中だったということですから、あーだからこんな歌詞なんだね。

●今日は、桐生さんが見に来てました。会えるかなーーーっ会えたらいいなーーーっっとは思ってましたが、そんなわけで大変ハッピーハッピートゥデイです。一応、平均的会えない期間（三週間）以内だったな。うん。嬉しーーーｖｖやっぱり桐生さんと会えるのが一番いいなｖｖ

明日は楽日です。

※髪切ったんですねー。可愛いｖｖ

	2006/11/24(金) フェアリーボイスvol.2初日

二回とも見てきました。

え、ちょ、桜花さん昨日の記事読んだ？Σ(゜д゜;)

というね！

やーもう一回目にこの選曲聞いた時は驚きました。

桜花さんが「ショーマストゴーオン」と「道行き」を二曲続けてお聞きくださいといってくれた。

昨日の今日で変えられるわけないのでもちろん偶然なんですが、それにしてもあまりにもタイミングよすぎです！（笑）もうこの二曲は桜花昇を紅白に送るための曲認定ですね。そうなんですね。

●生バンドの演奏、良かったです。生ってやっぱりいいねー！何かリッチな感じがします。
合間に、演奏の方も含めてトークというのもありまして、二回目に、水無月さんがサックスの方に話しかけていたとき。

水「（こういう楽器やるのって）大変じゃないですか？」
「メイドやるほうが大変です」

私はここで、メイド？？って、リボンとかネルソン家のこころちゃんとかそういうこと？？まさかなあ、音楽作ることを業界用語でそういうとかあるのかなと思ったのですが、

ピアノの伊藤さん「朝起きたらご飯が出来ててー水遣りも済んでて～」

ってマジでメイドの話かよ！！
誰だよ音楽用語とか思ったのは（私です）
ピアノの伊藤さんとサックスの方はご夫婦だそうです。よく働いてくれる旦那さんなんだって。へーへー。

●演奏の方は、4人とも楽器のそばやスタンドに、ミニパラソルをつけてくれてました。可愛い～。何かほのぼのですねえ。
今回私が感激したポイントというのが3つありまして、一つはショーマストゴーオン＆道行き（しびれるぜ！！やっぱ桜花さんイイ！！）、2つ目が桜咲く国のジャズアレンジでした。これがすごいおしゃれでよかったです。というか、自分が出来ないものだから楽器が出来る人というのは本当に尊敬します。かっこいー！ジャズになるとこんな曲になるんですねえ。おもしろいなあ。

●そして3つ目。ミュージカルナンバー5曲のメドレー。

・エリザベート～愛のテーマ
・レミゼ～On my own
・キャバレー
・ミス・サイゴン～命をあげよう
・オペラ座の怪人

私でも知ってるような有名タイトルばかり5曲。これもすごく良かったですー！タイトルだけでワクワクしてくるではありませんか。特に、若木さんのOn my ownは、今までの若木さんの歌い方では聴いたことないもので、ぐっときました。あんなふうに歌う若木さん初めて見たなあ。そして、桜花さんの「命をあげよう」から、オペラ座への流れがめちゃめちゃカッコよかったです！まだ「命をあげよう」を歌ってる途中から、オペラ座のあのイントロが流れ出してくるんです。あのつなぎ方はいいなあ。そして、エリザベートは、思わず桜花トート＆若木シシィを見たくなってしまいました。

●そんなエリザベートに影響されてつい考えた配役案（をい）
帰りに居酒屋でしゃべってたことですが。（というか昔もこんなことを考えたことがありましたよね～；）

エリザベート＝若木さん
トート＝桜花さん

ここは、今日の公演を見て確定として、その他のキャスト。順不同で。

皇帝＝桐生さん
ルキーニ＝高世さん
皇帝ママ/大きいルドルフ＝大ちゃん
小さいルドルフ＝こころちゃん
マデレーネ＝木乃香ちゃん
シシィパパ＝緋波さん
黒天使＝いっぱい

