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2005/02/27(日) 春が近いということ
●公式が更新されてました。

●コンテンツプリントの案内が出てる。・・・よかった!ちゃんと許可取ったものだったみたいです(汗)(ほっ)

●春のおどりのCMが流れる時間も載ってる。親切だー!しかしどれも生で見れる時間じゃないから録画だな・・。

●記者会見の写真、きりゅーさんいちばんまえにすわってます・・・。(私も一番前が好きですが・・ってそういうことじゃない)

●そして、春のおどりについての続報が出てます!
第一部の配役。

安倍晴明・・・・・・・・・・・・・・・・・・大貴  誠
芦屋道満・・・・・・・・・・・・・・・・・・桜花  昇


ここは桜タイムスで発表があったとおり。

葛の葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若木 志帆

あ、やっぱり若木さんがやるのか。


花垣(道満の式神)・・・・・・・・・・北原 沙織

北原さんとどっちがやるのか、もしくはどっちもやらないとか思ってたんですが。北原さんはこっち。道満様の式神だと、ちょっと悪いんでしょうか。悪い北原さん。み、みたい・・・。そして、


源博雅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高世 麻央

博雅出るのーーーーー!!!(゜゜*)しかも高世さんですよ!うんうんいいんじゃないかなあ。うわー!すっごい楽しみだー。
さて桐生さんはというと、あ、出てます出てます。

橘大納言(道満の後見人)・・・・桐生 麻耶

・・・えーと・・・。
すみません、どんな人かぱっと思いつきません。双璧の、あの長〜〜〜〜い前説をちゃんと聞いてれば分かったのかしら(汗)と、とにかく今回は道満様ではなく、道満様の後見人だそうです。


安倍保名・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉津たかし

おお。今まで名前でしか出てなかった保名が、今回は実体で登場です。
しかし、
>明るく雅で楽しい平安物語
ってどんなんだろう。明るいそうです。春のおどりだもんな。
二部のロックンロールの選曲も楽しみです。これはさすがに、まんまエンドレってことはないでしょうから(汗)

2005/02/25(金) ちょっとやってみたくなりました
今日の日報はこちらをご覧ください〜。http://www.geocities.jp/sakuramakoto_osk/kakonipou/page032.html
画像が多いので環境によっては重いかもです(スミマセン;)

先日、しげっちさんかわっちさんがコンテンツプリントを試されたそうなのですが、何か今日になって先を越された気分になってきまして(汗)仕事まであと50分・・・片道20分・・いけるよな・・うん・・たぶん・・・と、思い立ち、コンビニまで行ってきました。

結果、仕事場についたのはすっごいギリギリでしたが(汗)あせったよ・・・(``;)でもまあホフマンの初日に遅れそうになったときよりはましだったかも(どっちも良くないですよ;!


明日はHappy!Happy Today!の先行予約です。
電話される皆さん、がんばってくださーい。

2005/02/24(木) 『4時です上方倶楽部』報告
※このコーナーの出演者は3人。コーナー担当者の河内厚郎氏と、男性と女性のアナウンサーさん。主にしゃべっているのが河内氏です。以下、放送の内容を、私の心のツッコミとともにお届けします。



(先に紹介された児雷也豪傑譚話を受けて)
「歌舞伎って言うと、やはり女形の魅力って言うのは独特ですよね。次はですね、日本の、特に関西の歌劇の男役の魅力というものを」
「まあ歌劇といえば・・宝塚があり・・・」「女性だけの・・」
「そしてもうひとつ。忘れていただきたくないのは、一昨年解散に追い込まれましたが、よみがえりましたOSK。」
「OSKですねえ〜」
「新生OSK日本歌劇団」

(♪ちゃらららん♪)

ここで画面にダンディ出演者の写真が映る・・・・んですが、

・・・・でかっ!Σ(゜゜;)
桐生さん、やたらでかいです。面積の半分ぐらいは兄貴が取ってんじゃないかというほどです。大貴ファンでさえありえないと思ったという、春のおどりのポスターの大ちゃんを彷彿とさせますが、まあこれは主演だから勘弁してほしいと思います。



「New OSK日本歌劇団。今ずらっと並んでるのが・・・」
「全部男役なんです。男役ばかり6人でやるんです。で、たからづ・・・OSKは83年の歴史があって、」

今何て言ったぁあぁあーーー!!Σ(゜゜;)
うわっ・・・・(゜д゜)あ、ありえねえこの人!!!


