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2005/04/02(土)
寝られないので羽曳野つづき
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(下から続く）
さてさて、全面階段代わりの台。どう使うんだろうと思ってたんですが、これはやられました・・・！
オープニングの客席降り＆視線一本釣り。
音楽からしてそろそろ・・・と思ったころ、案の定6人が一列に並び前方に歩いてくる・・・そして、そのまま台に下りる・・・んですがっっ！いやもー最初は、ギリギリ端まで来て視線投げるんかなと思ってたんですよ。実際やってできないことないような距離だったし（ちょっと遠いですが）
しかし、桐生さんたちはどんどん前に来る。え？え？？えええー？？？そしてなんとそのまま台から飛び降りるじゃないですか・・・！！！
うっわ・・・・！！（゜゜*;)
ええ？何！そうくるの！すごい、すごいよ！面白い！
これは上手いこと考えたなと思いました。実際すごい破壊力だったしなー。客席からも歓声が上がってた。ところで、視線釣りは、この時は桐生さん以外はやってなかったそうですね。（はい、当然知らなかったですよ私は；）桐生さんも世界館の客とは違うからか、かなりあっさり目。複数にさーーーっと流すようにやってました（そういうのを理解する人であってくれて嬉しいよ）
そういえば、ポール君が客席から舞台に戻るとき、足を引っ掛けて一足で台を上がったのもかっこよかったなあ。この台はダンディ道具としてアタリだったと思います。もう何ぼほどかっこいーんだろうな。
あとこまごまとした違い。
●Don't Turn Awayのキィが上がってた。歌いやすくしたんですね。みんな前より声がでてたような。
●アメリカングラフィティ：「ヘイ！ベイビーーー！！オレとつきあわなーい！！（叫）」「告白は近くでするものだろ」みたいなやり取りがあった。
●同：恋の片道切符で桂稀さんが「ぽっぽー」のあと「発車いたします（それっぽい言い方で）」と入れてて笑った。
全体としては、世界館のときよりよくなったと言う印象を受けました。あのプログラム内では、あれ以上良くなりようがないと思ってたのに・・・。すごいなあ。好きじゃないといってた黒ターバンでさえ、この時は綺麗かも・・と思いました。衣装は今でもいけてないと思ってますが。ていうか、あの景は舞台が広いほうが映えるかもしれない。何でだろう。綺麗な背景の中に小さく貴城さんたちという図が良かったのかな。さすがに6回目＆DVDも見てるので、こっちの脳みそが慣れたのもあると思いますが。
さてカーテンコール。やっぱりありました。いつもなら嬉しいんだけどこのときばかりは
「ごめん桐生さん。手 短 に お願いします・・・！！（汗）」
と思った。松竹座や世界館の話もしてて、ああ、そう、そうだね、それは言わないとね、とも思いましたが。桐生さん、「幸せです」と言ってた。それ聞いて私も良かったなあと思いました。ああ、もうちょっとしみじみ聞きたかったです。
カーテンコールは結局その一回だけでした。追い出しアナウンスがすぐに流れてくれたのは助かったかな。
結局、公演は5分ほど早く終わり、私達はタクで駅に向かい、見事ハシゴに成功したのでした〜。いや、なんか計画通りにいってすごい気分良かったですよ！何かを成し遂げた気分（笑）
タクシーや電車の中で、良かったよねえ！と話し合ったりして。良かったと言えるのがやっぱり嬉しいです。この日はハッピーも見たからなあ。幸せも二倍って感じですごく楽しかった。
松竹座はどうでしょうか・・。初日のスペースにこれ書いちゃったしなあ。余力があれば、この下に少し書き足すと思います。
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初日が終わりました。一部見終わったあと「どうでした・・・？」「どうでしたって・・・どうでした？」「綺麗だった・・・ですねえ」「そう、そうですね」とかそんな感じだったんですが（笑汗）
洋舞は振り付けが奈良テレビで見たとおり激しかったです。かっこよかった。ここは自慢できると思いました。しかし、飲んでるときは微妙な心持だったんですが、（私の周りでも「積極的に良かった」派、「悪くはない」派、「うぅーん・・・」派に分かれてる）今は楽しかったなー！と思えます。桐生さんに「楽しかった？」って聞かれると楽しかった！(*^^*)って答えちゃうしな。(でももっと楽しくできるとも思う）や、でも嘘じゃないもんな。てか、桐生さんと久々まともに話できたからじゃないの？ええそういうことなのか＞私
明日も桐生さんが元気でありますようにー！
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