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2005/04/21(木)
僕の宝物
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今日はmidoriさんと世界館5月公演について語る。 ・・・って、まだ4月もやってませんから・・。4月はもうすぐですねー!土曜日だよ!
4月は3人で、構成演出振り付けも知らない先生だけど、まず大きくはずすことはないと思う。だって4月はショーだからだ。人数を考えても、若木桜花のたった二人で、じゅーぶん楽しいショーが成立するんだから、3人いてできないはずない・・と思う。桜花さんが歌って、踊って、櫻子ちゃんや平松さんも歌って可愛く美しく踊って、ああ楽しかった、かっこよかった、綺麗だった。それでおっけー。多分。 松竹座で捕まえたお客さんがいるこのタイミングで桜花さんが主演。きっと大丈夫だ。
それに対し5月世界館。こっちは芝居なわけですよ。Newになってからの芝居の弱さ(脚本に関してね)は誰もが認めるところだと思うんですが、しかも今回芹先生。いやもー振り付けが芹先生だったら、喜んでお願いしますー!って感じだし、何一つ心配しないんですけど、脚本と演出もですから・・(´`;) はっきり言って、5月世界館の脚本に関しては、私は投げてるといってもいいくらいです。だって、とりあえず原作とチラシの写真からあってないもん!誰なんですかあの伯爵みたいなお兄さんはー!あんな人原作にいないですから。桐生さん一体何の役やるつもりなの・・・!(汗)
コミック原作物のドラマみたいに、もうそれってタイトルだけじゃん?な位に、人格、設定、話その他色々色々変更が加えられるんでしょうか(そんな・・・ 原作は現代の日本と明治の居留地が舞台ですから、あのチラシの様子だと、時代を現代からどこかへ置き換えてるとかありそう。
あ、あとリリカルミュージカルってのも気がかりだ。ミュージカルってことは歌うんですよね。でもあれ、そんな歌にできるような叙情的な場面あまりないんですけど・・・!!(「雨が好き、雨の気配・・」の辺りくらいか)あの話のいいところは、ややミステリ味なところだと思うので、そこを生かせば面白い脚本になると思うんですが・・・!
ところで、原作者の綾羽一紀さんですが、はさんであったリーフレットによると、舞台の脚本もやってるみたいなんですよ。自分の作った話でもやってるし、他作品の構成演出とかもやってる。・・・なので・・・・ええ・・・わかりますね。 もういっそのこと原作者に任せちゃえよとか思うんですが(あわわ) それでなくても、監修はしてもらうとか!してもらってるのか?や、許可が要るだろうし話はいってるんですよね?もーねー、振付師に構成演出までさせるのには、もういい加減限界があると思うんですけど。出演者がいくらがんばっても、結局は脚本構成演出の範囲内でしかがんばれないわけで・・・。(そーゆうのは出てる側もつらいんだと思う、とお兄ちゃんも言っていた)見てる側も、出演者の頑張りとかに楽しみを見出すしかないわけで、それはそれで楽しいんだけど、でももっと脚本が良ければもっと上を目指せる人たちなのにー!って思いながら見るわけですよ。ってああもう何見る前から負けに入ってるんだorz
とりあえず、希望としては、トークはなしでお願いしたいです。ホフマンみたいに最後にバックステージも面白いけど、それをやるくらいなら一曲ダンスナンバーを入れる、ということでmidoriさんと意見が一致しました(こんな局所的に一致してもな・・)(私としては桐生爽加のデュエットダンス希望)(爆)(何だよ結局そういうことかよ>自分)まあ、そうは行かなくても、若木さんが桐生爽加を従えて踊るとか良いんじゃないでしょうか。
まあ考えすぎても仕方ないんですけど・・・。 スミマセン、今後もまたこの件について書くと思います。レディレイン徹底解説と予想とか・・(もうやめとけよ・・)
桐生さんはぱっと見かっこいいんですが、ホントはかわいい、爽加さんは一見かわいい系なんですが実はかっこいい(とは言わなかったが・・・もっとvvな感じだったが)というのがmidoriさんとの共通認識。そうそう、かわいいんだよ桐生さんは。そりゃ「こころちゃんかわいい」とか「ゆいちゃんかわいい」とか「木乃香ちゃんかわいい」というのとは話がちがいますけど。
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