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2005/12/20(火) Holy night on Pacific Venus2
今回のショーは「マダムの歌とモヒカン」という結論に達しました。そこかよ。今部屋で秋のおどりのビデオをエンドレスでかけてます。(客室にビデオデッキがついてるのです)

帰ってきましたー。で、早速マダムの歌の原曲調べてみましたところあっさり発見。
「奥様お手をどうぞ」ドイツのタンゴらしい。へーへー
http://trose.cool.ne.jp/bgm/ueda/ueda_14.mp3
http://satoimo33.3.pro.tok2.com/lavejazz/030429/okusama.ram
こ、これだーーー!!!うわあぁぁ(///;)

2005/12/19(月) Holy night on Pacific Venus
詳しいことは帰ってから書きますが、これ楽しかったー!

とりあえず記憶補助用メモ。

●今回選曲が良かった。知ってる曲のニューアレンジにうあー!そう来るか!な曲。クリスマスメドレーは多分去年のアウィーナまんま。

●桐生こころなダンスの場面があった。珍しー。あれかわいい。桐生さんのリアクション…(笑)何か兄と妹に見えないこともないけど。

●マダムのうた(…)何か頭から離れないんですけど…(笑)正直聞いてるのは恥ずかしいが、ああいう歌を真面目に歌えるのもスターか。桐生さんすごいな。でもなんちゅううたじゃ(汗)

●てかみんな平松沙理のうたをきけ!

クリーム色の花模様のドレスの平松さんのソロがすごく良かった。あんな綺麗な歌声で歌える人なのか。牧名さんとも陵さんとも違う。てか、何か開眼したかのような美しさでして、他の場面でもきらきらしてて、うわ!平松さんめっちゃいいー!と何回も思った。

●タイムトゥセイグッバイからのボレロ。

●腕をちょいちょいっと払うような振り。あれかわいい。あれやってる桐生さんめっちゃかわいい。

●桐生さんの出番自体は思ったほど多くない。感じとしてはスターダストレビュー桐生版てところか。

●衣装のセンスは今ひとつかなあ。びらびらシャツに薄衣を半分はおるのはどうなの…。そういやあの場面、月にコードの影がうつってたのがもったいなかった。

●しかしあの歌は良かったな。歌と言うのは中島美嘉の「朧月夜〜祈り」 なんですけど。てか、この感覚は交野のアルハンブラの想い出以来じゃないか。うああああ…!(*><*)

●陵さんのモヒカン…。サングラスは平松さんが一番かっこいい。

2005/12/18(日) おやすみおわりー
おわったー!おわったよ!
何とか年末後援群までに済ませることができました。やればできるもんだなー。(いや、ちょびっとしか描いてないのですが;)

というわけで、今日(19日)は船です!初クルーズ。わくわく。

ではでは、いってきますー!!

2005/12/13(火) おやすみ
年末のふゆのまつりに向けてしばらく更新お休みになる予感です。すみません。もうそんな時期かー!年末の公演やら何やらの前に終わらせたいです。

2005/12/11(日) わが歌ブギウギ千秋楽
ブギウギ千秋楽。世界館はどうだったのかな。きっと楽しかったことでしょう。今回世界館は例外的に観劇回数が少なく、通常なら考えられないことですが、まあ非常時だからな。私は二回松竹座でした。でもこれでいい。

●OSK以外の役者さんでは、太陽君と中澤裕子さんがよかった。裕子さんがあんなに可愛らしくて心のこもった芝居のできる人だとは知らなかった。初日初回から絶賛でした。何度も書いてますが、ホントにふーちゃんは可愛いです。ぐれさんに自分の思いをぶつける酒場の場面では、アイラインが涙で流れるほどの熱演で、あの場面は毎回見るたびにぐっと来ました。ぐれさん絡みの酒場二場面は、正直私には長くてちょっと退屈なんですが、後半はふーちゃん出てくるし・・ま・・いいか。
太陽君はとにかく優しくあたたかい英介さんを好演していたのでそれで。病院着の一人語りが楽しみでした。「しーちゃんっ!・・あれ?いない・・」ってやって、いったん外に出て「きたっ!来たっ!どーしよどーしよっ?」と言いながらなんでもない振りをして椅子に座るのも可愛かった。「そして・・・愛した」はしばらく物まねできそうです。誰かしてください(笑)


