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2006/01/04(水)
そごう初日
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今日はそごう劇場でした。思ったことをぱらぱらっと。
●やー。やっぱOSKの公演ていいなー!楽しー!!・・と、途中までは思いました。
●もう、もうその辺で・・と思ったのは、ドリームからか。全員が一列に並んで今年の抱負は、一月最初の公演ではやらなければいけない法則なのか(涙)え・・これもちろん全員言うんだよな・・と、ちょっとぐたりとなった。これ長いです。こんなんしてるくらいならあと3曲歌うか踊るかしてくれ。
●・・と、話していたところ、二回目のトークで大ちゃんが「話するより歌ったり踊ったりしろよって感じなんですけど」と言ったので、ものすごくびっくりしました(汗)だ、大ちゃん話聞いてたの!?(どきどき;)
●トークの後「踊り明かそう」と「May be this Time」と「thank you for the music」だけって短い・・。
●しかしあのタキシード率の高さは何なんでしょうか(笑)ジェフとトミーの新ネタが見れるとは思わなかった。「コタツにみかんは最高です」がややウケました。
●若木さんのキャバレーは素敵でした。レディレインフィナーレの赤いパンツスーツ(っていうのか?)でショートの髪型。「憂鬱そうな顔して♪座ってないで」で若木さんと目が合ったので嬉しかったです。多分憂鬱そうな顔はしてなかった・・・と思うんですが(どうだろう)(をい)
●上四人に出番が偏ってたのが残念。あんなに人いるのに少人数の場面が多かった。緋波さんと水無月さんはまだ場面がある(と言っても大ちゃんたちよりは少ない)し、桂稀さん〜ゆいちゃんは口上にもいないので、まあ少ないのは我慢するとして、平松さんに関しては口上に出てるだけに諦めがつかん感じ(T^T)もっと平松さん見たかったよー。(なんか船で目覚めたらしいですよ)ゆいちゃんももっと見たかった・・。
●目新しい場面は若木緋波のカッコイイダンスだけか。何か、あの場面は大変貴重なものだなあと思います。あれだけ使いまわしばかりのなかで、何ていうかありがたみがあります。繰り返しが悪いとは言わないが、ちょっと多すぎたかなあ・・。新作を作る余裕もそうそうないのでしょうが。そう思うと新しい場面がたくさんあった和歌山はすごいなー。
●こんなん書いてると、楽しくなかったのかと言う感じなんですが、そんなことはないです。楽しかったです。一番好きなのは、ザッツエンターテインメント〜ブロードウェイの子守唄〜みんなでザッツエンターテインメントのところです。要するにエンドレの洋舞のオープニングですけど。みんなステッキをもって踊ってるのがおしゃれでかっこよかったです。はじめの方で、大ちゃんと高世さんだけで出てるところもいいし、最後みんなで一列に並んで手を差し伸べるように歌うのも好き。
●黒紋付の若木さん北原さんに、いつものピンク着物の桂稀さん淳ちゃんゆいちゃんの日舞。あれはなんかやたらパラダイス率が高くて(をい)よかったです。若木北原っていう組み合わせ好きかも・・・!!男役さん二人に挟まれて踊るゆいちゃんは可愛かった。
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