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2005/04/30(土) 六條山二日目他
義経と弁慶の景。あの義経は何てひでー人だ(汗)と思いました。清水に行こうね〜って二人で歩いてるところで静御前とすれ違うんですが、その瞬間(もうほんとに瞬間)

「ただいまお見かけしたばかりですがはや胸が騒ぎます」

何 こ の 人 ・・・・!(゜゜;)

いやそれ早すぎですから!客席からも笑いが起こってた。(っても失笑の類じゃないかと思うが・・汗)しかも静御前に向かって、「一緒に連れて行ってくれませんか。」弁慶には、あ、用事できたんで一人で清水行って?ですよ?あーもう。弁慶困ってんじゃん。
よし、じゃあ私と一緒に清水行こうな!>弁慶(えっ何そういうこと?)
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三の君と伊周の場面。若木さんと爽加さんなんですが、途中で、急に台詞を歌で言い出したときは「はぃ?」と思った;台詞を歌で言うのは、私は「エリザベート」と、ミラクル先生とアントニアの薬のめのめ音頭の一部しか知らないんですが(少なっ。てか、薬のめのめ音頭はちょっと違うか?)それらに比べてここは何か急だった。え?あ!歌うんですか!今からそーゆうノリですか!みたいな。
笑ったのが「どこへ行くのですか?」みたいなことを普通台詞で三の君が聞くんですが、それに対し伊周が「♪弓を持ってくるよ〜」て応えてたところ。いや、そこ歌うんだ・・・!と思って微妙におかしかったです(^^;

しかし、この二人、デュエットがなかなか良かった。ハモリが綺麗に決まってて、雰囲気があった。これを見て

「れ・・レディレインいけるかも知れない・・・!」

と思いましたもん。

私は、三の君たちは花山天皇にそこまで怯えなくてもいいんじゃ・・・だって悪い人じゃなさそうじゃんと思ったんですが、あとで話してて、やっぱたいがいな人だと思い直しました(^^;
死んだ奥さんのことを思って歌って、そうかぁ、つらかっただろうなー(T^T)!と思った次の瞬間に、「あ、そういえばこの前可愛い娘見かけたんだけどさぁ」ですからね(´Д`;)!いやいいけどね。きっとあの手紙に、色々脅しとか書いてあったんだろうね。

花山天皇は緋波さんです。このときそばに控えてたのが音純さん。男と言うよりは少年ぽかった。台詞一言だけだったけど、何ていってたかなあ。思い出せない・・。今日しっかり覚えてこよう。
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今日は、六條山→歓喜のハシゴでした。結局歓喜は3景の途中からになってしまった。歓喜楽しかったです。すっごい走って疲れたけど、見ながら、走ってきてよかったと思った。明日はちゃんと最初から見ます。

六條山と歓喜、出来は比べるまでもなく歓喜の圧勝だと思います。そして私は、桐生さんには良い作品に出てほしいと思ってる。でも桐生さんに歓喜に出てほしかったかと言うと・・・うーん・・なんですよね。多分、合わないじゃないかなあと思う。歓喜はあのメンバーだからこその作品だと思う。そうなると、六條山に出るか、どこにも出ないかしかないんだよな。(そして後者は多分ありえない)じゃあ仕方ないかぁ。

昨日あれだけ書いて、今日も始まるまで憂鬱で、私はこんな作品大嫌いだとまで思ったんですけど、今日見てみると、嫌いとまで言うのは言いすぎかなと思いました。好きとは言わないし、よく出来ているとも思わないけど、各エピソードはそんな悪くないかも・・・と。てか、緋波高世親子のなんていいじゃないか。朝起きたら高世さんが割腹して死んでたんですよ。もうひとつの首は私のですとか。だめだよーそりゃ泣いちゃうよ緋波さぁぁん(T^T)

祇王・祇女と清盛とか、高倉天皇と小督局と徳子。伊周と三の君。
昨日見た時点では、はぁこれだけ?としか思えなかったけど、もう少し良く見て、ちゃんと話聞けば、決して悪い話じゃない。要するにつくりが悪いんだよな。本も演出も・・・って、それってやっぱりダメってことか(汗)ストーリーやキャラは双璧で感じた嫌らしさはないからなあ。昨日はとにかく、場面転換の悪さゆえの「こんなの芝居じゃないー!」が先にたってたのかも、と今は思う。

というわけで、今日は割と冷静に見れましたという話でした。
あ、やっぱり伊周と三の君の歌会話は笑ってしまうなぁ(^^;
「弓を持ってくるよ〜♪」やっぱこれだわ・・・
気に入ったエピソード、各キャラ、ツッコミどころなどはまた後日です〜。

2005/04/29(金) 六條山一日目
ここまでの舞台見たの初めてだよ…Σ(´△`;)桐生さんの出てるので、です。出てないのなら双壁があります。(えっそれってどういう…)
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昨日までショータイムのアレな点を色々書いてましたが、そんなことは些細なことだと言うことがよく分かりました。この六條山縁起に比べれば。

一部が終わったとき、「あ・・あんまりだ!」と泣きそうになり、見ているとき何度ももう出て行こうかと思った。いやもー。こんなひどい芝居見たの初めてだよ。私の中の芝居ワーストワンはダントツで「闇の双璧」で、もうこれを超える作品なんてないだろうし、そうなるようではいかんと思ってた。でもこれを見終わったとき、やべーこれ双璧と張っちゃうかも。ていうか超えちゃったかも・・・!(泣)と思った。