「その中で男役だけというのは初めての試みなんです」

しかも嘘教えてます(´`;)!
「煌みちるファーストリサイタル」もありますから!



「娘役は出ず?」
「出ないです」
「男役の魅力を前面に」

(一月世界館の映像が流れる。しかしここの映像、よりにもよってカンツォーネメドレー)

そ こ か ・・・・!!!;;●| ̄|_
何でここを選ぶかな。いや、桐生さんの歌はステキなんですけどね。もっといい場面が他にあるだろー!



「かっこいいですねえ。」
まあね!(←得意げ)(だから何故あんたが得意がる)
「だからこういう歌劇のファンには堪えられないものだと思うんですが」

(桐生さんの映像。名前のテロップが出る)

「中心になってますのが、桐生麻耶さん。今人気急上昇中の男役なんですが」
(そ、そうだったのか兄貴ー!)

(ロックンロールメドレーの映像に変わる。あれ?名前出たのここだったかも。ポール君の横に名前出てた気がする。)(ていうか色々前後してるかもしれませんがそこはひとつ)(何)

「・・・なかなか・・濃いですねえ」
(濃いって!濃いって何!顔か?!)(言ってませんから!)
「(笑)そうですね〜」
(しかも何故そこで笑うのお姉さーん;!)
「OSKはダンスのOSKといわれますね」「だからこうやって・・・」
「歌の宝塚。踊りのOSKと」
(えっ?しかしここ映像そんなおどってないんですが(汗)ここはダイアナが流れてました。)

「わ〜楽しみ」
「次のOSKの男役を担うといわれている6人なんですが」
「OSKのOは大阪ですからね、がんばってほしいですが。OSKというと、春のおどりも有名ですが」
「4月の松竹座で、月の前半をOSK、後半が歌舞伎みたいですね」
「最後はクラシックの話題です」


以上でした。時間にして2分くらい。・・・短かっ。
見る前は、流すにしても、羽曳野の公演は先だし、舞台の映像は無理だよな・・・はっ、まさかお稽古風景とか!なんて期待してたのですが、何のことはない。世界館の映像が流れたのでした。

しかし、なんでよりによってアメリカングラフィティとカンツォーネメドレーなんだよ。ここはやっぱDIG!とハンガリー舞曲にしようよ(涙)
なんか、分かってねえ!この人全然分かってねえよ!と思いつつ観てました。いえ取り上げてくれるのはありがたいんだが。でもその割に、参加方法も案内ないしなー。一緒に紹介された四季や歌舞伎と違って、ちょっと申し込み方法が特殊なんだから、案内してくれればいいのにと思いました。
会場名はさすがに出てましたが。つまりLICはびきのに問い合わせてね、てことなのか。

ABBAは、Thank you for the musicとダンシングクイーンしかまともに知りませんが、好きな感じです。マンマ・ミーア!は楽しそうでした。ちょっと見てみたいなと思いました。

2005/02/23(水) ホフマンを解釈する・その二
明日はNHKではびきののダンディですよー!

いやまあ、ここ(http://www.nhk.or.jp/kamigata/sche/502/0224.html)のページによると、いくつか紹介する中のひとつのようなので、そんな時間はとらないんだろーなあとは思ってるんですが。10分のコーナーの中の・・何分だ。まあいいや。ちょっとでも多くの人が見てくれれば。仕事行くまでに流れるかなー。(生で見れるか微妙な時間なんだよなー)


宝塚からは、今日はお返事来ませんでした。
・・・考え中なのか。・・・はっ。それともメールごとスルーΣ( ̄□ ̄;)?!
いや、でも今度は定型文じゃないことに期待。

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昨日の続き。


●「私の野心と、武装した愛が戦っているわ!」

おそらく、今回の意味分からん台詞ナンバーワンと思われます。
きっと、原典にこういう有名な台詞があるんでしょうね。(・・と思ったんですが)
しかし今回の話では唐突すぎ。
私の野心=歌いたい。武装した愛=死にたくない。ってことで良いんでしょうか。

