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2006/10/27(金)
愛と哀しみの国境線初日
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二回とも見てきました。
まず劇場入ってプログラムをさっと見て思ったこと。
第一場 東の村 第二場 村の橋 第三場 西の村 第四場 ミモザ咲く丘 第五場 村の橋 第六場 東の村 第七場 村の橋
村の橋ばっかやん!!Σ(゜Д゜;)
まあそれはおいといて、一回目見たときは、言葉のちょっとした使い方が気になったり(「同じ村の中で内戦」て変な言い方。他にも、間違っちゃいないけどこう言った方がいくね?なとことがちらほら)、あと、撃たれて倒れた村人(大ちゃんに抱き上げられる明日華サマとかあやちゃんとか)がフツーに起き上がってたり、双方の兵士があまりにも人のいう事を聞かないのになんでやねーん!!!と思ったり、櫻子ちゃんが撃たれるところはもっと雰囲気たっぷりに、もっとこう・・・!!と思ったり、それなのに周りのお客さんは結構すすり泣いていることに驚いたりで、思ったよりは、まあ、良かった・・けどなぁ・・うーん・・・でもそれって当初の期待度がないに等しかったからなあと言う感じでしたが、二回見て慣れたのか、二回目はかなり楽しむことが出来ました。
●もうとにかく、北原さんと平松さんがカッコイイ!!(感涙) 特に北原さんのアデルはたまりません。長官は誰よりハンサム。ですね。ええ、そのとおりですね!!それでいて、高世さんと実は同じ学校の医学生と看護学生だったというのもイイではありませんか!人を生かす勉強をしていた二人が、今は銃を手にして互いに敵同士。いいねいいねー!もうヘルマン×アデルで一本話書けそうです。大ちゃんと櫻子ちゃんよりこっちのカップルの方が私は断然いいです。ショーで、北原高世の甘甘なダンスがありますが、あれもとっても可愛いですね。二人で、「このこのぉvv」「やぁんもうっvv」って小突きあったりして、最後に指輪をプレゼントするの。もしも戦争がなくて、二人が医学校の学生同士そのまま行ったら、こんな甘甘ラブラブカップルになってたかもしれないと思うと余計に可愛いです。
●平松さんは、「腰抜けよ」とか言うのがスゴイカッコイイ(泪) 声がいいですねー!ああ・・しかしあの美しかった人魚さんがこんな姐さんに・・・。 あれ、最後にニコラさんを撃つのはマーリアなんですね。私は二回とも前方席だったのですが、一回目見たときは、高世さんが「マーリア!」という理由が分からなくて、二回目見たときに後ろで足音と平松さんの声がしたので、あっこれって平松さんが客席にいてニコたんを撃ったのか!と気づきました。平松さんの姿は見えてなかったんですが、それで合ってる・・のよね?これって一回しか見なくて且つ前方席の人だと分かんないだろうなあ。段上がりにいるときっと分かるのでしょうが。
●しかし、ニコたんは「人撃つのやだからやめるー絵描いてるー」ってそれはおっけーなんですか(笑)淳ちゃんだってやめられるものならそうしたいって言ってるし、高世さんには「君が好きでそんな危ないものを持ってるなんて誰も思わない」って言ってんじゃん!つまりみんなやりたくないわけですよ!何でニコたんだけはいいのでしょう。え?
「ダイキだからさ」?
そ、そうですか・・・
●ショーの音楽が、知ってる曲が使われてて嬉しかったです。JUMPIN' JACKとDream Star。あとでCD聴こーーーっと。JUMPIN' JACKでは、下級生の皆さんがわーーと客席から登場するのですが、淳ちゃんがやたらめったらかっこよくて驚きました。おおきくなったね・・・!!あやちゃんはやっぱかわええなあ。
●明日華サマはやっぱりカッコイイですねー!赤いドレスとかもうめちゃ良かったですし。何だあの貫禄!銃を手にしてるところもステキです。しかし、みうちゃんや明日華サマの方が、あやちゃんより大人に見えるよ(笑)衣装や身長のせいもあるのでしょうが。みうちゃんの赤い服は、クリスティーネのですかね。
他にもいろいろあったのですが、ちょっと今意識が飛びましたのでもう寝ます。
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