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2005/12/31(土) ラストOSK
今日は、今年最後のラジオでした。メンバーはオンライン組−大ちゃん+高世さん。

ゆいちゃんはカマボコが一番すきなのか(可愛い・・)

2005/12/29(木) Holy night on Pacific Venus7
桐生さんとこころちゃんがポーズを決めて暗転。そしてクリスマスメドレー。まず歌うのは陵さんです!桐生さんの出番もさすがに4景連続が限度のようです。出っ放しだと衣装も変えられないしまあさすがにねでもまた早変わりが済んだら出てくるよね・・

と思っていたのですが。


出てこない・・・。


あくまで私の体感にすぎないのですが、この辺りから桐生さん、ぱったりとお休みモードに入ってしまうのでした。スターダストレビュー桐生版の印象を受けたのはこのことからだな。娘役さんだけの景(もちろんかっこよかったり可愛かったりで充実している)がここから結構続いてたような気がするんですが、どうだったかなあ。

クリスマスメドレーは、当日にも書いたように、去年のアウィーナのクリスマスDSまんまと思われます。(最近ではクリパの聖歌隊でも使われてた)よく見るピンクのマーメイドドレス(だったと思う)を着て、娘役さん達が客席降り。短いながらも、一人ずつのパートもありで、特に琴野さんなんかは歌声を聞く機会がまだまだ少ないので興味深く聞く。会場中を歩き回りつつ歌って、また舞台に戻り、ここで挨拶。あ、そうですね。まだ桐生さんしか挨拶してなかったものね。

で、ここから娘役さん4人のトークになります。そして、あ・・やっぱりありました。

「お客様にクリスマスの思い出を聞いてみましょう」

この手のやり方は、DSではお約束とはいえ、大変緊張感を伴うのであまり好きではありませんが(汗)、あー・・ほら、案の定「特にありません」の回答も;だからお客さんはシャイなんだって・・。ちなみに、私もあてられた場合何か言わなくては!ど、どうしよう!と回答を考えたわけですが、そのとき浮かんだのが、

「去年のクリスマスにNew OSKのショーに行ったことです」

・・・・。

つーかそれ

今年と一緒じゃん・・・orz

そいや去年は3夜連続だったな・・。(あれもすごかった(財布的に))(いえショーも楽しかったですが)

そして、劇団員さん自身のクリスマスの思い出も話すわけですが、ここで陵さんが「クリスマスにサンタさんにローラースケートをもらって、嬉しくて遊んでたら転んで大怪我をした」と言う話をしてまして、そういやその話去年のクリスマスDSでも聞いたなあと思いました。(痛そうだ・・)琴野さんが、なかなかハジケトークというか、なんだっけ、ケーキよりチキンが好きだとかで、「クリスマスと言えば、チキンです★!!」としゃべってたのが何か可愛らしいなあと思いました。琴野さんて、私の中ではクールとか大人っぽいイメージがあるんだけど、こういう風にしゃべってるときは可愛いです。

途中で鐘の音がして、陵さんだけが「次の準備がありますので〜」と退場。
そして、「それでは、私たち3人娘が〜」と、こころちゃん平松さん琴野さんの歌。う、陵さん抜きでこれはメンバー的にややチャレンジャーか。曲は「君の瞳に恋してる」だったのですが、聴いたことない感じだったので多分ニューアレンジでしょうか。このあとのナイトアンドデイもそうなのですが、今まで使われてて知ってる曲だけどニューバージョンと言うのは馴染んだ感じと新鮮さの両方があっていいなーと思いました。

3人の歌は、ものすごく上手いと言うわけではなかったのですが(ちょっとキィが高いのでは・・)可愛らしかったです。こころちゃんの声ってほわ〜〜っと広がる感じ。途中、劇団員さんの目線と差し伸べる手の方向が、ちょうど座ってた席のあたりに来る箇所があって、そこがちょっと嬉しかったです。

2005/12/28(水)
地味に船の感想を書き途中。ちゃんとスペースは埋める予定です。
トップに「So−Good 〜あなたと一緒の12ヶ月〜」を追加してます。誰が出るのかなー?

