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	2005/03/21(月) ハピハピ回想

初日、まり姉に、どの景が一番好き？と聞かれて、うむぅ・・・と考えてしまった。というのは、見ながら「うわっ！これすごい！！」「かっこいい！」「可愛い！」と思った記憶が、あまりにもたくさんあったからです。でもどこで思ったんだったっけ・・・；と、考え、一番に出てきたのが

「あの・・ほらフライミートゥザムーンの衣装で・・・」

ナイトアンドディね、とまり姉が応えてくれた。そうそうそれです。
で、二日目は、好きな景をよりはっきりさせようと、集中して見たが、やっぱり変わりませんでした。私ははぴはぴの中では「ナイトアンドディ」が一番好きだ。

プログラムで見ると、これは「ミュージカルメドレー」と言う景の一部。実はプログラム見たときに「ぅ・・・」と思ったんだけど（何を思い出したんだ）（もちろんアレです）、見るとそんな心配はまったく要らなかった。以下メドレーの内容を順を追って記載します。

まず、新神戸オリエンタルで若木さんが歌ってた歌
（♪私は、歩こう、もう振り向かずに～と言う歌。可愛いメロディの）※追記：曲分かりました。ミュージカル「ラカージュオフォール」の「ありのままの私」と言う曲です。何かもうここからいきなり楽しかったです。四つ子ちゃんピンクの衣装で可愛い。双璧のあの袖が余計と思った衣装ですが、もう慣れたな。振り付けも可愛いです。

→エニシングゴーズ
緋波さん＋木乃香ちゃん陵さんまり姉が歌います。「♪いつか純愛プロポーズ」で、3人が緋波さんに手を差し出すんですが、いやぁ・・・と照れて後ろを向く緋波さんが可愛い（笑）
その後、ばいばぁ～いと3人全員に振られてしまうんですが。

→So In Love
夜の背景になり、前曲の娘役さん3人はうって変わって、オルゴールの人形のよう。黒に金模様のドレスの北原さんが登場します。長い金髪が似合っててすごく綺麗。「君こそは美しい愛の女神か」という歌詞があるんですが、ほんとにそのとおりの美しさ。そして萌ちゃんが歌いながらゆっくりと現れます。こういうゆっくりした歌も、デュエットダンスも、私の好みではないんだけど、ここは退屈しなかった。最後のほうで、北原さんがくるっと跪くときの動きがすごく綺麗でかっこよくて好きでした。

→そして最大の山場ナイトアントディ
スミマセンここから長いです。前曲の北原さんと萌ちゃんがいるところに、上手後方から、歌いながらゆっくりと陵さんが登場。この時点ですでにかっこいい。そして緋波さんと木乃香ちゃんが、時計の針のように陵さんの周りをくるくると駆ける。

メドレーはもちろんずっと歌なんだけど、歌いながらもみんな良く踊っている。そうそう、そうしてくれ。やっぱマイクを手に持ってちゃダメなんだよ。歌にはダンスを重ねて、平行して見せてほしい。しかも人の出入りが上手い。特にこのナイトアンドディは、殊更流れるような人の出入り。てゆーかもう、中野先生は天才か！？と思ったくらいですよ！（これを言うと、いや、それはさすがに言いすぎ、と言われた。まあ確かにこの作品しか見てないので、何ともですが。でも新しい才能の発見だと思った）

途中、曲調が変わって、ぱっと萌ちゃんとまり姉がでてくるところがあるんですが、これがものすごくかっこいい。陵さんの歌い方も、低音を効かせた感じになって、これまたかっこいいし。そして、5人が踊ってて真っ暗な夜の背景のとき、下手後方から真っ白な衣装の北原さんがぱっと出てくる。ここも好きだなあ。あと、曲調がゆるやかなのに戻って、タンタタタタンと足を踏み鳴らすところも（←このときは、6人全員出てて、北原さんを囲むような配置になっている。このときの北原さんが、「私が引っ張っていくわ」みたいな、すっごく真ん中に立つ人の堂々とした感じがあって、かっこよかった）

