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2005/03/17(木)
桜タイムス特別号を読む
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少々乗り遅れた感がありますが、桜タイムス特別号について。
●あっ、その前にまずは同封されていたチラシからです。松竹座の裏刷りありチラシ数枚。 複数あるのは宣伝キットとしてご利用くださいってことですね。ありがとう! それにしても裏表ともに桐生さんは素敵ですね(ハイハイ このチラシ、正直デザインは気に入ってないんだけど、桐生さんがにこっvと笑ってるの見るとやっぱ嬉しいんですよね。あーあ。ホントにポスターほしいなあ。(何か言ってることがおかしいですよ)
●六條山縁起のチラシ。女の人のイラストです。下に「New OSK日本歌劇団 桜の会限定情報と書いてあります。・・へえぇぇ・・。だったらそれこそ写真にしてくれたらよかったのに(ゴニョゴニョ)まあ、特殊な公演ぽいですから、雰囲気に合う写真も用意しにくいのかな。(←新規に撮るという考えはないのか)(だっていつも使いまわし多いから・・)桜ボレロの写真が、小さく載ってます。 語りに小南陵サンが出演。あぅー・・・・。
●そして、世界館のチラシ。4月はすでに配布されている桜花さん櫻子ちゃん平松さんのと同柄ですが、その裏・・・!!!
お、お兄ちゃーーん!すごいことになってるうぅぅ!!(゜゜;)
コスプレ!コスプレです!(コスプレ言うな)金髪(ロン毛)の貴族です! ここで洋物の芝居。そうか、そうくるか!しかもタイトルが「レディレインの肖像」 うっわ、かっこい・・・・!!
もうねーこのチラシ届いた日に原作本注文しちゃいましたよ!! 早速話を調べてみたんですが、そもそもこれをとり上げてるサイトとゆーのがなく、分かりませんでした。原作本自体、取り寄せか品切れで、買えるか分かんないんですけどね。中古だったら買えるみたいです。新品がなかったらそっちだな。
本はハードカバーで、「レディレインの肖像」は、3つ収録されている作品の中のひとつのようです。ちなみに、帯に書いてあるコピー。
過去から未来へ、未来から過去へ 熱い想いとノスタルジーが駆け抜ける。人生は夢のまた夢の中。見失った愛をもとめて現在から過去へ旅立つ-------------幻影の作家、最新作三編。「レディレインの肖像」「星の船」「黄昏色の映画の中に」
わ か ん な い・・・・・・!!! だからどんな話なんだ!いえ、チラシの「リリカルミュージカル(情緒的音楽詩)」っていうのも相当わかんないですが(あわわ)
チラシの写真、キャラやタイトルを見る限りでは、すっごい好きそうなんですけど
「脚色・演出・振付:芹まちか」
うむむむ・・・振り付けはともかく、脚色演出か・・・ これが唯一(しかし最大の)気がかりでございます(あわわ2)芹先生って、ネタやタイトル(だけ)はいい感じの持ってくるよなー。ダンディの例があるので、あまり期待しすぎないぞ、もう最悪雰囲気(だけ)芝居でも、双璧レベルでさえなければとか自己防衛が働いてしまうのですが(始まってもいないのに何でそんなネガティブなのか)しかしこれはやっぱ期待しちゃいます。爽加さんも若木さんも好きだし、桐生さん大好きだから。
●あっ。てゆーか、なんで期待するか分かった。 桐生さんが悪でもコミカルでもない役(に見える)だからか!
この役は・・・シリアスですよね?この貴族のお兄さんが3日前のフェンシングか何かの試合で転んで肘を怪我したとき肖像画の女の人が優しくハンカチを差し出してくれたことがきっかけで恋をして絵描きさんが告白の仕方を考えるとかいうことはないですよね?(多分・・!)(えぇ
●ものすごくどうでもいいのですが、りんりんの持ってる道具。クロッキー帳ぽいのに、右手に持ってるのが筆・・・・。あっ、淡彩画なのか?(しかしその割には紙が薄そうだが) どんな絵を描いてるんでしょうね。劇中でも描いたりするんだろうか。
●歓喜のチラシ。竹です。吉津さんです。しかしなんで37周年なんだろう?
何かチラシだけで力尽きてしまいました。桜タイムスについてはまた次回。
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