歌えばアントニアは死んでしまうというのは、私はパパが勝手に思い込んでるだけと受け取りました。
だって「歌うことは命を縮めることだと父は思っているのです」
って言ってるじゃん。これだとパパはそう思っちゃってるのよー。そんなことないのにね〜参ったわよーって聞こえませんか?私は聞こえます。しかも、ミラクル先生は「歌うことが病から抜け出す方法」って言ってるしなあ。だから、「歌えば死ぬ」がほんとに有効だとは思わなくて、この台詞とはつながりませんでした。
で、「あ・・だめ、歌ってはダメよ!」やもんなあ。歌いたいのか歌いたくないのかー!先生の薬で歌うのがそんなに嫌か(汗)と思ってました。(ここの芝居、牧名さんは不安げに操られているような動きの回と、嬉しそうに、しかし時々はっ!と我に返ってダメダメ、とする回があった。薬の効き方も回によって違うみたいです。



●コッペリウスは何がしたかったのか

昨日「恋に落ちること=コッペリウスの意思に反すること」と書きましたが、しかし、それだと話が合わないことに気づきました。だってねー「おりんぴあ〜♪」の歌で、「魔法の力で恋人になってささやく」って歌ってるんですよこの人。
ああ〜てゆーか、あれは魔法なんか科学なんかどっちなんだ。「コッペリウスの魔力のせいだったというのか!」といってる一方で、「そしてこの科学のメガネも正直だ!」って言ってます。科学は極めれば魔法みたいなもの、という世界観も世の中にはあるが、この世界では、魔法は魔法、科学は科学って気がします。あ、科学がどうのって言ってるのはコッペリウスの建前なんかしら。

「コッペリウスは美しい人形を作り、美しい恋物語をぶち壊してしまった」
うーん・・・やっぱり何がしたいんか分からんわ。ところで、「あのヅラ飛ばしは仕込み」説がメジャーになってきてるようですが・・・実際はどうなんかなあ。でもすごく面白かったです。もう一回台詞をやり直すとき、しっかり頭を抑えてやって見せてたのが、例え元は失敗だったとしても(ええだから仕込みなんですよね)ネタに転換するっていうか、上手いというか、さすがだなあと思いました。

てゆーか、分かった!全てはホフマンさんへの嫌がらせなんだ!そう思えば全て納得いくような(そんな解釈なのかよ!)

●「オリンピアは、私が大事大事につくり上げた人形や。」
「え?」
「私の人形や。他人の嫁に絶対やるわけに・・・」

嘘です。違います。本当は

「オリンピアは私の人形だ!」
「人形だって?」
「そしてそのメガネも壊れてしまった」

しかしホフマンさんは気づいてください(´`;)!(いやでも、ほんまの娘やとおもてるわりに一緒に踊ってても入れ替わってるのに気づかなかった人もいますから・・・)


●この世界の「魔法」はろくなもんじゃない気がします。ミラクル先生も「世界一の魔法の医者だ」って言っててあのとおりだし。



まあこの話は、酒場で酔っ払った詩人の話を聞いてるので、多少のつじつまの合わなさはそのせい、という親切解釈もあります。たとえ、
「聞いてくれ。私の愚かな恋物語を」と言ってた人に「私を恋の愚か者と決め付けないでくれ」と言われても(笑)
「信じてくれるか?私の話を」と言ってた人に「信じるか信じないかは勝手」と言われても(笑)!

今思い出した。エルアモールグランデの、「♪飲んで〜騒ごう〜」が流れる酒場の場面。いつだったか、大貴さんがおっとっと・・・とつまづいて、「誰だ押したのは〜」って笑ってたのでした。ああ・・・誰なんでしょう。私の予想では高世さんだな。なんとなくラストダンスのシャルル友の格好の人がいる気がする。「さあ!はじめよう!」の前の「ホフマーン!」は、高世さんの声に聞こえます。

2005/02/22(火) やっぱりダンディの感想が進みませんが
宝塚からお返事が来ました。早かった。・・・しかし。

結局、osamuさんや華崎さんにきたのと同文の返事でした。
あーもう!聞いてないだろ!絶対人の話し聞いてないだろ!!