2005/12/27(火) Holy night on Pacific Venus6
今回のクルーズですが、料金は実はそんなに高くはなかったのです、ということをまず書いておきたいと思って忘れていました。ステートCが二名一室で39000円。しかし3名一室になるとここから3割引で27300円。この時点ですでに去年のリーガロイヤルDSより安い。私達は更にそこから別の割引を駆使し、結局払ったのは26000円弱。それでショーが二回見れて、一泊できて食事(おやつ含む)が6回あればイイんじゃないかと思うんですがどうでしょうか。まあ、ショー目当てで来た客にとっては、二日目が 死 ぬ ほ ど 暇 という難点もあるのですが・・。(二日目はビンゴゲーム大会に行ってみたりしましたがホントにすることがなかった。)(ビンゴの景品はいいのもあった。イタリア製のネックレスとかバッグとか。スカもありましたが。最後に当たったおじちゃんの賞品が「クルーズ割引券3万円分」で、その方は賞賛を浴びていた)(私は何一つ当たりませんでしたが)

まあ、一番安いステートCを更に安く買っただけのこと・・なのかどうかは分かりませんが、乗船受付を終えて船に乗り込んだときのこと。中に入ると大きな螺旋階段があって、その向こうにエレベーターがあって、他のお客さんが上って客室に行くところを、

私達の部屋は階段を下りなければいけなかったのでした。

みんな上に上ってるのに・・・orz
下りるといっても客室は5階なのですが(入り口は6階)、どうやら客室の中では最下層のようで、窓は小さいし丸いしまあそんな末室だったのですが、ショーが見れたらそれでいいわけですから、それは全然構わないのでした。

あ、でも、やっぱりロイヤルスウィートとかとの差はつけられるわけで、ショーのときは、センターブロックの前から数列は、スウィートのお客さん用の席になっていまして(椅子の色が違ってた)、これはやられたなと思いました;。このスウィート席というのがまたなかなか埋まりませんで、スウィートのお客さんはショーに興味がないのだろうか;それにしたってあんな最前センターが空いててはダメだろう、ショーのために船に乗った私としては、座って差し上げたいいやむしろ座らせてくださいとか思ったのですが、係のお兄さんはどうも融通きかなそうな感じで言うに言えませんでした;

二回目にいたっては、和倉の法則で行くなら更にお客さんが減ること必至!となると、マダムの歌の冒頭で桐生さんが一礼する相手がいないのでは!とひやひやして、実際二回目は最前センターに座る客が 皆 無 で桐生さんは一体どうするおつもりか・・と思っていたのですが、スウィートブロック二列目に一組お客さんが座って、桐生さんはその方に一礼していました。よかったよかった。それにしたって、あの状況で一組だけスウィート席に座るのもさらし者状態で、なかなか座る側としても厳しいものがあると思いますが・・。スウィートのお客さんはもっとちゃんといっぱい観にきてほしいなあと思いました。


話がそれました。

さてKing of Swing。

多分、今回のショーの中で一番踊っていたのがこの景と思われます。全員そろっているのもあるし音楽も好きだし、というわけで今回のショーで一番好きな景は?ときかれると、私は多分ここかなあと思います。振り付けがまた可愛くてかっこよくてよかったのよな。

これ↓(※原曲です)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002UVQ001003/503-1596016-6251960
の、曲が切れる間際の二音のところで、ちょいちょいっと腕の関節の内側のあたりをなでるような振りがあるのですが、これがすーーーーーーーごい可愛くてよかったです。これやってるときの桐生さんがまた可愛くて・・・って結局それかよ・・なんですが、いや、でもホントになんか得意げな表情でやって見せるんだよなー。振り付け自体が何か可愛くて印象的で真似したくなります。あれもう一回みたいなあ・・・。


で、踊ってる最中に、周りの娘役さんたちは桐生さんに手を振っていなくなってしまいます。「じゃあね、ぼうや♪」って感じ?(笑)陵さんや平松さんがこういう感じが似合うのは当然としても、琴野さんまでがこういう表情作って引っ込んでいくのはなんか感慨深いものがあります。カッコイー。一人「え?ええっ;??」と立ち尽くす桐生さん。


で!!
ここからですよ!!!