双璧は、出演した劇団員さんには申し訳ないが、私は本気でこんな芝居に桐生さんが出なくてよかったと思っていた。だけど・・・・出ちゃいましたよ・・・・_| ̄|○;しかもコレ双璧超えちゃってるかもしれないよ。てか超えてるよ・・・。ああもう(涙)


ていうかもう芝居の体をなしてないですコレ。とにかく段取りが悪すぎる。セットを変えるのに暗転を多用してるんだけど、つなぎがホントダメダメ。長すぎる。あれをもっとスムーズにやれば、あと15分は短縮できる。二回(一部二部各一回)ものすごく長い暗転があって、一部は確か、花山天皇の場面。一度幕が閉まって、暗い中音楽だけが流れる・・・んですが、これがめちゃめちゃ長い。右上に時計が出てたので、それを見てたんだけど、その間なんと4分。4分放置ってありえねーだろ!!(汗)それで出てきたセットが、ああ、この出来なら時間かかるよねと思えるようなものならまだしも、これだけ時間かかってそれかよ!と思うような代物。設置してるときも後ろでがったんごっとん音がしまくり。てかあの白い板のセットって必要なんですか・・!アレいらないよ。アレがあるからって言って、宮内の雰囲気が出るわけでなし。金色の仏壇隠すのに、後方の黒い幕引くだけじゃいけないのか?
それで、4分放置されてセットが変わって、もう次の景なのかと思ったら、また花山天皇が舞台にいる。
同じ景だったんですか・・・・!!(゜゜;)
ホントこれはあんまりだと思いました;

あと、3景の供花の準備も長かったなー。黒子さんがセットをぴょーんと飛び越してたのが見えた(このとき幕はその台の幅分開いている。)しかもね、幕前で台作るのに電動ドライバーで作業してるんですが、そのうぃぃぃぃんという音が丸聞こえ。あの、ここ客の前なんですけど・・。なんでそんな堂々としてんですか!(汗)

児童合唱団の子達が出てるんですが、ここでも段取りの悪さ炸裂。幕前にぞろぞろ〜〜っとでてきて、歌って、帰っていく。発表会じゃないんですよ?それが劇中で計三回。間のとり方が悪すぎる。

脚本も、イマイチ盛り上がりにかける。各時代のエピソードを抜き出して演じて見せるんだけど、は?それだけ?みたいなかんじでおわる。オチが付いてないのに幕が閉まる。幕が閉まることで、一段落したのだと判断する。またこの幕がめちゃくちゃゆっくり閉まるんですよ!なんでそんな遅いんだよ!手で引いたほうが早いだろってくらい遅い。なもので、区切れが悪いと言うかしまらない。へろへろと幕が閉まる暗闇の中で、あ、終わりなのね、とぱらぱらと拍手が出始める。出演者がいつまでもポーズ決めてなければいけなくてすごい間抜け。
あと小南陵さんの語りもなぁ。とりあえず、短歌間違えるのはダメだと思います(汗)道長の句。もうちょっとしっかりしてくれ・・。


最初、役の一覧を見たときは、うわぁー!vと思ったんですよ。歴史上の色々な人物の名前がいっぱい。○○さんは××かー!わくわくっ。桐生さんも役だけ見ると、いいんだけどなあ。ちなみに桐生さんの役は、深草少将と高倉天皇と弁慶です。深草は、業平が高世さんだったんですよ。ね?これだけ聞くと期待しちゃいませんか?(私はします)でもここはエピソードてほどのものがなく、何となく終わってしまった。え、え、・・それだけですか・・・!高倉天皇のほうがその点よかったかなあ。弁慶は・・・まあ弁慶です。想像つくと思います。


法要が目的で、観劇慣れしてない客が多いのか、客席のマナーも最悪だった。暗転じゃなくても平気で席を立つし、フラッシュをたく(供花は特にひどかった)ドアを開け閉めする。私が観てた近くの通路で、席を立ったおじいさんが、通路側の席の知り合いに「うちの墓が・・」とか長話しだしたときは、勘弁してくれと思った。まぁ、OSKファンでもきついのに、ファンでもない客にあれをおとなしく見てろって言うのもつらいか(汗)それにしてもひどかったですが。あと、フィナーレで微妙にスタンディングするのも勘弁です。そーゆう作品じゃないですから・・・。カーテン開いたらみんな着席したので、それはそれで「あらっ?;」だったし。よくわからん・・・。


あー・・。脚本のことあまり書いてないや。もうね、コレは突っ込みいれつつ笑って観るしかありません。あ、でも一応「唯一ここは芝居と呼べる」景もありました。また余裕があったら書きます。珍しかったのは、音純さんと琴野さんの男役が見れたことかなー。出番や台詞は結構全体的に振り分けられてたように思います。

まあ、救いは、これが過去に他の劇団でも上演した固定の演目で、New OSKの作品ではないってことでしょうか。そーだよね。お寺のイベントに呼ばれただけなんだよね。しかしまあ・・・ストレスはたまったけどなぁ;なもので、私「歓喜」が大変楽しみでございます。折さんや木乃香ちゃんに会えるぞ。明日は六條山→歓喜のハシゴコースで行ってきまーす。