とりあえず役名がグダグダですみません（本当にね！
北原さんがなーーっっ。何かやってほしかったのですが、いい役が思いつかずでした。じゃあ北原さんはこの時期世界館で主演してもらうから（また勝手なことを

●今回はコンサートとのことで、まあ全部見なくてもいいかなーと思ってたんですが、そしてあまりチケットも買ってなかったのですが、うーん。私は結構気に入っちゃったかもです。チケット買い足してしまいました。気楽に音楽と歌を楽しめてよかったし楽しかったです。明日も見に行きます～♪

	2006/11/23(木) OSKベストアルバム案

青木さんのところの、「道行きをCDにしたらどうか」と言う記事を読んで、それいいじゃん！と思いました。

あーいーよそれイイ。

そんなことになったら私は絶対買います。
桜花さんの歌は、何かこう・・・特殊なアレがありますが、このときはその桜花歌がバシッとはまってそれはもうステキでした。また、桜花さんが黒い着物で、後ろで歌に徹すると言うのがいいんだよ。歌詞もイイし。

去年の12月に、「桜ちゃんはショーマストゴーオンで紅白に出られる」と言った桜花ファン友がいましたが（笑）、道行きでもいいですね。うんいいね。すごくいいね。ここのところ更新が放置気味だったのは、要は武生行きっぱなしで働いてなかった分働いてたからというどうしようもない理由なのですが、そして何となくぐったりして楽しいことねーなーチクショーとか思ってたんですが、ちょっとテンションあがりました。あまり話題になってない気がしますが、明日からは世界館もあるしね！桜花さん若木さん水無月さんの歌が聴けます。元気出していこう。

さてCDといえば、近鉄時代、公演の歌を集めたCDが3枚発売されたことがありました。私がOSKを見たのが解散ギリギリで、劇団員の名前も何も分からないながらもとりあえず一枚買っとこうと思ったのが2枚目。そして、エンドレの時もう買う機会もないだろうからと思って1枚目と3枚目を買い、どれも何回も聞きました。その頃は、生はもちろんビデオもほとんど持っていませんでしたので、歌は知ってるんだけど作品は見たこと無いという状態が続きました。今は曲が入ってるのは殆ど見ましたけど。あーでもまだ見れてないのもあるけど。

CDの中には、歌手の中に桐生さんの名前が入ってるのもあります。・・・が、ソロで歌ってるわけではないので、はっきり言って全然分かりません。というか、このCD全体を通して、選曲の基準もやや謎なところがあるんですが、まあそれは置いておいて、そういえば、2年ほど前のラジオで、（多分大貴さんがパーソナリティ・桐生さんがゲストの回だったと思う）We love OSKのCDを出して欲しいというハガキに対し、大ちゃんは「じゃあ是非」とテキトーなことを答えていました。

これが全く実行されていない現状を見るに、こーゆーのって難しいのかなーと思うのですが、上に書いた3巻CD的なものを作れるとしたら、自分だったらどの曲を入れるだろう・・・・というのを考えてみようと思ったのですが、うーん。。。なんか面倒になってきたなあ（爆）（をい）というのは、範囲広すぎて、世界館編・松竹座編・年度別とか分けたほうがいいのかとか、既成曲は除外しないかんのかなーとか思ったからなのですが。

とはいえ、有りもしない企画なので別にいいといえばいいので、どれだけピンポイントでも劇中での比重がそれほど大きくなくても趣味でも既成でもいいので、一応挙げてみます。近鉄時代の3巻CDも、歌う人と実際に公演で歌った人は必ずしもイコールではなかったので、元の公演をベースに新録で歌い手も指定できることにします。

