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2005/05/19(木)
奈良テレビ「春のおどり」を見る
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えーさて、ちょっといまさらって感じですが、先週の奈良テレビ「春のおどり」について。
いやぁもーね。この舞台を目にするのは松竹座見て以来ですから・・。たった15分の番組ですけど、大いに楽しみました。そうそうそう、こんなんだったよねー！！って、なんか見てるとあのときの劇場の空気・色合いが思い出してわくわく。楽しかったよなー。こうなるとやっぱり早くDVDが欲しい。いつ来るんでしょうか。え？6月？・・・・ってことは7月くらいｋ（わー！わー！
ではここから順を追ってみていきます。
●オープニングです！日舞です！ああああ・・・やっぱり思い出すなー。綺麗だったなー。最初の最初、大貴晴明と桜花道満が一度現われて、また照明が落ちる部分はカット。これはおしゃれ演出だと思ったが、テレビで流す分には、ま・・いいか。いきなりチョンパからです。ナレーションは折様。花道が映るんですが、劇場にいたとき全く見てなかったことを痛感（汗）こういう時映像って便利だよね！(^^;
●提供バックが！！い、いきなり橘さんです！えーと、いい組と悪い組に分かれて対立してるとこです。扇持って高世さんに攻撃（？）してるの。かっこいー！（＞＜）音楽がこんなんだったなあと思い出してわくわく。ここで気が付いたら吉津さんの安名が生えてきてたんだよな。
●ＣＭ明け。安名がはえてきた直後「こちらが安倍晴明・・・」の台詞。一差し舞ってます。
●ま、また橘さんです！道満様としゃべってるところです。おー。しかも名前出てんじゃん桐生さん・・・。悪いです！かっこいいです！しかし、
「お前は播磨の片田舎でくすぶっている陰陽師ではない。この平安の都で、私と組んで、私の望みの助けになってくれたら（ぶち（と次のカットにうつる
さ、最後まで言わせてもらえなかったーー！！あとちょっとなのに・・！(^^;（いや、まぁいいですけど）
●でも次のカットも道満様と橘さんでした。わら人形のところ。
「相手はまもなく血を吐いて絶命する」
「はははは」
う、嬉しそう・・・！橘さん(＞＜)もう・・この人はらぶりーにもほどがあります（えっ
そして、続けて私の大好きな
「いいぞ道満！もっと祈れ！」
わーるーいーなーーー！！なんか結構力の入ったもっと祈れでして、この回が映像で残ったのは良かったかもーと思いました。これ撮ってるのは多分9日の二回目ですね。ていうのは客席の様子からなんですけどね（汗）（何故汗）
●葛の葉と尾花丸です。花の精が尾花丸を引き戻してるところです。ははうえー！のあと大貴晴明登場。そこでカット変わって二人共に生きてゆけるならば〜の歌。ああしかし、ここの晴明様と葛の葉はなんか・・・何かですね（何なんだよ）入谷さんも言ってたけど、絶対ただの親子じゃねー！みたいな。高世北原親子は普通だったのに！あ、でも高世晴明は、こんな歌歌っといて次の暗転ではちゃっかり木乃香姫とデートしてたな。その点大貴晴明はいい子・・・って違うだろう（やっぱりこの親子・・・！（^^;
●道満様と花垣のらぶらぶしーんです。うわぁぁあぁえっちい(///;)相変わらずえっちいです！
道満様はこっちの黒い衣装のほうがいいよねー。花垣綺麗！かわいい！(＞＜)はー。やっぱいいです。道満様、胸に手をあてさせてんのとかエロすぎ（汗）（なんでそんなことを・・）
最後はキスのところで映像が滲むような感じでフェードアウト。おしゃれえっちくてマル。
●呪合戦手前。台詞は端折りまくりです。
「命をかける覚悟ができた」「晴明、あなたより力の強い道満、わかっているはず」「晴明、決着が付くまで戦おうぞ」「道満！」
すいません！何言ってんのかさっぱり分かりません！（汗）
いや、でももともと何言ってんのやらという脚本だしな(´｀;)なんか収まりが悪いっていうか。それにしてもダイナミックな端折り方。しかし、その大胆さの割りに変なところで細かいです。「望むところだ道満」という、たったこれだけの短い台詞をさらにカットする（笑）いや、いいんですけどね・・・15分番組だもんね！（笑）はっ！という道満様の掛け声で呪合戦開始。
●えーさて、呪合戦ですが、これまた端折りまくりです。
道満様ターン一回目（式神ダンス。最後のほうの「そーわーかー！」ってところ）
↓
晴明様ターン（♪あめの〜ほのけん〜なかみにい〜れ〜（何て言ってるのか不明）（間カット）♪むなもとに〜ささげてのり〜たま〜わく）（←ところでこれ何て言ってるんでしょう？のり・・たまわく？「のり玉湧く？」（な訳ないか・・
↓
道満様ターン二回目（最初の「ははははは」と笑うところ）（一瞬）
↓
みんな出てきて戦うところ（ちょびっと）
↓
はーーーーーっっ！（大貴晴明）
↓
ぐあぁぁぁーーーー！！（桜花道満）
以上でした。橘さんの立ち回りなかったよ・・（ショボーン
いや、いいですけど・・・。
そして、「あっぱれ、安倍晴明！」「晴明、帝の病、平癒！」で終わりでした。今までとは様変わりした、明るく雅で楽しい平安物語、お楽しみいただけましたか？と、折様のナレーション。（はい。それはもう・・
そしてこの後洋舞へと続きます。
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