※実は法要のとき、外でうだうだしてました。(スミマセン・・)そのとき偶然見かけたお練。後で聞くところによると、この様子をスクリーンで流してたそうです。

2005/04/28(木) Show Timeを振り返ってみる そのさん
明日は六條山縁起一日目です。早起きなので早く寝なくちゃ・・。受付10時からですもんね。早いね。

大楽のとき、桜花さんの挨拶があった。まあこれは普通なんですが、楽しい作品を作ってくださった先生方にーとか、スタッフの方々に拍手ーっ(ぱちぱちぱち)(←客がするんですよ)ていうのがあった。

うむぅーー・・・これはどうでしょうか?
照明のスタッフさんとかはいいんだけど、私は先生方にはあまりありがとうと思わなかったので、えー拍手しなくちゃだめですかぁ・・と思った。いや、しましたけど。はぴはぴの中野先生にならするけど。

終わってからみんなで感想言い合ってるとき、スタッフに拍手〜とか客席にさせるのはおかしくないかと言う話になって、あれはおかしいね、ということになった。といっても、多分みんなが言ってるのと、私が「えー」と思ったのは違うと思うんですけど。あ、たくさんのお客様に拍手〜ってのもあったな。あれは、何で自分に拍手してんだ;と思いましたが。
まぁ、ああいうのは千秋楽のお祭り的なノリだからなぁ。ある程度許される気もするけど。私はとにかくありがとうと思ってない人に拍手しなきゃいけなかったのが不本意だっただけで。

これと同じような感じで、「皆様お楽しみいただけましたでしょうか?」または「お楽しみいただいておりますでしょうか?」も、場合によってはやだなあと思う。こう言われると、必ず客席は拍手で応えるじゃないですか。で、楽しいと思ってればいいんだけど、そうでないときもある。そんなときも反応ないことには場が持たないから拍手しちゃって、嘘ついた気分になる。いやーそんな気に入ってないんですけどね、ホントはねーと思う。あ、そうか。こういうときは拍手の気合の入り方に表れるのかも。いやまあおとなしく拍手しとけばいいとは思いますが。気 に 入 っ て な い です!って言うのを、わざわざアピールすることもない・・よね?(どうかな・・)


えーと、では感想の続き。
●フェアリーテイル
ベンチで櫻子ちゃんが座ってます。いやもー・・ホントこういうときの櫻子ちゃんて可憐で可愛いですね。歌は・・・でしたが。(キィがあってないせいだよね)
この曲を聴いたとき、何かの歌詞違いだというのはすぐ分かった。私も一緒にメロディーを追えたからです。ていうか歌詞まで出てきてたんですが、(「♪おうじさまとーおひめさまのーふぇあり〜〜て〜〜る〜」)何の公演か思い出せなくて、そのあともずっと考えてて、桜花さん白スーツの辺りで思い出した。
「恋はシャッフル!」でパック(桜花さん)とリリー(美森さん)が歌ってた歌ですね。あー・・そりゃ高くて歌いづらいかぁ。

途中でディックが現れ、歌を引き継ぎます。(でも一緒に歌っといて、そのあと気づいたように「レイ・・・!」はないと思います!(笑)ホントは気づいてんだろー(笑))
このあとのディックのダンス。Stay With Me。これ音楽がいいですね。レイラがベンチでずっとそれを眺めてるんですが、嬉しそうで可愛い。ディックが最後に、すっと跪いて手を差し出して、二人で照れたように笑うのが微笑ましくていいなー。そのあとベンチの後ろからレイラを抱きしめるのもいいです。二日目一回目、このときの櫻子ちゃんがすごく幸せそうに笑うので、見てて涙出そうになった。

●フェアリーテイルで、見てる側に微妙な緊張を強いたといわれる(ええ・・)櫻子ちゃんの歌ですが、平松さんとの「君の瞳に恋してる」は普通でした。櫻子ちゃんはコーラス向きの声なんかなあ。(萌ちゃんや陵さんはソロ向きです。)
しかし、アンジュががんばってマスターしたステップを、レイラはその場で軽々とやっちゃうんだね・・と思ったり(いや、マスターしたのはレイラが先だったてことなんでしょうが・・)


●ここからバーの場面。ディックが何か落ち込んでます。ここやっぱ急だなあ。まあ夢を追うにはつらいこともあるってことなんでしょうが。
そして、ここで例のファンレターです!あれ本文どんなんでしたっけ。

「繰り返される歯車のような時間。そんな日々の中、ふと訪れたくなる場所。」

あーー途中が思い出せない。・・けど結びが確か

「そう、そこは夢の世界。今度のショー楽しみにしています」

・・・すいません。ファンレターってああいうこと書くもんなんでしょうか・・・!(びくびく)
私あんなの書いたことないよ!もしあれが通常仕様だとしたら・・・ゴメンorz(誰にですか)(桐生さんにだ)しかもここでレイラが追い討ちをかけるように

「素敵な手紙でしょうー?v」

・・・・!!!Σ(´□`;)(´□`;)(´□`;)

スイマセンスイマセンいつも素敵な手紙じゃなくてorz
私の感覚ではあのレターは詩人すぎだと思うんですが(汗)(あんなことよう書かん)・・・まあ、「あの虹のような夢、かなえたいなあ」「かなうさ。かなえてみせる!」とか言うのが日常会話な人たちなので、あーゆうのが素敵なんだろう。ということにしとこう。うん。(でも実際のところ皆さんどんなこと書いてるんでしょうか・・)


※昨日届いた写真集。こんなんでーす。・・可愛いのぅ(めろり

2005/04/27(水) うわぁー
こんなん作って遊んでたら遅くなっちゃった(・・・ええ・・)早よ寝よ。
実際の櫻子ちゃんはこんなんじゃないです(当たり前です)
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今日はちょっとショータイムはお休みですよー。

●トップにも書きましたが、奈良ロイヤルDSの詳細が出ました。折り込みチラシが入ってた。といっても他の出演者はまだわかんないんですねー。むぅぅ。兄貴は出るんですかー!兄貴ー!