世界館編

1．夢のような結婚（仮）（バロン）
2．どんな困難も（仮）（Dancer）（爽加凛）
3．白い世界（仮）（SAIKAKU）（大貴誠・若木志帆）
4．さようならプリンセス（仮）（バロン）（大貴誠）
5．美しく青きドナウ（STEP）（真麻里都・空輝つばさ）
6．薬飲め飲めの歌（仮）（ムッシュホフマン）（大貴誠・牧名ことり）
7．バラ色の翼（仮）（Winter Prelude）（北原沙織・高世麻央）
8．Tiny Bubbles（同）（桐生麻耶）
9．華・ロード（※いつも～いつの日も～全てを受け止めて～♪）（若木志帆）
10．愛の旋律（※五線紙の音符が～ピアノの鍵盤が～♪）（北原沙織・桜花昇）
11．クラブ・タキシード（同1,2）（大貴誠・桜花昇・高世麻央）
12．シャボン（Tiny Bubbles　「人魚」の王子ver）（桐生麻耶）
13.Don't Stop Me Now（Happy! Happy Today!）

こんなものでしょうか。

というか、これだけ書くのに1時間くらいかかりました・・・orz　（そもそもタイトルがわかんないのが多くてそれで止ってたり；）
アルバム一枚分と設定して、結構曲順も考えました。こうやって見ると、桐生さん率が意外に低いですね。まあ桐生さんには一人でアルバム出してもらうから（をい
とりあえず、北野曲多っ！！そして大ちゃん多っ！！！です。そして5曲目はピンポイント趣味すぎです。

んー・・・しかし、松竹座入れるとまた・・・色々ありますね。とりあえず、桜花さんの道行きは絶対入れたいところです・・・が、何か世界館編考えるだけで力尽きてしまいましたので、今日はここまでで；（何か企画倒れっぽくて申し訳ない）（いつものことか・・・）（汗）

	2006/11/21(火) お帰りなさい～アマデウス～♪

以前にも挙げたアマデウスのブログがあいかわらずとばしています。
http://amadeus-blog.cocolog-nifty.com/blog/

10日ほど前のテレビ本編では、新作オペラのリハにお友達とハイドン先生を招待したと言う話をしていました。里都ちゃん（違）リハに招待されたのか。仲良しだったんですねえ。新作オペラとはコシ・ファン・トゥッテのことです。放送時には、劇中の歌詞の日本語訳をつけて、ナポリの風景とともに軽くあらすじなんか流したりして、背景にはもちろん音楽も流して、いかにもNHKらしい、いわゆる音楽番組なのですが、その翌日放送分に当たる、オペラ初日の記事は、

＞ぼくの新作オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」の初演です！
＞いやあ毎度ながらこの時ばかりはワクドキですねえ！

と、相変わらずイカした文章でした。
この番組とこのブログが同じだなんてとても思えません。
それはそうと、私が全部読めてないだけかもしれませんが、アマデウスはアロイジアやコンスタンツェやハイドン先生のことは書くのに、サリエリ様のことをさっぱり書いてくれないのでちょっと悲しいです。いえ名前ぐらいは挙げてくれるんですが、個別の記事がありません。最近の記事で、新皇帝の即位戴冠式にめっちゃ行く気満々だったのに呼ばれず、戴冠式の演奏はサリエリ様率いる宮廷楽団員で、自分は仕方なく自腹でフランクフルトまで行ったと書いていました。ちなみにそのときのタイトル。

＞「自腹でフランクフルト」

ま　ん　ま　だ　ー！！

＞自腹っていってもちょっとお金持ちにサポートお願いしたんですけどね。

それ自腹じゃないじゃん！Σ(´Д｀;)

女性のパトロンにお金出してもらうよとか言って、絵図面を持ち出させた人を思い出します。桜花さんだけに。
あーでも、そうですか。アマデウスは呼ばれなくてサリエリ様がお仕事したんですか。何かちゃんとビッグだったんじゃないか。そして、アマデウスは、戴冠式から6日後に演奏会を開いたそうですが、客の入りは良くなかったようです。

＞さっぱりお客さんが集まんなかったんです...
＞ヤバいなあ稼げると思って旅費借りちゃったのに...

