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2005/09/10(土)
ダンディ(再演)中日
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今日はアメリカングラフィティもトークもとばしまくり(笑)もともとアドリブだらけの場面ですが、かーなーりすごいことになってて、客席大ウケでした(^^;てゆーか、淳ちゃんけっこう言う・・・(笑)今日は芝居でもかなり強気でして、「ポールにできんのかなあ」(これは昨日も言ってたが)「じゃーやってみてよ」と、しれっとしてました(笑)ポール君も「できるよ」「負けない」と対抗。ダンディではないけどね・・。もう「ダンディ」のタイトルに拘るのやめたほうが、素直に楽しめそうです。だって芝居もトークも、実際私は楽しく聞いているんだから。
しかしポール君は可愛いですね・・っていきなりそこですか。だってホントに可愛いんだもん・・。皆が夢中になるわけですよ(違)キャロルとはなんでもないんだよ・・違うなあ;じゃなくてーとかの独り言も、桂稀さんにビンタされて座り込むのも可愛すぎる;あとやっぱ桐生さんの一人称「僕」。これは一月から私言ってましたけど、可愛いなあ。何かさっきから可愛いしか言ってないですけど。 今日はどこだったか、ポール君の台詞ですごいツボにはまったのがありまして(二回目)、うあー!なんだっけ!忘れちゃったけど桂稀さんの物まねをしてかえしたんだな。何かもうホントどうでもいいことがツボにはまるようで>私。きょうも持ち直すの大変でした。メドレー始まるまでずっと引っ張ってたし、メドレー中も思い出しては笑っちゃうくらいでして・・・あれって声だしちゃ周りに迷惑かしらと思うと、くすくす笑うしかないのよなあ(^^;
カンツォーネは、一月見たときは、これはダンディ外だろ、てゆーかif・・・まんまじゃないですか、衣装もひらひらだし、何かものすごく取ってつけたっぽい。「ダンディ」には合ってなくないですかと思って、それは初日始まるまで変わらなかったのですが、トークの中の「色々なダンディ像」の言葉を聞いて、これもありなのかと思うに至りました。この言葉がエクスキューズなんだろうなあと思えて、癪と言えば癪なんですけど、歌詞聞くとな・・。優しく相手の女性を想う歌詞だし、それもひとつのダンディだったらありなのかなあと・・。
まあそれよりも、私は桐生さんの歌を聞いているのが好きなんです。どっちかというと、きっとそれなのだな。うわーダンディじゃねー!ダンディじゃねーよ!と思いつつ、歌を聴いてるときは、すごく幸せだと思えて、ダンディじゃないしやだと思ってる割に、やっぱ好きなんだよなあ;もうどうしたものかという状態でして、・・・だからこの景がダンディ内だと思える理由を見つけたかったのだな。
私が好きなのは、「アルディラ」と「The Long and Widing Road」です。この歌を聴いてるときは本当に幸せだと思える。「The Long and Widing Road」なんか、桐生さん後方席に行っちゃうので、全然姿だって見えやしないんですが、映る影や、聞こえる歌声や、ライトを一身に浴びて両手を広げる姿、手を空にのばす仕草(このときはちょっとがんばって後ろを向いてみる)、それら一つ一つが宝物のように感じます。通常は、こういうゆっくりした歌を客席で一曲歌われるのは退屈で好きではないんだけどな。桐生さんだからだろ、と言われればそれまでなんですけど。「アルディラ」も、桐生さんの歌声が優しくて、そしてとても堂々としてて、聞いてると涙出そうになります。なんかホントに好きみたいだなあ;
てゆーかですね、何かもう今やカンツォーネ全肯定くらいの勢いでして、幕が開いて、桐生さんが真っ白な衣装で立っていて、そこがぱっ・・と明るくなる。それがすごく好きです。雪のように真っ白できらきらで、ああやっぱりこの人が「ただひとつの星なんだ」と。水無月さんの影ソロでひとり踊るのも、とてもきれいで、大切で、そんな桐生さんがすごく誇らしく思えます。
今日は、二回目のトークのところで桐生さんが安寿と厨子王の話を振ってまして、まさかその話が来ると思いませんで「うわわ;」でした。あれホントに好きだしなあ。 で、桐生さんが、子供厨子王のことを、子供なんですけどダンディさがある、優しさやお姉さんへの思いやりや強さをちゃんと持ってて、その辺は一月のことを思い出しつつみたいなことを話してまして、そうそう、そうなんですー!私の中の厨子王はそれなんだよー!と思って、なんか・・なんか嬉しかったです。桐生さんちゃんと分かってるんだなあって。
トークショーは、もうもうめちゃめちゃ楽しかったですー!終始笑いっぱなし。ていうか、桐生さん可愛すぎるよ。服装は黒のスーツでこれがまたものすごくかっこよかったんですけど、表情やしゃべり方や話す内容が、それはもう反則だろというくらい可愛かったです。ジェットコースターダメなんだって。「遊園地ではコーヒーカップだけ」なのか。く・・(´`*) ダンディメンバーを○○に例えたら、と言うのを、全員が全員言うのですが、「色に例えると」のときに桐生さんは「黒」でして、私は桐生さんに一番似合うのが黒だと思ってますので、それが裏付けられたようで嬉しかったです。 淳ちゃんが「乗り物に例えたら」で、いきなり「名前がわかんないんですけど(ここで思いっきり突っ込まれていた)爽加さんはあの・・飛行場によくある・・二人乗りで・・」と言ったとき、桐生さんがさらりと「セスナね」と答えてまして、それがなんか「おおっ」でした。桐生さんの口からセスナと言う言葉が出ると言うのが、何か感慨深かったです。何が感慨深いのか全然わかんないんですけど。てゆーかあの説明でよく分かったなあ(私わかんなかったよ;
トークショーのことは、思い出したら追々書いていきます。 あ、そういえば、貴城さんが「ペプシの懸賞でダースベイダーが当たったことがある」と話してたのが、激しく羨ましかったです。いいなあぁあー!何が当たったんだろ・・。 あと、お笑いの話は私まったくもって分からなかったです;バラエティは範疇外なのよなあ・・。皆さんよくご存知です・・。
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