えー。。チラシによると、ニューOSKがお届けする、真夏の夜のミュージックファンタジーだそうですよ。ははは・・・ここで昼の部あるじゃんと突っ込むのはやめとこう。ミュージックファンタジーってなんでしょうね?歌が多いですよってことかな。まぁディナーショーだからな。でもクリスマスみたいな感じが私としては希望なんですが。

チラシ、ちいぃ〜〜〜っちゃいのですが、情熱の太陽の写真を使ってます!いつになくネタが早いです!一瞬リバースかとオモタヨ・・(ありそうな話じゃないですか)そしたら後ろに大ちゃんが生えてきた階段があるし、つばさちんらしき人物も写ってますので・・・。あーこれ春のだわと。あっそうか。サマーカーニバルだもんね!だから熱い熱い情熱の写真を使うんですね!(そうなの?


●今日は朝起きて、「徹子の部屋」のゲストが瀬戸カトリーヌさんだと知って、そしたら「歌劇学校時代の映像です〜」ってことでどこかのイベントの映像が出てきて大貴さんや洸弥さんが一緒にラインダンスしててそれが終わったら大ちゃんが白い衣装で一曲歌ってた

という夢を見ました。
カトリーヌさんがゲストだったのは本当ですよー。(えーつまり朝起きて、新聞見てからまた寝なおしたんですね)(ダメダメ)
ラインダンス、大ちゃんと洸弥さん以外にも出てたんだけど誰だったかなあ。あっあっ○○さん!と7人くらい思って、うわーこんなん見れてラッキーとか思ってました。なんだなんだー夢だったのかよー(-ε-)メンバーの中には陵さんもいました(この時点で夢と気づくべきだった)

まあこんな夢を見てしまったものですから、い・・一応録画しとくか、と予約しといたんですが、実際は、ちょろっとOSKの名前が出ただけでした。うん・・・まあそうだろうね!初舞台目前で震災にあって、自分だけ舞台に立てなかったんだって。そーかそーか。それで、OSKに入るのもダメになって、元気なかった自分を、もう一度やってみなさいとご両親が東京に送り出してくれたそうです。
映像は、歌劇学校の制服を着たカトリーヌさんの写真が出てました。でも横に「松竹歌劇団」って書いてたような。それだとSKDになるんじゃないかとか思うんですがどうなんでしょうか>識者の皆さん。


●桐生写真集2冊目が届きました。
うん・・・まぁこんなものかなあ。春日大社はさすがの自然光パワーで綺麗に出てます。しかしエレベーター劇場と桜まつりは・・・・あれ写真撮りづらいのようっ(涙)結構大変なことになってます。つーか写真撮る機会が前のに比べて少なかったしなぁー(T^T)あーあー。どこかに暗いところでも綺麗に取れていっぱいズームできて私でも買えるような安いカメラはないでしょうか(最後のがかなり困難そうだ)

2005/04/26(火) Show Timeを振り返ってみる そのに
初日初回を見て、どうも薄っぺらい印象を受けたのは、芝居部分のせいだと思う。ショー部分だけをよーく見ると、燕尾のタップ、桜花さんの白スーツは、桜花さんが出てきた瞬間ぐわーっと盛り上がるし、櫻子ちゃんと平松さんのHi-Speed Busも楽しい。Loving Youの二人は夢のように綺麗だし。
(ただしショー部分も構成は難あり。曲の並びが、アップ3曲スロー3曲と連続している。一曲一曲がすぐ終わる(ような印象を受ける)アップが連続する分にはまだいいが、スロー3曲が続くのは退屈だった。とくに見果てぬ夢→星に願いをの辺りは、毎回長ーと思った。)

昨日も書いたけど、夢がどうのという抽象的な台詞の連続。

「僕には、あふれる夢がある」
「あの虹のような夢、かなえたいなぁ」

夢がテーマなので当然と言えば当然だけど、そんなやり取りばかりされても話し進まないだろ。かと思えば、何があったか知らないけどディックが落ち込んでる。一切前振りなし。そこに、レイラとアンジュが来て、ファンレターとプレゼントをもらうんだけど、これも急。いつの間にそんなん貰うほどビッグになったんですか。てかショーやるんかい!みたいな。

ちょっと前の景まで、早く舞台に立ちたいね、憧れるわ〜とか言ってたじゃん。舞台に立ちたい立ちたい言う割に「ていうか仕事してないよねえ?」「まぁまぁいいじゃん」で済ますようなキャラで、そのあとも夢が夢がって言ってただけで、努力した描写もなく(アンジュだけはステップをがんばってマスターした描写があったが)なのにプレゼント貰ってステージにも立っちゃうのかよ!て気がするんですわ。

まあ努力もなしにステージに立てるわけがないので、もちろんディックたちもがんばったとは思うんです。しかしあの脚本ではそれが読み取れない。ハピハピも、直でお稽古の場面があったわけではないが、(ちょっとはあったか。さぁ〜今から特訓よ!って)キングとスペンサーの会話で、4つ子ちゃんたちがお稽古を重ねてステージに立つまでになったという経緯は分かる。