一人取り残された桐生さん。何か考えていたのですが、どうやら何か思いついたらしく、真ん中でくるくるっとターンしてみせます。・・・すると、下手の袖からこころちゃん登場。それで、やった!うまくいった!と桐生さんの表情がぱっと明るくなるのですが(これもめちゃくちゃ可愛い)(ハイハイ)、二回目のとき。この時は一回目よりも更に近くにいたのでよく表情が見えたのですが、こころちゃんが現われたところで、桐生さん口パクで


「よっしゃ!」


よっしゃ!っ て 言 っ た よ こ の 人 ! !(笑)

歌劇のスターなのに「よっしゃ」って・・!!(笑)いえ口パクですけど、それにしたってなんか可愛いやらおかしいやらで・・いや、やっぱ可愛いか。そんな可愛い桐生さんを間近で見てしまい、ちょっとここはたまらなかったです(をい)もう!何で桐生さんのリアクションはそんなに可愛いの・・!

そして二人のダンスになるのですが、これが当日の記事で書いた「桐生こころなダンスの場面」です。珍しい組み合わせだなー。音楽は変わったりは・・してなかったと思うんですがどうだったかな。多分King of Swingの曲内だったと思うんですが。二人が可愛く元気よく踊ってこの景は終了。次のクリスマスメドレーに続きます。

2005/12/26(月) Holy night on Pacific Venus5
まだむの歌が終わると、次は娘役さんの景・・ではありません。まだ桐生さんの景。

ここ最近の体感としまして、桐生さんの出番を出し惜しみされてるというか小出しにされてると言うか、具体的な時期を言うとダンディ終わってからずっと「はっきり言って出番少なくない??」というのがありまして、しかしまあそれも慣れてきたわ(そんなもの慣れたくもないが)これからはこの少ない出番の中でいかに楽しむかだとか思ってたのですが、

な、なんかすごい出てる・・・。

なんでしょうかこれは。私へのサービスでしょうか(違)いくら主演だからと言っても3景連続とかありですか・・。せっかく少ない燃料でもたせる方向にシフトしつつある身にこの大サービス振りは何。いえ私はいいんですが、ここで何かホントに男役一人にかかりきりのショーなのかと微妙に心配にならんでもない感じでした(汗)(後に別にそんなことはなかったといやというほど分かるのですが)

この時は確か、マダムの歌→暗転で、桐生さんが一瞬引っ込んでまた出てきたのでした・・と思います。それで、それまでの青のびらびらシャツの上に布を引っ掛けてストール・・じゃないな・・マント・・でもないか、まあなんと言いますか旅人っぽい感じの服装になって、ここでまた一曲。

・・・なんですが、曲名が分かりません;多分知らない曲だなあ。何か洋物の曲か、インストゥルメンタルの曲にオリジナル日本語の歌詞をつけた感じのだと思うんですが、全然見当違いかもしれません。

切なげなメロディの曲で、桐生さんが歌ってるそばで平松さんとこころちゃんが踊る。二人の表情も切なげです。手を差し伸べて「はっ・・」っと引っ込めるような仕草とか。こういうときのこころちゃんの表情は好きだなあ。スターダストレビューの、高世カメラマンの手に一瞬頬を寄せてぱっと離れていく女子学生とか、ああいう思いつめたようなこころちゃんの表情はたまりません(をい)。平松さんもべっぴんさんで言うこと無し。

前景がシャッツ→まだむと来ただけに、こういうシリアスな場面は効きます。船のお客さんはどう思ったかなあ。こんなのもいけるのねえすごいわねえと思ってくれてたら嬉しいんだけどなあ。


そして、この歌が終わると、一瞬つなぎっぽい短いメロディの後、桐生さんの元気良い声。

「King of Swing!!」

きゃあああっvvとまたここでテンション上昇。
曲はBig Bad Voodoo DaddyのKing of Swingです!!

今回のショーを振り返ってみて、よかった点として「知った曲が多かった」と言うのがあったんですが(いえさっきの曲は知らなかったんですが)、このKing of Swingもかっこいい曲なんだよー!このショーは中野先生だったそうですが、曲って先生が選ぶんかなあ。いい選曲です。てかホントにいろんなところから持ってくるなあぁ・・・!!