●私は、笠置シズ子さんも真琴つばささんもよく存知上げないので、「真琴さんの笠置さん」はああいうものとして全く違和感はありませんでした。ああいう人なんだろうね、と。どこまでが真琴さんのキャラによるものでどこまでが笠置さんのキャラに近づけようとしたものかは私には分かりませんので。
ラストシーンは、初日初回を見たときは、「後味悪ぅぅーーー!!い、今すぐショーに行こうショーに!!」と思ったものですが、(この辺歌劇の客の考え方かもしれない)(あれでどうやって元気になればいいのかと思った)そして今も暗いラストだなーと思ってますが、何回か見てるうちに笠置さんの心境を考えるとああいう感じなのかと思うに至りました。この時の真琴さん、辛さを押し殺して泣きそうになりながらでも口調は淡々としゃべるんですよね。英介さんとの結婚がかかってるときでさえ捨てられなかった歌を、やめなければいけなかったのだからなあ。やめたくなかっただろうな。(でもやっぱり、楽しい回想シーンとか、もうちょっと希望を持たせるおわりかたがいいとおもうの!服部先生の「君が歌をやめてもブギウギが歌い継がれる限り、歌手・笠置シズ子は生きている。いい歌手と言うのはそういうものだ」がそれなのかもしれませんが、やっぱ暗い。それに追い討ちをかけるように「笠置シズ子はその後決して歌うことはなかった」のナレーション&楽譜を火にくべる笠置さんだしなあ・・)


●今日はカーテンコールで真琴さんが一言。

「松竹座のお客さんみんなええ人やぁ〜v!」

受け入れがたい箇所も何も色々ある芝居でしたが、そういわれると嬉しい。言ってくれる真琴さんもいい人だ。大楽では何回だったかな・・・4回くらいカーテンが開いたかな(笑)太陽君が真琴さんを姫抱っこして見せたのもあって、お客さんもいっぱい拍手して、にぎやかな千秋楽でした。スタンディングはちょっとびっくりしましたけど、まあ大楽のお祭り的気分ならありかしら。明るく陽気な東京ブギウギにのせて、やっぱり楽しく締めくくれたらそれがいいものな。出演者の皆さん、11日間お疲れ様でした!

2005/12/10(土) あなたが悲しいときは私も悲しい
笠置シズ子全曲集を借りてきました。
あ、ああ!これがこの曲!あ、これも!今は東京ブギウギです。服部先生が電車で曲作ってます。あ、赤いドレスの桐生ショーガールが踊ってます。振りつきで脳内再生できる。

ブギウギ公式ブログにユリーさんの記事が載ってます。その下はお葉さん。
http://blog.goo.ne.jp/kasagishizuko/

2005/12/09(金) Winter Prelude&わが歌ブギウギ9日目
今日は世界館一回目を見て松竹座。その世界館一回目を見て思った。

これをけって松竹座に行く私はホントにどうかしてると思う

でも行きますけど。だって桐生さんがいるのはこっち。なの。
(いやまあそれだけが理由じゃないですけど。自分で立てた予定でチケットも買っちゃってたしなんですけど)

世界館はすーごくすーーーっっごく楽しかったです。面白かった!
最初チラシ見たときから多分これやるのかな?と思っていたのが「賢者の贈り物」で、私はこの話があまり好きではなかったのですが(あまりにもあざとい感じがして;)(だから観劇回数もちょっとで良いやと思っていた)、そして案の定内容は賢者の贈り物だったのですが、北原さんがやると全然違うのだな。全く嫌味なくさらりと自然にやってて、すごくよかったです。

そして今回高世さんがまた可愛かった!ど、どうしたんでしょう。タキシード出た効果ということでしょうか。髪形がちょっと変わってたせいもあるのでしょうが、何かやたらめったら可愛くて、・・・これ絶対初見の人で落ちる人がいると思うなあ。高世さんに「可愛らしさ」を感じることがあまりない私には大変新鮮でした。


