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2005/04/11(月)
千秋楽でした
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はあぁぁ。終わっちゃいました。桐生兄貴の「千秋楽に泣くのが楽しみ(笑)」(←私が)の通りにはならんぞと、抵抗してみましたが撃沈。前楽の燕尾でやっぱり来てしまいました。前々から、楽に見るのがつらそうだと想像してたことがクッションになったか。大楽はそれほどでもなかったですが。
あーあー。毎日楽しかったな。 今回の舞台を見て、どうやら私は桐生さんのことが相当好きらしいとわかった。や、これ毎回思ってるんですけど。武生のときもダンディのときも今までも好きだったけど今が一番好きみたいだ、と思ってたんですよ?おかしいな。つまりグラフがずっと右上がりなんだな。
黒燕尾は、みんな綺麗だ。あの場面で、あなたが桐生ファンなのは知ってますけど、でも他にもかっこいい人はいっぱいいるよ?どう?と思って、一人一人を見てみる。うん、確かにかっこいい。大貴さんも桜花さんも高世さんもみんなみんな綺麗だ。でも、やっぱり違うんですね。私にとっての一番は桐生さんしかいない。他の人じゃ、桐生さんじゃないとダメなんだと思った。
ラインダンス前の幕前ソロ。 花道をかけてきて、ライトと会場中の視線を一身に受けている桐生さんが誇らしかった。どう?私の好きな人はこんなに素敵なんですよ?と。「流れる音楽に」の歌詞で、耳元に手をやる仕草が好きで、思い出すだけできゅううぅっとなる。
今回の作品、難点はある。絶対ある。ないとは言わせない。でも作品自体の出来と好きか嫌いか楽しいかとかは別物でして、私は楽しかったし大好きだと思っている。明日からはもう見られないんだなあ。生で一回一回目の前でやって見せてくれる。舞台と言うのは贅沢なものだなーと思います。面白いよなあ。ホントにフェニックス見るまで全く範疇外だったのに、ここまでくるとは思いませんでした。これからもこうやって、楽しく舞台を見ていられるといいなあと思う。
今は後ろを向くとこう(※下の写真参照)なってまーす。 ああ。右の公演ももう終っちゃったのか。あんなに待ったのに。だってほら、去年の秋のときですよ?聞いたのが。仮チラシとかが武生にあったのが思い出されます。まだまだずっと先だと思ってたのにな。 ------------------------------------------------------------------------- 朝になりました。 はぁぅー。公演ないのに起きちゃったよもう。 仕方ないので、情熱Aの曲探しをしていました。で、みつかった。Ricky MartinのLoadedという曲。早速拾ってきたファイル聞いてます。アレンジはちょっと違いますね。オリジはダッダダダダッダッダダッダ(分かりにくいよ)のところがない。終わり方も違う。あの終わり方が好きだったんだけどな。原曲にはないのか。 それにしても、この景の桐生さんがさーすっごいかっこよくてさー(回想)ああ・・なんかこのイントロだけでわくわくしますね。桜花さんが客席から歩いてきて視線投げながら踊るの。もうー!今日行っても見れないのかー!
ここの歌詞が好きでした。こーゆうのって誰が書くんだろう。中村先生?違うよね・・・。男役さんがだーーーっと走って来てからの歌詞。
危険な恋でも お前とならば落ちてゆきたい 震える鼓動 もう止められないお前のこと こんなにも こんなにも 愛しているから
ですよー!書いてみると恥ずかしいな!!(爆) でもこれをかっこいいダンスで、音楽で、視線投げられながら歌われたらどうですか。たまんないですよもう。あーもうそんなテク身につけちゃってさー!! あ、ありがとうございますじゃあお言葉に甘えて桐生さんみたいな(言ってませんから)(てか桐生さん限定かよ)(この人の言うことですからまあ)
男役さん複数によるかっこいい歌とダンスの景って好きなんです。リバースの黄色い衣装5人口然り、サティスファクション然り、Born to be wild然り、マリア然り。ははは。全部桐生さん出てんじゃん。
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