「King of Swing」コレ↓
http://www.nitrojive.com/sounds/kingofswing.mp3
(※適当に長さのあるファイルが見つからなかったので、オリジナルではありませんが・・(多分どこかのバンドのカバーと思われます)ショーで使ってたのは多分原曲。原曲はもっと早い段階で軽やかなピアノの音が入るのだ)


桐生さん、それまでの旅人マントをぱっと脱ぎさり、それをさっと娘役さんが回収。
またこの動作がなー!!(><*)何ていうかカッコイイにも程があるとおもいます(をい)そりゃ反則だよ兄さん・・。
上着だとかマントだとか脱ぎ去るというのは、「私の好きな桐生さん」の上位にランクインする動作なもので、そして同時に音楽もスタートして(聞いていただければ分かりますが最初はsing×3の冒頭みたいなドラムのような音)、一気に「うわーきたきたきたーーー!!」となる。
さっきまでのシリアスな空気から一転。衣装もそのまま、暗転も無しでぱっと雰囲気が変わる。こういうつなぎ方は大好きです。娘役さんも全員出てきて全員で踊る踊る。ああもうホント楽しい!


※ところでクリパの映像ではタイトルが「ホーリーナイトin〜」になってますが、プログラムではonだったのですー。なのでこっちもonにしてます・・が・・inのほうが合ってる・・のか??

2005/12/25(日) 桜の国のクリスマス3
(続き)ステージの方は、5〜12月の世界館作品のダイジェスト。

若木レディレインの「時代を超えても〜♪」の歌に始まり、爽加クリスの「この絵は永遠に手放す気はありません」の台詞。えーえー・・だからいないんだってフランツお兄様は。マグロ漁に行ってるからさ(違)
SAIKAKUは、若木おさんと大貴茂右衛門の、雪山のシーンだったのですが、大ちゃんが刀を取り出して、抜こうとして、やべっこれ抜けんわゴメンってかんじで手を合わせてたのが面白かったです(笑)スターダストレビューで、高世さんがあのプードルを抱えて歌ってたのも、ウィンタープレリュードで、水無月さんが「お客様の前で「おい」なんていわないで!」と言って「借りてきたのよー」とあの巨大ハサミで緋波さんを追っかけていったのも笑ったです。やっぱりこういう公演を踏まえたネタがおもしろいよね・・。今回のステージは、客の参加はなく、劇団員さんのトークもなく(アナウンス程度)、ただ劇団員さんが公演の再現をするだけだったんですが、出し物としてはこのくらいがいいと思いました。

そういえば、終盤の聖歌隊のとき、淳ちゃんとゆいちゃんだけがステージを離れて、サンタのおじさん(どなただったんでしょう。アウィーナの方?)と一緒に会場中を練り歩いてたのですが、皆さんご存知だったでしょうか。周りの友人達は皆ステージに夢中で気づいてなかったようなのですが、3人でお菓子の詰め合わせ袋を配ってたのでした。私も頂きましたが、そのとき私の横に折さんがいまして

私「折さーん!見てみて〜もらいましたー!」
折「ああもらったんだ、子供重視だからね

えええ・・・・(焦汗
私子供ですか折さん・・・orz

ちなみに袋の中身はと言いますと、チョコパイやらホームパイやらコーラ飴やらまあなんといいますか子ども会で配布されそうなお菓子で(だから子供用なのか)、あとおまけとして劇団員の写真が入って
いるとかいうことは全くなかったので当たらなかった方はどうぞご安心ください。

ところで、私は今回「私が撮った北原さんの写真ににサインを頂く」ことを目標としていたのですが、時間内にそれができず、帰りにロビーで待っててようやくしゃべったのですが、そのとき。

「ききき、北原さんっっ!!(どきどき」
「あ(にこ)」
「えっと、あのこれ、さっきお話できなかったので(ごそごそ、と写真を取り出す)サインをお願いしたいのですがっ」
「あ、はいvいいですよー。(さらさら)ありがとうございます。写真上手ですね。」
「あ、いえっ!北原さんはその、いつも可愛いのでっ;;」(←返事になってない)
「あはは、ありがとうございます」
「いえ、ホントにいつも可愛いのでっ!(マーサだろうがクララだろうがサリーだろうが)おっけーですっ」(←何が)