何となく身につまされます（あわわわ

さて、この戴冠式ですが、即位したのはレオポルト2世。前皇帝が亡くなったからなのですが、この亡くなった皇帝というのが、メヌエットで貴城さんが演じていたヨーゼフ2世です。というわけで、実際はサリエリ様はフツーにお仕事してたんですね。誰ですか島流しになったとか牢屋に入れられたとか言ってた人は。戴冠式の後、アマデウスはふらふらと仕事探しの旅行を続けているようです。ここ最近の記事では、

＞さっぱり儲からなかったフランクフルトからはとっととおさらばして、そのあとマインツへ行きました。

だそうですが、ここの報酬も良くなかったらしく、

＞それで稼ぎはたった１５カロリーンですよ。コドモのおこづかいじゃないんですから。

と愚痴っていました。なのでマインツもとっととおさらばしたようですが、これが、サリエリ様が仕事探しの旅行じゃねぇのと嫌味言ってた演奏旅行なのでしょうか。もうメヌエットは、ヨーゼフ2世じゃなくてレオポルト2世だったことにしたら良いよ。

さて、前振りが長くなりましたが、今日の記事の中心はハイドン先生でした。60近いおじいさん（だそうですよ、里都ちゃんが！）で、ウィーンから殆ど出たことがないような彼が、2年もロンドンに行くと言い出したそうです。ハイドン先生は英語もしゃべれないそうなのですが、

＞「自分の言葉は音楽であり、この言葉は全世界の人々が理解できるから大丈夫」

すごい大きく出たよ里都ちゃん！！！（だから違

それに対し、アマデウスは

＞英語で話しかけられたら歌って返すんですか、ってなもんですよ。

とツッコミを入れていました。ここのアマデウスにこんな冷静につっこまれるなんて何となく心外です。
記事によると、ハイドン先生がロンドン行く～～と言い出したのは、先生の仕えてた方が亡くなり、後継のアントン侯が先生をクビにして年金生活者になってしまったからだそうです。高世さん・・・(´Д｀)（多分違う人だから！！）

この記事や、前のほうの記事を見てると、ハイドン先生とアマデウスは相当仲良しさんだったようです。そんな可愛がっていたアマデウスが、いきなりあんな酔っ払いになってたら、君はいつからそんな酒飲みになったんだ！と言いたくもなるというものです。仲良しだった割にメヌエットのハイドン先生はカールとアマデウスの見分けがついていませんでしたが・・・え？あー・・・おじいちゃんだったから？？目悪かったの？？（まあコンスタンツェでさえ分かってなかったから・・・）（分かってんのイザベラだけじゃないの？）

今日の記事は最後で思いっきり死亡フラグが立っていました。
明日以降の更新も楽しみに待ちたいと思います。

	2006/11/20(月) 今日は写真注文日

今日ののだめ、Sオケの解散パーティーでゲーセンに行く場面で、モーツァルトの交響曲第40番ト短調第1楽章をBGMに太鼓の達人をやっていました。何だこの秋のコンチェルト振り。

ようやく落ち着いてきましたので、今日は、武生で撮った写真をばさっと注文しました。前に、11月末までのキャンペーンで、L判8円＆六切り以上は180円均一というネットショップを見つけまして、こ、これは是非やってみなあかん！よーし四切にチャレンジだぜーー！！と張り切って写真を選んだのですが、

何回やっても注文できませんでした（号泣）

注文できないというかアップロードできないのよなー。画面進まないのよなー。応答なしになっちゃうのよなー。
あまりにも時間がかかるので、昨日はパソコンの横で寝袋出して寝てしまったのですが、朝起きると父がパソコンの電源を落としてました。おおおおいいい！！！

