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2005/02/24(木)
『4時です上方倶楽部』報告
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※このコーナーの出演者は3人。コーナー担当者の河内厚郎氏と、男性と女性のアナウンサーさん。主にしゃべっているのが河内氏です。以下、放送の内容を、私の心のツッコミとともにお届けします。
(先に紹介された児雷也豪傑譚話を受けて) 「歌舞伎って言うと、やはり女形の魅力って言うのは独特ですよね。次はですね、日本の、特に関西の歌劇の男役の魅力というものを」 「まあ歌劇といえば・・宝塚があり・・・」「女性だけの・・」 「そしてもうひとつ。忘れていただきたくないのは、一昨年解散に追い込まれましたが、よみがえりましたOSK。」 「OSKですねえ〜」 「新生OSK日本歌劇団」
(♪ちゃらららん♪)
ここで画面にダンディ出演者の写真が映る・・・・んですが、
・・・・でかっ!Σ(゜゜;) 桐生さん、やたらでかいです。面積の半分ぐらいは兄貴が取ってんじゃないかというほどです。大貴ファンでさえありえないと思ったという、春のおどりのポスターの大ちゃんを彷彿とさせますが、まあこれは主演だから勘弁してほしいと思います。
「New OSK日本歌劇団。今ずらっと並んでるのが・・・」 「全部男役なんです。男役ばかり6人でやるんです。で、たからづ・・・OSKは83年の歴史があって、」
今何て言ったぁあぁあーーー!!Σ(゜゜;) うわっ・・・・(゜д゜)あ、ありえねえこの人!!!
「その中で男役だけというのは初めての試みなんです」
しかも嘘教えてます(´`;)! 「煌みちるファーストリサイタル」もありますから!
「娘役は出ず?」 「出ないです」 「男役の魅力を前面に」
(一月世界館の映像が流れる。しかしここの映像、よりにもよってカンツォーネメドレー)
そ こ か ・・・・!!!;;●| ̄|_ 何でここを選ぶかな。いや、桐生さんの歌はステキなんですけどね。もっといい場面が他にあるだろー!
「かっこいいですねえ。」 まあね!(←得意げ)(だから何故あんたが得意がる) 「だからこういう歌劇のファンには堪えられないものだと思うんですが」
(桐生さんの映像。名前のテロップが出る)
「中心になってますのが、桐生麻耶さん。今人気急上昇中の男役なんですが」 (そ、そうだったのか兄貴ー!)
(ロックンロールメドレーの映像に変わる。あれ?名前出たのここだったかも。ポール君の横に名前出てた気がする。)(ていうか色々前後してるかもしれませんがそこはひとつ)(何)
「・・・なかなか・・濃いですねえ」 (濃いって!濃いって何!顔か?!)(言ってませんから!) 「(笑)そうですね〜」 (しかも何故そこで笑うのお姉さーん;!) 「OSKはダンスのOSKといわれますね」「だからこうやって・・・」 「歌の宝塚。踊りのOSKと」 (えっ?しかしここ映像そんなおどってないんですが(汗)ここはダイアナが流れてました。)
「わ〜楽しみ」 「次のOSKの男役を担うといわれている6人なんですが」 「OSKのOは大阪ですからね、がんばってほしいですが。OSKというと、春のおどりも有名ですが」 「4月の松竹座で、月の前半をOSK、後半が歌舞伎みたいですね」 「最後はクラシックの話題です」
以上でした。時間にして2分くらい。・・・短かっ。 見る前は、流すにしても、羽曳野の公演は先だし、舞台の映像は無理だよな・・・はっ、まさかお稽古風景とか!なんて期待してたのですが、何のことはない。世界館の映像が流れたのでした。
しかし、なんでよりによってアメリカングラフィティとカンツォーネメドレーなんだよ。ここはやっぱDIG!とハンガリー舞曲にしようよ(涙) なんか、分かってねえ!この人全然分かってねえよ!と思いつつ観てました。いえ取り上げてくれるのはありがたいんだが。でもその割に、参加方法も案内ないしなー。一緒に紹介された四季や歌舞伎と違って、ちょっと申し込み方法が特殊なんだから、案内してくれればいいのにと思いました。 会場名はさすがに出てましたが。つまりLICはびきのに問い合わせてね、てことなのか。
ABBAは、Thank you for the musicとダンシングクイーンしかまともに知りませんが、好きな感じです。マンマ・ミーア!は楽しそうでした。ちょっと見てみたいなと思いました。
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