だって、
>漢字は違いますし、表記の上では混乱は生じにくいと思います。しかし、情報とは音声でも受け取るものです。

って書いてるんですよ。それに対しての返事がなんで

>しかしながら、今般の芸名に関しては、あくまで読みが同じというものであり、芸名そのものの文字は異なるものでございます。双方の芸名の比較対照などから、情報配信等の面で混乱が生じる可能性は低いと思われますし、

なんだよ!ちゃんと文章読んだんですかと思ってしまいました。(まあ・・読んでないんだろうなあ。読んだかもしれないが、もうこの件に関してはこの返事なんだろうなあ)
他の箇所も、全然話がかみ合ってないところちらほら。まあ定型文ではかみ合いようもないですけど(呆)
華崎さんが、これを書いてみてくれといった、「これを言われちゃ向こうは言い返しようがないだろう」という(私はそう思いました)、意見があったんですが、それもスルー。
何か納得いかなかったので、これこれの点に関してはどのようにお考えですか?と再度メールしておきました。さて、またお返事くれるかな・・。

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とまあ、これだけではなんなので、ホフマン。あとから説明を受けて、あーそういうこと?と思った箇所もあるんですが、やっぱりわけ分からーん!と思ったところも。今回は、その辺を無理矢理解釈してみようと思います。


●最後に、ウェイトレスさんが一瞬人形のような振りをするところ。

あれは、どういう意味なんでしょうか。3人の女性そっくりの女の子をみて、驚くのは分かるんですが、あれではオリンピア限定っぽい感じがします。ホフマンさんの話がオリンピアから始まり、ラストは幕開きと同じ、グラスを手に立っているポーズで終わることから、あの話はループすると言うことを示してるんでしょうか。
(関係ないですが、初回見たときは、「次はこの娘かよ!」と思ってしまった。しょーがねーなこの人!って(^^;)

●「私は、欲望に負けた愚か者だ!」&短剣を投げつける。

ジュリエッタの愛を得たいがために、影なんて大事なものをあげてしまったーばかー(T^T)ってことなんでしょうか。この話の世界で、影がどの程度大事なものかが分からないのですが、ジュリエッタが「影をください」と言ってるのに対し、「あなたの愛と引き換えに、私の命をあげましょう」と言ってるので、なくなれば死んじゃうのかもしれません。(しかし最初はこれ聞いて、いや、命じゃなくて影ほしいんですけどって思った;)
しかし「あなたの影をありがとう」って言われてる割に生きてるしなーと思ってたのですが、入谷さんの解説によると、原典ではホフマンさんが何かして、影を取り戻すそうなんです。で、短剣を投げるのは、影を取り戻しているんじゃないかと。あーなるほどなー。(でもそれ分かりづらいから!)


●「オリンピアは私の意思に反したからこのとおりだ!」

この後、オリンピアはバラバラに壊されるわけですが、コッペリウスの意思に反するとゆーのは何の話なんでしょうか。オリンピアがホフマンさんと恋に落ちたということでしょうか。とてもそうは見えなかったですが。
関係ないですが、オリンピアをダンスに誘うときの大貴さんの言い方が好きです。「さあ、私と踊ってください。心をひとつにして、私と踊ってください!」


●ミラクル先生は結局どうしたいのか&アントニアは歌いたいのか歌いたくないのか

「美貌、才能、美しい声!歌わないなんて何たる犠牲を払うのだ!」と言ってますので、歌ってほしいんだろうなあ。だったら何であんなにアントニアは怖がってるんでしょうか。歌いたいけど、この人の治療では何か信用ならん、って感じなんでしょうか。(確かに怖いですが;)二日目から、「あのミラクル先生、本当に私を治そうと思っているのかしら」に、「それとも・・・」という台詞が足されてました。それとも、なんなんだーー!!何か他の意図をアントニアは感じ取っていたのでしょうか。
そういえば、初日二回目は「あのミラクル先生、本当に私を愛し・・・」と言い間違えちゃってました。いや、先生そこまで言ってないから!(笑)


すいません。まだ数箇所あるので、解釈話もうちょっと続きます。

2005/02/21(月) これではダンディの感想が進みませんが
●トップページにも書いてますが、コンテンツプリント。検索してたら面白いものが見つかるものです。販売するには審査がいるみたいなので、多分・・・ちゃんと劇団に許可とってんだろーなあとは思うんですが。
しかし、しかしさ!言おうよ!!(>公式)
こーゆうの作ってるならちゃんと宣伝して売ろうよ!!あーもう。