この人はもうちょっと落ち着いてしゃべった方がいいとおもいます。
何か北原さんは緊張しちゃうのよなー;まあそれもこれも北原さんがステキすぎるからということで。それにしたってもうちょっとちゃんとしゃべれよ・・なんですが・・(汗)すると北原さん、

「今日桐生さんいないから寂しいね」

Σ(´□`*)ハッ!!
北原さん優しい・・・!!(T^T)

まあそんな感じで、クリパの方も楽しかったのですが、その後上六の居酒屋に行きまして、8時間ぶっ続けでOSK話をしたのも楽しかったです。

大貴ファン(複数)「程度はどうであれ、大ちゃんを好きにならない人がいるというのが信じられないしね?(真顔で)」
桜花ファン「うん、でもね。桜ちゃんはショーマストゴーオンで紅白出られるね(真顔で)」
桐生ファン(私)「それはそうとして、あの場(船のマダムの歌の景)にいた人は全員落ちたと思うんですよね(真顔で)」

もうちょっと互いに人の話を聞こう(笑)!!

あーでもこうやって好き勝手しゃべってるのが楽しいのよなー。
何かもう腹抱えて笑ってた気がするんですが、(貝塚&阿倍野&東京のダイキストはすごいです。あと貝塚の桜花ファンも(笑))何の話だったっけ・・。みんなで笑ってたと思ったら、ふいに全員デジカメの写真を黙々とチェックしだして急に静かになったり、・・と思えば爆笑写真を発見してまた大騒ぎしたり(やはりスターダストレビューの麻央様(photo byしげっちさん)のが一番だったと思われる)、ああ、これが「あなたがいるから今年も楽しいクリスマス」かしらと思いつつ(何か違)、結局、夜中の3時ごろ店を出て、私と入谷さんはみんなと別れ、ネットカフェに行って、私は始発を待って家に帰ったのでした。桐生さんはいなかったけど、そんなわけで、楽しかったですーvvご贔屓のいない集いと言うのも、まあ何事も経験だな。
次回からまた船の話に戻ります。(和歌山は・・ううん;)

※ごめーんね★している大貴子獅子を突き落としたくなっている若木親獅子です(嘘です)

2005/12/24(土) 桜の国のクリスマス2
さて、クリパですが、この日は早朝〜昼まで働いてました。それから家に帰って仕度。で、あーそろそろおなかすいたなーでも時間あるかなーあーまぁいけるかーとお昼ご飯の天ぷらそばを作ってみたところ、やっぱぎりぎりだったわ(をい)作っといてスミマセンが食べてる時間ないので食べといてーと家族に言い残して家を出てきました。

で、走って会場についてみると

「今桐生さん出てたな!!」

・・・・え?ええっっ??
何それ?何の話?(おろおろ;;

何でも、始まるちょっと前に、船組を含む全員のメッセージビデオが流れたそうで、あー・・そいや、ラジオで桜花さんが「ちょっと早めに来ていただくといいことがあるかも♪」って言ってたっけ・・。

貴重な桐生さんに会える機会を(会えるったって映像ですが)を天ぷらそばで逃してしまいました(痛恨)

いくら桐生さんがいないからといって気合が入ってないにもほどがあるとおもいます。
ご贔屓が出てないからといって油断ならんのね・・。

さて、ふとステージ左端を見ると、そこには櫻子ちゃんと牧名ことりーぬがスタンバイ。このお二人が今回の司会のようです。そして、二人のアナウンスの後、劇団員さんが後方扉から登場。うわーわくわくわく・・なんですが、うーん・・何かいつもより冷静です。あんまり写真も撮らず、それに何より、乾杯のときに後ろに下がってグラスを手にとる余裕が出る始末です。ちゃんとシャンパンを注いでもらって乾杯。てかそれがフツーかもしれませんが・・・。いつもはそれどころじゃないのよな(汗)

そして歓談。歓談歓談ーー桐生さんーーーってだからいないんだってば。
この時は何をしていたんでしたっけ。そうだ、大ちゃんの写真を撮りまくっているダイキスト友の横から私も二、三枚挑戦してみたり、普段はめったに食べられないご飯を食べてみたりしてたのでした。そして、むぐむぐやっていると、テーブルの向こうにまり姉の姿が見えて、向こうも気づいてこっちに来てくれたのであわてて飲み込んでトーク突入。さっきのビデオ見た?(だから見てないんだよ(涙)船はどうだった?という話をしたんですが、