ナイトアンドディを歌うのは陵さんなんだけど、歌い手・踊り手に完全に分かれるわけではない。途中でマイクをしまって、センターで他の劇団員さんを率いて踊る。そしてひとしきりダンスが続き、（曲調が変わるので、きびきびしてたり優雅だったりする。いろんなパターンが見られて、人も入れ替わり立ち代りで、ホント面白いなー！と思った）終盤にはまた歌に戻る。こんな、役割を限定しないやり方があるのか！とすっごく感激した。

この景は選曲も良かったと思います。聞いたことのある曲ばかりではあるけど、緩急や山場を考えて組み合わせてると思いました。（まんまif・・・やエンドレってこともないですしね(汗））

この公演を見た後、ちょっと悔しくもあった。いうのは、この公演もダンディも、出演者の数は同じ6人。なのに、なんでこんなに差があるんだと思ったからなんです。なんでダンディのときこうしてくれなかったの、と。同じ6人でこれだけ人の出入りもうまく作れるんじゃない。あと、この公演中でもうひとつの私の好きな景。「ロックマニア」黒いスーツで、緋波さん萌ちゃん真ん中に北原さん、の3人で踊る景ですが、これ見たとき思いましたもん。

これをダンディでやってくれよ！！

トークいいから。カンツォーネもいいから。こーゆうのをやろうよ！黒スーツで男役さんの真ん中に立つ北原さんすっごくかっこよくて、こっちのほうが余程ダンディだと思いました。振り付けもかっこいいんだけど、ちょっと可愛いとこもあって緩急自在。（手をこう→┓(゜-^)┏やる振りが好き）
そんなこと言っても仕方ないんだけど、ここに桐生さんがいたらなと思ってしまいました。視線の投げ方、表情やこんな風に踊るだろうなというのを想像して、絶対かっこいいよな、と。あーあ・・・（ちなみに、あのスーツは、東京及び小倉のDSの「リベルタンゴ」で、桐生さん（だけじゃないが）が着てた衣装です。あの時もすっごくかっこよかったんだよな）
9月の再演はもう少し何とかなってると・・・いいな（となぜかダンディの話でシメ）

	2005/03/20(日) ハッピー・トゥディ！

羽曳野を先に書きたい、いや、両方書きたいんですが、先に「Happy! Happy Today!」

もーーーーっっ、すっっっごく良かった！！サイコー！！！

木乃香ちゃんまり姉ありがとう！北原さん萌ちゃん緋波さん陵さんもみんなみんなありがとう！！
ホント、タイトルを裏切らない良作でした。すごいよーもう。観にいけてホント良かった！

帰ってきてから「Don't Stop Me Now」をダウンロード＆エンドレス再生。今もかけております。あーホント楽しかった。楽しかったしか言ってませんが楽しかったです。
なんか、こんなに一回目から「すごい！サイコー！！もう楽しすぎてやばいんですけど！！」って思った公演て他にないよ。ダレ場がまったくないとは言わないけど、それはどちらも必要最低限のライン（よーするに他の人のお着替えタイム）だし、あくまでこの作品の中であえて挙げるとすれば、と言う話で、他の作品と比べればほっとんど気にならないレベルだったし。

なんの特殊な要素（男役オンリーとか、二人芝居とか）もなく、お稽古の時間も少なく（まり姉談。本気で稽古短かったらしい。）、宣伝も少なく、しかも一日目は羽曳野、二日目はブライダルと重なると言う不利な条件の中、あれだけ盛り上がる楽しいステージが作れるんですよ。OSKは追い詰められたほうが強いんでしょうか。すっごいよなー。ホントOSKって面白い！と思いました。

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突然ですが、ここで原曲探しの旅の成果を報告。

●「夢がチカラ」
リュックしょった北原さんが客席めぐりで歌う歌。最初聞いたとき、すっげーアニソンぽい・・・と思ったんですが、違いました。KOKIAという女性歌手。アテネ・オリンピックの日本代表選手団公式応援ソングらしいです。ここで、誇らしげに前を向いて歌う北原さん、すっごい可愛かったなー！