あ、これは別に「お稽古の場面を入れるべき」と言うことではないです。
よーするに、文章で言うところの「何年の月日が流れた」の一文。漫画で言うところの「日めくりカレンダーのコマ」がいるんだよ。ディックたちは、きっと相当努力するだろうから、時間がたったことが分かれば、ステージに立てるまでになったのも納得できると思う。それがないから、時間がたったことが分からず、は?いつのまにそんな偉くなったん?と言う感じがする。

「僕たちは人に支えられて夢を追うことができる」てのも、直すぎやしませんか。見に来てくれる人に感謝する気持ちは、きっと本心なんだろうけど、そんなこと口に出して言わなくてもいいんだよと思う。
なんか全体に台詞が「言わねー!」って感じのが多くてすごく現実味がないし浮いてるし気恥ずかしい。「ショータイム」である分には現実味のある台詞なんていらないが、うっかり芝居なもんだからなあ・・・、しかも掃除とか極めて日常的な場面もあるしなあ。そうなるとやはり自然なやり取りは必要なんじゃないかと思います。てゆーか、やっぱ夢夢言い過ぎなのよみんな。わかったから。もう分かったから!もう夢はいいよみたいな(汗)


芝居部分のあの薄さは、「ショータイムだから、ショーがメインなのであって、芝居部分はおまけ程度」と思ってるからなんだろうか。私としてはそんなおまけなら必要ない、と思うんですが。だったら作りこまれた脚本で芝居すべきかというと、いえ、ショータイムなんでそれはいいです。と思う。よーするにショーはショーだけでいいと思うんです。別に芝居味のショーにすることはない。
あー、そういえば何でなのかなあ?世界館公演4つとも、芝居の要素が必ず入ってる。そういう法則でもあるんでしょうか。苦手分野を避け続けるべきとは思いませんが、そうそう無理して入れることないのになとも思ったり。


えーまあこんなに書いといてなんですが、二日目一回目見たとき、最後の乾杯の場面で桜花さんが「幸せだね〜v」と笑うのを見て、「よかったなあぁぁーーーでぃっくぅぅーーー(T^T)!!」と思いました(^^;夢がかなってよかったね、がんばったんだねー!と(言ってることが違いますよ!)だってねーホントに素直にストレートに嬉しそうなんだもんー!(><)構成のアレさも笑顔でチャラにする。これが桜花マジックか!?


桜花さん白スーツの曲(Tank!と書いてあるが実際は違う曲)、えーえー・・こんな曲あったかなぁ?と思ってたんですが、・・・・CD持ってました・・・(気づけよ)聞いてみると、中盤は結構コミカルな曲なんですね。その辺をばっさり切っててかっこいいとこだけ残してて上手い。
この場面はそんな激しい振りじゃないけどかっこいい。もっとビシバシ踊ってくれるとより好ましかったですが、や、でもいいや。桜花さん素敵だったから。もうねー出てきた瞬間、うわっきたきたきたー!って感じで。いっぱい拍手したよ!(笑)
ところで、この場面見て誰かを思い出していたとかいうのは内緒です(ばれてるだろ

2005/04/25(月) Show Timeを振り返ってみる そのいち
●幕開きの印象や雰囲気は、各公演ごとに色々なパターンがあっていいですね。松竹座や武生とかだと、じゃららららららん(わかりにくいから)ぱぱぱぱーぱーぱー(だからわかりにくいから)ていう幕開きしかないから。今回は、「皆さん。夢、持ってますか?」の桜花さんの言葉。そしてひとり階段に座って静かに歌う桜花さんの姿から。小田和正です。「if・・・」で歌ってた歌。

この歌によると、ディックは、名もない舞台を見て進む道を決めたそうです。はぁはぁなるほど。歌で背景を説明してるんだけど、歌詞が詩的なのでそんなに説明ぽくないのはいいな・・・。(どーまんめーみたいのじゃなくてよかった)名もない舞台ってのはよく分かりませんが。

●で、歌が終わってから「ファンク」
ここの最初の電飾になぜかフェニックスを感じました。なーぜだー
色合いとか何か同じ空気を感じた。ここのダンスはいいです。かっこいいです。3人ともさすがに上手だなー。ヒップホップというかストリートというか、まあそういう系のダンスなんですが、一見可憐な櫻子ちゃんがそれを踊っちゃうところもいいです。平松さんや桜花さんはバリバリやりそうだから。

●客席に下りてきて、みんなで掃除。「見えてこない?客席にたーくさんのお客さんの姿!」みたいな台詞があるんですが、今回はそれが当てはまる状況でよかったです。はぴはぴの「よくチケットが手に入りましたねー!」は、そーゆうブラックなネタはやめとけよと思ったので(汗)(しかし今回は良かったものの、やっぱり客の入りネタはやめといたほうがいいと思う・・。)

●で、「がんばるぞっ!」(カン)「がんばろぉっ♪」(カン)とそれぞれ掃除道具をたたいてストンプに移る。平松さんと桜花さんは、ちりとりとバケツを木の棒とドラム缶に持ち替えてしまうので、いいんだけど、櫻子ちゃんはモップのままなのであまり音は出なかった。てか、ここは、バックの音楽との音量のバランスも良くなかったです。結局掃除してるの櫻子ちゃんだけじゃん!と思ったり(笑)