枚数が多すぎるのがいけないのかと思って、２Ｌ以上でプリントしたい数枚だけをアップしようとしてもダメ。なんでやねん。というわけで、このお店でやるのはあきらめました。良さそうだったのに・・・（泣）
http://www.shashin8.com/index.html

気を取り直して、六切り160円～ワイド四切り195円のお店にも行ってみました。
http://print9.dip.jp/~print9/
ここなら、サイズの選択次第では、上記のサイトと同額若しくはそれより安く抑えることができます。L判は8円とは行きませんが、まあいいです。よしじゃあここで再チャレンジ！！と思ったのですが、こちらは専用ソフト・フォームともにエラー発生。なんでそんなにお安い六切り以上を阻むんですか・・・（泪）

こちらも何回もチャレンジしたのですが、できず、結局いつものお店で、普通の大きさと2Lをばさっと注文しただけでした。あ、でも悔しいから六切りも一枚だけしたけど。（高かったですが）あー四つ切やってみたかったなあーーー。どこかお安いお店はないかしら。。。

はーーーーっっ。
それにしても、写真いじってると楽しいですね～♪
こんなイベントあったねーっ、撮影会はこんな衣装だったねーっと思い出せて楽しい。やっぱり野外と撮影会があるのがいいなあ。
写真が届くのが楽しみです。

（※追記）あまり大きな更新ではないのですが、2月の奈良公演、奈良テレビの他にぴあでの扱いがあるようなので、リンク張っておきます。

	2006/11/17(金) 放置でスミマセン；

昨日友人から貰ったメールの一文。

＞しかしねえ、武生終わってたかだか10日ですよ。なのにこの日照りっぷりはどうよ。

ええ？(　;゜Д゜)？？

まだ10日しか経ってないの？？

武生終わってものすごい経ったような気がするんですが・・・。もうめっちゃ会ってない気がするんですが・・・。誰にっていやあの桐生さんですけど。えーえーそーなんだ・・・。

昨日はちょっと用事があってフェスゲ行ったところ、櫻子ちゃんがいました。そして、今日行った先には、道の途中に「ダイキホーム」というテナントが入った建物があり（何の店なんだ？？）（不動産屋？）、その向かいには「セレモニーホールかつらぎ」の看板がありました（セレモニーホールって・・・要はやすらぎ会館か（汗））公演がなくてもこういう形でOSK・・・って、最初の以外はOSK関係ないよ orz
でも何となく、OSKに触れた気分になりました（やすらぎ会館で（爆

そして、今日の奈良テレビは武生の後半でした。
クラシックメドレーのフェンシング部分は、アピオに引き続き今回もカットでした。・・・何故でしょう、何でそんな頑なに入れないんでしょうか。何かこだわりでもあるのですか。スペインの火祭りは、下手から出てくる里都ちゃんが可愛くて、生でもっと見とけばよかった！と思いました（←でも自分で書いてて無理だと思った）この景なのですが、テレビでは若木さんが出てくる手前までで見事に終わってました。・・・う。いや、いいんですけど。アピオの時はそこで終わればいいと思ってましたので。いやいやいや、ホントいいから！大人だから！（言ってる時点でもう・・・orz

NOISYが、アピオの時は散々「カメラさんそこじゃなくもうちょっとそっちを・・・！」と思ったのが、今回バリバリ桐生カメラで嬉しかったです。

	2006/11/12(日) 雪の宝石

検索かけてたらこんなんがありました。

阪神高速ハイウェイガイド > おでかけナビ
http://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/hiwayguide/navi/newosk.html

＞事務所を訪れると、ラッキーな人は劇団員を見かけることができるかも。

って、6階に上がる時エレベーターが開いたらだれかいるんじゃないかとか、降りるときは降りるときで、エレベーターが開いたら誰か乗ってるんじゃないかとか、あれはあれで気が気でないんですが。

というかお出かけスポット的な扱いなんですか。（変わったお出かけ先だなあ。。

11月絵日記の続き