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2005/12/26(月)
Holy night on Pacific Venus5
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まだむの歌が終わると、次は娘役さんの景・・ではありません。まだ桐生さんの景。
ここ最近の体感としまして、桐生さんの出番を出し惜しみされてるというか小出しにされてると言うか、具体的な時期を言うとダンディ終わってからずっと「はっきり言って出番少なくない??」というのがありまして、しかしまあそれも慣れてきたわ(そんなもの慣れたくもないが)これからはこの少ない出番の中でいかに楽しむかだとか思ってたのですが、
な、なんかすごい出てる・・・。
なんでしょうかこれは。私へのサービスでしょうか(違)いくら主演だからと言っても3景連続とかありですか・・。せっかく少ない燃料でもたせる方向にシフトしつつある身にこの大サービス振りは何。いえ私はいいんですが、ここで何かホントに男役一人にかかりきりのショーなのかと微妙に心配にならんでもない感じでした(汗)(後に別にそんなことはなかったといやというほど分かるのですが)
この時は確か、マダムの歌→暗転で、桐生さんが一瞬引っ込んでまた出てきたのでした・・と思います。それで、それまでの青のびらびらシャツの上に布を引っ掛けてストール・・じゃないな・・マント・・でもないか、まあなんと言いますか旅人っぽい感じの服装になって、ここでまた一曲。
・・・なんですが、曲名が分かりません;多分知らない曲だなあ。何か洋物の曲か、インストゥルメンタルの曲にオリジナル日本語の歌詞をつけた感じのだと思うんですが、全然見当違いかもしれません。
切なげなメロディの曲で、桐生さんが歌ってるそばで平松さんとこころちゃんが踊る。二人の表情も切なげです。手を差し伸べて「はっ・・」っと引っ込めるような仕草とか。こういうときのこころちゃんの表情は好きだなあ。スターダストレビューの、高世カメラマンの手に一瞬頬を寄せてぱっと離れていく女子学生とか、ああいう思いつめたようなこころちゃんの表情はたまりません(をい)。平松さんもべっぴんさんで言うこと無し。
前景がシャッツ→まだむと来ただけに、こういうシリアスな場面は効きます。船のお客さんはどう思ったかなあ。こんなのもいけるのねえすごいわねえと思ってくれてたら嬉しいんだけどなあ。
そして、この歌が終わると、一瞬つなぎっぽい短いメロディの後、桐生さんの元気良い声。
「King of Swing!!」
きゃあああっvvとまたここでテンション上昇。 曲はBig Bad Voodoo DaddyのKing of Swingです!!
今回のショーを振り返ってみて、よかった点として「知った曲が多かった」と言うのがあったんですが(いえさっきの曲は知らなかったんですが)、このKing of Swingもかっこいい曲なんだよー!このショーは中野先生だったそうですが、曲って先生が選ぶんかなあ。いい選曲です。てかホントにいろんなところから持ってくるなあぁ・・・!!
「King of Swing」コレ↓ http://www.nitrojive.com/sounds/kingofswing.mp3 (※適当に長さのあるファイルが見つからなかったので、オリジナルではありませんが・・(多分どこかのバンドのカバーと思われます)ショーで使ってたのは多分原曲。原曲はもっと早い段階で軽やかなピアノの音が入るのだ)
桐生さん、それまでの旅人マントをぱっと脱ぎさり、それをさっと娘役さんが回収。 またこの動作がなー!!(><*)何ていうかカッコイイにも程があるとおもいます(をい)そりゃ反則だよ兄さん・・。 上着だとかマントだとか脱ぎ去るというのは、「私の好きな桐生さん」の上位にランクインする動作なもので、そして同時に音楽もスタートして(聞いていただければ分かりますが最初はsing×3の冒頭みたいなドラムのような音)、一気に「うわーきたきたきたーーー!!」となる。 さっきまでのシリアスな空気から一転。衣装もそのまま、暗転も無しでぱっと雰囲気が変わる。こういうつなぎ方は大好きです。娘役さんも全員出てきて全員で踊る踊る。ああもうホント楽しい!
※ところでクリパの映像ではタイトルが「ホーリーナイトin〜」になってますが、プログラムではonだったのですー。なのでこっちもonにしてます・・が・・inのほうが合ってる・・のか??
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