●そんなわけで、ストンプはやや不発かなーとか思ったんですが、4回目の挨拶で桜花さんが「ストンプをやってみたかった」と話してて、スミマセンと思いました(汗)
華崎さんが、「やってみたかった」と言われると、何も言えなくなっちゃいますよねえ・・・と言ってた。あ・・・ああ・・・そうなんですよねえ。
「The Long and Widing Road」・・・・・
「あ・・、じゃあどうぞやってください」みたいになっちゃうのよな!(どうしたの

●モップを持って踊る櫻子ちゃんは可愛かったです。モップを蹴り上げてくるっと回すのとかかっこよかったぜ!平松さんが、ばちを投げてキャッチするのも。(初日初回は失敗してましたが・・)

●「今そこにあるもの。夢!」とか、そーゆう抽象的な台詞ばかりが入るのはつらいかなー。こーゆう台詞に、話を進ませる力があるわけでもなんでもないので、(なくてもイイ。雰囲気だけで意味が感じられないし薄っぺらい)ただ退屈なだけ。ショータイムなんだから、芝居するくらいならショーをしようよと思うんですが、芝居ってほどしっかりできてもいない。何か中途な印象を受ける。

ここで桜花さんが歌う「always」光永亮太です。桜花さん好きなんかなあ?
指をぴっと立てて歌うのがかわいいです。前髪がぴょこぴょこ揺れるのもらぶり〜

2005/04/24(日) Show Time二日目
世界館二日目でした。

いやぁ・・・昨日あんなふうに書いといてなんですが、スイマセン。
今日は楽しかったです。

昨日の二回目見て、二回目マジックも働かなかった。今回はあかんのか・・・とガクリとしてたんですが、どうやら世の中には三回目マジックというものがあるらしい。今日の一回目見てるときに、あれ?何か楽しいわコレと思いました(^^;

それで二回目見て、楽しくて、三回目千秋楽。通常のカーテンコールのあともう一度幕が開き、桜花さん達三人が客席に向かって、
「愛してまーす!!」

よっしゃもうおっけーです。


5回見て、ここがダメと思った点、ここは良いなという場面もはっきりした。余裕があったらまたあとで書きにきます。
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やっぱり眠たいので今日は寝ますぅ・・・。
あ、今日は匠子ちゃんが劇場係をやってて、ちょびーっとだけ話しました。かわいー。がんばってほしいです。今日来てた研修生さん達は、昨日の子達に比べて元気よく挨拶してたと思う。「いらっしゃいませー!」「ありがとうございましたv」
だってさー。やっぱにこりと笑って見送ったり迎えてくれたりするほうが嬉しいじゃないですか。いや、昨日もしてくれたんだけど。いつもギリギリ入場でスミマセン。

匠子ちゃんにあの武生のどこが気に入ったのかとか聞いてみたい。私も通いまくりましたからー(笑)


※・・・と、話とまったく関係ない桐生兄貴。金曜日ですからー!もうちょっと我慢してな>私

2005/04/23(土) Show Time一日目(バレ注意ですよー)
4月世界館一日目でした。

これは松竹座効果か。客入りは今迄で一番良かったんじゃないかと言うくらい入ってました。地図を見ながら、歩いてる人を見たと言う話も聞いたし。

しかし、その松竹座で得た客を、・・まあ、逃がしはしなかったと思うんですが、どっぷりはまらせもしなかったかなというのが感想。可もなく不可もなく。毒にも薬にもならず。薄味。印象に残らない。あ、不可がないことはないか。櫻子ちゃんの歌(爆)(それはとってもダメじゃないのか)(ただしあれは選曲のせいもある。キィがあってない。だって櫻子ちゃんラジオで一人ぼっちの晩餐会歌ったときは上手かったもん!)

てゆーか。
二ヶ月連続でバックステージ物ってどうですか。別に示し合わせたわけではないと思うんですが、演出家は過去の公演のリサーチとかしないのか?夢をテーマに仕事させると、憧れのステージがどうのって話になっちゃうんだろうか。そりゃ最も自分達と近い題材ではありますが。

舞台に立つまでのプロセスを描いて、実際にショーを上演させて見せる手法まで同じ。珍しいやり方ではないが(「夢見るころを過ぎても」でもやっている)、それが二ヶ月続くことが問題なんです。

ではハピハピのような圧倒的な楽しさがあったかというとそうでもない。一回目はプログラムをひざにおいてたんですが、星に願いをのところで、今どの辺りだろうとちらっと見ると、最後から二曲目だったのでビックリしました。ええ?もう終わりですか?みたいな。まだ山場来てないんですけどー。


終わってからは「まあ・・こんなものかな」と思いました。悪くはない。妥当な線。でもこの穏やかさは絶対ご贔屓が出てないからだと思う。桐生さんが出てたらきっとがっかりしてたんじゃないかなあ。じゃあ何を変えれば良くなるかというのもイマイチ思いつかないんですけどね。ダンディは明らかに良くなる余地があるんだけど、Show Timeは分からない。何でなんでしょう。