あと、また公演全体が、私の好きな要素をピンポイントで攻撃してくるような感じで(歌詞、曲、台詞の口調、でかいハサミ(笑)もうホントあっという間でした。あまりにも楽しくて、え?暗転なんてあったっけ?位の勢いだったんですが(をい)いや、でもホント良かったなあ。ストーリーの後、ジャズアレンジのきよしこの夜で、もう一度同じ話をショーでやって見せるのは、うわー!すごいすごい!面白い!!と思いました。ホント色々思いつくなあ・・・!この時帽子で口元を隠してキスするのがすごくえちかっこよくてよかった。


松竹座のほうは、まあ普段と変わりなく・・でした。真琴さんも桜花さんもだいぶなれてきたかして、編み物の場面で楽しそうにやってました。

「ユリ〜!またやってもうた」
「あらあら・・ここはな、こうやって・・・・固いな(網目と棒をいじりながら」
「うん・・;」
「だからな、こうやって・・・固いな(にこ」
「(^^;」
「ここをこう拾って・・・・固いな(にこ」
「さすがベテラン・・・・なんかなあ?

真琴さん上手い(笑)!


ところで、道頓堀の場面ですが、あそこはふーちゃんとぐれさんの会話だけでなく、最初はかずぼんも出てることに最近気づきました(をい)ふーちゃんに引っ張られてその続きなんですね。しかしかずぼんしゃべってますからー!「上着が伸びちゃうよ」って言ってますからー!(この言い方面白い(笑)それで「ランデブーか?」ってぐれさんに言われてるんですね。で、結婚は好きな人としないかん!そやそのとおりや、がんばれよ!って言って退場してるんですね。


・・・・。


・・・・・。

まだむに気を取られすぎだよこの人!

スイマセン・・・。ちょっと気づかなすぎにもほどがあるとおもいます orz かずぼんは追っかけてる間が楽しい人なんですかね・・。ものにしたユリーさんには興味がないのかしら(^^;だってそうじゃなければ、あれだけ好きや好きや言っといて浮気するなんて理解できん(相手がユリーさんなのに何が不満だというのか^^;)

ああ、公演も後二日だなー

2005/12/08(木) わが歌ブギウギ8日目
今日も一階で見る。

今日は真琴さんが、二箇所ほど台詞が上手く言えずこんがらがってしまってたのを「〜〜〜〜(ごちゃごちゃになる)、上手いこと言えんわ(ぺし、と自分のほっぺを叩きながら)」とやってました。かわいい・・vvv(笑)

ふーちゃんと英介さんは今日も可愛かった。二人とも良いキャラだ。ふーちゃんは、「ぐれさんのクチ決まったよ」「知って、ましたから」のあと、いやぁ〜〜んっvv///;と言って行ってしまうところがかわいすぎだとおもいます。
英介さんはやっぱり、病院着のひとり語りが秀逸。
だって、子供の名前いっぱい考えてあるんですよ〜。男の子のも女の子のも。そしてしーちゃんと会ったとき二人で決めましょう、なんですよー。くぅぅ。アンタええひとや・・!笠置さんと英介さんはこの前もあともずっと会う機会なかったんですかね。会いたい人に会えぬ設定と言うのは弱いのよ(涙)(きっちゃん(@SAIKAKU)とかレディレインとか(T^T)

やっぱり一階は表情がよく見えるのでいいです。ぐれさんが笠置さんに楽譜を渡して「すてきなあなた、ちゅこっちゃな」というとき、ちらちらと恥ずかしそうに笠置さんの方を見ながら言ってるんですね。初回は三階だったので、そこまで見えず、ぐれさんが笠置さんのことを好きだったのが「へー?そう・・だったの?」という感じだったのですが。(ユリーさんの「小暮さん、しーちゃんにお熱やからv」の台詞は聞こえなかったようですよ(汗)(ユリーさんを見るのに必死だったらしい)


今日は急遽人を連れて行ったのですが、桐生さんのことはすぐ分かってくれた模様。真ん中で黄色い着物着てる人やからな!と分かりやすい場面はそこだけなので、それだけしか説明しなかったのですが、あとで「赤いドレスも着て踊ってたな」と(嬉)(席遠かったのに)(やっぱりべっぴんさんだから分かるのね!ε-(´ω`*) (と思うんですが)(いや、「スカートはいても男前」ってことなのか・・)(汗)