私「あのマダムの歌はどうなんでしょうか」
まり姉「あれが歌えるって言うのは男役としてすごいってことじゃない?」

そ、そうかー!桐生さんはすごいのか!(嬉)いや別に私が誉められてるわけでも何でもないんですけど、劇団員さんに誉められるとなんかより嬉しい(にこにこ)
ところで、和歌山終わったあと友人達と話してたのが、

「桐生さんはマグロ漁船に乗ってマグロを釣りにいったのだ。マダムという名のマグロを

という話でして、(それを高世さんたちがソーラン節で「桐生がんばれよ」と応援してくれていて、その次の景では全員水をはじきそうな着物で出てくるのだ)これで和歌山と船がつながったね!とか言って話してたのを思い出しました(あまり関係ない話)


そして中盤でステージ。それと、ステージ始まる前に横のスクリーンで船の映像。ところでこの船の映像ですが、アナウンスが入ってから即スクリーン前に行ったんですが、

始まらない・・・。

ま、まだかなまだかな。
そわそわそわそわ。てか、他のお客さんあまりいませんし・・。皆歓談してますし・・。スクリーン前にいてそわそわしてるのって私くらいですし・・。みんな!船の様子は気にならないの!!(ご贔屓に手一杯なんだろう・・。)
横を見ると、トモがステージのために引っ込むところでして、

「たまちゃーん。船楽しかったー?」
「楽しかったよー」
「そうだよねー。これが見たかったよねえ

と、トモーー!!(感涙)
そう!そうなんですよ!!(ブギウギじゃないんだよ)(小声)分かってくれるのね。
だから映像早く見たいんですけど・・。

とまあ、そわそわわくわくしながらスタンバイしてたのですが、映像の方はほんとにちょっとでした。マダムの歌も、

一礼する桐生さん→「きれいですね♪ マダム」

で終わったし。(早っ)
あと、陵さんのモヒカンやら、平松さんのソロもなかったけど、見れると思ってなかったので、嬉しかったです。見てる最中も見終わった後もひとりめろめろしてました。(続く)

※11月「クラブタキシード2」な北原さん。ジェフとトミーを呼んでいるのでしょう。

2005/12/23(金) 桜の国のクリスマス
今日のクリパに行かれて且つ船に乗られてない方。

あれが例のまだむの歌ということお分かりいただけましたでしょうか。

今日は桐生さんいないし寂しいなあと思っていたのですが、会場で船のショーの様子がちょっとだけ流れたのでした。
あれがちょびっととはいえまた見れるとはー!(嬉)
あと、ステージで世界館作品のプレイバックみたいのとき、9月でいきなり

「君は満天の星たちの中でひときわ輝くポーラスター」

の声が聞こえまして、このときもあまりに急で、えっきっ桐生さん!?いるの!?とびくっとしましたです。いるわけねーんだけどさー;

今日は、ゆいちゃん文月ちゃん木乃香ちゃんりんりん折さん北原さん若木さんトモまり姉としゃべったのですが、ほとんどの方が「今日桐生さんいないからさみしいね」とか「船楽しかった?」と言ってくれたので、嬉しかったです。桐生さん本人には会えないけど、ビデオなり劇団員さんの話なりで接していられたので今日は楽しかったなあと思いました。

※美少女撮影会(をい 牧名さんの服と帽子がおしゃれで可愛いーです。

2005/12/22(木) Holy night on Pacific Venus4
(続き)その二曲目の歌と言うのが、19,20日の記事からお察しのことと思いますが、「まだむの歌」とかいてあるそれなのでした。正確には「奥様お手をどうぞ」というドイツのタンゴの名曲(らしい)

幕開きは桐生さんの元気良い「Show Time!!」の声。そして曲は「Shatz」
娘役さんは、スイングマンの黒にカラーのラインが入ったドレスで、桐生さんが片側の腰の辺りに布が下がってる青のびらびら開襟シャツに黒ジャケット。歌うのが桐生さんで、うわうわうわー!!いきなりそう来るかー!!とここでまずテンションが上がる。「Shatz」自体はそんな好きなショーではないのですが、大好きな桐生さんの歌声で、またこういうとこで知った曲が聞けると何か嬉しいものです。桐生さんが歌って娘役さんが可愛く踊って一旦終わり。そして桐生さんだけが舞台上に残り挨拶。