振り付けは、けっこう見たことない感じで、やっぱりOSKの人ってどんなダンスもこなしちゃうんだなあと嬉しくなりました。しかし最初のヒップホップ系のはよかったけど、けっこう消化不良なのも多かったかなあ。なんで?床がすべるの?ってくらい振りが小さく踊ってる感が少なく感じられるときがありました。個々の場面見るとちゃんといつもどおり踊ってるんだけどなあ。ちゃんとやってるのにそう感じられないのは、何か実入りが悪いと言うか気の毒な話。
燕尾でタップもおおっと思ったんですが、黒い板を敷いてないので靴音があまり聞こえず。もったいない。あれじゃジタバタしてるだけに見えちゃうよ。(しかし後方席ではよく聞こえたという証言あり。謎)
たぶん消化不良振り付けの最たるものは、最後のピンクの衣装のところだと思われます。キメの要所要所で一瞬動きを止め、すっと力を緩めるような振りが連続する。なんでいつものようにびしーんと踊ってくれないんだ!と、なんか不服でした。好みの問題と思いますが。


それではここで、芝居部分の感想コーナー。

●掃除をする平松さん。
後方席で掃除してるよーという桜花さんに対し「ホントかなあ?ホントにやってんのかなあ?」
かかかか・・・可愛い・・・!!(´`*)

●桜花「現実は二杯目を飲むこともできない・・・か」
はいっ!ここで「2杯目は私が!」と思った方手をあげてーー!(笑)

●あの手紙、途中まで(ていうか結びの文きくまで)ファンレターとは思いませんでした(汗)ね・・ねえ!ファンレターってああいうこと書くの・・・!(おろおろ

●あのワインは桜花ワインでしょうか・・・(笑)あれ、一回目は無色透明ですごく水に見えました。あっじゃあ清酒だったのか(ええ・・


明日も世界館行ってきまーす。今日は折さんとトモが来てて、顔見れたので嬉しかったです。歓喜はやっぱり面白いらしい・・・!楽しみー!京都はどうなんでしょうか。そして5月世界館は。あーあ。桐生さんに会いたいなぁ・・・。

追記:トップにも書きましたが、5月8日の「東大阪市ふれあい祭り」に今回のメンバーが出るそうです。で、その日の夜に桜まつりだってー。お疲れ様です・・。でもはしごできるなこれ。

2005/04/22(金) 桜の花
今日は新情報が二件。

●奈良ロイヤルで7月にディナーショー。
これ、メンバーが北原さんと桜花さんです。ききき・・・北原さん・・・!心のアイドル!!よし、行くわよー。
メンバーは他にも出るんですね。誰が出るのかなあ。桐生さんは出るのかなあ(そこか)(当然だ)まあ多分出なくても行きますが。どうせ行くなら出てくれると嬉しい。花垣と道満様と橘さんでひとつ!(ひとつって・・
でもなー値段がなーいくらなんでしょう。前クリスマスDSのときは2まんえんでした。貯金だ貯金。

●ニュースメールが来ました。
「六條山縁起パレードにOSK出演者5名(大貴誠、若木志帆、北原沙織、高世麻央、水無月じゅん)が参加いたします。日時:4月24日(日)15時より。コース:京都南座前〜四条河原町(約二時間の予定)。」

良かった・・桐生さん出なくて・・・!(´`;)
すいませんまずこう思いました。だってこれ世界館の日じゃないですかあぁぁ・・・。
ダイキストの友人達の困った顔が目に浮かぶようです。私は当然世界館組ですが。しかしまた急な話だなあ。まあ今に始まったことではないですけど。


●さっきまで急に思い立って、「ジザベル」のファイルを探してました。
去年の武生のスパニッシュで高世さんが歌ってた曲です。
色々あったけどホントのホントの原曲ってどれなんかしら。とりあえず見つけたのを紹介。

http://www.rubewaddell.org/mp3/boundForTheGatesOfHell/jezebel.mp3
すっごいおっさんのボーカルで高世さんとはだいぶ違いますが(笑)

http://www.nineviya.ru/Mus/jezebel.mp3
こっちのが分かりやすいかな?でも上のとは言語が違う気がする。よく分からないですが。


●昨日書いた世界館のことですが、桜花朝香平松ファンにしてみれば、4月のほうが色々心配だったりするんでしょうね。3人しかいないし構成振り付け知らん人だし大丈夫なのかー!とか。まあご贔屓が出てるとそーやって心配しちゃうんだろうなあ。5月だって、私やmidoriさんが思うほど他の人はなんとも思ってないんだろうなーとか思います。それは私だって同じですけど。4月に関しては。
それはそうとして、4月公演はいよいよ明日ですねー!うわー楽しみだ〜v
なんかねー、もう心配とか一切せずに純粋に楽しみですよ!いや、気楽っていうのか(^^;
明日は世界館ー♪桜花さんに櫻子ちゃんに平松さん〜るんるん♪みたいな。

タイトルも「Show Time」の「ハートフルステージ」だからなあ。「ダンディ」よりは自由度も高いと思います。ダンディはダンディ外なことが多かったけど、「ハートフル」内にするのはそうそう難しくないんじゃないか。・・・ってこれも一番のご贔屓の出てないファン的発言なのかな。

5月世界館、私は出演者に関しては何の心配もないです。だって若木さんにりんりんだもん。それに桐生さんだもん。ただただ脚本構成演出なんですよってそれが一番大事なんじゃないか。いくら出演者ががんばってもフェニックスの脚本で新闇レベルの話は見せられないですから。