2005/12/07(水) 遅れましたが
三日のクレーるの記事は、タキシードのときの大ちゃんのインタビューでした。横幅が大きいのでリンクで。ちょっと重たいですがよかったらどうぞ〜。
http://www.geocities.jp/sakuramakoto_osk/daikiclaire.jpg

12月世界館ももうすぐだなあ。
年末のチケット類がそろそろ届きだしてるようで、見に行くのが楽しみです〜。

2005/12/06(火) わが歌ブギウギ6日目
今日は早朝仕事後松竹座。5時に起きて昼寝もしなかったのでねむ・・。

●OSKファンの方と松竹座で会うと、多くの方が口にするのが

「見知った客がいない」

そりゃいろんな役者さんが集まってますから・・・。
真琴さんとか草刈さんとか太陽君とか中澤裕子さんとかいろんなお客さんがいるだろう。・・・なんですが、今日の一回目はほんっっっとにいなかったです。見かけたのは、私の知ってる範囲ではお二人。

大貴さんと若木さん。

・・・って劇団員ですからー・・。
一階の一番後ろで見てらしたようですが、感想はどうだったのかなー。

●今日は一階だったので、みんなの表情や小芝居がよく見えました。ちょっとした台詞とかも聞こえるので、やっぱり一階のほうがいいなあ。
満員電車のコート姿のところで、すごくクールびゅーてぃーなお姉さんがいるなと思ったら萌ちゃんだった。東京駅では、おっとりと優しそうなお姉さんがいると思ったら爽加さんでした。陵さんとまり姉は、パンパンガールのところの芝居がやたら上手いです。陵さんなんかその辺を歩いてる動作まで上手いよ。あのだるそうにハンドバッグを振り回してる仕草が上手すぎ。まり姉も「インタビューってやつよ?写真ぱちぱち撮ってたぁ〜v」のしゃべり方とか上手すぎです(笑)さすが安寿と厨子王に出てた二人です。台詞の量だけなら桜花さんの次に多いな・・(笑)


●久しぶり笠置君!元気かい!のあと、笠置さんのジャングルブギになりますが、そのときの周りの男性ダンサー。初回見たときはあの中にOSKの男役さんがいやしないかとつい期待してしまいました。いないんですけど。今回の公演の男性ダンサーさんたちですが、身のこなしもスタイルも、月光のときの方たちと比べて綺麗だと思いました。特に、上手の一番後ろに立って階段の一番上に上る男性の方はいいかなーっと。あの人はスタイルもダンスも特に綺麗な気がする。他の場面で言うと、帝劇の男性出演者で「切るか切られるか真剣勝負」って言ってたり、米兵だったり、満員電車で服部先生に背中を台にされてたり、メドレーで木乃香ちゃんと組んでたりする方です(多分)(顔がはっきりと判別できないので確固たる自信はないですが・・;)

ところで今日は、帝劇公演後の、「男装の麗人は・・」のところで、
「モノホンと一緒じゃ損だよなー」と小さな台詞があったのですが、

そんなことないよなー・・。

月光ではむしろ高世さんのおかげで男性出演者の方が損してた気が(汗)


●チャイナガール。台からぴょんっと飛び降りるところで、桐生さんが近くにいた爽加さんとちょっとぶつかりそうになって、うわっびっくりしたぁ〜;とう顔をしてました。まあそれはいいんだけど、その後「おつかれさまー」ってはけるところ。ああいう時ってみんな小芝居するものですが、桐生さんと爽加さんは顔見合わせて「危なかったぁ〜(笑)」ってやってて、ややウケました(^^;それホントに言ってるだろ(笑)!みたいな。


●お葉さんのお代は日によって変わりますね。

「気分いいからタダでいいわ」
「安くしとくわ」
「一ドルでいいわ」

初めて見たときは確かただでいいわだったと思うんですが、やっぱりタダはサービスしすぎと思ったのか。


●ところで今日は木乃香ちゃんの誕生日だったのでした。木乃香ちゃんお誕生日おめでとうございまーす♪悪くて可愛い貴重な娘役さんとして(笑)これからもがんばってください。

12月絵日記の続き


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