買い方はごく簡単みたいです。予約番号をメモって行って、セブンイレブンのコピー機で予約番号入れてプリント。A3だからポスターにしては小さいですね。でも安いね、280円。紙はコピー機に入ってるやつだし、印刷具合がどんなか分かりませんが、ブロマイド買うより安いです。

ところでこの写真、他の方はちょっと分からないのですが、桐生さんのが、見たことないやつなんですよ!秋のおどりのブロマイドとも、色紙のとも、プログラムのとも違う。私は同柄なら媒体が違ってもいらないや、と思うんですが、逆にちょっとでも違えば、欲しくなっちゃうんです(フルコンプ目指したいんだ。お金かかる性質だ)あーまだこんな柄があったとは。しかも一応部屋に貼れるじゃん!よし買おう!!

・・・と思ったのですが、うちは近所にセブンイレブンがないんでした。まあ・・・セブンイレブンに行く機会があったら買おう・・・。さあ、皆さんもご贔屓のポスターをれっつプリント!


●宝塚の初舞台生に大輝真琴(だいきまこと)さんがいるということ。すでにあちこちで話題になり、メールに対し宝塚からの返信も来てるようですが、私も今日メールを出してみました。一応、返信に言い訳として書かれてたことにも先回りする感じで書いたんだけど。さてどんな返事が来るだろう。そんな変わらないかなー。

私としては、ふざけた話だなーと思ってます。え?何?それってOSKなんて歯牙にもかけないってこと?って、思っちゃう(別にそうは言われてないにしても)大輝さん本人は知らなかったとしても、劇団が知らんかったってことはないだろうと。結局同業と思ってないってことか?と。まあ何考えてんだ、と思います。
今回は大輝さんだけど、霧生亜沙耶とかいたら・・・どうだろう。きりゅうあさやは一人なんだよ!と思うだろうな。


結局何が腹立つかというと、これによって「宝塚はOSKを軽視してるんじゃないか」と感じられることだ。名前をつけた子に悪意なんてないだろうし(あっちゃ困るよ)、退団まで付き合う名前(基本的に)なんだから、一生懸命相談して考えたんだろうが・・・。まあけっこう新聞テレビに露出もあった同業を知らないなんて、物知らない子だなとも思うんですが。(まあ私も宝塚のスターさんの名前ほとんど分からないから、人の事言えた義理じゃないんですけど。でも大貴さんはトップですよ?それをOKしちゃう劇団ってのは、やっぱ「たかだかOSK」ってことなの?)


腹立つなーと思う一方で、まあ実際のところ知名度低いしな、とも思うんですけどね。それは認めるよ。認めるけどさ、やっぱ気分いいわけないじゃないですか。いまさら改名というわけにもいかないんだろうけどなー。デビューしちゃうならしちゃうで、立派になってくれなきゃですよ?とは思います。


●メールは、華崎さんのアドバイスを基に書きました。華崎さんはすごいです。私と違ってしっかりしてるし。「読売の評」についてもメールしてみようと思います。しかし、まじめで丁寧な抗議の文章ってのは書くの大変だなあ。

2005/02/20(日) 結局楽しかったということ
この公演で好きな歌。

★オープニング「♪グラスの中に、dream」

ホフマ〜ンって言うコーラスが良いです。上品な昔のヨーロッパ。歌詞に3人の女性の名前が入ってる。

ビア=オリンピア
ワイン=ジュリエッタ
シャンパン=アントニア

しかしこの組み合わせはどうでしょう?イマイチあってない気が(^^;
(一番そうか?って思うのはオリンピア=ビール。「泡のように舞う」・・・うーん・・合ってないこともないか。)


★「♪おりんぴあ〜〜。私の作った人形〜〜」

「踊りも歌も得意さ」ってのがなんかえっちい(爆)
妖しげなイントロとか、最後名指しで「ほふまぁ〜〜ん」っていうのが好きです。「恋に〜溺れ〜狂え〜」って。何でそんなにホフマンさんに構うんだこの人(笑)



★「♪なっやっみごっとは、おっまっかっせ♪」

いやいやいや!任せられないから!!(゜゜;)
不安げなBGMかと思いきや、実はイントロで、その不意に歌いだす感じが好きです。「怖い夢を見ているようだわ」「信じないわあなたのこと」というアントニアとの掛け合いが、ミュージカルって感じ。薬を飲ませたあと段々盛り上がって、「歌うの〜だ〜」に、牧名さんの「ああ〜〜〜♪」のコーラスが重なるのが好きだ。