で、この時の挨拶なんですが、まあ、皆様本日はようこそお越しくださいましたにゅーおーえすけー日本歌劇団の桐生麻耶でございますとかフツーにそんな感じだったんですが、その次。

「えー・・今日は会場を見渡してみると・・マダムがたくさんいらっしゃってて

あー!兄さんもそう思いますか!私も思った!思ったよ!
先の記事でも書きましたが、船の客と言うのはまだむ率が高かったのです。あとはその旦那さんと思われる男性客、子供(ちっちゃい子)、娘さんか?若い女の子がぱらぱら。マダム友同士で来るパターンも多いらしく、やはり主流はまだむかという感じで、私は心の中で相槌を打ってたのですが、そこで続けて桐生さん。

「今日はそんな皆様にぴったりの曲をプレゼントいたしますv」

ははぁ。何の曲だろう・・と思っていると、イントロが流れてくる。何か可愛らしい曲です。桐生さんが客席に降り、すっとセンター最前の席のお客さんのところへ歩いていく。うわわわ。そして前に立ったところで、イントロが終わり、一瞬無音になる感じのところで一礼。あーいーないーなー。そして、そのお客さんを見ながら、

「♪きれいですね〜 マダム♪」

な に そ の 歌 詞 ・・・!!!(゜゜;)(///;)

要は、この場面は桐生さんがお客さんをガンガン引っかけまくる場面だったのでした。客席を廻りながら歌う桐生さん。で、またこの歌詞がすごくて、何か聞いてて、桐生さんはいつまでうたっとるんだー!!(///;)も、もう勘弁してくださいとか思ってたのですが、時間にして45分程度のショーの一場面なので、そんな長いはずはなく、多分2,3分程度だったはずなのですが、しかしまあとにかく聞いてる間はえらく動揺してましたです。だって歌詞が

「おうちは忘れましょう♪亭主も忘れましょう♪」
「狂おしくいだき合い燃えつづけよう今夜は」
「僕を見つめて マダム♪ もう離さない」


「愛をもてあそぶ俺はジゴロ」もどうかと思いますが、この歌詞も大概です。

他にも、素敵なあなたに僕は夢中だとかそんな感じの歌詞で、・・あー・・そういえば、私が聞いててもっとも「うわぁ・・///;!!」と思ったのが、「まだむあいらーびゅー♪まだむあいうぉんちゅー♪愛しあうこのひと時」と言う箇所でして、(すげー直だなオイ!!;と思った)こういうことを、客席でお客さんをじっと見つめて歌うのですが、私としてはむしろ一週間前のあなたにそれを言いたいところです。一週間前までは桐生さんのほうが素敵なマダムだったんだが・・(笑)


間奏のときもガンガンお客さんを落としにかかる桐生さん。

「そこのスカーフが素敵なマダム」
「ああこちらにも。ようこそいらっしゃいました」

(イメージ上の)ホストですかあなたは(汗)(実際のホストは見たことないから)

で、時々、

「そこの素敵なムッシュウ」(これで客席からちょっと笑いが起こる)

あー・・なんか桐生さんすっかりこういうのがお得意になっちゃって・・。でもまあダンディの視線一本釣りとかもあったしなあ。(あれはいまだに音楽聴くだけで甦る///;。)それに愛をもてあそぶ俺はジゴロですしなあ・・。

さて、落としにかかられたお客さんの方はどうかと言うと、固まってたりうつむいて恥ずかしそうに笑ってたり、あまりに固まりすぎたのかノーリアクションだったり、様々でした。うんまあお気持ちはお察しします。私としてはやられたお客さんは全員桐生さんに落ちたと思うんですが(ファンですから)、しかしああいうことをやってる側の心境と言うのはどんなもんなんでしょうか。ああいう歌詞を照れずになんでもないように歌えるのもスターなのだな、きっとな。いやそれにしても気恥ずかしい歌詞ですが・・と思いますが・・。

