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2005/02/19(土)
今日の感想
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●ほんのちょっとだけですが、桐生さんに会えて嬉しかったです。(<そっちか!
●なんか、大貴さんファンの友人達は皆すごく楽しそうで、あと三回しか見れない!と言ってたのでとても羨ましかったです(何が・・・)不満な点とかなかったんだろうか。いや、私もダンディのとき「あと○回しか」とは言ってたんだけど。
●牧名さんは、アントニアが一番可愛いと思います。
●お着替え部屋があるのは面白いと思いました。二人しかいないと感じさせないように、ではなく、もう開き直って二人しかいないことも演出のうち。という感じで。コッペリウスは明日はどんな髪型でくるんだろ・・・(笑)千秋楽は青天とか(絶対無いから!)
●話自体は、見る前に調べたとおりの「ホフマン物語」でした。まるで竹取物語に対しての「かぐや伝説」のようにひねりがなかった。もともとすっごい面白い話というものでもないので、ストーリー的には、・・・へえ・・・てなもんでした。まあこの辺は好みの問題か。好きな要素は散りばめられてます。「人形への恋」とか「影をください」とか。しかしまあ、やっぱOSKで芝居というとこれが限界か・・・という気がしないでもないです。面白い脚本書ける人がホントいない。まあ今回のは、双璧のように、「観れば観るほど気持ちがマイナスへ向かう」ということはないのでいいんですが(しかしそんな志の低いことではいけないと思うんですが)
●ミラクル先生というのはホントにそーゆう名前なんでしょうか。ミラクルって・・・(笑)!アントニアが極めて深刻な表情で言うものだからちょっと面白いことになってしまってます(笑)
●オリンピアとの恋。という台詞はどうも、聞いたとき「「と」ってことはないだろ・・」と思っちゃいます。「と」もなにも・・・・いつ恋愛してましたか?みたいな。オリンピアは特に時間が短(かったような気がする)くて、初回見たときはええそんな好きだったのか。と言う感じがしました。(二回目はこっちの脳がなれて、そんな急だとは感じなくなりましたが)
まあ恋も何も人形って言うのもあるのかな。 オリンピアの体が引きちぎられていくのはドキッとしました。でもあれ、もっと影をはっきり出せないのかな。
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