●「コーラスライン」
マーサが無理矢理全員をダンス練習に参加させるところでかかる曲でいいんでしょうか。ミュージカル「コーラスライン」の、「Opening:I Hope I Get It」
聞いたときは、リバースだリバース！って思った。リバースの植木鉢ダンス「One」もコーラスラインでしたが、これもそうだったのか。職安で「踊らないでーーー！」って桜花職員が言ってるときの曲です。

●「明日」
北原さんが真っ白な衣装で一人残り歌う歌です。平原綾香らしい。へえぇぇ。

●「ハバネラ」
やっぱり来た来た来た！！！ほんとに最近のOSKのスタンダードと化しております。bondの「ハバネラ」。アルバム「クラシファイド」に入っております。これ、私が家でしょっちゅうかけてるCDなんだよな。好きでよく聴いてる音楽だけに、こんな振りがつくのか！と面白かったです。薄明かりの中、ガラの悪そうな若者達が椅子をガッッ！！と置く場面の曲です。

●「人生のメリーゴーランド」
ハウルです。最初気づかなかったんですが、後から指摘されて思い出しました。（映画観にいったでしょう）これ、北原少年の寂しげな様子とあってるよな。いい選曲。

●「雨に濡れても」
木乃香ちゃんと陵さんが白いコートで傘持って歌う歌。元はBurt Bacharach の「Raindrops Keep Falling On My Head」
「明日に向かって撃て」の挿入歌だそうです。って、ここまで書いてこれは有名そうだなと思いました。私は・・・ええ、当然知らなかったですが（開き直り）

●黄色い衣装で終盤に歌う「ユア・ルッキン・ホット・トゥナイト」
なんか昔のアイドルぽい・・・J-POPか？と思ったんですが、違いました。「YOU'RE LOOKING HOT TONIGHT 」歌ってるのは、Barry Manilow。って、コパカパーナの人か！

しかし、この曲にしてもそうですが、世界館における「6人一列並びの一斉階段降り」っていうのはすごい破壊力ですわ。ダンディのあれもすごかったですが。

●最後の最後に歌う「ハッピー・トゥディ」
これ、東京小倉DSで、高世さんが歌ってたんだよな。あの時は「It's Today」でした。どっちが正タイトルなのかな。アラベスクでも歌われてたはず。ちょっとこれはまだ見つからずです。

えー、ちなみにこの公演、桐生さんも出演していたんですよ。
皆さん気づかれましたでしょうか。と言っても、声でですが。緋波さんと萌ちゃんの稽古の後の

「はい、お疲れ様！明日の稽古は午後二時から。諸君、公演間近だ。くれぐれも怪我のないように。では解散！」

という声です。（※正確な台詞は怪しいですが・・・；）
初回聞いたとき、うっわーかっこいい声・・・って、いやいや！これ桐生さんじゃん！！とビックリしました。ここに来て桐生さんの声が聞けるとは思わなかったもので、これは嬉しかったな。毎月誰か声で出演することになってるそうです。一月は水無月さん。二月は・・・いっぱいいそうだな。とりあえず高世さんはいますね。声が聞こえます。

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もっといっぱい書きたいんだけど、今日はここまで。あーもう全然上手くかけないなあ。思ったことを全部瞬時に記録できる道具とかあったらいいのになあと思います。

	2005/03/19(土) わくわく

今(10:20)みっしぇるさんと会場に来てます。誰もいないです。だから早すぎだって。受付のお姉さんの反応が…。当日参加出来ますの貼り紙があります。あぅぅ…。 ―――――――――― 自動演奏のピアノがおいてあります。Tell her about itが流れてる。高世さんか。