●この作品、何が良いって雰囲気がいいです。品がある。美しい。
やっぱり回数のマジックってのはあるもので、フツーは観れば見るほどマイナスに行くことなどないのだと思いました。いつまでも双璧を引き合いに出して申し訳ないですが。
何回か見てるうちに私も楽しくなったんです。まあ一方で、良くこれを5回とも見たなあ。お疲れ。という気もするんですが。ダンディと違って、明らか不満、ということがなかったからかな。特にものすごく突出して、すげー!感動だあー!ってこともないんですが。(ダンディはちゃんとありました<良いところ。振幅が大きいんだな。どっちが良いかは好き好きですが)(あ、でも、今日の二回目の、アントニアを失った後のホフマンさんが、笑いながら泣いているようで、ちょっときました。もう一度歌を!ってさー歌うんだよーくるよー)


●この公演の大貴さんはとても魅力的だった。大貴さんにあってたんだと思う。例えばこれを桐生さんがやったらどうか。多分ここまであってなかっただろう。大貴誠を魅力的に魅せる力がこの芝居にはあって、それがきちんと機能していた。ただいっぱい出番があるから、歌うから、コスプレするから、で自動的に加算される魅力だけでなく(それももちろんあるが)、そこに大貴さん自身が何かをプラスしたような、・・・・うーん、よく分かりませんが、まあこれは大ちゃんだからいけたんやろなあ、ということです。だってほら、開演の挨拶にしても、先月の桐生さんと違うんだもん。ちょっと嬉しそうに、優しく、余裕なのか幼いのかスターなのかという、でも心地よい言い方で。桐生さんの挨拶ももちろん好きなんだけど。


●今日のコッペリウス。サングラスを3種用意してました。そうか、髪形でなくてそう来るか。大楽で、「あなたは科学が勉強したいと」(←今関係ないがこの言い方違和感がある。科学を勉強したい、じゃないのか)のところで、体をばっ!と動かした瞬間、すぱーんとかつらが飛んでしまい場内爆笑でした。え・・・わざとなのか?それともホントに飛ばしちゃったの;??


●牧名さんのジュリエッタ。三役中、最も不満の多いと思われる役ですが、なんでかなあ。しゃべり方かなあ。踊ってるうちはそうでもないんですが、そんなに悲しい顔をしないで・・・と言い出すとあまり色っぽくないんですよね。もし櫻子ちゃんならきっともっと、悪くエロくやるんじゃないかなあ。

とはいえ、今日の一回目はその美しさについ見入ってしまいました。目を伏せた表情が一瞬すごく色っぽかったし。こりゃ眼差しも胸に刺さるわ・・・。


●最後の最後ではやられました。
恒例の、「牧名さんがお着替え部屋から出てきて、何かネタをやる」

大楽では、コッペリウスのかつらを、台の頭にのせて持ってきてたのですが、なんと牧名さん、それをすぱーんと床に投げ飛ばしてみせたのでした。

・・・すげー!いい度胸だ!!てゆーか、

ことり、グッジョブ!!(笑顔で)

まさか牧名さんに あ ん な に 笑 わ さ れ る と は ・・・・・!!!もう何か涙出るくらい笑ったよ!しばらく止まりませんでした。大貴さんが他の話に移ってるのに笑ってたりして、舞台上のお二人からしてみれば、いつまで笑ってんだ、つか受けすぎってかんじだったかもしれません(汗)


●入谷さんから、ホフマン物語について色々解説をいただきました。元ネタ知ってないとホント説明足らないなこの話!私ももう少し調べてみよう。

2005/02/19(土) 今日の感想
●ほんのちょっとだけですが、桐生さんに会えて嬉しかったです。(<そっちか!


●なんか、大貴さんファンの友人達は皆すごく楽しそうで、あと三回しか見れない!と言ってたのでとても羨ましかったです(何が・・・)不満な点とかなかったんだろうか。いや、私もダンディのとき「あと○回しか」とは言ってたんだけど。


●牧名さんは、アントニアが一番可愛いと思います。


●お着替え部屋があるのは面白いと思いました。二人しかいないと感じさせないように、ではなく、もう開き直って二人しかいないことも演出のうち。という感じで。コッペリウスは明日はどんな髪型でくるんだろ・・・(笑)千秋楽は青天とか(絶対無いから!)