私は期待しすぎなのかなあ。
期待はあまりしてないつもりなんだけど。(予告編まで描いてる人に言われても・・)
期待するだけは勝手なんだけど、その期待をどーんと受けてくれるかと言うと、・・・厳しいことを言いますがその可能性はとても少ないように思えるんですわ(´`;)だからといって見る前から負けに入ってるのも、芹先生なめてんのかって感じなんですが。

期待してないといいつつ、私は桐生さんに関しては、「もっと上を」という気持ちがあるので・・・。やっぱこれって期待してるんだろーなあ。でも、桐生さんの「上」を見れるのは、やはり脚本構成演出次第なわけで。お願いだから、桐生さんや若木さんやりんりんが力を発揮できる作品であってほしいです。

ところで、3月に世界館でやってた他劇団の公演て、綾羽一紀さんが作・共同演出やってるんですねー。
5月もやってくれないだろうか。て言うかやってくれるんじゃないかとかいう希望が。世界館の様子も分かっただろうし、ここはひとつ・・・!

芝居が弱いからといって、いつまでもショーばかりと言うわけには行かないのだから、ここで芝居にチャレンジするのはいいと思います。私は「楽しんでがんばるよ」と言った桐生兄貴の言葉を信じるしかありません。

2005/04/21(木) 僕の宝物
今日はmidoriさんと世界館5月公演について語る。
・・・って、まだ4月もやってませんから・・。4月はもうすぐですねー!土曜日だよ!

4月は3人で、構成演出振り付けも知らない先生だけど、まず大きくはずすことはないと思う。だって4月はショーだからだ。人数を考えても、若木桜花のたった二人で、じゅーぶん楽しいショーが成立するんだから、3人いてできないはずない・・と思う。桜花さんが歌って、踊って、櫻子ちゃんや平松さんも歌って可愛く美しく踊って、ああ楽しかった、かっこよかった、綺麗だった。それでおっけー。多分。
松竹座で捕まえたお客さんがいるこのタイミングで桜花さんが主演。きっと大丈夫だ。


それに対し5月世界館。こっちは芝居なわけですよ。Newになってからの芝居の弱さ(脚本に関してね)は誰もが認めるところだと思うんですが、しかも今回芹先生。いやもー振り付けが芹先生だったら、喜んでお願いしますー!って感じだし、何一つ心配しないんですけど、脚本と演出もですから・・(´`;)
はっきり言って、5月世界館の脚本に関しては、私は投げてるといってもいいくらいです。だって、とりあえず原作とチラシの写真からあってないもん!誰なんですかあの伯爵みたいなお兄さんはー!あんな人原作にいないですから。桐生さん一体何の役やるつもりなの・・・!(汗)

コミック原作物のドラマみたいに、もうそれってタイトルだけじゃん?な位に、人格、設定、話その他色々色々変更が加えられるんでしょうか(そんな・・・
原作は現代の日本と明治の居留地が舞台ですから、あのチラシの様子だと、時代を現代からどこかへ置き換えてるとかありそう。


あ、あとリリカルミュージカルってのも気がかりだ。ミュージカルってことは歌うんですよね。でもあれ、そんな歌にできるような叙情的な場面あまりないんですけど・・・!!(「雨が好き、雨の気配・・」の辺りくらいか)あの話のいいところは、ややミステリ味なところだと思うので、そこを生かせば面白い脚本になると思うんですが・・・!

ところで、原作者の綾羽一紀さんですが、はさんであったリーフレットによると、舞台の脚本もやってるみたいなんですよ。自分の作った話でもやってるし、他作品の構成演出とかもやってる。・・・なので・・・・ええ・・・わかりますね。
もういっそのこと原作者に任せちゃえよとか思うんですが(あわわ)
それでなくても、監修はしてもらうとか!してもらってるのか?や、許可が要るだろうし話はいってるんですよね?もーねー、振付師に構成演出までさせるのには、もういい加減限界があると思うんですけど。出演者がいくらがんばっても、結局は脚本構成演出の範囲内でしかがんばれないわけで・・・。(そーゆうのは出てる側もつらいんだと思う、とお兄ちゃんも言っていた)見てる側も、出演者の頑張りとかに楽しみを見出すしかないわけで、それはそれで楽しいんだけど、でももっと脚本が良ければもっと上を目指せる人たちなのにー!って思いながら見るわけですよ。ってああもう何見る前から負けに入ってるんだorz

とりあえず、希望としては、トークはなしでお願いしたいです。ホフマンみたいに最後にバックステージも面白いけど、それをやるくらいなら一曲ダンスナンバーを入れる、ということでmidoriさんと意見が一致しました(こんな局所的に一致してもな・・)(私としては桐生爽加のデュエットダンス希望)(爆)(何だよ結局そういうことかよ>自分)まあ、そうは行かなくても、若木さんが桐生爽加を従えて踊るとか良いんじゃないでしょうか。


まあ考えすぎても仕方ないんですけど・・・。
スミマセン、今後もまたこの件について書くと思います。レディレイン徹底解説と予想とか・・(もうやめとけよ・・)


桐生さんはぱっと見かっこいいんですが、ホントはかわいい、爽加さんは一見かわいい系なんですが実はかっこいい(とは言わなかったが・・・もっとvvな感じだったが)というのがmidoriさんとの共通認識。そうそう、かわいいんだよ桐生さんは。そりゃ「こころちゃんかわいい」とか「ゆいちゃんかわいい」とか「木乃香ちゃんかわいい」というのとは話がちがいますけど。

4月絵日記の続き


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