	2005/03/18(金) うわぁぁ・・・

寝られません寝られません。もういい加減寝なくちゃ。
明日はダンディです。待ったぜ二ヶ月・・・！！もちろん世界館もですがっ。

今日の奈良テレビ、先週に引き続き桐生さんと陵さんだったんですが、見ててぎゅううぅっとなってしまった（何のことやら分からんと思いますが・・・）

陵さんがハピハピの話もしていました。お芝居があって、歌があって、ダンスありダンスありダンスあり・・・・らしい。ホントですか！それは嬉しいなあ。お芝居での役について、どんなキャラか話してたんですけど・・・なんて言ってたか忘れちゃったなあ（ダメじゃん）でも面白そうだと思ったのは覚えてる。やっと明日見れるんですねー！

しかしテレビでも良いけど、やっぱり本人が良いですね。あーあ、桐生さんに会いたいようっ。明日会えるから我慢してください。

	2005/03/17(木) 桜タイムス特別号を読む

少々乗り遅れた感がありますが、桜タイムス特別号について。

●あっ、その前にまずは同封されていたチラシからです。松竹座の裏刷りありチラシ数枚。
複数あるのは宣伝キットとしてご利用くださいってことですね。ありがとう！
それにしても裏表ともに桐生さんは素敵ですね（ハイハイ
このチラシ、正直デザインは気に入ってないんだけど、桐生さんがにこっｖと笑ってるの見るとやっぱ嬉しいんですよね。あーあ。ホントにポスターほしいなあ。（何か言ってることがおかしいですよ）

●六條山縁起のチラシ。女の人のイラストです。下に「New OSK日本歌劇団　桜の会限定情報と書いてあります。・・へえぇぇ・・。だったらそれこそ写真にしてくれたらよかったのに（ゴニョゴニョ）まあ、特殊な公演ぽいですから、雰囲気に合う写真も用意しにくいのかな。（←新規に撮るという考えはないのか）（だっていつも使いまわし多いから・・）桜ボレロの写真が、小さく載ってます。
語りに小南陵サンが出演。あぅー・・・・。

●そして、世界館のチラシ。4月はすでに配布されている桜花さん櫻子ちゃん平松さんのと同柄ですが、その裏・・・！！！

お、お兄ちゃーーん！すごいことになってるうぅぅ！！（゜゜;)

コスプレ！コスプレです！（コスプレ言うな）金髪（ロン毛）の貴族です！
ここで洋物の芝居。そうか、そうくるか！しかもタイトルが「レディレインの肖像」
うっわ、かっこい・・・・！！

もうねーこのチラシ届いた日に原作本注文しちゃいましたよ！！
早速話を調べてみたんですが、そもそもこれをとり上げてるサイトとゆーのがなく、分かりませんでした。原作本自体、取り寄せか品切れで、買えるか分かんないんですけどね。中古だったら買えるみたいです。新品がなかったらそっちだな。

本はハードカバーで、「レディレインの肖像」は、3つ収録されている作品の中のひとつのようです。ちなみに、帯に書いてあるコピー。

過去から未来へ、未来から過去へ　熱い想いとノスタルジーが駆け抜ける。人生は夢のまた夢の中。見失った愛をもとめて現在から過去へ旅立つ-------------幻影の作家、最新作三編。「レディレインの肖像」「星の船」「黄昏色の映画の中に」

わ　か　ん　な　い・・・・・・！！！
だからどんな話なんだ！いえ、チラシの「リリカルミュージカル（情緒的音楽詩）」っていうのも相当わかんないですが（あわわ）

チラシの写真、キャラやタイトルを見る限りでは、すっごい好きそうなんですけど

「脚色・演出・振付：芹まちか」

うむむむ・・・振り付けはともかく、脚色演出か・・・
これが唯一（しかし最大の）気がかりでございます（あわわ２）芹先生って、ネタやタイトル（だけ）はいい感じの持ってくるよなー。ダンディの例があるので、あまり期待しすぎないぞ、もう最悪雰囲気（だけ）芝居でも、双璧レベルでさえなければとか自己防衛が働いてしまうのですが（始まってもいないのに何でそんなネガティブなのか）しかしこれはやっぱ期待しちゃいます。爽加さんも若木さんも好きだし、桐生さん大好きだから。

