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2005/11/20(日)
Just One Voice
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今日の二回目「ダンディな車掌さん」をやって見せた高世さん。 両手をばっと上げてかっこつけて上着を直すような仕草(分かりますか)の後、
出発!しんこうぅぅーーーー!!
そそそ!それなんです高世さん!!好き好きなのは重々承知なんだけど、私が好きなのはそういうネタなのーーー!!
今回のタキシードで、前回してたのにやめてしまった要素として、「過剰ダンディをネタにする」があったと思います。 例えばそれは、
「ハァイ」 「フツーに出て来れないのかしら」
であり、
「スピリッッッ(タメ)ツ」 「フレッシュライムをギュ・・・ッと搾って」
であり、過剰にキメキメなそれが、何か笑えるし面白いという部分があったと思うのですが、今回はそれがなかったのです。
「スピリッツだね」 「フレッシュライムを少々」
めちゃフツーやし・・・。 北原さんもツッコミに廻ってくれないし・・・。 桜花さんと同じネタをしてもあかんと思ってやらなかったのか、それとも桜花さんのときも笑いの方向に行ったのは不本意だったのか(笑)ただ単に高世さんがそういうキャラじゃないからか。 まあそんな感じなので、ホントに高世さんは真面目ちゃんだなー。もっと何かやってくれたらいいのになーと思っていたのですが、車掌さんは楽しかったです。ネタを振った北原さんが
「満足いたしました」 「いや、北原さんが満足しても仕方ないでしょう^^;」
と突っ込まれていましたが、大丈夫です。
私も満足いたしました。
てか、このダンディな○○をやってみてくださいvは良いと思います。面白いよね。 3回目はダンディな警察官でした。北原さんが道を尋ねて、それに答えると言うシチュエーションをやって見せるんですが、高世さんはちゃんとエスコートもするんですよ!腕を差し出してね(笑)(ここで、「捕まらないように気をつけなさいね」と大ちゃんのツッコミ) あと、下手からは見えなかったかもしれませんが、地図を広げて(かな?)北原さんに説明してるとき、ちゃんと腰に手をやってたのですよ。ツーショット写真をとるときにやってくれるような感じに(笑) 大ちゃんのおまわりさんは、果たしてダンディなのかと言う話ですが(北原さん困ってたじゃないか^^;)あそこまでくれば笑えればいいのよと言う考え方は理解できますので、あれはまあ・・いいか(笑)
さて、昨日、「6月タキシードやダンディに比べてトークショーが早く終わった」と書いたところ、今回のトークショーはお稽古場のビデオなかったというご意見を頂きました。あ、そう・・それはそうですね。映像見てるとしゃべらなくても時間は経つものね。
今日は、上手から見ることを目標に席を取ったのですが、フェンシングは下手からの方が断然かっこいいことが分かりました。階段で高世さんが構えてるときとか、大ちゃんとの対比がきれいに見えるのよ。上手は上手でかっこいい図になるとこがありましたが、下手の方が絵になる率が高いです。一番面白くないのは正面だな。なんでもそうですが、ブロマイド映りよりちょい斜めの方がきれいに見えます。ということです。
フェンシングはそれにしても・・ホントにかっこいいですね・・・!! 最初スポット当たったときの高世さんのきれいさといったら!こういうビシッとしたかっこよさはさすがにお手の物です。スポットが当たって直後の、サーベルを下になぎ払う振りがかっこよかった。
なんかもっとあったような気がするんですが、今日はこのくらいで。
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