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2005/12/29(木)
Holy night on Pacific Venus7
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桐生さんとこころちゃんがポーズを決めて暗転。そしてクリスマスメドレー。まず歌うのは陵さんです!桐生さんの出番もさすがに4景連続が限度のようです。出っ放しだと衣装も変えられないしまあさすがにねでもまた早変わりが済んだら出てくるよね・・
と思っていたのですが。
出てこない・・・。
あくまで私の体感にすぎないのですが、この辺りから桐生さん、ぱったりとお休みモードに入ってしまうのでした。スターダストレビュー桐生版の印象を受けたのはこのことからだな。娘役さんだけの景(もちろんかっこよかったり可愛かったりで充実している)がここから結構続いてたような気がするんですが、どうだったかなあ。
クリスマスメドレーは、当日にも書いたように、去年のアウィーナのクリスマスDSまんまと思われます。(最近ではクリパの聖歌隊でも使われてた)よく見るピンクのマーメイドドレス(だったと思う)を着て、娘役さん達が客席降り。短いながらも、一人ずつのパートもありで、特に琴野さんなんかは歌声を聞く機会がまだまだ少ないので興味深く聞く。会場中を歩き回りつつ歌って、また舞台に戻り、ここで挨拶。あ、そうですね。まだ桐生さんしか挨拶してなかったものね。
で、ここから娘役さん4人のトークになります。そして、あ・・やっぱりありました。
「お客様にクリスマスの思い出を聞いてみましょう」
この手のやり方は、DSではお約束とはいえ、大変緊張感を伴うのであまり好きではありませんが(汗)、あー・・ほら、案の定「特にありません」の回答も;だからお客さんはシャイなんだって・・。ちなみに、私もあてられた場合何か言わなくては!ど、どうしよう!と回答を考えたわけですが、そのとき浮かんだのが、
「去年のクリスマスにNew OSKのショーに行ったことです」
・・・・。
つーかそれ
今年と一緒じゃん・・・orz
そいや去年は3夜連続だったな・・。(あれもすごかった(財布的に))(いえショーも楽しかったですが)
そして、劇団員さん自身のクリスマスの思い出も話すわけですが、ここで陵さんが「クリスマスにサンタさんにローラースケートをもらって、嬉しくて遊んでたら転んで大怪我をした」と言う話をしてまして、そういやその話去年のクリスマスDSでも聞いたなあと思いました。(痛そうだ・・)琴野さんが、なかなかハジケトークというか、なんだっけ、ケーキよりチキンが好きだとかで、「クリスマスと言えば、チキンです★!!」としゃべってたのが何か可愛らしいなあと思いました。琴野さんて、私の中ではクールとか大人っぽいイメージがあるんだけど、こういう風にしゃべってるときは可愛いです。
途中で鐘の音がして、陵さんだけが「次の準備がありますので〜」と退場。 そして、「それでは、私たち3人娘が〜」と、こころちゃん平松さん琴野さんの歌。う、陵さん抜きでこれはメンバー的にややチャレンジャーか。曲は「君の瞳に恋してる」だったのですが、聴いたことない感じだったので多分ニューアレンジでしょうか。このあとのナイトアンドデイもそうなのですが、今まで使われてて知ってる曲だけどニューバージョンと言うのは馴染んだ感じと新鮮さの両方があっていいなーと思いました。
3人の歌は、ものすごく上手いと言うわけではなかったのですが(ちょっとキィが高いのでは・・)可愛らしかったです。こころちゃんの声ってほわ〜〜っと広がる感じ。途中、劇団員さんの目線と差し伸べる手の方向が、ちょうど座ってた席のあたりに来る箇所があって、そこがちょっと嬉しかったです。
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