●あっ。てゆーか、なんで期待するか分かった。
桐生さんが悪でもコミカルでもない役（に見える）だからか！

この役は・・・シリアスですよね？この貴族のお兄さんが3日前のフェンシングか何かの試合で転んで肘を怪我したとき肖像画の女の人が優しくハンカチを差し出してくれたことがきっかけで恋をして絵描きさんが告白の仕方を考えるとかいうことはないですよね？（多分・・！）（えぇ

●ものすごくどうでもいいのですが、りんりんの持ってる道具。クロッキー帳ぽいのに、右手に持ってるのが筆・・・・。あっ、淡彩画なのか？（しかしその割には紙が薄そうだが）
どんな絵を描いてるんでしょうね。劇中でも描いたりするんだろうか。

●歓喜のチラシ。竹です。吉津さんです。しかしなんで37周年なんだろう？

何かチラシだけで力尽きてしまいました。桜タイムスについてはまた次回。

	2005/03/16(水) 実は半日がかり

ゆかりさんが、トップページには桐生さん出演以外の公演案内も全部載せるべきだとおっしゃるので、やってみました。

・・・やってみたんですけど、なんかこれすごい縦に長くなっちゃうんですけど・・・私としては、「それでいいのかしら？」（by牧名ことりちゃん@ジュリエッタ）って感じなんですが、どうでしょうか・・・。

書き出してみるといっぱい予定あるんですね。
しかし、だんだんフツーに日程重なるように・・・なってきてるような・・・（大丈夫なんだろうな秋のおどりは。はっ！武生も・・）

春日大社参拝、あした（っていうかもう今日）消印有効です。（って、それトップに出すの遅いから！

	2005/03/15(火) これか！

きりゅーさんすごいことになってるぅぅ・・・でもやったー！芝居だ芝居！

	2005/03/14(月) スタジオライブ続き

（下から続く）
●お題トークのコーナー。今回は「ホワイトデー」でした。OL時代、職場の男性から女子社員に花束のお返しがというファックス。

桐生「おーえる・・・」（エッ？今の反応は何？お兄ちゃん

で、そのファックスを受けて
サノ「女性の方はお花もらったら嬉しいですよね木乃香ちゃん？」
桐生「なんで木乃香ちゃんだけなんですか；！」

そして、また別の「旦那とお子さんに毎年バレンタインにあげてるけど、お返しはほとんどない」と言うファックスに対し、

サノ「男の人はねえ？桐生さん」
桐生「そうですねなかなか時間がないものでですね？」

・・・うまい。
この辺の機転の利くところはさすがです。

●まみさんのファックスが読まれる。「男役さんはホワイトデーに娘役さんにお返しをするのですか？」
趣向を凝らしてやるそうです。
お誕生日も同様のことをやったりするらしい。初めてだったりすると嬉しくて泣いちゃう子もいるとか。しかしこのあと「知らない振りをするのが難しいんですよね～」と言う話を受けて、サノさんがデガワサンの話をしだす。なんか暗くて反応に困る内容。しかもオチがない。うーん、サノさんの意図が分からん（汗）

●来週のお題は「お花見」だそうです。お花見は松竹座へ。綺麗なお花がいっぱい見れますということでまとまる。

ここで、ニューヨークの秋で、櫻子ちゃん水無月さん木乃香ちゃんが歌ってたのが流れる。ここは振りつきで思い出せるぞ。や、桐生さんの、ですけど。

●魚心のコーナー。今はとろ祭りだそうです。木乃香ちゃんがうわ、うわぁ～ｖおいしそう～～・・ｖｖっていちいち反応するのが面白かった。桐生さんは割と冷静だったように見えました。お寿司あんまり興味ないのかな？何のとろがいいですか？の問いに、桐生さんは「ゆば」と即答でした。私もゆばかな・・・（鯖でもいい。馬肉は絶対パスだ（汗））