一回目のとき、私の後ろに座ってたお客さんが、しわをのばして〜♪や、おうちは忘れましょう〜亭主も忘れましょう〜♪のところで桐生さんが歌詞を発するたびにウケてまして、あれなら桐生さんもうたった甲斐があることだと思いました。

2005/12/21(水) Holy night on Pacific Venus3
途切れ途切れでまとまった報告ができませんでスミマセン;行ってきましたクリスマスワンナイトクルーズ@神戸。

OSKと出会うまで、DSとかパーティーとかは縁のないもので、しかしそれらに関しては、OSKのおかげで何度も行き比較的慣れたものとなってしまったのですが(稼ぎ少ないくせにそれはどうなのか orz)、クルーズは未体験ゾーン。おいおいドレスコードあるのかよ(インフォーマル)、一体どんな服装をしていけば(汗)オークションで買った燕尾は持ってるが(ごそごそ・・と引っ張り出す)これは違う・・よなあ。ジョーカージャケット・・これも違う・・よなあ(それではコスプレだ)ああ一体どうすればぁ〜とかそんな感じだったんですが、いやあ・・・まあ何事も経験でして、大変興味深い体験だったです。

まず乗船受付の会場に行くと、ワンナイトクルーズのお客様はこちらにお並びくださいのたて看板。・・なんですが、並んでる人が数名しかいない。もう受付開始時間も近いと言うのに人がいない。ただ、その向こうの椅子のコーナーにはたくさん高そうなコートやスーツケースを持ったマダムや紳士がいまして、この人たちは別のクルーズの客だろうと思っていたら、その人たちがクリスマスクルーズの客だったのでした。

まだむは急いで列に並んだりしねーんだな・・・orz

つい武生感覚で並んじゃったぜ。
そして、受付開始時間になってお客さんたちが列に並び始めるわけですが、まず思ったのが、

見知った人がいない

てか

客層が違う・・・

寒いので皆さんコートを着てるわけですが、まるでブギウギメドレー前のトレンチコート時ショーガールのようにその下からちらちらとひらひらした生地が見えるのです。ドレスコードの適用は夕食時〜就寝までで、それ以外は普通の服でいいんですが(いいっても限度あるけど)(ジーパンは不可らしい)、

それってもしかしてドレスですか・・。

そして手にはスーツケース。

着てるのがドレスだとしたらその中には一体何が・・。

ていうか、たかが一泊だろうにそんな大層な;と、荷物は武生行き時に愛用していたフツーのかばん一個だった私なんかは思ってしまうわけなんですが、いや、それともそのドレスは普段着で真のインフォーマル時服が中に入ってるんだろうか。まだむには荷物を少なく済ませようと言う思想はないのだろうか。うーんさすが未知の領域クルーズとか思ってました。

今回クルーズは4箇所とも完売で、クルーズファンというのがホントにいるというのをイマイチ信じられなかったのが、完売と聞いたとき多少その存在を実感できたものですが、船に乗って更に実感。夕食時にテーブルが一緒になったマダムに話しかけられたんですが、

まだむ「もう何回も乗られてるんですか?」
私「いえ、今回が初めてなんです」
「まあ、でしたら皆さんの服装を見るだけでも楽しいでしょう?」
「そうですね〜(確 か に )

服装というのは、この時はドレスコード適用時でインフォーマル。
私はオークションでうっかり買っちゃったものの、どこ着てくんだよーDSや桜まつりでは気合入れすぎて浮く部類に入るよなーたはー;と思ってたドレスと言うかワンピースと言うかだったのですが、

それが浮いてないよ!!むしろ地味だよ!!

てか、舞台衣装で着るような羽のふわふわのショールとか、ひらひらドレスとかフツーに着てますし・・。てかあちらのお子ちゃまは燕尾着てますし・・。舞台衣装でなく素でこういうのを着る人がいるのか・・。

私「よく乗られるんですか?」
まだむ「そうね、会員にも入ってるし割と」

マジでか・・・


まあそんな感じで、未知の客層と世界に驚愕しつつ、前置きが長くなったのですが、そういった客層から、今回のショーで桐生さんが二曲目に歌った選曲は正しかったと思ったのでした。(続きます)

※これがショーがあったメインホールだ!(広い)二日目のビンゴ大会のときのです。この時はドレスコード適用外なので皆さん割とフツーです。

12月絵日記の続き


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