|
2005/07/30(土)
ロイヤル・サマー・カーニバル
|
|
|
奈良ロイヤルDSを見てきました。私は夜の部一回。
で、うーん。うーん・・・
えー
まぁ
正直申しまして
私はこれは一回でいいかなと思いました。
芹先生ってディナーショーになると振り付けがゆるくなるのね・・。去年のアウィーナ二つは、舞台が小さいので、振り付けも合っててフツーに楽しく見れたのですが、奈良ロイヤルってそこそこ舞台広いじゃないですか。去年のおどりまくりクリスマスDSの例があるので、できるはず・・！と思うんですが、えー・・全体にゆるい振り付けばかりで、あまりダンスを見たー！という満足感はなかったです。なんか消化不良だ。去年のあの踊りまくり度を期待していくと全然です。（いや、演出家も違うんですが・・）
とはいえ、オープニングで、アロハシャツの劇団員さんが客席から現われるのとかはわくわくしました。
うわっ来たー！で、もーねー、まり姉がすっごい可愛くてですねー！ストレートの金髪で、桜花さんに迫ったりするんですけども。てゆーかまり姉は今回終始可愛かったです。どの景でも可愛かったです。きれいしー。北原さんも良かったなあ。とりあえずお二人が綺麗可愛かったのは良かった。桜花さんもにこにこしてて可愛かったです。北原さんと見つめあっては照れ見つめあっては照れ・・を繰り返してるとことか(´｀*)
●一番踊ってる・・かな？と思うのはどこでしょうか。やっぱり「妖花」の場面？貴城さんが桜花さんをリフトしてた・・ですよね？（違ったっけ？）（なんか物珍しいものを見た気はするんだ）
それまで、並んで座って桜花さんと「ちゅv」とかしてた北原さんがですね、急に豹変して悪い女になるんですよ！で、紫の照明で、悪い陵さんとか悪い萌ちゃんとかとにかく全員出てきて、桜花さんを取り囲んで翻弄するんですよ。南国の妖しい花が見せた幻覚とかそんな話だそうなんですが。昼の部見た友人が「フェニックスでも何でも幻覚と言えば紫なんだな」と言ってたのはこのことか。ここは、後ろでみんな割りと激しく踊ってると思います。お・・お・・？いつもの調子出てきた？と思ったので。
●最後のほうで、北原さんが青いドレスで歌ってたのがかっこよかったので、あとで調べようと思ってたら、終演後早々みんなが話してるの聞いてわかりました。中森明菜の「ミ・アモーレ」だそうです。これ↓か・・
http://www.cc.chu.edu.tw/~marcus/akina/ra/meu_amor_e.ra
●衣装は、「夏」にこだわってたと思います。ピシッと決まったスーツとかはなし！あ、新闇のフィナーレとかで着てた青い燕尾ジャケットみたいのはあった。ピーナツ売りの、娘役さんのビキニっぽいのはちょっとどきどきー。言うても、おなかのとこは肌色の布なんですが。アロハシャツとか、ラテンやスパニッシュで使うような開襟ビラビラシャツとか、ひらひらワンピースとか、あ、着流しもありました！花火に団扇に浴衣。これは良かったな。日本の夏って感じで。男役さん3人着流しで踊るのとかもあったんですけど、・・うーん。やっぱり振りがゆるいのがなあ。着物でびしばしもないとは思いますが・・。でもなんかもったいなかったなー。
最後の最後は、男役さんは燕尾（桜花さんだけ黒スパン）、北原さんは「ニューヨークの秋」の「スター」の赤いワンピース、他娘役さんはJ・Gビートで若木さんたちが着てた赤と黒のワンピでした。
●客席降りはいっぱいありました。劇団員さんがそばを通っていくのは嬉しい。目が合ったりすると嬉しいしー♪階段から下りてこられるたびにわくわくでした。ただ、「旅の思い出をお聞きしたいと思いまーす♪」は目を合わせないようにしてしまいましたが；（そんなんすぐに出てこないよ・・；）
明日以降、また思い出したら書いていきます。
|
|
|
前の月