●公演案内。桐生さんと木乃香ちゃんが読み上げる。目新しい情報は特になし。松竹座はやはり「お芝居とショーの二本立て」と言ってます。

そして私のファックスが読まれる。
はびきのや世界館までちょうど一週間となりましたね、というのに対し「怖い～；」と木乃香ちゃん。桐生さんも木乃香ちゃんも、こっちがいることは分かっているから、ファックス読まれるのを聞きながら、こっち向いて反応してくれる（嬉）

はびきの行って世界館に行く、に対し木乃香ちゃんが
「うわぁ、本当ですか！」
えっ行くと思ってなかったですかもしかして（笑汗）行きますよ行きますとも。

サノ「ファンの方っていうのは皆さん公演の予定よく知ってますよね」
桐生「私たちより知ってることありますからね」（←をい

●桐生さんはチャーミングだということで話がまとまる（要約しすぎ
・・・やだなサノさん何をいまさら

●来週は桜花さんとこころちゃんです～。ということで、エンディング。
スタジオでは、この後桐生さんと木乃香ちゃんがホールに出てきて、お寿司のじゃんけん大会でした。（私は勝てなかったですが）（ぐす）

何か頭ぐるぐるで上手く書けてないですが大体こんな感じでした。テープ流し書きしつつ思ったのは、やっぱり桐生さんのラジオは聞いてるより見てるほうが面白いなということ。
なんか、ホントいちいち反応や表情が面白いんですよ。座ってるだけなのに良く動くしな(笑）
木乃香ちゃんも、ラジオでは静かに見えますが、実際はすごく笑いをこらえてて、口をずっとハンカチで押さえてました。いったい何にそんな受けてたんだろう・・・（^^;）

とにかく、久しぶりに二人の姿を見れて嬉しかったです。
しかも今度の土曜も会えるんだよなー！嬉しいっｖよし、あと4日、がんばろう！

	2005/03/13(日) だめだ

ラジオのこと書こうと思ったのですが・・ね、眠・・・（くたっ
写真だけ出しときます。生きてこその絵図面取りの場面をやってる桐生さん。明日余裕があればこの下に書き足します。（明日は確定申告で税務署に行くのですー。ちゃんとできるのか＞私）（確か中学か高校で書き方を習ったはずだ！思い出すんだ！）（無理です）（・・・）（まあ行けば何とかなるか）
ついでにぴあ買いのチケットも取ってこよう。
-----------------------------------------------------------
ラジオのこと。
数日前からそわそわそわそわして落ち着かず、朝起きても落ち着かず、結局4時半過ぎにスタジオに行く（早っ）5時頃になると桐生さんと木乃香ちゃんがスタジオにいるのに気づく。向こうも気づいたらしく、桐生さんがこっちみて「・・・（ニヤリ）」と笑ってました。早すぎじゃね？ってことでしょうか（笑汗）そのうち二人が何か練習を始めたのでそれを見守る。

※以下、スタジオの様子を思い出しつつ、録音テープ同時流しで書いていきます。

●OPのあいさつ諸々が済んで、まずは松竹座の話。
春のおどりのお稽古が始まっている。ひたすらおどるんです、と桐生さん。あっ、やっぱりはっきり言ってます。一部は芝居らしい。

●桐生さんの役は？に対し

「私は・・・なんだ？悪いほうかなあ？悪かなあ？」

分かってないのかよ！でも道満様の後見人だから悪いんじゃないんでしょうか？

「ホントは悪じゃないんですけどね。だから悪ができるって言うか（笑）」

・・・かわいいですね。言うことないです。もうそのしゃべり方が（脱線）

●筋肉痛だそうです。朝起きて起きれないらしい。で、翌日また別の先生の振り付けで別の筋肉を使うから、もう全身筋肉痛だとか。木乃香ちゃんが横でうんうんと頷いてた。このあと帰ってからもお稽古だそうです。

●ポスターに写真出るようになったし、と言う話を受けて
「悪いことできません・・してないですけど。お行儀良くしなくちゃ・・ふふ（笑）」

・・か（略

ここでLong and Widing Road
歌詞に合わせて口パクしたり、「泣いた日々も」ではうるるとしてみせたり。ホントじっとしてないなこの人！（笑）ホールのほうにもしょっちゅう顔を向ける。この日の服装は、シャツにストライプのジャケットでかっこよかったです。