●話自体は、見る前に調べたとおりの「ホフマン物語」でした。まるで竹取物語に対しての「かぐや伝説」のようにひねりがなかった。もともとすっごい面白い話というものでもないので、ストーリー的には、・・・へえ・・・てなもんでした。まあこの辺は好みの問題か。好きな要素は散りばめられてます。「人形への恋」とか「影をください」とか。しかしまあ、やっぱOSKで芝居というとこれが限界か・・・という気がしないでもないです。面白い脚本書ける人がホントいない。まあ今回のは、双璧のように、「観れば観るほど気持ちがマイナスへ向かう」ということはないのでいいんですが(しかしそんな志の低いことではいけないと思うんですが)


●ミラクル先生というのはホントにそーゆう名前なんでしょうか。ミラクルって・・・(笑)!アントニアが極めて深刻な表情で言うものだからちょっと面白いことになってしまってます(笑)


●オリンピアとの恋。という台詞はどうも、聞いたとき「「と」ってことはないだろ・・」と思っちゃいます。「と」もなにも・・・・いつ恋愛してましたか?みたいな。オリンピアは特に時間が短(かったような気がする)くて、初回見たときはええそんな好きだったのか。と言う感じがしました。(二回目はこっちの脳がなれて、そんな急だとは感じなくなりましたが)

まあ恋も何も人形って言うのもあるのかな。
オリンピアの体が引きちぎられていくのはドキッとしました。でもあれ、もっと影をはっきり出せないのかな。

2005/02/18(金) この無気力、脱力感・・・
●今日はちょっとぐたりとしてました。あと、最近フェニックスを見直してました。アレな芝居だけど、終盤の王子様の台詞は今聞くとちょっときました。

「皆で力を合わせて、前を向いて胸を張って進むんだ。悪いことなんていつまでも続かない。一生懸命努力さえすれば、きっと不死鳥のようによみがえる。・・・きっとね。」

あーホントそのとおりかもしれない!てゆーかそのとおりだと今なら思えます。


●ぐたりとしつつ、今日放送のダンディ二回目。もう三回見ました・・(笑)!
くうう。ホントにこの人は可愛いなあ。

●しかし、今週はりんりん洸弥さん淳ちゃんのインタビューもあると思ったのになあ(先週インタビューされてない組)なかったです。かなり残念・・・。


●アメリカングラフィティの台詞、淳ちゃんの前髪の立ち具合、♪ぱおら〜の次の歌の歌詞から判断するに、これ撮ったのは初日一回目だと思います。(初日初回は歌詞が「こんなんだったっけ?」と思ったとこがあったので)


●明日は春のおどり先行予約です。・・・・何日に二等とるかまだ考えてないや・・。
そしてホフマン〜。双璧以来の芝居。どんなんかなあ・・・

2005/02/17(木) 出た出た出た
瑞穂さんが松竹座のポスターをアップしてくれてます。
http://osk-sakurarevue.mo-blog.jp/newosk/2005/02/post_5.html

うわー大ちゃんでかい。
そして、桐生さん。・・・・います!当たり前だ。写真は一番ちっちゃい。(実物は一番大きいけど)遠近・・・ではないな。うむう。

しかし、あー・・そっかぁ・・・これが本ポスターなんですね。なんか、先週のダンディで桂稀さんが仰ってたんですよね。

「娘役さんがいると、場面が華やかになる、可愛らしい感じになる」

そうなんですよ。黒燕尾も男役も好きなんだが、やっぱ娘役さんもいたほうが良いんじゃないかなあ。何かこのポスターでは、この劇団のいいところが全部は出てない感じがするなあ。写真に名前のワクを重ねるのも好きじゃないです。重ねるにしてもそんな肩に刺さんばかりじゃなくても(汗)いや、誰が誰か確実ではあるんだけど。


華崎さんも書かれてますが、色は綺麗ですね。春らしくて良いです。早く実物を見たいです。

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そして、やっと公演別日報を作成しました。まあ内容は一緒なので、すでに読まれた方には必要ないといえばないのですが・・・。
あーしかし疲れました(´`;)特にイベント。
な ん ぼ ほ ど あ る ん だ・・・・!!
記事につながってないとこがあれば、こそっと教えてください(汗)

2月絵日記の続き


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