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2005/12/27(火) Holy night on Pacific Venus6
今回のクルーズですが、料金は実はそんなに高くはなかったのです、ということをまず書いておきたいと思って忘れていました。ステートCが二名一室で39000円。しかし3名一室になるとここから3割引で27300円。この時点ですでに去年のリーガロイヤルDSより安い。私達は更にそこから別の割引を駆使し、結局払ったのは26000円弱。それでショーが二回見れて、一泊できて食事(おやつ含む)が6回あればイイんじゃないかと思うんですがどうでしょうか。まあ、ショー目当てで来た客にとっては、二日目が 死 ぬ ほ ど 暇 という難点もあるのですが・・。(二日目はビンゴゲーム大会に行ってみたりしましたがホントにすることがなかった。)(ビンゴの景品はいいのもあった。イタリア製のネックレスとかバッグとか。スカもありましたが。最後に当たったおじちゃんの賞品が「クルーズ割引券3万円分」で、その方は賞賛を浴びていた)(私は何一つ当たりませんでしたが)

まあ、一番安いステートCを更に安く買っただけのこと・・なのかどうかは分かりませんが、乗船受付を終えて船に乗り込んだときのこと。中に入ると大きな螺旋階段があって、その向こうにエレベーターがあって、他のお客さんが上って客室に行くところを、

私達の部屋は階段を下りなければいけなかったのでした。

みんな上に上ってるのに・・・orz
下りるといっても客室は5階なのですが(入り口は6階)、どうやら客室の中では最下層のようで、窓は小さいし丸いしまあそんな末室だったのですが、ショーが見れたらそれでいいわけですから、それは全然構わないのでした。

あ、でも、やっぱりロイヤルスウィートとかとの差はつけられるわけで、ショーのときは、センターブロックの前から数列は、スウィートのお客さん用の席になっていまして(椅子の色が違ってた)、これはやられたなと思いました;。このスウィート席というのがまたなかなか埋まりませんで、スウィートのお客さんはショーに興味がないのだろうか;それにしたってあんな最前センターが空いててはダメだろう、ショーのために船に乗った私としては、座って差し上げたいいやむしろ座らせてくださいとか思ったのですが、係のお兄さんはどうも融通きかなそうな感じで言うに言えませんでした;

二回目にいたっては、和倉の法則で行くなら更にお客さんが減ること必至!となると、マダムの歌の冒頭で桐生さんが一礼する相手がいないのでは!とひやひやして、実際二回目は最前センターに座る客が 皆 無 で桐生さんは一体どうするおつもりか・・と思っていたのですが、スウィートブロック二列目に一組お客さんが座って、桐生さんはその方に一礼していました。よかったよかった。それにしたって、あの状況で一組だけスウィート席に座るのもさらし者状態で、なかなか座る側としても厳しいものがあると思いますが・・。スウィートのお客さんはもっとちゃんといっぱい観にきてほしいなあと思いました。


話がそれました。

さてKing of Swing。

多分、今回のショーの中で一番踊っていたのがこの景と思われます。全員そろっているのもあるし音楽も好きだし、というわけで今回のショーで一番好きな景は?ときかれると、私は多分ここかなあと思います。振り付けがまた可愛くてかっこよくてよかったのよな。

これ↓(※原曲です)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002UVQ001003/503-1596016-6251960
の、曲が切れる間際の二音のところで、ちょいちょいっと腕の関節の内側のあたりをなでるような振りがあるのですが、これがすーーーーーーーごい可愛くてよかったです。これやってるときの桐生さんがまた可愛くて・・・って結局それかよ・・なんですが、いや、でもホントになんか得意げな表情でやって見せるんだよなー。振り付け自体が何か可愛くて印象的で真似したくなります。あれもう一回みたいなあ・・・。


で、踊ってる最中に、周りの娘役さんたちは桐生さんに手を振っていなくなってしまいます。「じゃあね、ぼうや♪」って感じ?(笑)陵さんや平松さんがこういう感じが似合うのは当然としても、琴野さんまでがこういう表情作って引っ込んでいくのはなんか感慨深いものがあります。カッコイー。一人「え?ええっ;??」と立ち尽くす桐生さん。


で!!
ここからですよ!!!


一人取り残された桐生さん。何か考えていたのですが、どうやら何か思いついたらしく、真ん中でくるくるっとターンしてみせます。・・・すると、下手の袖からこころちゃん登場。それで、やった!うまくいった!と桐生さんの表情がぱっと明るくなるのですが(これもめちゃくちゃ可愛い)(ハイハイ)、二回目のとき。この時は一回目よりも更に近くにいたのでよく表情が見えたのですが、こころちゃんが現われたところで、桐生さん口パクで


「よっしゃ!」


よっしゃ!っ て 言 っ た よ こ の 人 ! !(笑)

歌劇のスターなのに「よっしゃ」って・・!!(笑)いえ口パクですけど、それにしたってなんか可愛いやらおかしいやらで・・いや、やっぱ可愛いか。そんな可愛い桐生さんを間近で見てしまい、ちょっとここはたまらなかったです(をい)もう!何で桐生さんのリアクションはそんなに可愛いの・・!

そして二人のダンスになるのですが、これが当日の記事で書いた「桐生こころなダンスの場面」です。珍しい組み合わせだなー。音楽は変わったりは・・してなかったと思うんですがどうだったかな。多分King of Swingの曲内だったと思うんですが。二人が可愛く元気よく踊ってこの景は終了。次のクリスマスメドレーに続きます。


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