ここでわんずのCM（録音）。読み上げるのは木乃香ちゃん。大概の劇団員さんは、みな自分の読んでるのが流れると「いや～～っ；；」って恥ずかしそうにしますね。木乃香ちゃんもそうでした。うん・・まあ恥ずかしいだろうけど、自分の舞台の映像とか見ないのかなあ？それを思うと、劇団員さんがこーゆうのを恥ずかしがるのはなんか意外という気がします。

●木乃香ちゃんがサノさんの物まねをしていた。テープで聞いたら結構似てると思いました（笑）ホントはもっと似てるらしい。

●ここでチェリーさんのファックスが読まれる。世界館の話で、一月ダンディ（for桐生さん）二月ホフマン、ときて、三月ハピハピ（for木乃香ちゃん）という運びが上手い。「木乃香姫」の表記になぜかみんな食いつく（笑）

●続けてゆかりさんのファックスが読まれる。

サノ「お誕生日だそうです」
桐生「いくつかな～？」
サノ「15歳かな？」
森野「15歳？（笑）」

そうだったんですかゆかりさん！

●世界館の話。娘役さん4人で４つ子をやるらしい。誰が誰か分からなくなってくるそうです。森野！森野ー？って後ろから話しかけた北原さんですみませんでしたってなったり（by桐生さん）、やけに丁寧に話しかけられるなと思って振り返ったら何だ森野かって言われたり（by木乃香ちゃん)するらしい（笑）

●緋波さんと萌ちゃんの妖しいデュエットがあるそうです。妖しくかっこいいらしいです。私が思うに木乃香ちゃんはその辺の感覚を理解する人だと思う（何が）なので木乃香ちゃんが言うならそうなんだろうと思います・・・（笑）

●お客さんに参加してもらうところがあるらしい。歌ったりおどったり。これはどう転ぶだろうか。おどるのは難しくないですか。でもがんばるわよー

ここでアウィーナの宣伝（録音）。読み上げるのは桐生さん。一発録りなんでしょう。「ししょくかい」が舌回っておらず（笑）かわいー。自分でも分かってるようで、笑ってました。相変わらず新郎新婦は折原有佐爽加凛の順。折原さんは旦那でも何でもやってくれ（笑）

●ラジオシアター。
生きてこその絵図面取り。桐生さんがナインティで、木乃香ちゃんがミス・ラスター。
「また卑怯な男なんですよ・・・」と桐生さん。そうそう、そうなんですよ・・でももっと悪いのは高世さんだと思うが（店たたむの早すぎ（笑））

スタジオで聞いたときは、すごい読んでるー！って感じで、桐生さんにしてはアレだなと思ったんですが、テープだとそうでもないですね。初聴の人にも分かるようにか、説明台詞が足されてました。（援助しようって言ってる人に）設計図見せて点稼いでおきたいんだ、とか。

●「初めての・・プロポーズなんて、変かな・・・デートで；」

台詞　飛　ば　し　た・・・！！

●「女性のパトロンにお店の資金出してもらおうかな・・・」

桜花さんは「女性のパトロンに、お店の資金出してもらうよ」でした。桐生さんはいい？いい？って感じでちょっと遠慮がちに頼んできますね。桜花ナインティは雰囲気で相手を取り込む感じだったが。桐生ナインティはそれをせずに素っぽい。「ラスター好きだよ、大好きだ」にしろ。うわもう余計たち悪いなこの人！（汗

場面は、ラスターの
「お屋敷の設計図、持ち出してくるね」
まで。
終わってから、桐生さんが「終わったぁ～！^^;」って感じでヘッドホンをはずしてたのが可愛かった。右下の写真がそうなんですが。きんちょーしたあ～っ；って。

（続く）

	2005/03/12(土) 今

スタジオでーす。桐生さんと木乃香ちゃんが練習してます。芝居かな？

3月絵日記の続き