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2005/11/02(水)
武生33日目
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公演もあと一日です。毎回毎回見るたびに好きだと思いつつ、書こう書こうと思いつつ全然書けてない箇所が一杯あるんですが、それをちょっとだけでも挙げてみる。
日舞オープニング ●集いでこころちゃんが「見所のひとつです」といっていた「かなめがえし」 トモのかなめがえしは他の人よりくるくるっと鮮やか。扇が指先で踊っているかのように美しい。
●男役さんと娘役さんに別れて、真ん中の大ちゃん櫻子ちゃんだけにライトが当たるところ、及び、半分ずつライトが当たるところ。
●男役さんがはけて、娘役さんだけが残るところ。そのとき娘役さんたちの真ん中に立つ櫻子ちゃん。堂々としててかっこいいです。みんなの中心となるトップ娘役って感じ。
●櫻子ちゃんがはけてからは、緋波さん真ん中ーv下手で淳ちゃんとゆいちゃんが組んでます。かわいい。最後に劇団員さんが交互に舞台を横切るところ、下手組はパラダイス並び(私にとって)りんりんトモ淳ちゃんゆいちゃん音純さんまり姉。
義経 ●二階から見ると、床に当たるライトがもやもやと水面のよう。川の上・・といわないか、橋の上だから?いえ、舞台では橋からちょっとはなれたところなんですけど・・。
●ゆいちゃんは前景の日舞オープニングに最後まで出てるんですが、すぐ黒子になって出てくる。早っ。
●弁慶さんが牛若丸の薄衣を払うところ。かっこいいー!(><*)
●静のソロで始まる歌は、六條のと同じですがメロディがちょっと違う。てことは音源は新しく作ったのか。(あの歌はガイドメロディがばっちりつくので、どうとでも歌えるということはない)
●静と義経の着物の色と扇の色。義経は青い着物に朱の扇。静は朱の着物に青い扇。手をとってしゃがんで互いに抱きすくめるような振りのとき、その対になった色合いが美しい。背中合わせに立つところもきれい。
●最後のきめのポーズ。静の髪が刀にかかっているところ。
おわら節 ●上から見ると何か結構明るく見えた。下で見ているときは、折さん以外あまりライトが当たってなくて暗く見えてたんだけどなあ。ここの折さんはものすごく美人。上手の台に移動してから、うちわから顔を覗かせるような振り、うちわを腕にとんとんとんっと当てる振り。袖やうちわで顔を隠す振り。
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