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2005/02/22(火)
やっぱりダンディの感想が進みませんが
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宝塚からお返事が来ました。早かった。・・・しかし。
結局、osamuさんや華崎さんにきたのと同文の返事でした。 あーもう!聞いてないだろ!絶対人の話し聞いてないだろ!!
だって、 >漢字は違いますし、表記の上では混乱は生じにくいと思います。しかし、情報とは音声でも受け取るものです。
って書いてるんですよ。それに対しての返事がなんで
>しかしながら、今般の芸名に関しては、あくまで読みが同じというものであり、芸名そのものの文字は異なるものでございます。双方の芸名の比較対照などから、情報配信等の面で混乱が生じる可能性は低いと思われますし、
なんだよ!ちゃんと文章読んだんですかと思ってしまいました。(まあ・・読んでないんだろうなあ。読んだかもしれないが、もうこの件に関してはこの返事なんだろうなあ) 他の箇所も、全然話がかみ合ってないところちらほら。まあ定型文ではかみ合いようもないですけど(呆) 華崎さんが、これを書いてみてくれといった、「これを言われちゃ向こうは言い返しようがないだろう」という(私はそう思いました)、意見があったんですが、それもスルー。 何か納得いかなかったので、これこれの点に関してはどのようにお考えですか?と再度メールしておきました。さて、またお返事くれるかな・・。
--------------------------------------------------------------------------------- とまあ、これだけではなんなので、ホフマン。あとから説明を受けて、あーそういうこと?と思った箇所もあるんですが、やっぱりわけ分からーん!と思ったところも。今回は、その辺を無理矢理解釈してみようと思います。
●最後に、ウェイトレスさんが一瞬人形のような振りをするところ。
あれは、どういう意味なんでしょうか。3人の女性そっくりの女の子をみて、驚くのは分かるんですが、あれではオリンピア限定っぽい感じがします。ホフマンさんの話がオリンピアから始まり、ラストは幕開きと同じ、グラスを手に立っているポーズで終わることから、あの話はループすると言うことを示してるんでしょうか。 (関係ないですが、初回見たときは、「次はこの娘かよ!」と思ってしまった。しょーがねーなこの人!って(^^;)
●「私は、欲望に負けた愚か者だ!」&短剣を投げつける。
ジュリエッタの愛を得たいがために、影なんて大事なものをあげてしまったーばかー(T^T)ってことなんでしょうか。この話の世界で、影がどの程度大事なものかが分からないのですが、ジュリエッタが「影をください」と言ってるのに対し、「あなたの愛と引き換えに、私の命をあげましょう」と言ってるので、なくなれば死んじゃうのかもしれません。(しかし最初はこれ聞いて、いや、命じゃなくて影ほしいんですけどって思った;) しかし「あなたの影をありがとう」って言われてる割に生きてるしなーと思ってたのですが、入谷さんの解説によると、原典ではホフマンさんが何かして、影を取り戻すそうなんです。で、短剣を投げるのは、影を取り戻しているんじゃないかと。あーなるほどなー。(でもそれ分かりづらいから!)
●「オリンピアは私の意思に反したからこのとおりだ!」
この後、オリンピアはバラバラに壊されるわけですが、コッペリウスの意思に反するとゆーのは何の話なんでしょうか。オリンピアがホフマンさんと恋に落ちたということでしょうか。とてもそうは見えなかったですが。 関係ないですが、オリンピアをダンスに誘うときの大貴さんの言い方が好きです。「さあ、私と踊ってください。心をひとつにして、私と踊ってください!」
●ミラクル先生は結局どうしたいのか&アントニアは歌いたいのか歌いたくないのか
「美貌、才能、美しい声!歌わないなんて何たる犠牲を払うのだ!」と言ってますので、歌ってほしいんだろうなあ。だったら何であんなにアントニアは怖がってるんでしょうか。歌いたいけど、この人の治療では何か信用ならん、って感じなんでしょうか。(確かに怖いですが;)二日目から、「あのミラクル先生、本当に私を治そうと思っているのかしら」に、「それとも・・・」という台詞が足されてました。それとも、なんなんだーー!!何か他の意図をアントニアは感じ取っていたのでしょうか。 そういえば、初日二回目は「あのミラクル先生、本当に私を愛し・・・」と言い間違えちゃってました。いや、先生そこまで言ってないから!(笑)
すいません。まだ数箇所あるので、解釈話もうちょっと続きます。
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